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Yamareco

記録ID: 1484699
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
14.1km
登り
1,508m
下り
1,511m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:53
合計
8:30
5:15
5:15
6
5:21
5:21
11
5:40
5:40
56
6:36
6:37
2
6:39
6:45
17
7:14
7:14
51
8:05
8:16
34
8:50
8:51
69
10:00
10:22
54
11:16
11:16
32
11:48
11:48
41
12:29
12:32
44
13:16
13:16
8
13:24
13:24
7
13:31
13:31
5
13:36
13:36
5
13:42
ゴール地点
天候 晴れ(山頂付近はガスガス)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
6月1日(金)
11:43自宅発
16:47和田山荘着(前夜泊)
6月2日(土)
04:47和田山荘発
04:53戸隠公共(登山者用無料)駐車場着
帰り
6月2日(土)
13:38戸隠公共(登山者用無料)駐車場発
13:58戸隠神告げ温泉着
15:00戸隠神告げ温泉発
20:29自宅着(関越自動車道事故渋滞回避の為、嵐山PAで40分時間調整)

戸隠公共駐車場(MAPコード:1004,041,816)
往復トータル自動車走行距離:619.5キロメートル)
コース状況/
危険箇所等
駐車場から登山口へ向かう途中、戸隠牧場受付(入場料200円)との看板のある小屋に登山ポストがあります。
山頂近くの雪渓はアイゼンやピッケルが必要です。私は馬鹿にして持ってきていなく、冷や汗をかきました。
その他周辺情報 戸隠神告げ温泉(026-254-1126)を利用しました。入湯料600円、リンスインシャンプー、ボディシャンプーあり、内湯のみ、源泉かけ流し、戸隠そばが食べられます。
http://togakushi-21.jp/active/2011/09/post-24.php
前夜泊の和田山荘、夕食のみで8,240円、トレラン関係者3人組と私の四人だけでした。肩まで浸かるタイルのお風呂はとても気持ちがよかったです。(026-254-2185)ここで標高1300メートル位、夜は少し寒く暖房を使いました。
2018年06月01日 16:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/1 16:43
前夜泊の和田山荘、夕食のみで8,240円、トレラン関係者3人組と私の四人だけでした。肩まで浸かるタイルのお風呂はとても気持ちがよかったです。(026-254-2185)ここで標高1300メートル位、夜は少し寒く暖房を使いました。
登山者用無料駐車場に着きました。朝5時過ぎで既にこの状態です。気温2度でした。
2018年06月02日 05:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 5:17
登山者用無料駐車場に着きました。朝5時過ぎで既にこの状態です。気温2度でした。
キャンプ場内をしばらく歩き、登山届を途中で出して、この登山口に着きました。15分くらいは駐車場からかかります。まっすぐの道を登り帰りは右手から戻ってきます。
2018年06月02日 05:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 5:40
キャンプ場内をしばらく歩き、登山届を途中で出して、この登山口に着きました。15分くらいは駐車場からかかります。まっすぐの道を登り帰りは右手から戻ってきます。
花が満開の栃の木と戸隠山
2018年06月02日 05:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
6/2 5:42
花が満開の栃の木と戸隠山
渡渉を何回か繰り返して登ります。
2018年06月02日 06:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 6:11
渡渉を何回か繰り返して登ります。
サンカヨウ
2018年06月02日 06:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 6:25
サンカヨウ
エイレンソウ
2018年06月02日 06:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 6:27
エイレンソウ
滑滝の右手の鎖箇所を登ります。
2018年06月02日 06:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 6:33
滑滝の右手の鎖箇所を登ります。
イワナシ
2018年06月02日 06:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 6:42
イワナシ
帯岩をトレースします。
2018年06月02日 06:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 6:44
帯岩をトレースします。
シラネアオイ・・・ようやく会えました。
2018年06月02日 07:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 7:10
シラネアオイ・・・ようやく会えました。
一不動・・・避難小屋と裏手にトイレがあります。
2018年06月02日 07:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 7:11
一不動・・・避難小屋と裏手にトイレがあります。
ツマトリソウ
2018年06月02日 07:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 7:19
ツマトリソウ
二釈迦
2018年06月02日 07:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 7:31
二釈迦
ここで高妻山が見えてきます。とんがっているなぁ。深田久弥氏は著書日本百名山で「スックという形容がそのままあてはまる気高いピナクルである。」と表現している。右手の尾根から回って登るのですね。
2018年06月02日 07:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 7:32
ここで高妻山が見えてきます。とんがっているなぁ。深田久弥氏は著書日本百名山で「スックという形容がそのままあてはまる気高いピナクルである。」と表現している。右手の尾根から回って登るのですね。
オウレン(バイカかなコシジかな・・・葉っぱの枚数確認しなかったので)
2018年06月02日 07:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 7:36
オウレン(バイカかなコシジかな・・・葉っぱの枚数確認しなかったので)
シラネアオイ、会いたかったんだよ。
2018年06月02日 07:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 7:52
シラネアオイ、会いたかったんだよ。
高妻山はこの時期、シラネアオイとコイワカガミの山でした。
2018年06月02日 07:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 7:55
高妻山はこの時期、シラネアオイとコイワカガミの山でした。
四普賢
2018年06月02日 07:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 7:55
四普賢
五地蔵
2018年06月02日 08:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 8:12
五地蔵
五地蔵の祠の少し先、右手に登ると五地蔵山山頂です。
2018年06月02日 08:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 8:20
五地蔵の祠の少し先、右手に登ると五地蔵山山頂です。
六弥勒
2018年06月02日 08:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 8:23
六弥勒
六弥勒の少し先から見える高妻山・・・アレッ、ガスが出てきているぞ。
2018年06月02日 08:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
6/2 8:25
六弥勒の少し先から見える高妻山・・・アレッ、ガスが出てきているぞ。
尾根の右手には我が故郷、頸城三山が見えています。右から妙高山、火打山、焼山、さらに左端には雨飾山、いや金山かな。
2018年06月02日 08:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:25
尾根の右手には我が故郷、頸城三山が見えています。右から妙高山、火打山、焼山、さらに左端には雨飾山、いや金山かな。
妙高山をアップ・・・妙高山はこちらは後姿、新潟県側から見た姿が正面だなと改めて思いました。
2018年06月02日 08:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:25
妙高山をアップ・・・妙高山はこちらは後姿、新潟県側から見た姿が正面だなと改めて思いました。
火打山と焼山・・・まだ残雪がかなり残っています。焼山からは噴煙は見えません。
2018年06月02日 08:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:25
火打山と焼山・・・まだ残雪がかなり残っています。焼山からは噴煙は見えません。
残雪の道が何回か出てきます。1回目。
2018年06月02日 08:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:26
残雪の道が何回か出てきます。1回目。
ジョウバカマ
2018年06月02日 08:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:27
ジョウバカマ
ヤマツツジですが、これは桃色なのでもしかしたらアケボノツツジかも・・・。
2018年06月02日 08:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 8:29
ヤマツツジですが、これは桃色なのでもしかしたらアケボノツツジかも・・・。
イワハゼ
2018年06月02日 08:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:30
イワハゼ
七普賢・・・六地蔵と七普賢の間に弥勒尾根分岐がありました。
2018年06月02日 08:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 8:30
七普賢・・・六地蔵と七普賢の間に弥勒尾根分岐がありました。
登山道脇に咲くツバメオモト、艶っぽく私を見てと言っているようです。
2018年06月02日 08:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:33
登山道脇に咲くツバメオモト、艶っぽく私を見てと言っているようです。
八観音のピークの先に高妻山、いよいよあそこに登るのだな・・・でも右手からかかるガスが気になるなぁ。
2018年06月02日 08:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 8:34
八観音のピークの先に高妻山、いよいよあそこに登るのだな・・・でも右手からかかるガスが気になるなぁ。
左手には北アルプスが遠望できました。後立山連峰です。
2018年06月02日 08:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
6/2 8:48
左手には北アルプスが遠望できました。後立山連峰です。
コケモモ
2018年06月02日 08:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 8:50
コケモモ
残雪の登山道(2)
ここはまだ平なので何の問題もありません。
2018年06月02日 09:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 9:01
残雪の登山道(2)
ここはまだ平なので何の問題もありません。
残雪の登山道(3)
此処も問題なし、この方は相当へばっているようでした。私も大分疲れてきました。山頂直下は急登だと教えてもらいました。
2018年06月02日 09:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 9:02
残雪の登山道(3)
此処も問題なし、この方は相当へばっているようでした。私も大分疲れてきました。山頂直下は急登だと教えてもらいました。
九勢至・・・祠とシラネアオイと高妻山
2018年06月02日 09:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
6/2 9:07
九勢至・・・祠とシラネアオイと高妻山
九勢至から見た高妻山です。これが高妻山なんだな。見とれてしまいます。この時間帯(朝9時頃)まででしたね、結果として山頂がガスに隠れてしまわずにいてくれたのは。
2018年06月02日 09:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 9:07
九勢至から見た高妻山です。これが高妻山なんだな。見とれてしまいます。この時間帯(朝9時頃)まででしたね、結果として山頂がガスに隠れてしまわずにいてくれたのは。
ヤマツツジ、所謂アカヤシオですね。・・・二人の若いカップルは「若いな」と何度も思ったくらい登りも下りも早かったです。山頂で写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
2018年06月02日 09:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 9:13
ヤマツツジ、所謂アカヤシオですね。・・・二人の若いカップルは「若いな」と何度も思ったくらい登りも下りも早かったです。山頂で写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
シラネアオイ・・・この花は紫が濃いですね。
2018年06月02日 09:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 9:21
シラネアオイ・・・この花は紫が濃いですね。
山頂へ続く急登・・・足に来ています。
2018年06月02日 09:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 9:33
山頂へ続く急登・・・足に来ています。
問題の雪渓が出てきました。黄色のウェアの男性が降りてきて「アイゼン持っていないと登れないよ、危ないよ、私は甘く見て持ってきていないので撤退してきたんだ」・・・何?私もアイゼン持ってきていないよ。ここまで来て撤退?それは避けたい。まずはギリギリまで来て見て判断することにしました。
2018年06月02日 09:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 9:34
問題の雪渓が出てきました。黄色のウェアの男性が降りてきて「アイゼン持っていないと登れないよ、危ないよ、私は甘く見て持ってきていないので撤退してきたんだ」・・・何?私もアイゼン持ってきていないよ。ここまで来て撤退?それは避けたい。まずはギリギリまで来て見て判断することにしました。
腐れ雪ですが足跡がしっかりとついていて登りはまず大丈夫、下りは、危ないけれど何とかするしかない、と山頂に向けて登り始めました。
2018年06月02日 09:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 9:36
腐れ雪ですが足跡がしっかりとついていて登りはまず大丈夫、下りは、危ないけれど何とかするしかない、と山頂に向けて登り始めました。
先を行くカップルも含め、多くの人はアイゼンを履きヘルメットをかぶりピッケルで登っています。私はダブルトレッキングポールのみです。
2018年06月02日 09:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 9:41
先を行くカップルも含め、多くの人はアイゼンを履きヘルメットをかぶりピッケルで登っています。私はダブルトレッキングポールのみです。
ほんの30メートルくらいの雪渓登りで夏道が出てきてくれました。ほっとしました。しかし山頂への急登が続きます。
2018年06月02日 09:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 9:47
ほんの30メートルくらいの雪渓登りで夏道が出てきてくれました。ほっとしました。しかし山頂への急登が続きます。
急登を登り切りました。山頂はあそこかな。ようやく急登は終わりました。
2018年06月02日 10:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 10:00
急登を登り切りました。山頂はあそこかな。ようやく急登は終わりました。
山頂かと思って見ていた場所は山頂ではなく、その少し先に十阿弥陀がありました。帰りは此処で「雪渓を滑落せずに無事下山できますように」と二礼二拍一礼で神頼みをしてから降りました。
2018年06月02日 10:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 10:03
山頂かと思って見ていた場所は山頂ではなく、その少し先に十阿弥陀がありました。帰りは此処で「雪渓を滑落せずに無事下山できますように」と二礼二拍一礼で神頼みをしてから降りました。
さらに北アルプスのような花崗岩帯の先に山頂が見えています。
2018年06月02日 10:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 10:04
さらに北アルプスのような花崗岩帯の先に山頂が見えています。
高妻山山頂に着きました。無謀だったけれど撤退せずに来たぞ!
写真を撮ってくれた若いカップルの方、ありがとうございました。
2018年06月02日 10:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 10:09
高妻山山頂に着きました。無謀だったけれど撤退せずに来たぞ!
写真を撮ってくれた若いカップルの方、ありがとうございました。
山頂直下で食事をしました。いつものカップヌードルとランチパックです。隣に咲いていた花です。ヒメイチゲ
2018年06月02日 10:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 10:24
山頂直下で食事をしました。いつものカップヌードルとランチパックです。隣に咲いていた花です。ヒメイチゲ
山頂はこんな感じでした。標識の左手が一番高い場所です。後で登ってみました。ミネザクラがまだ咲いていました。
2018年06月02日 10:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 10:27
山頂はこんな感じでした。標識の左手が一番高い場所です。後で登ってみました。ミネザクラがまだ咲いていました。
山頂標識のすぐ根元に三角点がありました。
2018年06月02日 10:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 10:28
山頂標識のすぐ根元に三角点がありました。
戸隠連峰・・・下りではガスが蔓延し戸隠と飯縄山、黒姫山しか見えなくなってしまいました。
2018年06月02日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 11:11
戸隠連峰・・・下りではガスが蔓延し戸隠と飯縄山、黒姫山しか見えなくなってしまいました。
ムシカリ
2018年06月02日 11:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 11:16
ムシカリ
オウレンかと・・・でも紫の筋が入っているので調査中
2018年06月02日 11:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 11:19
オウレンかと・・・でも紫の筋が入っているので調査中
コイワカガミ・・・沢山群生していました。
2018年06月02日 11:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 11:26
コイワカガミ・・・沢山群生していました。
弥勒尾根はまず黒姫山に向かって下って行きます。
2018年06月02日 11:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 11:58
弥勒尾根はまず黒姫山に向かって下って行きます。
その後やや右に向きを変え飯縄山に向かって下りていきます。
2018年06月02日 12:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 12:00
その後やや右に向きを変え飯縄山に向かって下りていきます。
マイヅルソウとゴゼンタチバナ、いずれもまだ開花前です。
2018年06月02日 12:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 12:08
マイヅルソウとゴゼンタチバナ、いずれもまだ開花前です。
ツバメオモト
2018年06月02日 12:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 12:09
ツバメオモト
ミズチドリ
2018年06月02日 13:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 13:14
ミズチドリ
ラショウモンカズラ
2018年06月02日 13:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 13:24
ラショウモンカズラ
牧場に着きました。飯縄山が草原の先に見えています。山道から抜け出て解放感に浸ります。
2018年06月02日 13:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 13:24
牧場に着きました。飯縄山が草原の先に見えています。山道から抜け出て解放感に浸ります。
バターカップ・・・ミヤマキンポウゲが群生しています。
2018年06月02日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 13:25
バターカップ・・・ミヤマキンポウゲが群生しています。
牧場はこの花が群生していて一面黄色の花畑になっています。ヤマガラシかな。
2018年06月02日 13:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 13:27
牧場はこの花が群生していて一面黄色の花畑になっています。ヤマガラシかな。
牧場の右手、五地蔵山が見えています。
2018年06月02日 13:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 13:27
牧場の右手、五地蔵山が見えています。
三地蔵桜
2018年06月02日 13:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
6/2 13:32
三地蔵桜
山バッヂを売っているという理由もあり、下山後の日帰り温泉は戸隠神告げ温泉を利用しました。
2018年06月02日 14:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 14:08
山バッヂを売っているという理由もあり、下山後の日帰り温泉は戸隠神告げ温泉を利用しました。
男湯・・・脱衣場から撮りました。癖のないさっぱりとした泉質でした。
2018年06月02日 14:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 14:12
男湯・・・脱衣場から撮りました。癖のないさっぱりとした泉質でした。
そこで戸隠蕎麦を食しました。辛味大根の入った「おろしそば」1000円+大盛200円、値段も立派ですが、味は一級品です。
2018年06月02日 14:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 14:50
そこで戸隠蕎麦を食しました。辛味大根の入った「おろしそば」1000円+大盛200円、値段も立派ですが、味は一級品です。
戸隠神告げ温泉の食堂、畳敷きもあり寝転がり休むこともできます。
2018年06月02日 14:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
6/2 14:57
戸隠神告げ温泉の食堂、畳敷きもあり寝転がり休むこともできます。
信濃町IC直前から見えた妙高山
2018年06月02日 15:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 15:39
信濃町IC直前から見えた妙高山
同じく信濃町IC直前から見えた黒姫山・・・この後上信越道に入り家路につきました。お疲れ様でした。
2018年06月02日 15:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 15:39
同じく信濃町IC直前から見えた黒姫山・・・この後上信越道に入り家路につきました。お疲れ様でした。
戸隠神告げ温泉で購入した高妻山山バッヂです。渋いです。
駐車場前のハウスで売っているバッヂは派手で好みでないので購入しませんでした。
2018年06月02日 21:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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6/2 21:28
戸隠神告げ温泉で購入した高妻山山バッヂです。渋いです。
駐車場前のハウスで売っているバッヂは派手で好みでないので購入しませんでした。
8月13日に別途戸隠に寄った際に購入した山バッヂです。シラネアオイがとても好いです。牧場内のカフェ・フルーリーで購入、650円でした。ソフトクリームは濃厚でした。
2018年08月18日 10:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/18 10:36
8月13日に別途戸隠に寄った際に購入した山バッヂです。シラネアオイがとても好いです。牧場内のカフェ・フルーリーで購入、650円でした。ソフトクリームは濃厚でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ)
備考 軽アイゼン,ピッケルを装備から外したことが反省点です。・・・頂上近くの雪渓で必要でした。トレースを慎重に辿り上り下りできましたが、時々滑落する人がいると聞きました。

感想

○高妻山(タカツマヤマ・タカヅマヤマ)2352.8メートル
予想以上に厳しい山でした。今週水曜日木曜日にまたいつもの自律神経失調症が出てしまい、その体調不良もあったので、乙妻山にまで足を延ばせませんでした。
九勢至から山頂までだけでなく山行全体に心肺と足に来てしまい終始ペースが今一つ上がりませんでした。登り始めの5時過ぎから9時頃までは天気がよく、景色が花々と共に疲れた体を癒してくれましたが、9時過ぎ頃からはガスが山肌を登ってきて高妻山山頂付近を覆い始め、それから山頂はずっと雲の中、山頂からの展望は全くありませんでした。
しかし尾根歩き途中の戸隠山から北アルプス方面(左手)や、頸城三山方面(右手)の景色は素晴らしく、心を躍らせてくれました。
山頂付近だけは花崗岩の岩だらけ、まるで北アルプスの山を歩いているかのようでした。
○間違われました。
前夜泊の和田山荘の方には、モントレイル戸隠マウンテントレイルに参加されるのですかと聞かれ、「とんでもない」と答えました。下山後に向かった戸隠神告げ温泉のおかみさんには、こんなに早く高妻山に登ってくるなんて消防士さんですか?と間違われました。
「定年間近の不摂生しているしがない東京のサラリーマンですよ、疲れました」とおかみさんに答えました。今日は本当にへばりました。でもちょっと嬉しかったですね、お世辞だとしても健脚だといわれると。それだけ高妻山は厳しい山と地元では認識されているのですね。
○出会った方々
朝登山者用無料駐車場、隣に車を止めた中年の女性、単独行の方ですが話しかけてこられました。昨日足慣らしで飯縄山に登ってきて今日は戸隠山に登り、明日高妻山に登るとのこと、何と凄いスーパーレディです。乙妻まで行くのですか、と聞かれましたが、とんでもないと答えましたが、彼女にしては何の問題もない選択肢なのでしょう。
若い方々に沢山抜かれました。上り下りが激しいので足腰にも心肺にも来ます。年の差が出ますね。弥勒尾根の途中で出会った休憩中の二人の男性組、70歳と63歳ですって。そうですか、高妻まで登ってきなさったのですか、貴方のように60歳前ならまだガンガン登れるよ。私も60歳位の時は冬の富士山や冬の北アルプスに行ったものだけれど、この年になったらもうだめだ、と話してくれました。とはいえ70歳で山登りは素晴らしいと思いました。五地蔵山に登ってきた帰りだそうです。
名古屋から来たというの同世代のご夫婦、例の最近の赤い蚊取り線香を使われていました。剣山に登った時皆使っているのを見て真似したらしいです。
単独行の若い男性、軽々と歩いて行かれ、多分乙妻まで行ってきて、なおかつ抜かれたような気がします。凄い健脚です。
○清々しい音
沢の水音はもちろん、沢山の山の音に癒されました。
仏法僧、郭公、不如帰はわかったのですが、後はメボソムシクイ等々でしょうか、沢山の鳥たちの鳴声を楽しめました。
牧場付近では、蝦夷春蝉がしきりに鳴いていました。大好きな鳴声です。山の春を感じます。
○ブヨ・ブユ等
その季節になりました。蚊取り線香をぶら下げ、薄荷スプレーをあちこちにかけて登ったのですが、防虫ネットをかぶりたくなるくらいでした。薄荷スプレーを目にかけてしまい暫く辛かったです。

テント泊をしている方が多いようです。近くに戸隠山・飯縄山・黒姫山等魅力的な山々があり、また来たくなる山域でした。
ここは実家に近く、新潟の実家からならば日帰りも問題ない地域です。それにしても今回の往復約620キロの車の運転は山登り以上に疲れました。
また機会があれば実家から来てみようと思います。
戸隠神社は沢山の人々でにぎわっていて、無料駐車場は満車、有料は皆一日400円でした。

いつもながら、妻はじめ家族に感謝、行き会い会話を交わした方々、そして無事に滑落せずに下山させてくれた山の神様に感謝の山行でした。
ありがとうございました。

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コメント

厳しい高妻山、お疲れさまでした!写真のへばりデブオヤジです(^^)11時間もかかってしまいました(^0^;)頂上のガスはちょっと残念でしたね。またどこかでお会いしましたらよろしくです(^^)
2018/6/4 12:17
Re: 無題
mizookoshiさん、こんにちは。
高妻山、本当にお疲れさまでした。
私はアイゼンやチェーンスパイク、ピッケルなしで登って下りてきましたが、いかがでしたか。滑落の危険を犯して行って来ましたが神の御加護で無事生還しました。前週登った山より高妻山はしんどかったです。前の日に飯縄山を登ろうかとも考えていたのですが止めておいて正解でした。高妻山は妙高山や火打山より厳しい山でした。でも11時間もよく頑張りましたね。立派です。また何処かでお会いしたら声をかけてください。ありがとうございました。
2018/6/4 16:35
20代の頃、北アルプス北部に行くと西に見える白山、東に見える妙高の山々、行ってみたいと思い30年以上経ってしまいました。去年は6月の火打雪が多く楽しかった!9月雨の妙高は今回の高妻のように大変でした!10月の雨飾はボチボチ、今回は自分の中の頸城戸隠地域の軽い締め、また時間ができたら黒姫戸隠まだまだ行きたいと思います。シラネアオイの群落はすばらしかった〜!山はいいですね(^^)
2018/6/4 22:44
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戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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