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Yamareco

記録ID: 1484141
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

楢原村ぐるりんぱ「ハーフ」(笹平>浅間尾根>風張峠>鋸山>千足BS)

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:58
距離
34.1km
登り
2,709m
下り
2,769m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:13
合計
10:58
距離 34.1km 登り 2,720m 下り 2,769m
6:51
60
7:51
4
7:55
13
8:08
17
8:25
7
8:32
5
8:37
4
8:41
10
8:51
8:57
1
9:03
9:06
19
9:25
9
9:34
15
9:49
9:55
6
10:01
8
10:09
10:16
11
10:27
10:30
14
10:44
10:45
10
10:55
9
11:31
6
11:37
11:39
1
11:40
19
11:59
12:08
7
12:21
6
12:27
15
12:42
33
13:27
13
13:40
3
13:43
13:48
20
14:08
9
14:30
14:32
7
14:39
14:46
67
15:53
15:54
16
16:24
16:25
3
16:28
14
16:42
16:45
11
16:56
17:05
17
17:22
4
17:26
8
17:34
17:41
8
17:49
ゴール地点
天候 曇/晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR武蔵五日市 6:14着
数馬行バス 6:22発 笹平BS 6:45着

武蔵五日市行バス
本宿役場前 18:04発
コース状況/
危険箇所等
・浅間尾根が奥多摩周遊道路に突き当たる部分(浅間尾根駐車場付近)は、登山道から車道に出るルートがはっきりしなかった。また、奥多摩周遊道路を横切る必要があるが、見通しの悪い場所なので、二輪車・四輪車に十分注意する必要がある
・奥多摩周遊道路を横断し、風張峠に向かう道には「悪路」の表示がある。途中一箇所崩落により足元が悪い場所があるが、ロープも設置され、注意して通過すれば問題ない
・御前山避難小屋の水場は「枯れてはいない」が、あてには出来ない水量
その他周辺情報 千足BSに17時過ぎに到着したが、18:16までバスがなく、払沢の滝入口まで徒歩で移動
したが同じ状況だったので、結局本宿役場前BSまで歩くことになった>18:04のバスに乗車
本日は檜原街道・笹平BSからスタート
2018年06月02日 06:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 6:51
本日は檜原街道・笹平BSからスタート
カーブの内側のスロープから取り付き
2018年06月02日 06:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 6:51
カーブの内側のスロープから取り付き
道標も何もないので、ちょっとビビりながら畑の横を登る
2018年06月02日 06:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 6:52
道標も何もないので、ちょっとビビりながら畑の横を登る
畑を過ぎるとすぐに道標があリほっとする
ただし、道そのものは「急斜面の踏み跡」なので、
甘くはない・・・
2018年06月02日 06:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 6:54
畑を過ぎるとすぐに道標があリほっとする
ただし、道そのものは「急斜面の踏み跡」なので、
甘くはない・・・
急斜面と蜘蛛の巣と戦いつつ、最初のピーク「内蔵ノ助山」
「又ド沢ノ峰」は別名?
2018年06月02日 07:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 7:48
急斜面と蜘蛛の巣と戦いつつ、最初のピーク「内蔵ノ助山」
「又ド沢ノ峰」は別名?
気持ちの良い尾根道を進むと払沢ノ峰
道標に山頂標識がかかっている
2018年06月02日 08:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 8:08
気持ちの良い尾根道を進むと払沢ノ峰
道標に山頂標識がかかっている
松生山
アンテナ設備のある南面はやや展望があるが
それ以外何もない地味な山頂
2018年06月02日 08:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 8:31
松生山
アンテナ設備のある南面はやや展望があるが
それ以外何もない地味な山頂
まぁ、地味と言ったらこの辺の山は皆地味な感じではあるが・・・
2018年06月02日 08:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 8:36
まぁ、地味と言ったらこの辺の山は皆地味な感じではあるが・・・
入沢山
ここを下って、時坂峠からの道に合流すると道幅が広がる感じ
実線と破線の差?
笹平〜入沢山の間も、最初の急斜面以外は立派な登山道だったけど
2018年06月02日 08:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 8:40
入沢山
ここを下って、時坂峠からの道に合流すると道幅が広がる感じ
実線と破線の差?
笹平〜入沢山の間も、最初の急斜面以外は立派な登山道だったけど
はい、立派な標識
眺望もいいです・・・流石「展望台ピーク」
2018年06月02日 08:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 8:50
はい、立派な標識
眺望もいいです・・・流石「展望台ピーク」
大岳山方面
・・・遠すぎる (笑)
2018年06月02日 08:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 8:50
大岳山方面
・・・遠すぎる (笑)
祠を過ぎて更に登り・・・
2018年06月02日 09:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:00
祠を過ぎて更に登り・・・
ようやく山頂「小岩浅間」=「浅間嶺」
2018年06月02日 09:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:05
ようやく山頂「小岩浅間」=「浅間嶺」
展望台側から登ってくると、山頂標識は
道標の反対側の木のやや高い所にあるので見逃しやすいかも・・・
(気付かず通過し、探しに戻った)
2018年06月02日 09:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:05
展望台側から登ってくると、山頂標識は
道標の反対側の木のやや高い所にあるので見逃しやすいかも・・・
(気付かず通過し、探しに戻った)
人里峠の手前
尾根筋の眺望ポイントから御前山方向
2018年06月02日 09:20撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:20
人里峠の手前
尾根筋の眺望ポイントから御前山方向
人里峠
笹尾根にもあるが・・・へんぼりとは読めないよな
2018年06月02日 09:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:24
人里峠
笹尾根にもあるが・・・へんぼりとは読めないよな
911mピーク
石宮ノ頭 と言うらしい
別の山頂標識もあリ 
2018年06月02日 09:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:34
911mピーク
石宮ノ頭 と言うらしい
別の山頂標識もあリ 
浅間石宮
2018年06月02日 09:42撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:42
浅間石宮
一本杉(一本松)
ピークはルートから外れているが
ルート上に案内標識あリ
標識横に石仏あリ
2018年06月02日 09:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 9:51
一本杉(一本松)
ピークはルートから外れているが
ルート上に案内標識あリ
標識横に石仏あリ
サル石
・・・いや、全然わかりませんでしたが?
2018年06月02日 10:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 10:00
サル石
・・・いや、全然わかりませんでしたが?
石仏
2018年06月02日 10:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 10:06
石仏
数馬分岐
ベンチあリ
風張峠は右に分岐
2018年06月02日 10:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 10:09
数馬分岐
ベンチあリ
風張峠は右に分岐
石仏
2018年06月02日 10:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 10:09
石仏
林道と交差する
2018年06月02日 10:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 10:25
林道と交差する
林道を過ぎると数馬峠
ここにも石仏
このルートは石碑や石仏が多い
2018年06月02日 10:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 10:28
林道を過ぎると数馬峠
ここにも石仏
このルートは石碑や石仏が多い
御林山
巻き道もあったが、今回は初回なのでちゃんと登った
2018年06月02日 10:53撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 10:53
御林山
巻き道もあったが、今回は初回なのでちゃんと登った
奥多摩周遊道路で分断された尾根
柵の先は切通の車道
雰囲気で左から降りたが、道とはいい難く不正解だったかも
2018年06月02日 11:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:03
奥多摩周遊道路で分断された尾根
柵の先は切通の車道
雰囲気で左から降りたが、道とはいい難く不正解だったかも
柵の左手から強引に車道に出た。標識の先、写真右端の「←」看板の所が登山道。道路横断時二輪・四輪に要注意
2018年06月02日 11:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:06
柵の左手から強引に車道に出た。標識の先、写真右端の「←」看板の所が登山道。道路横断時二輪・四輪に要注意
道路を横断するとこの道標
指示方向を見ると・・・道?
この先の急登が本日の最大斜度(多分)
2018年06月02日 11:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:09
道路を横断するとこの道標
指示方向を見ると・・・道?
この先の急登が本日の最大斜度(多分)
先程の道標に追加で書かれていた「崩落箇所」
崩落箇所を渡ってから撮った写真
写真中央の木のあたりが崩落し、路面が非常に狭い
立木の根と、立木に渡したロープで確保して通過
危険箇所はここのみ
2018年06月02日 11:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:21
先程の道標に追加で書かれていた「崩落箇所」
崩落箇所を渡ってから撮った写真
写真中央の木のあたりが崩落し、路面が非常に狭い
立木の根と、立木に渡したロープで確保して通過
危険箇所はここのみ
1249P「戸沢峯」
鞘口峠から風張峠への道に合流
2018年06月02日 11:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:30
1249P「戸沢峯」
鞘口峠から風張峠への道に合流
風張峠
2018年06月02日 11:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:35
風張峠
久々にハセツネ標識
2018年06月02日 11:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:39
久々にハセツネ標識
巻道からのピーク道標の様だが、ここで月夜見山方向に行かないと
コース外れる罠
2018年06月02日 11:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:54
巻道からのピーク道標の様だが、ここで月夜見山方向に行かないと
コース外れる罠
月夜見山
ついでにここで「もぐもぐタイム」
→おにぎり2個
2018年06月02日 11:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 11:58
月夜見山
ついでにここで「もぐもぐタイム」
→おにぎり2個
月夜見山から下り、奥多摩周遊道路に出る手前の道標
御前山方面は結局道路に沿って右手に進む
(直進ではない)
2018年06月02日 12:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 12:11
月夜見山から下り、奥多摩周遊道路に出る手前の道標
御前山方面は結局道路に沿って右手に進む
(直進ではない)
月夜見第二駐車場
駐車場奥から登山道が続く
2018年06月02日 12:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 12:14
月夜見第二駐車場
駐車場奥から登山道が続く
月夜見第二駐車場の先
防火帯も兼ねているのか、広い道
走れるが、結構な下り
2018年06月02日 12:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 12:15
月夜見第二駐車場の先
防火帯も兼ねているのか、広い道
走れるが、結構な下り
1045P=天神山
ここから御前山まで、巻道の誘惑を振り切り、全部ピークを踏んだ
2018年06月02日 12:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 12:26
1045P=天神山
ここから御前山まで、巻道の誘惑を振り切り、全部ピークを踏んだ
小河内峠手前のピーク「水窪山」
2018年06月02日 12:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 12:37
小河内峠手前のピーク「水窪山」
小河内峠
2018年06月02日 12:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 12:43
小河内峠
ハセツネ標識45km
2018年06月02日 12:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 12:59
ハセツネ標識45km
惣岳山の手前は結構険しい道が続く
2018年06月02日 13:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 13:05
惣岳山の手前は結構険しい道が続く
ソーヤノ丸デッコから
ここの登りはかなりハード
2018年06月02日 13:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 13:14
ソーヤノ丸デッコから
ここの登りはかなりハード
惣岳山
2018年06月02日 13:24撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 13:24
惣岳山
御前山
雲取山と同形状の山頂標識
一応これで奥多摩三山制覇w
2018年06月02日 13:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 13:38
御前山
雲取山と同形状の山頂標識
一応これで奥多摩三山制覇w
周辺コース図
何かあれば湯久保尾根でエスケープも考えていたが
特に問題ないのでコンティニュー
2018年06月02日 13:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 13:38
周辺コース図
何かあれば湯久保尾根でエスケープも考えていたが
特に問題ないのでコンティニュー
御前山避難小屋偵察
ここもキレイな小屋
水場は「枯れてはいない」が、ポタポタレベル
2018年06月02日 13:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 13:44
御前山避難小屋偵察
ここもキレイな小屋
水場は「枯れてはいない」が、ポタポタレベル
クロノ尾山
2018年06月02日 14:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 14:07
クロノ尾山
鞘口山
鞘口峠からは随分離れてるけど・・・
2018年06月02日 14:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 14:16
鞘口山
鞘口峠からは随分離れてるけど・・・
大ダワ
ハセツネ標識
2018年06月02日 14:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 14:31
大ダワ
ハセツネ標識
鋸山は未登なので登ります
2018年06月02日 14:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 14:35
鋸山は未登なので登ります
鋸山
ん・・・何もない山頂
次は巻くかな
2018年06月02日 14:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 14:45
鋸山
ん・・・何もない山頂
次は巻くかな
大岳山巻道分岐
多分新しくなったであろう大岳山の山頂標識を見たくもあったが、
時間と脚の関係で、今回は巻きで・・・
2018年06月02日 15:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 15:27
大岳山巻道分岐
多分新しくなったであろう大岳山の山頂標識を見たくもあったが、
時間と脚の関係で、今回は巻きで・・・
大岳山巻道との合流付近にある祠
2018年06月02日 15:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 15:40
大岳山巻道との合流付近にある祠
富士見台・・・富士は見えず
2018年06月02日 16:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 16:09
富士見台・・・富士は見えず
今日はここから「関東ふれあいの道」で・・・
関ふれ=ゆるい道などと言う事はなく、
標高差600m以上の激坂だったりする
2018年06月02日 16:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 16:25
今日はここから「関東ふれあいの道」で・・・
関ふれ=ゆるい道などと言う事はなく、
標高差600m以上の激坂だったりする
途中の滝その一「綾滝」
2018年06月02日 16:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 16:44
途中の滝その一「綾滝」
途中の滝その二「天狗滝」
2018年06月02日 17:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 17:00
途中の滝その二「天狗滝」
途中の滝その三「天狗滝下流の滝」?

2018年06月02日 17:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 17:04
途中の滝その三「天狗滝下流の滝」?

この先は林道
林道の先が千足バス停
2018年06月02日 17:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6/2 17:08
この先は林道
林道の先が千足バス停
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 一人用湯沸かしセット 虫よけスプレー

感想

笹尾根の次に浅間尾根を歩こうと思っていたのだが、浅間尾根だけだと微妙に短い・・・
できれば車でアプローチして、スタート時間を早目にしたい・・・
と、あれこれ悩んで考えたのが払沢の滝Pから浅間尾根に登り、御前山、大岳山を回って
戻ってくる、「檜原村ぐるりんぱ(ハーフ)」コースである。
ただ、このコースだと笹平〜松生山間は取り残されてしまい、
将来的にも取り戻すのが難しいだろうと思い笹平スタートの変形コースにした。
____________________________________
当日は晴れの天気予報の割に雲が多く、大岳山あたりは山頂が雲の中
武蔵五日市6時14分着、6時22分発の数馬行きバスに乗る
相変わらずバスは苦手だが、今回は乗車時間が短かったので助かった

笹平バス停で準備をし、6時50分スタート
取り付きは事前に調べた通り、檜原街道のカーブ中程から、畑の横を登ってゆく
林に入るとすぐに道標があリ一安心
ただ、踏み跡ははっきりしているものの、急登で段付きの道ではないので、
滑りやすく神経を使う
急登とニセピークに何度か心をおられそうになりながら、最初のピーク
内蔵ノ助山に到着
ある程度登ってしまえば、樹林帯の中で展望は効かないものの、
尾根筋の歩きやすい道になり、
思った程気温も上がらず、また、虫も多くなく、
浅間嶺手前まで破線ルートとは思えない程快適だった
浅間嶺から先も快調で、時折軽く走ったりもしながら、
御林山を過ぎ、奥多摩周遊道路に到達
ここから戸沢峯までの間が再び破線ルート
奥多摩周遊道路からの取り付きの急登部分と、
途中一箇所の崩落箇所以外は特に問題なく、
急登も二本脚で登れるレベル、
崩落箇所もロープがあリ、注意すれば大丈夫だった
風張峠から月夜見第二駐車場まで
何度か奥多摩周遊道路に出たり別れたりを繰り返すが
登山道の危険度より、奥多摩周遊道路の路肩の方が
数倍危険だと思われる・・・
月夜見第二駐車場から先は、しばらく広い尾根道を行く
御前山まではルート上の全てのピークを巻かずに登ったが
いくつか無名ピークを踏んで、ちょっと悔しい思いをした・・・
惣岳山、御前山と今回のボスクラスも無事踏破
大ダワとか、ハセツネの記事でよく見る場所も
実際に自分の目で見てみると、
夜間普通の人が走れる所ではないと改めて思った
今回最後の未踏峰、鋸山にも登り、
大岳山巻道の分岐では、登るかどうかちょっと考えたが、
もう15時半と時間に余裕がなく、
何よりここまでで思ったより気力が削られていたので、
大岳山には登らず巻くことにした。
そのまま馬頭刈尾根方面に進み、
つづら岩の手前から千足方面に下山した
千足への道は、関東ふれあいの道なので、整備自体はしっかりされているが、
相当な急坂であるのは間違いなく、
個人的には登りでは使いたくない・・・
まぁ、下りでも膝へのダメージが心配ではあるが。
途中、綾滝・天狗滝を過ぎ、
柳沢林道を下れば、千足バス停に着く
バス停前の自販機でコーラを購入・・・うめぇ
・・・次のバスは1時間後
一時間待つか、払沢の滝まで行ってみるか・・・
待っていてもする事ないので、歩く事にした
結局、払沢の滝入口BSも、バスの本数は変わらず
その先の本宿役場前まで行くとようやくバスが増える
18時04分のバスに乗ったが、千足BSで待っていた場合と
武蔵五日市駅着は20分位の差
どっちが良かったか??

とりあえず、檜原村ぐるりんぱ「ハーフ」は何とか完走
しかし、ハーフでこの時間、この疲労度だと
「フル」は夢のまた夢・・・

装備3kg
水類3kg
 水:1.8+0.5L 残0.1+0.5
 スポドリ:0.7L 残0
食料0.5Kg
計6.5Kg

EK=73.31

尚、山行計画にあたり、utakiさんの記録ID: 1469683を参考にさせて頂きました


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