一足早い初夏の花を求めて 平標山〜仙ノ倉山【二百名山 31座目】


- GPS
- 07:25
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,498m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーコースで整備は行き届いています。ただし、階段が多いので膝への負担は大きいです。 |
その他周辺情報 | 満天星の湯へ入湯 ベネフィット・ワン会員割引があったが気づかず。 |
写真
装備
個人装備 |
山幸 軽登山靴
|
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感想
梅雨入り前の好天が期待できる週末。ちょっぴり残雪のコースも行きたかったけど、如何せん普段の歩きが足りないから無難なところの方が良さそうということで、距離も遠すぎない谷川エリア、花が多くて未踏の200名山を絡められるこのコースに決定。
前日は11時過ぎの就寝となったが、02:20に起床。食事はとらずそっと抜け出し、ガソリンを入れて02:40目黒をスタートした。
往路は関越利用。蓮田SAでお腹が空きしっかり朝食を摂ったら食べ過ぎて苦しくなった。月夜野ICから三国峠を越え、駐車場には6時前に着いた。トイレに寄って歩き出す。
林道から登山道に入るとすぐに勾配がきつくなる。他の登山者と前後しながら概ねペースを合わせて登っていく。やがて後方の視界が開けて苗場スキー場(筍山)や苗場山の平らな山容が現れる。松手山を過ぎるといったんなだらかになり、そしてまた階段状の急斜面を登り切って最後は緩やかと、緩急の変化があるコースになっている。
花の時期で週末は結構人が多い(駐車場も満車になったようだ)。平標山山頂でL1にして、混まないうちに仙ノ倉山へと向かう。少し下るとお花畑で、立ち止まり、写真を撮りながら晴天の下を歩いていく。
仙ノ倉山も何となく落ち着かないので少しピークを外して先まで歩いてみる。縦走路のアップダウンが見えるところまで行くと、この先の厳しさが見えてくる。今のコンディションで行くのはやっぱり無理だと思った。
山頂まで戻らずL休憩。再び2つの山頂を経由して下山は平標山の家経由で下る。こちらのルートは長い階段下り。膝に来るなぁ・・・と思っていたが、案の定、小屋前での休憩後に右膝裏に違和感が出てきた。ストックは念のために持ってきたが、様子を見ながら我慢して歩いてみることにする。林道まで降りきると後は特に問題もなく駐車場まで歩けた。
予定より早く下山ができたので、満天星の湯で入浴後、一般道で帰ることにした。20時前に無事帰宅。夏山に向けてもっと歩かなきゃいかんな。水曜日になってもまだ脹脛に疲れが残っている・・・・
おはようございます。
是非とも・・谷川迄 縦走して下さいませ。
楽しくマゾれますよ
umetyan さん、こんばんは。
地図だけ見ていてもあんなにアップダウンがあるってイメージしきれませんでした。
水も担がなければならないし、暑い季節には無理ですね
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