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Yamareco

記録ID: 1493785
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重山(白水鉱泉〜黒岳(高塚山)〜大船山〜坊ガツル〜鉾立峠〜中岳〜久住山〜諏蛾守越〜長者原

2018年06月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
19.3km
登り
2,236m
下り
1,950m

コースタイム

日帰り
山行
11:40
休憩
1:25
合計
13:05
5:30
5:35
100
白水分れ
7:15
7:25
95
9:00
9:15
35
9:50
9:55
5
10:00
75
大船山登山道分岐
11:15
25
11:40
11:50
15
12:05
5
12:10
5
北大船山
12:15
12:20
45
段原
13:05
5
大船山登山道入口
13:10
15
13:25
13:30
25
13:55
45
14:40
14:45
10
14:55
10
稲星山下
15:05
15:10
10
15:20
15:30
5
15:35
15
池ノ小屋分岐
15:50
15
久住分れ分岐
16:05
16:10
15
16:25
10
久住分れ分岐
16:35
30
17:05
5
17:10
17:15
10
諏蛾守越
17:25
10
17:35
15
登山道入口
17:50
25
林道合流
18:15
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
平塚〜小田原\410
小田原〜豊後中村往復乗車券\26,040
新幹線小田原〜小倉自由席\7,460
小倉〜大分指定席\1,750
大吊橋中村口〜豊後中村駅(九重町コミュニティバス)\600
豊後中村〜大分自由席\820
大分〜小倉自由席1,230
新幹線小倉〜小田原自由席\7,460
小田原〜平塚\410
行きは白いソニック
2006年01月01日 02:39撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
2
1/1 2:39
行きは白いソニック
大分駅。きれいです
2006年01月01日 02:46撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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大分駅。きれいです
小野屋駅。左のバス停が問題の・・・
2006年01月01日 04:32撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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小野屋駅。左のバス停が問題の・・・
白水鉱泉。ここから炭酸水が出てます
2006年01月01日 17:27撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
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白水鉱泉。ここから炭酸水が出てます
お世話になった黒嶽荘さん
2006年01月01日 17:28撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 17:28
お世話になった黒嶽荘さん
ここから意気揚々と乗り込んだわけですが・・・
2006年01月01日 17:27撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/1 17:27
ここから意気揚々と乗り込んだわけですが・・・
白水分れ。ここまでは問題なし
2006年01月01日 17:54撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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白水分れ。ここまでは問題なし
大変なことになったけどなんとか前岳
2006年01月01日 19:43撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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大変なことになったけどなんとか前岳
高塚山。ここまでは本当に油断できません
2006年01月01日 21:28撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 21:28
高塚山。ここまでは本当に油断できません
天狗分れですがこの辺も分かりにくい・・・
2006年01月01日 21:47撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/1 21:47
天狗分れですがこの辺も分かりにくい・・・
風穴
2006年01月01日 22:13撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
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風穴
大船山分岐。ここから500m登り返し
2006年01月01日 22:20撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 22:20
大船山分岐。ここから500m登り返し
段原手前のミヤマキリシマ
2006年01月01日 23:33撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/1 23:33
段原手前のミヤマキリシマ
段原
2006年01月01日 23:39撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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段原
北大船山
2006年01月01日 23:40撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
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北大船山
大船山山頂
2006年01月02日 00:03撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 0:03
大船山山頂
山頂から北大船山を見下ろして
2006年01月02日 00:03撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 0:03
山頂から北大船山を見下ろして
北大船山
2006年01月02日 00:31撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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北大船山
北大船からは平治岳がピンク1色
2006年01月02日 00:31撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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北大船からは平治岳がピンク1色
久住山・坊ガツル方面。左寄り、中岳のピンクが目立ちます
2006年01月02日 00:32撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 0:32
久住山・坊ガツル方面。左寄り、中岳のピンクが目立ちます
坊ガツルまで下りてきました。ここからまた500m登るんですが
2006年01月02日 01:27撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 1:27
坊ガツルまで下りてきました。ここからまた500m登るんですが
坊ガツルの水場
2006年01月02日 01:30撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 1:30
坊ガツルの水場
坊ガツルから平治岳
2006年01月02日 01:36撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 1:36
坊ガツルから平治岳
法華院山荘
2006年01月02日 01:47撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 1:47
法華院山荘
鉾立峠へはここから入ります
2006年01月02日 01:55撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 1:55
鉾立峠へはここから入ります
鉾立峠から見上げる白口岳。ここから一気に登ります
2006年01月02日 02:15撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 2:15
鉾立峠から見上げる白口岳。ここから一気に登ります
白口岳
2006年01月02日 03:01撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 3:01
白口岳
中岳への分岐
2006年01月02日 03:15撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 3:15
中岳への分岐
分岐からピンクに染まる中岳
2006年01月02日 03:17撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 3:17
分岐からピンクに染まる中岳
直下から見上げる中岳
2006年01月02日 03:29撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 3:29
直下から見上げる中岳
ということで九州本土最高峰
2006年01月02日 03:47撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 3:47
ということで九州本土最高峰
登路を振り返るとピンクが見事
2006年01月02日 03:47撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 3:47
登路を振り返るとピンクが見事
御池と久住山
2006年01月02日 03:47撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 3:47
御池と久住山
平治岳と手前に坊ガツル
2006年01月02日 03:50撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 3:50
平治岳と手前に坊ガツル
御池
2006年01月02日 04:03撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 4:03
御池
最後に久住山
2006年01月02日 04:29撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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最後に久住山
久住山から硫黄山
2006年01月02日 04:30撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 4:30
久住山から硫黄山
右に中岳、左奥は三俣山
2006年01月02日 04:30撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 4:30
右に中岳、左奥は三俣山
久住山北面に見事なミヤマキリシマ群落
2006年01月02日 04:36撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/2 4:36
久住山北面に見事なミヤマキリシマ群落
久住分れから北千里へ下ります
2006年01月02日 04:54撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 4:54
久住分れから北千里へ下ります
ここから左、諏蛾守越へ
2006年01月02日 05:23撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 5:23
ここから左、諏蛾守越へ
諏蛾守越の避難小屋
2006年01月02日 05:35撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 5:35
諏蛾守越の避難小屋
ようやく長者原
2006年01月02日 06:38撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 6:38
ようやく長者原
日曜日は大吊橋へ寄り道。
「分」の字の上がくっついていたので・・・
2006年01月02日 19:01撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 19:01
日曜日は大吊橋へ寄り道。
「分」の字の上がくっついていたので・・・
看板も気合入っています
2006年01月02日 19:21撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 19:21
看板も気合入っています
バスは駐車場の隅から出ます
2006年01月02日 19:22撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 19:22
バスは駐車場の隅から出ます
これが大吊橋
2006年01月02日 20:53撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 20:53
これが大吊橋
このアングルも良いですね
2006年01月02日 20:55撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1
1/2 20:55
このアングルも良いですね
真ん中まで行けば震動の滝が見られます
2006年01月02日 20:59撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 20:59
真ん中まで行けば震動の滝が見られます
こちらは雌滝
2006年01月02日 20:59撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 20:59
こちらは雌滝
北側の渓谷の深さが素晴らしい
2006年01月02日 20:59撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
1/2 20:59
北側の渓谷の深さが素晴らしい
豊後中村駅。なかなかの雰囲気ですがわりと最近の建替えだそうです
2006年01月02日 21:38撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 21:38
豊後中村駅。なかなかの雰囲気ですがわりと最近の建替えだそうです
帰りは青いソニックでした
2006年01月02日 23:56撮影 by  PENTAX K100D , PENTAX Corporation
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1/2 23:56
帰りは青いソニックでした

感想

百名山86座目です。九州はずいぶん前に開聞岳に行って以来。今の流れだと宮之浦がフィナーレになりそうなので、規制がかかっている阿蘇を除けば九重・祖母となりますが、ミヤマキリシマの九重に行くことにしました。コースは、中岳の東側から入るとすると、男池か白水鉱泉か岳麓寺くらいしかない。その中でもバス停に近い白水鉱泉からとしました。よく考えたら男池でも良かったですが。黒岳を越えるのが魅力的で。また運が悪かったか法華院山荘がとれなかったんですね。なんとかとれたのが長者原のキャンプ村だけ。ということで強行軍ですが1日で大船・中岳・久住の三山駈けです。
月曜から金曜は小野屋から阿蘇野方面へ夕方のバスがあります。それに間に合うように今回も平塚駅からスタート。前回5時発でわずかに小田原7時に乗れなかったので今回は4時半スタート。これなら楽勝でした。7時にひかりに乗って、新大阪まで乗っても良いのですが、名古屋で降りて一番早いのぞみに乗ったら、新大阪でぎりぎりさくらを捕まえることができて、11時半までに小倉に着いてしまいましたが、ここでつまづきます。鹿児島線の人身事故のためソニック大幅に遅れ。12時過ぎに乗るはずが1時発でした。それでもまだ時間には余裕があって、着いた大分で軽く食事をして3時過ぎの久大線に乗車。着いた小野屋駅の前でバスを待ちますが、ここでまた蹉跌が。
時刻表によると16:21に来るはずですが、16:25過ぎても来る様子がない。たまらず市役所に電話してみました。運行をやめていることはないとか話しているときに気づきました。私が待っていたバス停は「小野屋駅」。時刻表を良く見ると、バスの起点は「小野屋駅前」。バス停が違ったということです。申し上げたいことはありますが、自分が悪いと思うしかありません。
結局、泊まるところにお願いして駅まで送迎していただきました。ありがたいことでした。
今日の宿は白水鉱泉・黒嶽荘さん。なんといっても天然炭酸水。宿の裏手に蛇口がたくさんならんで天然水が出しっぱなしになっていますが、コップに入れて飲んで見ると本当に炭酸水。かなり感動しました。
ということで翌朝。いよいよ黒岳にとりつきます。宿の左手に登山口があります。
正直な話、白水分れから高塚山までの間、何回もロストしてます。一回は戻り方も分からなくなって、がむしゃらに登ったらなんとかルートに戻れました(高度1100付近)。また、前岳と高塚山の間のピーク前後、これ元の道に戻ってるんじゃないかと思うくらい変な方向に道がついてます。かなり慎重にリボンなどを確認しながら歩を進めるべきだと思います。
高塚山で9時。天候もいまいちで、その先の行程も考えて天狗岩はパス。風穴へ向かいますが、この辺からルートは明らかになりました。風穴からわずかに岳麓寺の方へ歩くと大船山への分岐。ここから500m登り返し。なかなか急ですが、最初ルートに気を遣った分歩きが遅くなって体力を温存出来たか、きつさはそれほどでもありませんでした。
急坂から右へ巻くような道に入ると、ミヤマキリシマのなかを段原に向かいます。これが道が狭くてミヤマキリシマに足とか体とか当たって結構大変。なんとか段原にたどり着き、周辺を眺めるとピンクの群落が見事です。
大船山頂を目指します。見た目よりも時間がかかりました。山頂は遮るものがありませんが、やや雲が多い感じ。梅雨どきですから当たり前ですけど。
段原に戻り、北大船に行ってみます。程なくして着く山頂から、平治のピンクが圧倒的でした。
時間はそれなりに経っていますが、遭難しかけたことを思えば残りも無事に着くことが一番。坊ガツルへの下りはこれまでよりは落ち着いた下り。人もそれなりにすれ違います。着いた坊ガツルはかなりの賑わい。ここから見上げる平治も山頂部分が美しく染まっていました。
さて、ここから最後の登り返し。鉾立峠まではゆったりですが、峠から見上げる白口岳はまさに聳え立つという感じ。道筋は見えていて、ひたすら真っ直ぐ登るだけという感じ、気合い入れて行きます。
見た目通りの登りですが、幸い体力は余していたようです。脚を動かし続けて、緩んだとおもったらそこが白口岳でした。潔いですね。中岳と法華院を結ぶ道のためすれ違った人も多かったですが、足元良くないところも多いので下りに使うときはかなり慎重になるべきだと思います。
ここまでくればあとは中岳・久住山。無事に歩ききるだけ。中岳の登りが一仕事でしたが、ここのミヤマキリシマはほぼピークという感じで励まされました。
中岳からは御池の横を通って久住山へ。もう4時になっていて若干こなすだけ感はありましたが、これで86です。
諏蛾守越を抜けて、林道までたどり着くともう少し。ゆるく下っていき、6時過ぎましたがなんとか長者原に到着しました。
避難小屋もいくつかありますが、やはり火山なので、山中に不用意に泊まるのはあまり良くないですね。1日で抜けてしまうのは仕方ないのですが、ちょっときつかったかな。
なんというか、余りないタイプの山域のような気がします。連山というよりは、単独峰がいくつも存在しているというか、久住山・中岳の塊と、大船山の塊が隔絶されているような印象を受けました。
日曜日は吊橋に寄り道。橋も良いし、滝も良いし、なかなかのものでした。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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