毛木平駐車場まで片道211キロ、約3時間掛かりました。
60台分あるそうですが、20台目でした。
左に見えているのがトイレで、登山ポストがあります
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6/4 5:04
毛木平駐車場まで片道211キロ、約3時間掛かりました。
60台分あるそうですが、20台目でした。
左に見えているのがトイレで、登山ポストがあります
駐車場の奥が登山口です。
気温6度の中、気合の半袖でスタート!
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6/4 5:04
駐車場の奥が登山口です。
気温6度の中、気合の半袖でスタート!
すぐに甲武信ヶ岳と十文字峠の分岐。右へ。
帰りは左から戻って来ます。
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6/4 5:12
すぐに甲武信ヶ岳と十文字峠の分岐。右へ。
帰りは左から戻って来ます。
ハシリドコロがまだ咲いているんですね。
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6/4 5:14
ハシリドコロがまだ咲いているんですね。
地図にある大山祇神社で今日の無事を祈願。
読みは「おおやまつみじんじゃ」のようです。
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6/4 5:25
地図にある大山祇神社で今日の無事を祈願。
読みは「おおやまつみじんじゃ」のようです。
前半は沢の右側の道をを歩きます。
沢はめちゃくちゃ寒い!
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6/4 5:26
前半は沢の右側の道をを歩きます。
沢はめちゃくちゃ寒い!
地図にある慰霊碑です。
裏も見ましたが誰の為のものかは刻まれていません。
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6/4 5:36
地図にある慰霊碑です。
裏も見ましたが誰の為のものかは刻まれていません。
一日、ダケカンバを多く見ました。
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6/4 5:52
一日、ダケカンバを多く見ました。
バイケイソウ。
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6/4 6:06
バイケイソウ。
ナメ滝に到着。
近くまで行って見上げると、目測で30mくらいありそう。
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6/4 6:23
ナメ滝に到着。
近くまで行って見上げると、目測で30mくらいありそう。
コミヤマカタバミは今日の主役。
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6/4 6:27
コミヤマカタバミは今日の主役。
ネコノメソウは少しだけ。
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6/4 6:40
ネコノメソウは少しだけ。
晴れて良かった〜(^^)
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6/4 6:42
晴れて良かった〜(^^)
歩き始めて約2時間で初めて沢を渡ります。
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6/4 6:53
歩き始めて約2時間で初めて沢を渡ります。
今日のコースは樹木の説明がいくつかありました。
他にトウヒ、ナナカマド、ダケカンバ、カラマツ、アセビ、リョウブetc。
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6/4 6:54
今日のコースは樹木の説明がいくつかありました。
他にトウヒ、ナナカマド、ダケカンバ、カラマツ、アセビ、リョウブetc。
源流まで標識が沢山あって励みになります。
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6/4 6:59
源流まで標識が沢山あって励みになります。
地図にある千曲川・信濃川源流の碑です。
下山の6人ほどが休憩中でした。
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6/4 7:26
地図にある千曲川・信濃川源流の碑です。
下山の6人ほどが休憩中でした。
源流の水場は出ていました。パイプなし。
碑から左下の沢に下りて、木の根元辺りから湧き出ています。
ランチ用にペット1本分をコップを使って汲みました。
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6/4 7:27
源流の水場は出ていました。パイプなし。
碑から左下の沢に下りて、木の根元辺りから湧き出ています。
ランチ用にペット1本分をコップを使って汲みました。
源流の碑を過ぎると傾斜が増します。
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6/4 7:35
源流の碑を過ぎると傾斜が増します。
コメツガばかりの中にナナカマド!
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6/4 7:41
コメツガばかりの中にナナカマド!
奥秩父主脈縦走路に出ました。左へ。
初めてシャクナゲが出てきますがまだ蕾です。
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6/4 7:46
奥秩父主脈縦走路に出ました。左へ。
初めてシャクナゲが出てきますがまだ蕾です。
頂上まであと少しの展望地から富士山が見えました!
手前が鶏冠山のギザギザ尾根。
富士山の右のトンガリは黒金山。
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6/4 7:57
頂上まであと少しの展望地から富士山が見えました!
手前が鶏冠山のギザギザ尾根。
富士山の右のトンガリは黒金山。
森林の抜けたところを振り返り。
稜線のコメツガは私の背丈くらいしかありません。
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6/4 8:05
森林の抜けたところを振り返り。
稜線のコメツガは私の背丈くらいしかありません。
甲武信ヶ岳は5年振り2度目です。
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6/4 8:09
甲武信ヶ岳は5年振り2度目です。
展望を富士山から右に見て行きます。
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6/4 8:20
展望を富士山から右に見て行きます。
国師ヶ岳(左)〜金峰山(右)は稜線で繋がっていて、
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6/4 8:20
国師ヶ岳(左)〜金峰山(右)は稜線で繋がっていて、
その間には左から農鳥岳、間ノ岳、北岳の白峰三山。
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6/4 8:20
その間には左から農鳥岳、間ノ岳、北岳の白峰三山。
金峰山の右に仙丈ヶ岳の半分と登ってみたい甲斐駒ヶ岳。
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6/4 8:21
金峰山の右に仙丈ヶ岳の半分と登ってみたい甲斐駒ヶ岳。
一番目立つのが南八ヶ岳。
左のいくつかあるピークの一番高いのが権現岳。
画像真ん中が主峰赤岳で→横岳→硫黄岳。
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6/4 8:23
一番目立つのが南八ヶ岳。
左のいくつかあるピークの一番高いのが権現岳。
画像真ん中が主峰赤岳で→横岳→硫黄岳。
少し引いて八ヶ岳の全貌。
右端が蓼科山。
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6/4 8:23
少し引いて八ヶ岳の全貌。
右端が蓼科山。
左の蓼科山から右の白く見えるのが北アルプス。
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6/4 8:23
左の蓼科山から右の白く見えるのが北アルプス。
で、埼玉県最高峰の三宝山(2483m)!
丸っこくて、どっしりとした山容です。
左に浅間山。
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6/4 8:24
で、埼玉県最高峰の三宝山(2483m)!
丸っこくて、どっしりとした山容です。
左に浅間山。
三宝石をアップ!
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6/4 8:24
三宝石をアップ!
後続の方が来るまで20分程展望を独り占め出来ました。
お隣の三宝山へ向かいます。
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6/4 8:29
後続の方が来るまで20分程展望を独り占め出来ました。
お隣の三宝山へ向かいます。
甲武信小屋からの巻き道の合流箇所。
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6/4 8:31
甲武信小屋からの巻き道の合流箇所。
三宝石に着きました。
巨大な岩の塊りです。
右から回り込むと最後は崖になっています。
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6/4 8:54
三宝石に着きました。
巨大な岩の塊りです。
右から回り込むと最後は崖になっています。
左から周り込んで一番上の岩です。
3メートルくらいありそうで、登れそうですがビビリなので止めておきました。
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6/4 8:58
左から周り込んで一番上の岩です。
3メートルくらいありそうで、登れそうですがビビリなので止めておきました。
三宝石から先ほどまでいた甲武信ヶ岳を撮りました。
左から木賊→甲武信ヶ岳→富士山です。
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6/4 8:59
三宝石から先ほどまでいた甲武信ヶ岳を撮りました。
左から木賊→甲武信ヶ岳→富士山です。
一等三角点にタッチ。
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6/4 9:03
一等三角点にタッチ。
イチバ〜ン!
気持ちはハルクホーガンですw
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6/4 9:06
イチバ〜ン!
気持ちはハルクホーガンですw
シャクナゲはこれからですね。
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6/4 9:17
シャクナゲはこれからですね。
汲んできた源流の水でカップ麺とコーヒーを作りました。
まいう〜。
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6/4 9:21
汲んできた源流の水でカップ麺とコーヒーを作りました。
まいう〜。
最後に一枚。
山頂は甲武信ヶ岳と比べると相当広いです。
展望はないですが・・
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6/4 9:40
最後に一枚。
山頂は甲武信ヶ岳と比べると相当広いです。
展望はないですが・・
下り初めてすぐ、バイカオウレンがぽつぽつと咲いていました。
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6/4 9:43
下り初めてすぐ、バイカオウレンがぽつぽつと咲いていました。
三宝山と武信白岩山の鞍部の尻岩です。
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6/4 10:11
三宝山と武信白岩山の鞍部の尻岩です。
武信白岩山(2280m)を尾根の西側にある巻き道で通過します。
この標識から尾根筋に踏み跡があったので戻る感じで頂上を探しましたが藪になっていて分かりませんでした(汗)
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6/4 10:28
武信白岩山(2280m)を尾根の西側にある巻き道で通過します。
この標識から尾根筋に踏み跡があったので戻る感じで頂上を探しましたが藪になっていて分かりませんでした(汗)
武信白岩山周辺は三つのピークで構成されていて、ハシゴの先が二つ目のピークです。
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6/4 10:35
武信白岩山周辺は三つのピークで構成されていて、ハシゴの先が二つ目のピークです。
二つ目のピークの岩の上から次に進む三つの目(北側)のピークです。地図では登山禁止と書いてあります。
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6/4 10:38
二つ目のピークの岩の上から次に進む三つの目(北側)のピークです。地図では登山禁止と書いてあります。
振り返り(南側)武信白岩山と三宝山です。
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6/4 10:38
振り返り(南側)武信白岩山と三宝山です。
武信白岩山(北峰)を過ぎてやっとシャクナゲを見ることが出来ました。
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6/4 10:59
武信白岩山(北峰)を過ぎてやっとシャクナゲを見ることが出来ました。
地図にある大山(2225m)のピークです。
ここは展望があり、
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6/4 11:43
地図にある大山(2225m)のピークです。
ここは展望があり、
長野側(川上村)のレタス畑のビニールマルチが白く光って見えたのが印象的でした。
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6/4 11:41
長野側(川上村)のレタス畑のビニールマルチが白く光って見えたのが印象的でした。
埼玉の和名倉山です。この山の左側に武甲山や熊倉山の尾根も肉眼では分かりました。
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6/4 11:44
埼玉の和名倉山です。この山の左側に武甲山や熊倉山の尾根も肉眼では分かりました。
鎖場天国の両神山(右)と続くギザギザの赤岩尾根(左)。
こちらから見ると八丁峠から先も尾根がず〜と続いているのがわかりました。
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6/4 11:50
鎖場天国の両神山(右)と続くギザギザの赤岩尾根(左)。
こちらから見ると八丁峠から先も尾根がず〜と続いているのがわかりました。
大山のシャクナゲは満開でした!
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6/4 11:49
大山のシャクナゲは満開でした!
下りは鎖が連続で付いてあり、急です。
鎖を使わないでお尻を付きながらゆっくり下りました。
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6/4 11:53
下りは鎖が連続で付いてあり、急です。
鎖を使わないでお尻を付きながらゆっくり下りました。
十文字小屋から標高で50m上辺りのシャクナゲが満開でした。
5
6/4 12:10
十文字小屋から標高で50m上辺りのシャクナゲが満開でした。
小屋のすぐ上の分岐。
川又からもいつか歩ければと思いを馳せました。
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6/4 12:12
小屋のすぐ上の分岐。
川又からもいつか歩ければと思いを馳せました。
小屋前のミツバツツジ。
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6/4 12:15
小屋前のミツバツツジ。
せっかくなのでカモシカ展望に行ってみましょう。
左へ。
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6/4 12:16
せっかくなのでカモシカ展望に行ってみましょう。
左へ。
途中のシャクナゲは花がだいぶ落ちていました。。
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6/4 12:22
途中のシャクナゲは花がだいぶ落ちていました。。
展望は・・三宝山と川上村方面くらいです。。
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6/4 12:24
展望は・・三宝山と川上村方面くらいです。。
小屋の入り口にチップ制のトイレ(\200)があります。
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6/4 12:36
小屋の入り口にチップ制のトイレ(\200)があります。
小屋の中からは大勢の話し声が聞こえて来ました。
2
6/4 12:36
小屋の中からは大勢の話し声が聞こえて来ました。
小屋周辺はお花が多く、ネットで保護されていました。
小屋番さんが花名を教えている声も聞こえて来ました。
ミヤマエンレイソウ。
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6/4 12:37
小屋周辺はお花が多く、ネットで保護されていました。
小屋番さんが花名を教えている声も聞こえて来ました。
ミヤマエンレイソウ。
イワカガミ。
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6/4 12:39
イワカガミ。
ワチガイソウ。
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6/4 12:41
ワチガイソウ。
キバナコマノツメ。
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6/4 12:42
キバナコマノツメ。
タンポポ。
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6/4 12:42
タンポポ。
シロバナノヘビイチゴ。
※駐車場辺りにもいっぱい咲いていました。
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6/4 12:43
シロバナノヘビイチゴ。
※駐車場辺りにもいっぱい咲いていました。
ツバメオモト(3〜4株)は見頃でした。
埼玉ではシカの食害で準絶滅危惧種。
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6/4 12:43
ツバメオモト(3〜4株)は見頃でした。
埼玉ではシカの食害で準絶滅危惧種。
登りでも見かけたスミレ。
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6/4 12:45
登りでも見かけたスミレ。
小屋周辺のシャクナゲは満開でした。
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6/4 12:46
小屋周辺のシャクナゲは満開でした。
梓山・毛木平方面へ下山します。
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6/4 12:48
梓山・毛木平方面へ下山します。
そこそこ見かけた極小のお花。
※6/11追記 スダヤクシュの様です。「スダ」とは長野の方言で喘息のことで、その薬として使われてきたから。
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6/4 13:12
そこそこ見かけた極小のお花。
※6/11追記 スダヤクシュの様です。「スダ」とは長野の方言で喘息のことで、その薬として使われてきたから。
幼木のコメツガの芽吹き。
緑からの黄緑に目を引かれます。
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6/4 13:19
幼木のコメツガの芽吹き。
緑からの黄緑に目を引かれます。
下ると広葉樹が増えてきて新緑がキレイです。
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6/4 13:24
下ると広葉樹が増えてきて新緑がキレイです。
カラマツ林は登りでもありました。
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6/4 13:28
カラマツ林は登りでもありました。
登山道脇の水場の様子。
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6/4 13:30
登山道脇の水場の様子。
巨木を見上げたら、葉っぱがナナカマドなのでびっくり。
こんなに大きくなるのですね〜
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6/4 13:36
巨木を見上げたら、葉っぱがナナカマドなのでびっくり。
こんなに大きくなるのですね〜
一理観音さま。
ここらからは蝉の大合唱です。
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6/4 13:38
一理観音さま。
ここらからは蝉の大合唱です。
沢に掛かる橋を渡るともうすぐ。
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6/4 13:43
沢に掛かる橋を渡るともうすぐ。
ゴール!
車は29台止まっていました。
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6/4 13:54
ゴール!
車は29台止まっていました。
林道脇のベニバナイチヤクソウが見頃でした。
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6/4 14:28
林道脇のベニバナイチヤクソウが見頃でした。
初めて見ましたが、小さくて可愛いです。
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6/4 14:29
初めて見ましたが、小さくて可愛いです。
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