光岳〜芝沢ゲートよりピストン

2018年06月02日(土) ~ 2018年06月03日(日)

• GPS: 30:06
• 距離: 29.6km
• 登り: 2,586m
• 下り: 2,577m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 2:16
• 合計: 10:55

5:08 芝沢ゲート
6:11 6:11 易老渡
7:44 8:06 面平
10:50 11:03 易老岳
12:04 12:04 三吉平
13:50 15:25 県営光岳小屋
15:45 15:51 光岳
16:03 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:12

3:58 県営光岳小屋
4:11 4:46 イザルヶ岳
5:01 5:45 県営光岳小屋
6:25 6:29 三吉平
7:34 7:43 易老岳
9:04 9:19 面平
10:04 10:05 易老渡
11:07 11:09 芝沢ゲート
11:10 ゴール地点

GPSデータを操作ミスにより消失してしまいました。同行のOさんよりデータお借りしました。

天候

6/2晴れ〜曇り
6/3晴れ
早朝、イザルガ岳山頂　+5〜6℃　風速1〜3m/s程度　少し寒いくらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道・飯田ICより1時間ほど
芝沢ゲートに20〜30台ほどP可

コース状況／危険箇所等

登山ポストは以前の易老渡駐車ポイントにあるようですが未確認です。

三吉平〜静高平の沢筋登山道に残雪ありました。アイゼンなしで登下降できました。
易老岳手前に一部痩せ尾根あり「滑落注意」となってます。これも特に問題なし。

全コースを通して危険個所は特にないように思います。
ただし、高低差あるロングコースなので体力要します。疲れました。

写真

6/2 5:11

芝沢ゲートよりスタート。

6/2 6:14

易老渡には3台の自転車デポありました。

6/2 6:20

早朝のフタリシズカ

6/2 7:50

面平
No.10ポイントです。易老岳まで30のNo.あり位置がよくわかりました。感謝です。

6/2 8:09

いい仕事してますね。

6/2 9:51

コイワカガミの群生

6/2 10:06

樹間より聖岳

6/2 11:02

易老岳付近のバイカオーレン

6/2 11:25

カタバミ

6/2 11:35

三吉ガレ
大崩壊地です。

6/2 11:35

ガレの上は明るい草原状

6/2 12:09

沢筋に残雪あり。
コースに雪はこの近辺だけ。アイゼンはなくてもOKでした。

6/2 13:19

ウメバチソウかな。

6/2 13:22

静高平
貴重な水場です。枯れることが多い様です。

6/2 13:23

今回は水量豊富でした。

6/2 13:40

センジヶ原の木道

6/2 13:40

亀甲状土
たぶん六角形

6/2 13:49

ヒメイチゲ

6/2 14:17

光小屋より見るイザルガ岳
ガスが出てきました。
とりあえず山頂めざします。

6/2 15:38

信濃俣方面への分岐

6/2 15:50

光岳山頂
本日は展望なし

6/2 16:06

光小屋に戻りました。
ガスが晴れません。

6/3 4:15

翌朝。
イザルガ岳山頂。
同じ考えの方多いです。

6/3 4:16

マジックアワーを楽しみます。

6/3 4:17

左に聖岳
右に上河内岳

6/3 4:18

月と光岳

6/3 4:25

黎明の富士山

6/3 4:30

大沢岳〜兎岳〜聖岳

6/3 4:39

布引山辺りから日の出

6/3 4:40

引いて
富士山と日の出

6/3 4:40

影が赤みを帯びてきました。

6/3 4:42

日の出と上河内岳〜茶臼岳

6/3 4:46

光岳に影イザルガ岳

6/3 4:48

本日、写真はアタリですね。

6/3 4:48

日の出後の聖岳〜兎岳

6/3 4:51

光小屋へ戻ります。

6/3 5:01

小屋も陽を浴びてきました。

6/3 5:48

光小屋の展望地より。
この光景も見納めです。

6/3 6:02

下ります。
聖岳〜兎岳の展望。

6/3 6:25

早朝は滑りやすくなってます。

6/3 7:01

朝日の入ってきた樹林

6/3 7:06

三吉ガレからの展望
ハイランドしらびそが見えます。
背後に中央アルプス。

6/3 7:08

三吉ガレ上の草原

6/3 7:38

易老岳まで来ました。
後は下るだけ。

6/3 9:07

樹林帯を下ります。
手が入ってます。

6/3 10:11

易老渡まで下りました。
この橋を渡れば

6/3 10:12

長い林道歩き。

6/3 10:14

林道の崩落ポイント。

6/3 10:16

緑のトンネルを歩く。
でも単調。。。

6/3 10:40

で、被写体探します。
ノミツバですね。

6/3 10:41

ナンデショ
ミニアジサイ風

6/3 10:51

ナンデショ
おもしろい咲き方

6/3 10:55

「イチゴ別れ」とはマタギの言葉とか。
2年目の小熊がイチゴを夢中で食べる間に母熊は子別れするという。もうそんな時期。

6/3 11:12

芝沢ゲートに戻りました。

6/3 11:13

20台ほどの車がありました。
多くは光岳、一部は便ヶ島から聖岳へ。
釣りの方も見えるようです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

宿泊装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

梅雨入り前の二日間の晴れが期待できそうなのでお泊り山行を計画しました。
以前、加加森山経由でシーズンオフに御世話になった光小屋、大変気に入ったので今回は一般的な易老渡からアプローチしました。

今回はイザルガ岳からご来光を見るのが目的でした。
初日の光岳はガスの中で展望なし。しかし、翌日は素晴らしい展望頂きました。山の神に感謝です。

コメント

okuoku

お世話になりました。
高山植物の名前を教えていただいた者です。ヒメイチゲ、バイカオウレン、コイワガガミ。ヤマレコにも投稿しましたのでご覧いただければ幸いです。

funa84

Re: お世話になりました。
okuokuさん
コメントありがとうございます。遠くからの登山、お疲れさまでした。
No.30の花はコイワカガミではなく、ショウジョウバカマです。どこにでもある強い花です。
コイワカガミは易老岳の易老渡側に咲いてた赤い花ですね。
「日本百名山」制覇、頑張ってください。

okuoku

Re[2]: お世話になりました。
再々ありがとうございました。花の名前も覚えるよう頑張ります。