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Yamareco

記録ID: 1488571
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜三宝山~十文字峠(毛木平から反時計回り)

2018年06月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
22.5km
登り
1,949m
下り
1,943m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:36
合計
8:51
5:02
27
5:29
5:29
7
5:36
5:37
45
6:22
6:23
62
7:43
7:46
23
8:09
8:29
20
8:49
8:55
19
9:14
9:43
28
10:11
10:12
14
10:26
10:27
19
10:46
10:46
28
11:14
11:15
22
11:37
11:52
22
12:14
12:16
6
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12:26
13
12:39
12:48
0
12:48
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47
13:35
13:37
16
13:53
武信白岩山(北峰)の標識の所にストックを置き忘れて取りに戻り、30分程ロスしました(汗)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
私のナビには毛木平駐車場(無料)が出ません。。
関越高速→上信越高速→中部横断自動車道の佐久南ICで下りて川上村役場を目指しました。役場を過ぎて県道68号線を走っていると日本木橋の所で毛木平の標識が出てきました。
駐車場は60台ぶん。トイレに天窓はありますが電気は無いです。
コース状況/
危険箇所等
【毛木平駐車場〜水源碑】
沢に沿って緩やかな登りの区間。
沢筋は体感温度0度くらいで寒かったです。
水源の碑は腰を掛ける丸太があり休憩に適しています。

【水源の碑〜甲武信ヶ岳】
水源の碑を過ぎると樹相が変わり傾斜が増して、奥秩父縦走路まで標高差200m程の登り。
奥秩父縦走路に乗ってから一旦緩みますが、甲武信直前は段差のある岩場もあり踏ん張りどころ。

【甲武信ヶ岳〜三宝山】
一旦下って、緩やかに登り返します。三宝山直前はシャクナゲの狭めな道です。
※三宝石への道は左手に見える標識の前後に「通せんぼ」を超えて行く踏み後が2つあります。が、入り口にテープ等の目印はありませんでした。

【三宝山〜武信白岩山(南峰)(中央峰)(北峰)】
鞍部の尻岩まで一気に標高差300mほど下ります。
尻岩からは登りで地図の武信白岩山(2228m・南峰)は巻き道で通過。
ハシゴを登ると中央峰で展望があります。
北峰は巻き道で通過。北峰頂上へは立ち入り禁止のロープがありました。

【武信白岩山〜大山】
一箇所ヤセ尾根で右が切れ落ちてる箇所があるので要注意。
大山直前は急です。大山は移動をすれば360度の展望が利くピークです。
張ってあるロープの先は崖なので注意。

【大山〜十文字峠】
下り始めの鎖が付けてある岩場は手足の置き場が多く危険度は低いですが兎に角急なので注意。

【十文字峠〜毛木平駐車場】
十文字小屋の辺りは平坦で休憩できるベンチ・テーブルがありました。
小屋からの下りは道が整備されていてサクサク歩ける区間。
毛木平駐車場まで片道211キロ、約3時間掛かりました。
60台分あるそうですが、20台目でした。
左に見えているのがトイレで、登山ポストがあります
2018年06月04日 05:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 5:04
毛木平駐車場まで片道211キロ、約3時間掛かりました。
60台分あるそうですが、20台目でした。
左に見えているのがトイレで、登山ポストがあります
駐車場の奥が登山口です。
気温6度の中、気合の半袖でスタート!
2018年06月04日 05:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 5:04
駐車場の奥が登山口です。
気温6度の中、気合の半袖でスタート!
すぐに甲武信ヶ岳と十文字峠の分岐。右へ。
帰りは左から戻って来ます。
2018年06月04日 05:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 5:12
すぐに甲武信ヶ岳と十文字峠の分岐。右へ。
帰りは左から戻って来ます。
ハシリドコロがまだ咲いているんですね。
2018年06月04日 05:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 5:14
ハシリドコロがまだ咲いているんですね。
地図にある大山祇神社で今日の無事を祈願。
読みは「おおやまつみじんじゃ」のようです。
2018年06月04日 05:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 5:25
地図にある大山祇神社で今日の無事を祈願。
読みは「おおやまつみじんじゃ」のようです。
前半は沢の右側の道をを歩きます。
沢はめちゃくちゃ寒い!
2018年06月04日 05:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 5:26
前半は沢の右側の道をを歩きます。
沢はめちゃくちゃ寒い!
地図にある慰霊碑です。
裏も見ましたが誰の為のものかは刻まれていません。
2018年06月04日 05:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 5:36
地図にある慰霊碑です。
裏も見ましたが誰の為のものかは刻まれていません。
一日、ダケカンバを多く見ました。
2018年06月04日 05:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 5:52
一日、ダケカンバを多く見ました。
バイケイソウ。
2018年06月04日 06:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 6:06
バイケイソウ。
ナメ滝に到着。
近くまで行って見上げると、目測で30mくらいありそう。
2018年06月04日 06:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 6:23
ナメ滝に到着。
近くまで行って見上げると、目測で30mくらいありそう。
コミヤマカタバミは今日の主役。
2018年06月04日 06:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 6:27
コミヤマカタバミは今日の主役。
ネコノメソウは少しだけ。
2018年06月04日 06:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 6:40
ネコノメソウは少しだけ。
晴れて良かった〜(^^)

2018年06月04日 06:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 6:42
晴れて良かった〜(^^)

歩き始めて約2時間で初めて沢を渡ります。
2018年06月04日 06:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 6:53
歩き始めて約2時間で初めて沢を渡ります。
今日のコースは樹木の説明がいくつかありました。
他にトウヒ、ナナカマド、ダケカンバ、カラマツ、アセビ、リョウブetc。
2018年06月04日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 6:54
今日のコースは樹木の説明がいくつかありました。
他にトウヒ、ナナカマド、ダケカンバ、カラマツ、アセビ、リョウブetc。
源流まで標識が沢山あって励みになります。
2018年06月04日 06:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 6:59
源流まで標識が沢山あって励みになります。
地図にある千曲川・信濃川源流の碑です。
下山の6人ほどが休憩中でした。
2018年06月04日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 7:26
地図にある千曲川・信濃川源流の碑です。
下山の6人ほどが休憩中でした。
源流の水場は出ていました。パイプなし。
碑から左下の沢に下りて、木の根元辺りから湧き出ています。
ランチ用にペット1本分をコップを使って汲みました。
2018年06月04日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 7:27
源流の水場は出ていました。パイプなし。
碑から左下の沢に下りて、木の根元辺りから湧き出ています。
ランチ用にペット1本分をコップを使って汲みました。
源流の碑を過ぎると傾斜が増します。
2018年06月04日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 7:35
源流の碑を過ぎると傾斜が増します。
コメツガばかりの中にナナカマド!
2018年06月04日 07:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 7:41
コメツガばかりの中にナナカマド!
奥秩父主脈縦走路に出ました。左へ。
初めてシャクナゲが出てきますがまだ蕾です。
2018年06月04日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 7:46
奥秩父主脈縦走路に出ました。左へ。
初めてシャクナゲが出てきますがまだ蕾です。
頂上まであと少しの展望地から富士山が見えました!
手前が鶏冠山のギザギザ尾根。
富士山の右のトンガリは黒金山。
2018年06月04日 07:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 7:57
頂上まであと少しの展望地から富士山が見えました!
手前が鶏冠山のギザギザ尾根。
富士山の右のトンガリは黒金山。
森林の抜けたところを振り返り。
稜線のコメツガは私の背丈くらいしかありません。
2018年06月04日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:05
森林の抜けたところを振り返り。
稜線のコメツガは私の背丈くらいしかありません。
甲武信ヶ岳は5年振り2度目です。
2018年06月04日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:09
甲武信ヶ岳は5年振り2度目です。
展望を富士山から右に見て行きます。
2018年06月04日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:20
展望を富士山から右に見て行きます。
国師ヶ岳(左)〜金峰山(右)は稜線で繋がっていて、

2018年06月04日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:20
国師ヶ岳(左)〜金峰山(右)は稜線で繋がっていて、

その間には左から農鳥岳、間ノ岳、北岳の白峰三山。
2018年06月04日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:20
その間には左から農鳥岳、間ノ岳、北岳の白峰三山。
金峰山の右に仙丈ヶ岳の半分と登ってみたい甲斐駒ヶ岳。
2018年06月04日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:21
金峰山の右に仙丈ヶ岳の半分と登ってみたい甲斐駒ヶ岳。
一番目立つのが南八ヶ岳。
左のいくつかあるピークの一番高いのが権現岳。
画像真ん中が主峰赤岳で→横岳→硫黄岳。
2018年06月04日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:23
一番目立つのが南八ヶ岳。
左のいくつかあるピークの一番高いのが権現岳。
画像真ん中が主峰赤岳で→横岳→硫黄岳。
少し引いて八ヶ岳の全貌。
右端が蓼科山。
2018年06月04日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:23
少し引いて八ヶ岳の全貌。
右端が蓼科山。
左の蓼科山から右の白く見えるのが北アルプス。
2018年06月04日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:23
左の蓼科山から右の白く見えるのが北アルプス。
で、埼玉県最高峰の三宝山(2483m)!
丸っこくて、どっしりとした山容です。
左に浅間山。
2018年06月04日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:24
で、埼玉県最高峰の三宝山(2483m)!
丸っこくて、どっしりとした山容です。
左に浅間山。
三宝石をアップ!
2018年06月04日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:24
三宝石をアップ!
後続の方が来るまで20分程展望を独り占め出来ました。
お隣の三宝山へ向かいます。
2018年06月04日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:29
後続の方が来るまで20分程展望を独り占め出来ました。
お隣の三宝山へ向かいます。
甲武信小屋からの巻き道の合流箇所。
2018年06月04日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:31
甲武信小屋からの巻き道の合流箇所。
三宝石に着きました。
巨大な岩の塊りです。
右から回り込むと最後は崖になっています。
2018年06月04日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:54
三宝石に着きました。
巨大な岩の塊りです。
右から回り込むと最後は崖になっています。
左から周り込んで一番上の岩です。
3メートルくらいありそうで、登れそうですがビビリなので止めておきました。
2018年06月04日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:58
左から周り込んで一番上の岩です。
3メートルくらいありそうで、登れそうですがビビリなので止めておきました。
三宝石から先ほどまでいた甲武信ヶ岳を撮りました。
左から木賊→甲武信ヶ岳→富士山です。
2018年06月04日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 8:59
三宝石から先ほどまでいた甲武信ヶ岳を撮りました。
左から木賊→甲武信ヶ岳→富士山です。
埼玉県最高峰の三宝山(2483m)に到着!
この山頂標識は4年前に埼玉県の依頼で秩父農工科学高校の生徒が製作したものです。
https://www.sankei.com/region/news/140820/rgn1408200053-n1.html
2018年06月04日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 9:03
埼玉県最高峰の三宝山(2483m)に到着!
この山頂標識は4年前に埼玉県の依頼で秩父農工科学高校の生徒が製作したものです。
https://www.sankei.com/region/news/140820/rgn1408200053-n1.html
一等三角点にタッチ。
2018年06月04日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/4 9:03
一等三角点にタッチ。
イチバ〜ン!
気持ちはハルクホーガンですw
2018年06月04日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 9:06
イチバ〜ン!
気持ちはハルクホーガンですw
シャクナゲはこれからですね。
2018年06月04日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 9:17
シャクナゲはこれからですね。
汲んできた源流の水でカップ麺とコーヒーを作りました。
まいう〜。
2018年06月04日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 9:21
汲んできた源流の水でカップ麺とコーヒーを作りました。
まいう〜。
最後に一枚。
山頂は甲武信ヶ岳と比べると相当広いです。
展望はないですが・・
2018年06月04日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 9:40
最後に一枚。
山頂は甲武信ヶ岳と比べると相当広いです。
展望はないですが・・
下り初めてすぐ、バイカオウレンがぽつぽつと咲いていました。
2018年06月04日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 9:43
下り初めてすぐ、バイカオウレンがぽつぽつと咲いていました。
三宝山と武信白岩山の鞍部の尻岩です。
2018年06月04日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:11
三宝山と武信白岩山の鞍部の尻岩です。
武信白岩山(2280m)を尾根の西側にある巻き道で通過します。
この標識から尾根筋に踏み跡があったので戻る感じで頂上を探しましたが藪になっていて分かりませんでした(汗)
2018年06月04日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:28
武信白岩山(2280m)を尾根の西側にある巻き道で通過します。
この標識から尾根筋に踏み跡があったので戻る感じで頂上を探しましたが藪になっていて分かりませんでした(汗)
武信白岩山周辺は三つのピークで構成されていて、ハシゴの先が二つ目のピークです。
2018年06月04日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:35
武信白岩山周辺は三つのピークで構成されていて、ハシゴの先が二つ目のピークです。
二つ目のピークの岩の上から次に進む三つの目(北側)のピークです。地図では登山禁止と書いてあります。
2018年06月04日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:38
二つ目のピークの岩の上から次に進む三つの目(北側)のピークです。地図では登山禁止と書いてあります。
振り返り(南側)武信白岩山と三宝山です。
2018年06月04日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:38
振り返り(南側)武信白岩山と三宝山です。
武信白岩山(北峰)を過ぎてやっとシャクナゲを見ることが出来ました。
2018年06月04日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 10:59
武信白岩山(北峰)を過ぎてやっとシャクナゲを見ることが出来ました。
地図にある大山(2225m)のピークです。
ここは展望があり、
2018年06月04日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 11:43
地図にある大山(2225m)のピークです。
ここは展望があり、
長野側(川上村)のレタス畑のビニールマルチが白く光って見えたのが印象的でした。
2018年06月04日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 11:41
長野側(川上村)のレタス畑のビニールマルチが白く光って見えたのが印象的でした。
埼玉の和名倉山です。この山の左側に武甲山や熊倉山の尾根も肉眼では分かりました。
2018年06月04日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 11:44
埼玉の和名倉山です。この山の左側に武甲山や熊倉山の尾根も肉眼では分かりました。
鎖場天国の両神山(右)と続くギザギザの赤岩尾根(左)。
こちらから見ると八丁峠から先も尾根がず〜と続いているのがわかりました。
2018年06月04日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 11:50
鎖場天国の両神山(右)と続くギザギザの赤岩尾根(左)。
こちらから見ると八丁峠から先も尾根がず〜と続いているのがわかりました。
大山のシャクナゲは満開でした!
2018年06月04日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 11:49
大山のシャクナゲは満開でした!
下りは鎖が連続で付いてあり、急です。
鎖を使わないでお尻を付きながらゆっくり下りました。
2018年06月04日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 11:53
下りは鎖が連続で付いてあり、急です。
鎖を使わないでお尻を付きながらゆっくり下りました。
十文字小屋から標高で50m上辺りのシャクナゲが満開でした。
2018年06月04日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:10
十文字小屋から標高で50m上辺りのシャクナゲが満開でした。
小屋のすぐ上の分岐。
川又からもいつか歩ければと思いを馳せました。
2018年06月04日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/4 12:12
小屋のすぐ上の分岐。
川又からもいつか歩ければと思いを馳せました。
小屋前のミツバツツジ。
2018年06月04日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
6/4 12:15
小屋前のミツバツツジ。
せっかくなのでカモシカ展望に行ってみましょう。
左へ。
2018年06月04日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/4 12:16
せっかくなのでカモシカ展望に行ってみましょう。
左へ。
途中のシャクナゲは花がだいぶ落ちていました。。
2018年06月04日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:22
途中のシャクナゲは花がだいぶ落ちていました。。
展望は・・三宝山と川上村方面くらいです。。
2018年06月04日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:24
展望は・・三宝山と川上村方面くらいです。。
小屋の入り口にチップ制のトイレ(\200)があります。
2018年06月04日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:36
小屋の入り口にチップ制のトイレ(\200)があります。
小屋の中からは大勢の話し声が聞こえて来ました。
2018年06月04日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/4 12:36
小屋の中からは大勢の話し声が聞こえて来ました。
小屋周辺はお花が多く、ネットで保護されていました。
小屋番さんが花名を教えている声も聞こえて来ました。
ミヤマエンレイソウ。
2018年06月04日 12:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:37
小屋周辺はお花が多く、ネットで保護されていました。
小屋番さんが花名を教えている声も聞こえて来ました。
ミヤマエンレイソウ。
イワカガミ。
2018年06月04日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:39
イワカガミ。
ワチガイソウ。
2018年06月04日 12:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:41
ワチガイソウ。
キバナコマノツメ。
2018年06月04日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:42
キバナコマノツメ。
タンポポ。
2018年06月04日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/4 12:42
タンポポ。
シロバナノヘビイチゴ。
※駐車場辺りにもいっぱい咲いていました。
2018年06月04日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:43
シロバナノヘビイチゴ。
※駐車場辺りにもいっぱい咲いていました。
ツバメオモト(3〜4株)は見頃でした。
埼玉ではシカの食害で準絶滅危惧種。

2018年06月04日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:43
ツバメオモト(3〜4株)は見頃でした。
埼玉ではシカの食害で準絶滅危惧種。

なんでしょう。。
珍しそうな花。
※6/11追記 コキンバイ(小金梅・バラ科)の黄色い花びらが落ちて萼片だけが残っている状態のようです。すぐ脇に「コキンバイ」の花名表記があったのですが、検索して見比べるとあまりにも違うので別の花と判別してしまいました。。
http://www.geocities.jp/ootaka502/mokuroku/kokinbai.html
2018年06月04日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:44
なんでしょう。。
珍しそうな花。
※6/11追記 コキンバイ(小金梅・バラ科)の黄色い花びらが落ちて萼片だけが残っている状態のようです。すぐ脇に「コキンバイ」の花名表記があったのですが、検索して見比べるとあまりにも違うので別の花と判別してしまいました。。
http://www.geocities.jp/ootaka502/mokuroku/kokinbai.html
登りでも見かけたスミレ。
2018年06月04日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:45
登りでも見かけたスミレ。
小屋周辺のシャクナゲは満開でした。
2018年06月04日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:46
小屋周辺のシャクナゲは満開でした。
梓山・毛木平方面へ下山します。
2018年06月04日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 12:48
梓山・毛木平方面へ下山します。
そこそこ見かけた極小のお花。
※6/11追記 スダヤクシュの様です。「スダ」とは長野の方言で喘息のことで、その薬として使われてきたから。
2018年06月04日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:12
そこそこ見かけた極小のお花。
※6/11追記 スダヤクシュの様です。「スダ」とは長野の方言で喘息のことで、その薬として使われてきたから。
幼木のコメツガの芽吹き。
緑からの黄緑に目を引かれます。
2018年06月04日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:19
幼木のコメツガの芽吹き。
緑からの黄緑に目を引かれます。
下ると広葉樹が増えてきて新緑がキレイです。
2018年06月04日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:24
下ると広葉樹が増えてきて新緑がキレイです。
カラマツ林は登りでもありました。
2018年06月04日 13:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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カラマツ林は登りでもありました。
登山道脇の水場の様子。
2018年06月04日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:30
登山道脇の水場の様子。
巨木を見上げたら、葉っぱがナナカマドなのでびっくり。
こんなに大きくなるのですね〜
2018年06月04日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:36
巨木を見上げたら、葉っぱがナナカマドなのでびっくり。
こんなに大きくなるのですね〜
一理観音さま。
ここらからは蝉の大合唱です。
2018年06月04日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/4 13:38
一理観音さま。
ここらからは蝉の大合唱です。
沢に掛かる橋を渡るともうすぐ。

2018年06月04日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:43
沢に掛かる橋を渡るともうすぐ。

ゴール!
車は29台止まっていました。
2018年06月04日 13:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 13:54
ゴール!
車は29台止まっていました。
林道脇のベニバナイチヤクソウが見頃でした。
2018年06月04日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 14:28
林道脇のベニバナイチヤクソウが見頃でした。
初めて見ましたが、小さくて可愛いです。
2018年06月04日 14:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 14:29
初めて見ましたが、小さくて可愛いです。
小海町の「八峰の湯」(¥500)でさっぱりして帰りました。
http://www.yahho-onsen.jp/
上信越自動車道に向かう国道141号線から10分弱入った辺りで、足湯があり駐車場は広かったです。
露天から八ヶ岳が見えます。
2018年06月04日 16:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/4 16:35
小海町の「八峰の湯」(¥500)でさっぱりして帰りました。
http://www.yahho-onsen.jp/
上信越自動車道に向かう国道141号線から10分弱入った辺りで、足湯があり駐車場は広かったです。
露天から八ヶ岳が見えます。
撮影機器:

感想

     月曜日帰り登山のMon-Dayです。

本日の目的は
1、埼玉県最高峰の三宝山へ初登頂!
2、見頃らしいシャクナゲを見たい
3、十文字小屋のツバメオモト等のお花を見たい
4、毛木平のベニバナイチヤクソウを探す


来週に行く予定でしたが雨の予報なので急遽変更して、睡眠3時間弱で2時に家を出て気合で行って来ました。
よく拝見している皆様の直前レコも大いに役に立ちました!
駐車場情報、シャクナゲ情報等ありがとうございましたm(__)m


三宝山って甲武信ヶ岳より8メートル高いんです!
5年前に徳ちゃん新道から甲武信ヶ岳に登った時には力尽きて諦めました。
奥武蔵の山から木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山の甲武信三山を見ては行きたいな〜と思ってきましたが遂に念願が叶いました。
※三宝石へは「通せんぼ」を超える二つの踏み跡がありました。


シャクナゲは武信白岩山(北峰)を過ぎた辺りで初めて見ました。
上の方はまだまだ蕾なので、どこかしらで見頃に当たるかと思います。


挨拶をした登山者は甲武信ヶ岳まで6人に道を譲っていただき、泊まりで下山をしてくる方20名ほど。
甲武信ヶ岳から十文字小屋の間で泊まりの方3人。
十文字小屋周辺はたくさん(笑)
シャクナゲを見に小屋までの方も多くいらっしゃる様で、何名かとどこが見頃か情報交換をしました。


ベニバナイチヤクソウは毛来平駐車場の手前の林道(砂利道)脇に何箇所かに分けて群生していました。
赤いニョロニョロは可愛かったです。


ヤッホーの湯(八峰の湯)はスマホ画面でクーポンを提示すれば¥400になります。内湯からも八ヶ岳が見えるのが良かったです。


最後までご覧いただきありがとうございました。
by Mon-Day

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
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