【光岳】イザル尾根〜光岳〜樺沢ノ頭北東尾根 一泊二日癒しの旅♪


- GPS
- 19:53
- 距離
- 44.0km
- 登り
- 3,657m
- 下り
- 3,656m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:53
天候 | 2日 ・午前中 晴れ ・午後 曇り 3日 ・午前中 晴れ ・午後 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
・下山後は白樺荘で入浴 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・信濃俣大吊橋〜信濃俣河内(中俣沢まで) 大吊橋の辺りまでバックウォーターがある場合は吊橋を渡り杣道を歩き入渓するようですが、今回は大吊橋の下に水は無かったので大吊橋を渡らずに袂から入渓。 渡渉は数十箇所有りますが高巻きしたのは二カ所のみで難しい沢ではありません。(中俣沢の先は第一ゴルジュなので中俣沢まで限定です) 初めての信濃俣だったので普段の水量を知りませんが、今回は水量が少なかったと思います。(膝〜腰下くらい) 水量が多い場合は中俣沢まで辿り着くのは困難でしょう。 ・イザル尾根 三俣の幕営適地から取付き、お決まりの取付きから尾根に乗るまでは激急登。 尾根に乗ると比較的良い道ですが1906mまでは急登。その後は勾配が緩まる。 倒木帯などもありますが通過困難と言う程ではありませんが、2300mくらいから藪っぽくなり山頂直下はハイマツ漕ぎ。 恐らく静岡県側から光岳への最短・最速ルートだと思います。 ・光小屋〜樺沢ノ頭(左岸稜線) 山と高原地図では線が無いのでバリエーションルート扱いですが、普通に歩ける程度の踏み跡はあると思います。(個人的な認識です) ただし、大無間山・大根沢山などどこから入っても入山口から光小屋まで1日で到達するのは相当な健脚でなければ無理だと思いますので水を背負って途中で一泊の計画が望ましいと思います。 ・樺沢ノ頭北東尾根 樺沢ノ頭から北東方向に延びる尾根で殆んど藪漕ぎ無しのスッキリした尾根で1850mくらいまでは広く緩やかな尾根でシラビソ密林は深南部的な雰囲気。 今回は下りで使いましたので問題は着地点でした。 地形図で緩やかな着地点を選んだつもりでしたが結局最後は懸垂下降二回で信濃俣河内に着地。 下りてから他の着地点を確認しましたが、もっと良い場所に降りればザイル無しでも大丈夫だと思います。 |
写真
感想
以前から興味のあったイザル尾根。
この尾根は信濃俣河内の中俣沢からイザルヶ岳へ向けて突き上げる尾根で、取付きまでは沢を歩かなければならない。
幸いな事にこの尾根の取付きである「中俣沢」は第一ゴルジュの手前にあるので、本格的な沢登りの要素はありません。
・1日目
6時過ぎに畑薙第一ダムをスタートし信濃俣大吊橋に行き橋の下の水量を確認。
大吊橋から見た水量で水が多いようなら、仁田岳南東尾根から大ヨキ沢ノ頭まで登り、大ヨキ沢ノ頭から下りている尾根を使い中俣沢付近まで下降する予定でしたがバックウォーターは無く吊橋の袂から河原に降りる事が可能で、そして広い河原に水は無く全て伏流水になっているようです。
この様子なら何とかなるかな?という事で遡行スタート。
暫く歩くと水流が出てきたが、膝下程度で余裕と思っていましたが上流に行くにつれて川幅は狭まり水量も増え少し緊張...。
アシ沢・西俣沢出合を通過し水線沿いに通過は厳しい箇所に直面し少し高巻いて無事通過、こんなのが2か所ほどありましたが無事に中俣沢に到着! 今回の核心部を越えた気がしました。中俣沢・小沢出合付近の幕営適地で小休止。
幕営適地裏から強引に尾根を目指して登ると山の神の社が壊れていた...。 崩壊し裏返ってしまっていたので、屋根の部分だけ正常の形に戻しておきましたが自然に還るのも時間の問題でしょう...。
この尾根は大雑把な中間点1906mまでは急登で、そこから勾配を緩め山頂直下で再び急登になります。
かなりの奥地に有る為か林業の手がここまで伸びなかったようで、尾根全体自然林で幼木帯のブッシュも2350m付近の僅かな区間、山頂直下のハイマツ漕ぎも2〜30m程度で思っていた以上に藪無しで登り易い尾根でした。
ハイマツを漕いでイザルヶ岳山頂に飛び出すと、山頂にいた方が驚いて「そんな所にルート有りましたっけ?」と言われてしまいました。(笑)
イザルヶ岳からの展望は抜群の筈ですが、午後からガスってしまい展望は真っ白...。
光小屋には15時ピッタリに到着。 この時間に小屋到着は模範的な登山者です。
静かで踏み跡のないマイナールートを好んで登っていて言うのは可笑しいのですが、光小屋まで木道は本当に歩き易かった!!!
余談ですが、沼平から茶臼岳を経由して光小屋までの一般コースの標準CTが12時間50分。 今回は二泊分の食糧+幕営装備+ザイル等々で16~17kgなので80%のペースで歩いたとして10時間16分です。
そして今回歩いたイザル尾根〜光小屋までは約8時間半。 ルートを探したり、「早く小屋に着いても暇だしな...」と休憩をいつも以上に取ってこの時間なので、イザル尾根が静岡県側からの最短・最速コースで間違いないと思いますが、増水やRFなどクリアしなければならない問題もあります...。
小屋下で水を3L汲み、光岳山頂まで駆け足で往復して小屋に戻り晩御飯の支度をしていると山友達のshinさんが小屋に入ってきました!
shinさんとは偶然の遭遇率が高いのですが、まさかこんな所で会うとは思わず驚きました!
おかげで楽しく梅酒を飲みながら山談義をして熟睡できました。
★shinさんの記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1485617.html
・2日目
朝になると快晴!!!
shinさんとお別れして百俣沢ノ頭方向へ。
分岐を南に向かうと本州最南のハイマツ群生地になり、ここから見る光岳や南アルプス南部、大無間山の景色がとても良く、一般的なルートからは外れますが写真を撮るには良い場所だと思います。
森林限界に別れを告げると様相は一変して深い樹林帯に入ります。
人には好みというものがあるので何とも言えませんが、この深く苔むした雰囲気が好きな方にとって良い場所だと思います。
百俣沢ノ頭から少し歩くと左岸稜線と柴沢への下降路の分岐。
本日は左側の左岸稜線へのルートを進みます。
この尾根は昨年逆方向から歩いていますが、ほぼ藪無しで道も比較的しっかりしていて(一般道ではありませんが)静かでルートの至る所でイワカガミが咲き誇り、気持ちの良い要素以外見当たらない自分の好きなルートの一つです。
信濃俣の急登も良いアクセントで光小屋から約2時間半で到着。 ここには三角点のみで山頂標などはありません。
更に10分ほど歩くと椹沢ノ頭。 ここは広い山頂で水場はありませんが幕営も可能です。
このピークから西へ向かうルートは左岸林道への下降路で、左岸林道の工事中は(かなり昔の話しですが...)このルートが迂回路として使われていたようです。
広い山頂で休憩し左岸稜線を大根沢山方向へ1時間程歩くと樺沢ノ頭に到着。
今日はこのピークから北東へ延びている尾根を歩き信濃俣河内に下ります。
下り始めは広いシラビソの緩やかな尾根でなかなか高度を落としません。
この尾根は最後まで藪無しで尾根もしっかりしていて十分下降路としても使えるルートでした。
下りで使う場合、最後の河原に降りる地点だけは要注意です。
地形図で勾配の緩い地点を目指して下ったつもりでしたが、ラスト100mくらいは結構シビアな下りを強いられ尾根からルンゼに下りる場所で20mロープで2回懸垂しました。
納得がいかなかったので←(何に対してだ)河原に降りて、下降地点の確認をしましたが、途中で一本尾根を間違えたらしく三俣方向への尾根に降りていれば問題なく下りられたと思います。
後は大斧沢ノ頭からの下降地点を探しながらの沢歩きで畑薙第一ダム到着で今回の山行は終了です。
・感想
信濃俣河内を遡行してから取り付くルートは何本もあり、前々から興味はありましたが僕の中で大無間山の南の支尾根山域と信濃俣河内山域は何故か暗く少し嫌なイメージがあり近寄り難い山域でした。
しかしイザル尾根は信濃俣河内のド真ん中から派生しています。
脚の故障の為にウルトラマラソン回避で偶然出来た三連休を使いこの山域に踏み込む事を計画し色々と調べました。
・登山大系では信濃俣第一ゴルジュは中俣沢の先という安心と水量に対する不安。
・永野さんの本では大斧沢ノ頭から下降する尾根で沢までの下降に触れていないので最後の下降点に対しての不安。
今回は幸いにも梅雨前の水が少ない時期に行く事が出来たので難なく通過できましたが次回は大斧沢ノ頭からの迂回も考えようと思います。
沢もイザル尾根もトラブル無く通過出来たので1日目に光岳まで到達し、二泊三日の予定が一泊二日になってしまったので光岳から柴沢に降り釜ノ島小屋付近から釜ノ島山経由で登り返そうか迷いましたが、脚の調子も良くないし次の楽しみにする事にしました。
残念な事は魚影が濃かったのに釣竿を持って来なかった事、河原で焚き火やる気満々だったのでサツマイモやノコギリなどは不要でただの重りになってしまった事でした…(泣)
もうすぐ梅雨入りで登山には難しい季節になりますが雨でも気持ちの良い山を選んでハイキングを楽しみたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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こんにちは
記録見ました、やりましたね私の知らない領域です。
大太刀尾根とイザル尾根行きたかったところです。
さすがkaiさんです。私もあとせめて10年若ければついていきたいところです。
体力的に無理かなと思うので、kaiさんの記録を見せてもらい行った気になります
山小屋の17年はいい経験をさせてもらいましたが、今年は山小屋行かないので自分の行きたい山を少しでも行きます。
あと行きたいところは笊の西尾根・大井川東俣の尾根・悪沢の尾根・白蓬を下り北沢の右岸尾根から赤石岳山頂・徐山の尾根でした。
kaiさん危ないところもあるので十分気を付けてこれからも燃え尽きないで山行ってください。記録楽しみにしています。
one-hunter先生、こんばんは! 以前、先生も信濃俣河内を遡行したかと思いますが、生憎の天候と水量で今回のコンディションとは全く違ったと思います。あの時の水量が今回ならば間違いなく日帰りで光岳に行けていました。
僕も今回の計画で水量はとても気にして、大斧沢ノ頭からの下降路も考えていたのですが、本当に運が良かったです。
僕に藪山の素晴らしさと奥深さを教えてくれたのはone-hunter先生ですし、僕には先生ほどの読図能力も登攀技術もありませんので、今後も調子に乗らず臆病に山に向かいたいと思います。
現在は膝の調子が良くないのですが、ある程度の荷物を背負って長時間の行動は可能です。先生の行きたい所は全て僕の行きたいコースでもあるのでご都合が合えばまだ行っていない尾根にご一緒させてください。
笊の西尾根なんて倉沢への下降を考えただけでドキドキします!!!
無理は良くないですが、まだまだこの山域の第一人者としてご活躍してください!
kaiさん ご無沙汰しています。
樺沢ノ頭北東尾根とイザル尾根の貴重なレコ有難うございます。
やはり、樺沢ノ頭北東尾根の最後は難しそうですね。
永野さんのルートをとるか三俣方面に降りるか、迷っています。
最後は、ヒコーキ平から逆河内への下降より難しかったでしょうか?
というか、そこまでたどり着けるかもわかりませんが、夏に計画していますので、コースタイム以外を参考にさせていただきます。
フォローを解除してくださいなんて書いていましたが、まだまだ解除することが出来ませんので、これからも貴重なレコよろしくお願いします。
kumahikoさん、ご無沙汰してます!
永野さんの本に記載されているルートで日帰り可能な場所は結構歩いたので、残されたルートは幕営必須ルートが多くなってきたような気がしてます…(笑)
今回のルートですが、『ルートの状況』の記載欄に書こうか迷ったのですが、ある程度の藪山を経験している方なら問題無いレベルだと感じました。
イザル尾根は大根沢山北東尾根(ラストは仁田岳南東尾根くらい)程度です。
樺沢ノ頭北東尾根なラストは僕のRFが悪かったのだと思います。 戻って永野さんのコースに行けば良かったのですが、小屋からハーネスをしていつでも懸垂下降出来る状態だったので手っ取り早く降りました。
今回僕が降りた尾根でヒコーキ尾根と同程度だと思います。 ラストの数百メートルの勾配はヒコーキ尾根の方が厳しいです。
多くの藪尾根を経験しているkumahikoさんなら分かると思いますが、この二つの尾根はイメージとは違い、厳しさの少ない好ルートです。
夏に記録が上がってくるのを楽しみにしています。
kaiさん、先日は会えホント良かったです( ´ ▽ ` )帰って地図見たけど、点線が光岳から僅かしか南に伸びてなくほとんど道無いですね。ようやくレコでルートわかりましたよ( ´ ▽ ` )
また、光岳からも深南部を眺めてました。あまり人が入らない世界良いですね〜。今年はどこかで先ずは普通の実線ルート探してデビューしてみようと思いました( ´ ▽ ` )
shinさん、こんばんは! 偶然って続くものですね!(笑) おかげでお喋りしながら美味しいお酒が飲めて最高の時間でした
いつからか...僕にとって南アルプスでの「山と高原地図」の赤線とか破線っていうのは意味の無いものになってしまいました。でも著者の岸田さんは本当に良く調べておられるので尊敬してます!
この山域は自分の大事な場所で水場や小屋、山の位置、方角は全て頭に入っているので、細かい尾根の等高線が分かる1:25000地図があれば所要時間などもだいたい見当がつきます。(激藪で大幅に狂う事も有りますが...)
shinさんはロングで培った体力がハンパないので、何かと疲れる深南部でも大丈夫ですね!
ただ、この山域って少し特殊で森林限界超えた山は無いし、藪が多いしヒルもいっぱい...
上にコメントしてくださっているお二人は本当にこの山域を愛していらっしゃるんですよね
この山域の事を語り出すと止まらなくなりそうなのでここらで失礼します
コメントありがとうございました!!!
kaiさん、おはようございます!
故障持ちが行くルートではないですね〜
相変わらずの走破力、実にお見事です!
また、萎えた気力を奮い立たせての山への回帰、非常に嬉しく思います。
やはり、kaiさんのレコが上がらないと、つまらないですから
イザルヶ岳には2度行きましたが、全て健全な一般道から。
訳が分からない場所から飛び出され、驚かれた登山者のお顔
容易に察しが付きますよ
思いもよらぬルート取り、お茶目な南南アの主の面目躍如ですね!
イワカガミの群落は見事ですね。
ウルトラマラソン断念は残念ですが、癒やされた事と思います。
でも、バイカオウレンに対するコメント!
「僕と同じ癒し系」には異議あり
井川遥こそ癒やし系で、kaiさんは、バリバリ系でしょう
アキレス腱は大丈夫でしたか?完治を心より願っております。
tailwindさん、こんばんは! 本当にいつも心配していただきありがとうございます。
今回のウルトラマラソンはエントリフィーが滅茶苦茶高かったのでお財布ヤバいです
やっぱ登山は良いですね
ただ僕の好きな山域をゆっくり景色をや花を見ながら歩く分には特に問題ないと思いますので、今後も藪の中から「ひょこりはん」しようと思います。(笑)
正直、自分の中でランニングに対して思う事は多々ありますが、こうして好きな山で癒され精神的に助けられているのだと思います。
バイカオウレン>モフモフの苔の中で仲良く咲いて本当に癒し系ですよね
井川遥も確かに癒し系
重ね重ねいつもありがとうございます!!!
kaikaireiさん こんばんは(^^)/
行きたいと言われていたイザル尾根、ついに踏破されましたね!流石!kaikaireiさん
実はうちのダンナさんも、昨年仁田岳行った時から、ずっとイザル尾根に憑りつかれてまして困っておりました(笑)だいたい、うちらは沢登りなんか出来ないし、ヘタレの私達に出来っこないでしょ!ってなだめていたんですが、未だ永野さんの本読みながら、妄想にふけっています。。(;^ω^)
でもkaikaireiさんのレコやコメント見てたら、なんだか出来そうな気がするって、また火が付いていますょ!(笑)
私達が7月に仁田岳に行った時も、バックウオーターはなかったし、水量もほとんどありませんでした。この時期でしたらうちのダンナさんでも可能でしょうか。。もちろん下りは大根沢山北東尾根ですが
kaikaireiさんのレコ読んでると、いつもワクワクしてしまいます
ワクワクレコ有難うございました!!
haiziさん、こんばんは! コメントありがとうございます
実は山行中に「こういうルート、haiziさんご夫婦は楽しめるだろうなぁ...」と考えていたんですよ
誤解を与えたくないので特に記載してませんが、深南部という携帯の電波も届かず誰も助けてくれない場所と理解している方で、慎重に歩き確実にRF出来る方にとってイザル尾根は難しいルートではないと思います。(haiziさんご夫婦が過去に歩いているルートを知っているから言えるのですが...)
沢を詰めて取付き、深南部らしい雰囲気やラストのハイマツ帯の先に森林限界を超えたイザルヶ岳
信濃俣河内に関しては本当に水量次第だと思います。
今回の水量ならば荷物のパッキングを確実に防水して沢靴で行けばhaiziさんご夫婦なら問題なく中俣沢まで行けると思います
下山の樺沢ノ頭北東尾根ですが、本当に最後の200mだけです!しかも僕はルート間違えているのでhaiziさんご夫婦なら永野さんの本の地点に下山できると思います。
深南部の名物藪漕ぎが少なくhaiziさんご夫婦には物足りないかも?しれませんが、僕としては優しく癒してくれる好ルートという印象しかありません
ぜひ歩いてみてください!!!
お疲れ様でした(^^)v
この山域を愛する皆さんの、コメントに愛が溢れていますね✨
バリエーションが光岳への最短ルートだったのは以外でしたw
今度は釣竿持っての山遊びも楽しめそうですね🎵
yamayoさん、こんばんは! 本当にこの登山空白地が大好きな方達からのコメントでとても嬉しいです
初めての信濃俣河内でしたが、ここは渓流釣りでも有名なようで父親も良く知っていました
今回のコースを歩いて久しぶりに「登山は自由だ!」と改めて感じる事が出来ました。
行きたいコースを好きなように歩く。 登山では当たり前の事ですが、やはりこの山域ではそれを色濃く感じますね。
最短は間違いないと思います! 今度一緒に走ってみますか? 吊橋から恐らく5時間半掛からないような気がします。
それからアルコールと竿を担いで楽しい一夜も楽しみたいですね
アルコールと竿を準備して、待っちゃうよん❤️
梅雨明けしたら行きましょ!
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