塩原温泉バスターミナル。
今日はここから宿屋迄です。
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6/1 17:07
塩原温泉バスターミナル。
今日はここから宿屋迄です。
塩原温泉のホテル。
今日は此処に泊まります。
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6/1 17:19
塩原温泉のホテル。
今日は此処に泊まります。
夜明け前に出発。
先ずは日留賀に登ります。
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6/2 4:16
夜明け前に出発。
先ずは日留賀に登ります。
県道から此処を右折して日留賀岳登山口に向かいます。
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6/2 4:30
県道から此処を右折して日留賀岳登山口に向かいます。
此処を右折すると直ぐに登山口です。
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6/2 4:58
此処を右折すると直ぐに登山口です。
登山口ですが、もう完全に個人宅のお庭。
早朝なのでそ〜っと通り過ぎました。
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6/2 5:03
登山口ですが、もう完全に個人宅のお庭。
早朝なのでそ〜っと通り過ぎました。
此処もその個人宅の所。
なんだが登山相談所みたい。
この右手奥に登山道がありました。
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6/2 5:11
此処もその個人宅の所。
なんだが登山相談所みたい。
この右手奥に登山道がありました。
登山道を登って行くと鉄塔下で休憩。
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6/2 5:55
登山道を登って行くと鉄塔下で休憩。
鉄塔下から林道を歩くと再び登山道に入ります。
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6/2 6:25
鉄塔下から林道を歩くと再び登山道に入ります。
急登に喘ぎながら登ります。
ブナの木々に圧倒されました。
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6/2 6:40
急登に喘ぎながら登ります。
ブナの木々に圧倒されました。
鳥居をくぐります。
後山頂迄300m。急登が続きます。
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6/2 7:56
鳥居をくぐります。
後山頂迄300m。急登が続きます。
登山道に花びらが落ちています。
急登に心が癒される〜。
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6/2 8:29
登山道に花びらが落ちています。
急登に心が癒される〜。
イワカガミですね〜。
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6/2 9:15
イワカガミですね〜。
此方はシャクナゲが咲いていました。
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6/2 9:19
此方はシャクナゲが咲いていました。
着きました。
日留賀岳山頂です。
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6/2 9:20
着きました。
日留賀岳山頂です。
三角点も確認。
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6/2 9:21
三角点も確認。
山頂からは360度の大展望。
高原山が見えます。
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6/2 9:21
山頂からは360度の大展望。
高原山が見えます。
奥会津の山々。
多分、会津駒ケ岳かな。
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6/2 9:21
奥会津の山々。
多分、会津駒ケ岳かな。
日光方面です。
ボコっとしたのが男体山かな?
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6/2 9:21
日光方面です。
ボコっとしたのが男体山かな?
見えたよ〜
天空のスカイライン、塩那道路。
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6/2 9:23
見えたよ〜
天空のスカイライン、塩那道路。
さて、日留賀岳より塩那道路に向かいますが、此処からすすむのかなぁ?
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6/2 9:45
さて、日留賀岳より塩那道路に向かいますが、此処からすすむのかなぁ?
踏み跡はうっすらとありますが基本的には藪。
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6/2 9:47
踏み跡はうっすらとありますが基本的には藪。
この青リボンに助けられました
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6/2 9:52
この青リボンに助けられました
シャクナゲ。綺麗なのはいいのですが、ザックに引っ掛かりなかなか歩き辛い。
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6/2 9:59
シャクナゲ。綺麗なのはいいのですが、ザックに引っ掛かりなかなか歩き辛い。
再び青リボン。
日留賀岳北峰付近。
この辺りが一番大変でした。
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6/2 10:38
再び青リボン。
日留賀岳北峰付近。
この辺りが一番大変でした。
そして憎たらしいシャクナゲ(笑)。
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6/2 11:04
そして憎たらしいシャクナゲ(笑)。
やっと着いた塩那道路。
日留賀岳から約1キロを何と2時間近くかかりました。
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6/2 11:24
やっと着いた塩那道路。
日留賀岳から約1キロを何と2時間近くかかりました。
日留賀岳を振り返ります。
すぐそこなんだけど大変でした。
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6/2 11:24
日留賀岳を振り返ります。
すぐそこなんだけど大変でした。
そして、これが歩きたかった塩那道路。
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6/2 11:24
そして、これが歩きたかった塩那道路。
此方は塩原温泉からの塩那道路。
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6/2 11:34
此方は塩原温泉からの塩那道路。
いよいよ天空のスカイラインを歩き出します。
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6/2 11:37
いよいよ天空のスカイラインを歩き出します。
鹿の又坂ポスト。
こういうポストがあるので現在位置がよくわかります。
この時点で板室側入口まで23.3キロ。
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6/2 11:45
鹿の又坂ポスト。
こういうポストがあるので現在位置がよくわかります。
この時点で板室側入口まで23.3キロ。
距離ポスト。
これも多いです。
総延長は50.8キロ。26キロは塩原温泉からの距離。
この辺りが塩那道路最高点。
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6/2 11:53
距離ポスト。
これも多いです。
総延長は50.8キロ。26キロは塩原温泉からの距離。
この辺りが塩那道路最高点。
鹿又岳への梯子でしょうかね。
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6/2 11:57
鹿又岳への梯子でしょうかね。
第2植生観察小屋。
ちょっと覗きましたが良い感じです。
銀マットとかも薄い奴がありました。
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6/2 11:58
第2植生観察小屋。
ちょっと覗きましたが良い感じです。
銀マットとかも薄い奴がありました。
塩那道路は第2植生観察小屋を過ぎると次第に自然に帰りつつある様です。
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6/2 12:04
塩那道路は第2植生観察小屋を過ぎると次第に自然に帰りつつある様です。
天空の道を男鹿岳目指して歩きます。
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6/2 12:05
天空の道を男鹿岳目指して歩きます。
アレが大左飛山かぁ。
デカい!
最初はこの山も考えていましたが、登山道もなく、既にヘロヘロ丸になってしまってますのでパスということで。
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6/2 12:21
アレが大左飛山かぁ。
デカい!
最初はこの山も考えていましたが、登山道もなく、既にヘロヘロ丸になってしまってますのでパスということで。
塩那道路。
所々、笹が迫って来るようになりました。
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6/2 12:28
塩那道路。
所々、笹が迫って来るようになりました。
プレハブ小屋。
此処は泊まれません。
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6/2 12:35
プレハブ小屋。
此処は泊まれません。
見たかった塩那道路の記念碑。
『塩那の峻険を拓く』
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6/2 12:35
見たかった塩那道路の記念碑。
『塩那の峻険を拓く』
ひょうたん峠付近。
正面の道は塩那道路ではなく、大左飛山への踏み跡。
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6/2 12:39
ひょうたん峠付近。
正面の道は塩那道路ではなく、大左飛山への踏み跡。
Yポスト。
こういう標識もありました。
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6/2 12:50
Yポスト。
こういう標識もありました。
雪でガードレールが押しつぶされています。
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6/2 12:50
雪でガードレールが押しつぶされています。
此処が男鹿岳への取り付き点。
テープが目印です。
流石に此処は空身で登りました。
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6/2 12:57
此処が男鹿岳への取り付き点。
テープが目印です。
流石に此処は空身で登りました。
男鹿岳も基本的には藪。
唯、踏み跡はかなりしっかりなので迷う事はあまりないでした。
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6/2 13:13
男鹿岳も基本的には藪。
唯、踏み跡はかなりしっかりなので迷う事はあまりないでした。
笹に覆われていますが、足元には踏み跡があります。
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6/2 13:15
笹に覆われていますが、足元には踏み跡があります。
取り付き点から約1キロで男鹿岳山頂到着。
三角点があるところが一応頂上かな。
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6/2 13:48
取り付き点から約1キロで男鹿岳山頂到着。
三角点があるところが一応頂上かな。
木々に覆われて唯一の展望は那須方面だけ…。
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6/2 13:49
木々に覆われて唯一の展望は那須方面だけ…。
ピークらしいところがない為、あっちこっちに山名標識があります。
オマケに飯盒も被せてありました。
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6/2 13:55
ピークらしいところがない為、あっちこっちに山名標識があります。
オマケに飯盒も被せてありました。
忠実に帰りを待ってくれていたMyBagです。
この時点で2時半、無謀ともいう一気に塩那道路を日没迄に下り切る行動に出ました。
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6/2 14:34
忠実に帰りを待ってくれていたMyBagです。
この時点で2時半、無謀ともいう一気に塩那道路を日没迄に下り切る行動に出ました。
雪がありましたが、水は無し。
結局、板室側には道路付近では水は無かったです。
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6/2 15:22
雪がありましたが、水は無し。
結局、板室側には道路付近では水は無かったです。
塩那道路。
だんだん自然に帰っていっています。
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6/2 15:36
塩那道路。
だんだん自然に帰っていっています。
第3植生観察小屋。
下山すると決めたので内部確認せず。
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6/2 15:38
第3植生観察小屋。
下山すると決めたので内部確認せず。
月見曲と書いてある様です。
板室側まで16.8キロ間に合うか?
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6/2 15:40
月見曲と書いてある様です。
板室側まで16.8キロ間に合うか?
笹に覆われた笹の沢の地名ポスト。
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6/2 16:04
笹に覆われた笹の沢の地名ポスト。
塩那道路崩壊中です。
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6/2 16:05
塩那道路崩壊中です。
笹もかなり被って来ました。
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6/2 16:06
笹もかなり被って来ました。
貫通広場の地名ポスト。
後13,5キロ。
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6/2 16:36
貫通広場の地名ポスト。
後13,5キロ。
今度は道が岩で塞がれています。
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6/2 16:39
今度は道が岩で塞がれています。
石楠花岩の地名ポスト。
後12,5キロ。
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6/2 16:52
石楠花岩の地名ポスト。
後12,5キロ。
結構きわどいところまで道がえぐれています。
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6/2 17:09
結構きわどいところまで道がえぐれています。
見晴らしのない見晴台の地名ポスト。
後10,8キロ。
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6/2 17:18
見晴らしのない見晴台の地名ポスト。
後10,8キロ。
ダルマ岩の地名ポスト。
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6/2 17:30
ダルマ岩の地名ポスト。
三度坂の地名ポスト。
10キロを切って残り9,4キロ。
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6/2 17:39
三度坂の地名ポスト。
10キロを切って残り9,4キロ。
第3のゲートがでてきました。
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6/2 17:52
第3のゲートがでてきました。
ゲートを越えると、本部後の地名ポスト。
後8,6キロです。
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6/2 17:53
ゲートを越えると、本部後の地名ポスト。
後8,6キロです。
そして直ぐにかなり頑丈な第2のゲート。
越えた後の撮影ですが、もう完全ブロックという感じ。
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6/2 17:59
そして直ぐにかなり頑丈な第2のゲート。
越えた後の撮影ですが、もう完全ブロックという感じ。
第2のゲートを超えると深山緑地の橋に着きました。
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6/2 18:00
第2のゲートを超えると深山緑地の橋に着きました。
そして、ここが第1ゲートで深山緑地入口。
ここからは舗装道路。
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6/2 18:07
そして、ここが第1ゲートで深山緑地入口。
ここからは舗装道路。
塩那道路を建設した方の殉職碑です。
塩那道路板室側終点まで後8,1キロ。
しかしもう日没。この後5キロぐらい進んだところでテン泊しました。
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6/2 18:54
塩那道路を建設した方の殉職碑です。
塩那道路板室側終点まで後8,1キロ。
しかしもう日没。この後5キロぐらい進んだところでテン泊しました。
翌朝、夜明けで目が覚めてテントを撤収。
先ずはバス停に向かって歩きます。
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6/3 4:29
翌朝、夜明けで目が覚めてテントを撤収。
先ずはバス停に向かって歩きます。
距離ポスト。
塩原から50キロ。
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6/3 4:42
距離ポスト。
塩原から50キロ。
ということは板室終点迄後0,8キロ。
此処まで来ました。
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6/3 4:42
ということは板室終点迄後0,8キロ。
此処まで来ました。
この標識のところが板室側の塩那道路の終点です。
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6/3 4:51
この標識のところが板室側の塩那道路の終点です。
最寄りバス停。
やはりバスは3時間半後。駅まで残り12キロぐらい。
覚悟を決めた。
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6/3 4:56
最寄りバス停。
やはりバスは3時間半後。駅まで残り12キロぐらい。
覚悟を決めた。
穴沢の地蔵尊。
ここが大左飛山の登山道入口。
いつか来ることがあるだろうか?
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6/3 5:50
穴沢の地蔵尊。
ここが大左飛山の登山道入口。
いつか来ることがあるだろうか?
8時半、すっかり暑くなった中、黒磯駅にたどり着きました。
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6/3 8:25
8時半、すっかり暑くなった中、黒磯駅にたどり着きました。
momohiroさん
今回の記録は背筋ゾクゾクです。
凄いコースですね。
地図を見ていてみんな巻いてしまう変な登山道だなと思っていましたが、塩那道路というんですね。
こんな所momohiroさん以外歩かないだろうと思いましたが、ほかにも記録があるとか。
あの薮は楽しそうですが、黒磯駅までアスファルトを歩くなんてまねできません。
私はアスファルトの上は最大2キロ未満です。
1時間待ってもバスかタクシーに乗ります。
いやー凄い。
追伸
いま1/25,000をじっくり見ましたが、道の表記はありませんが、しっかりと法面は記載されていますね。
今後1/25,000を見る時、この道の表記が無くても法面記号がある場合があるという事を意識します。
いつもコメントありがとうございます。
道路として廃止されているので国土地理院には載ってないですね。
ヤフーの地図ではまだ見れますよ。塩原からウネウネと上がっていきます。
自分はとても全部歩き通す気にはなれませんが51キロ完歩する方もいるようです。
PS 黒磯駅迄は歩くつもりは全然なかったです。バスが1時間ぐらいなら待ちましたし、3時間後でもファミレスとかあればそこで過ごすつもりでした。駅に向かって歩いたら何かあるかと思いましたが黒磯は駅の周辺以外は早朝に時間を潰せるところが全く何もなかったです
タクシーも朝5時だと無理かと思いました
borav64m先輩、因みに足尾のtaka0129さんって誰方でしょうか???
taka0129さんはこの記録に一番に拍手を入れた足尾山塊を中心に歩かれている二枚目さんです。
momohiro先輩、こんにちは。
いつもながらのロング、素晴らしいです
日留ケ岳からの男鹿岳は残雪の時期に歩かれる方が多いな、と思ってたのですが、この時期 藪を物ともせず進まれる先輩はサスガです
延々と伸びる廃道も往時を忍ばせて味がありますね。
私も前半だけでもいつか、と思っています。
藪、されど藪ですね
藪といっても、大変なのは日留賀岳と塩那道路の間ぐらいですよ。
ShuMaeさんなら全然大丈夫です。
残雪期だと多分板室温泉には降りられないかと思い、あえてこの時期にしました。
残雪期だと日留賀岳から男鹿岳ピストン、大佐飛山から下るというコースが魅力的だと思います。是非チャレンジして下さい。
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