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Yamareco

記録ID: 1483042
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

花を求めて南八ヶ岳周回

2018年06月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
16.1km
登り
1,526m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
1:19
合計
8:35
距離 16.1km 登り 1,526m 下り 1,497m
7:20
5
7:25
30
7:55
40
8:35
8:49
4
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44
9:41
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14
10:20
21
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26
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5
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9
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9
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27
14:00
6
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14:17
31
14:48
14:50
65
天候 霧時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場(\1000/日)。赤岳山荘まで自家用車で入れますが、美濃戸口から先は狭いダートの悪路です。対向車とすれ違う場所も少なく、道路の凹凸で車が傷むリスクがあるので、心配なら美濃戸口に駐車して1時間歩く選択肢もあります。
コース状況/
危険箇所等
 冬の残雪は登山道上にはほとんどなく、アイゼンなしでも不安はありません。ただ前日の積雪が少し残り一部凍結している箇所もあり、場所によって岩場通過に注意が必要でした。
その他周辺情報 下山後、美濃戸口の八ヶ岳山荘で入浴(\500)。内湯のみで洗い場2人分ですが、汗を流すだけなら十分です。
7:20美濃戸山荘を出発
2018年06月01日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 7:33
7:20美濃戸山荘を出発
新緑の北沢、水量が豊富
2018年06月01日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 8:14
新緑の北沢、水量が豊富
八ヶ岳らしい苔むした林
2018年06月01日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 8:25
八ヶ岳らしい苔むした林
今が芽吹きの季節
2018年06月01日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 8:28
今が芽吹きの季節
赤い川床
2018年06月01日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 8:29
赤い川床
赤岳鉱泉に到着
2018年06月01日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 8:46
赤岳鉱泉に到着
ショウゴ沢の橋
2018年06月01日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ショウゴ沢の橋
硫黄岳への登りに残る新雪
2018年06月01日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 9:47
硫黄岳への登りに残る新雪
赤岩の頭から上は雪化粧、硫黄岳は霧の中
2018年06月01日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 9:58
赤岩の頭から上は雪化粧、硫黄岳は霧の中
硫黄岳に到着
2018年06月01日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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硫黄岳に到着
爆裂火口は霧の中
2018年06月01日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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爆裂火口は霧の中
束の間の晴れ間に、赤岳、阿弥陀岳の雄姿
2018年06月01日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 10:24
束の間の晴れ間に、赤岳、阿弥陀岳の雄姿
硫黄岳山荘を通過
2018年06月01日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 10:30
硫黄岳山荘を通過
山荘近くの標識、お花畑はもう少し先
2018年06月01日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 10:31
山荘近くの標識、お花畑はもう少し先
振り返ると硫黄岳からの稜線
2018年06月01日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返ると硫黄岳からの稜線
横岳方面、東側斜面に残る雪渓
2018年06月01日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 10:54
横岳方面、東側斜面に残る雪渓
野辺山方面、良く見ると天文台のパラボラも
2018年06月01日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 10:54
野辺山方面、良く見ると天文台のパラボラも
横岳に到着
2018年06月01日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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横岳に到着
ミヤマキンバイ(?)のつぼみ
2018年06月01日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ミヤマキンバイ(?)のつぼみ
キバナシャクナゲもつぼみが多かったのですが・・・
2018年06月01日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 11:39
キバナシャクナゲもつぼみが多かったのですが・・・
開花状態もちらほら
2018年06月01日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 11:35
開花状態もちらほら
ツクモグサも開花直前
2018年06月01日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ツクモグサも開花直前
ツクモグサ群生
2018年06月01日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ツクモグサ群生
オヤマノエンドウは満開
2018年06月01日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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オヤマノエンドウは満開
気温は氷点下まで下がった模様、登山道も一部凍結
2018年06月01日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 11:51
気温は氷点下まで下がった模様、登山道も一部凍結
コメバツガザクラ(?)
2018年06月01日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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コメバツガザクラ(?)
お地蔵さんの道分岐
2018年06月01日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 12:18
お地蔵さんの道分岐
赤岳展望荘を通過
2018年06月01日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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赤岳展望荘を通過
赤岳に登頂!
2018年06月01日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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赤岳に登頂!
イワヒバリ(?)
2018年06月01日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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イワヒバリ(?)
下山途中、キレット分岐と権現岳
2018年06月01日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/1 13:37
下山途中、キレット分岐と権現岳
阿弥陀岳、手前に中岳
2018年06月01日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 13:40
阿弥陀岳、手前に中岳
文三郎尾根分岐から見上げる縦走路
2018年06月01日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 13:44
文三郎尾根分岐から見上げる縦走路
阿弥陀岳と中岳は今回はパス
2018年06月01日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/1 13:56
阿弥陀岳と中岳は今回はパス
行者小屋まで一気に下山、
2018年06月01日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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行者小屋まで一気に下山、
見おさめの赤岳
2018年06月01日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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見おさめの赤岳
南沢を下山すると、最後にホテイランのご褒美
2018年06月01日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南沢を下山すると、最後にホテイランのご褒美
お疲れさま!
2018年06月01日 15:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お疲れさま!
撮影機器:

装備

備考 6月でも雪が降ることがあるので、お守り代わりに軽アイゼン。あと、岩場・クサリ場が多いので、念のためヘルメット。

感想

 キバナシャクナゲが咲いたとの事前情報を頼りに、南八ヶ岳を周回してきました。
 
 前日降雪があり、硫黄岳周辺は雪化粧するほどで風もあり寒さを感じましたが、凍結はなく冬装備なしでも問題ありませんでした。1度だけ1mほど滑りましたが、幸い軽い擦り傷で済みました。

 お花の方は、キバナシャクナゲ、ツクモグサともほとんどが開花直前の状態で、たまに咲いているのが見つかるという程度。見ごろまでにはもう少し時間かかりそうです。美濃戸山荘近くのホテイランは、きれいに咲いてました。

 全体として、ようやく雪が消えて新緑の季節を迎え、花の季節もいよいよこれからという印象でした。

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