my map 補完用【小鹿野13】
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 832m
- 下り
- 669m
コースタイム
起床3:55
出発4:39
(よりみち1分)
4:52と4:55→5:20神奈川新町5:21→5:39品川5:40→5:41(JR)品川5:48→6:15池袋6:19→6:22(西武)池袋(むさし1号)6:30→(10分睡眠)→7:11飯能7:13→(15分睡眠)→8:05西武秩父8:09
8:10喫煙所8:16→8:16西武秩父駅バスターミナル8:24(8:20の便)
9:09両神温泉薬師の湯バスターミナル9:17(9:13の便)
9:39(9:37の便)出原バス停9:47→9:54●490m圏で林道カーブより眼前の尾根へ9:55→10:15●570m圏ジャンクション10:17→10:27●620m圏ジャンクション10:29→11:02●820m圏ジャンクション→11:06▲850m圏峰11:20→11:26●830m圏で左トラバース道へ→11:33●840m圏で870m圏峰東尾根を合わせる→11:38▲870m圏峰11:41→11:48●920m圏ジャンクション11:49→12:07●1010m圏ジャンクション12:08→12:12▲1040m圏峰12:23→12:47●1120圏ジャンクション12:48→12:54(ゴミ回収)13:03→13:12▲瞽女ヶ岳13:28→13:43▲南峰13:45→14:01●1130m圏ジャンクション14:05→14:13●1060m圏ジャンクション14:16→14:28▲990m圏峰14:40→14:43●980m圏ジャンクション→14:48●940m圏ジャンクションより南東の尾根へ14:50→14:53右トラバース道入る→14:57竹林の踏み跡へ14:59→15:11●780m圏で林道を合わせる→15:46中尾バス停16:24
17:13(17:14の便)(小鹿野町営バス)小鹿野町役場バス停=17:18(17:13の便)(西武観光バス)小鹿野役場バス停
17:59(17:54の便)西武秩父駅バスターミナル→18:01喫煙所18:13
18:19西武秩父18:30→19:25飯能19:28→20:27池袋20:29→20:33(JR)池袋20:35→21:04品川→21:07(京急)品川21:19→21:49上大岡21:52→22:00と22:01
(買い出しなど10分)
22:26帰宅
天候 | 晴れ 8:2 くもり ( 24〜26〜24℃ ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京急 本線 490 JR 山手線 260 西武 池袋線〜秩父線 780 むさし1号特急券 500 小鹿野町営バス 500 【帰り】中尾バス停→小鹿野町役場バス停=小鹿野役場バス停→西武秩父駅 小鹿野町営バス 200 西武観光バス 470 西武 秩父線〜池袋線 780 JR 山手線 260 京急 本線 490 2530+2200=4730 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 出原バス停から、あらかじめ参考にさせていただいたヤマレコルートをラインマーキングした1/25000に則り、940m圏ジャンクションまで。 ジャンクション手前より道形らしきものがあったため、ここよりヤマレコルートを外れ、踏み跡を追って林道を合わせ、中尾バス停へと下山した。 【 危険箇所 】 全行程、山と高原地図の範囲内ながらルート記載なしのVRにつき、自己責任にて。 危険箇所は皆無。 歩行難易度が高いところも特になし。 ただし、当該ルートおよび逆ルートとも、下降は要詳細読図につき、読図初心者の単独行はできれば控えてほしいかも。 |
その他周辺情報 | 【 トイレ 】 山中にはなかった。 【 休憩所 】 山中にはなかった。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマート横浜富岡西7丁目店にて、おにぎり2個と惣菜パン1個(340円)を購入。 西武秩父駅構内の自販機にて、飲料1本(150円)を購入。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「長又」(国土地理院) 1/25000「三峰」(国土地理院) 山と高原地図 2016-25 「雲取山・両神山 奥秩父」(昭文社) 【 special thanks 】 地図・ルート検索 - NAVITIME https://www.navitime.co.jp/ Boulder05 ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-123974-prof.html japanet ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-13315-prof.html kinoe ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-30672-prof.html thin_rider ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-65275-prof.html yasuhiro ( ヤマレコ ) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-44835-prof.html ほか、多数、感謝♪ 【 参考書 】 なし。 【 失せ物 】 ペットボトル(スグに回収)。 【 ゲットしたオタカラ 】 読図&RF三昧。 【 my初登頂さいたま 】 266 瞽女ヶ岳 1208m & 1199m 【 my初登頂埼玉百山 by新ハイキングクラブ 】 65 瞽女ヶ岳 1208m |
写真
装備
個人装備 |
ザック=タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(2)
Tシャツ(2)
薄手防寒着(1)
防水防寒着(0)
夏用ロンパン(1)
靴下(2)
下着(1)
トレッキングシューズ(1)
タオル(2)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
黒マジック(0)
折りたたみ傘(1)
ポンチョ(0)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(2)
山と高原地図(1)
登山ガイドなどのコピー(0)
その他の地図(0)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(2)
ゴミ袋(6)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(2)
煙草(19)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
2Lペット(1)
500mmペット(2)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(2)
菓子パン(1)
総菜パン(3)
お豆パン(0)
サンドイッチ(0)
チョコレート(0)
4本入りライトミール(1)
時計(1)
ヘッドライト(1)
ゲイター(0)
単三電池(3)
軍手(1)
メモ帳(2)
文庫本(1)
分県登山ガイド(0)
2018秩父地域バスルートマップ(0)
デジカメ予備バッテリー(1)
デジカメ予備メモリーカード(3)
デジカメ充電器(0)
ケータイ充電器(0)
お泊まりセット(0)
|
---|
感想
【 反省 】
特になし。
【 教訓 】
特になし。
【 感想 】
そんなわけで、とんとん拍子にすすんでしまった感もある辺見(逸見)尾根上の埼玉百山ラストである瞽女ヶ岳へ行ってみたわけである。
数日前までは出原バス停からのピストンに決定していたのだが、なんと、日向大谷線・白井差線ともに最終に乗っても、ともに薬師の湯バスターミナルから19:12の小鹿野町役場バス停行きに接続していることを発見してしまったしだいで。
これは昨年まで小鹿野町営バスの路線がNAVITIMEに組み込まれていなかったため見過ごしていた接続で、小鹿野町営バスの小鹿野町役場バス停と同位置にある西武観光バスの小鹿野役場バス停での乗り換えが成立し、無事西武秩父駅にゴールできるため帰宅難民にならなくてすむという。
なので、こんなルートに変更となったらしい。
本音を吐露すれば、下降でVRは、ミスルート=帰宅難民の可能性大なので、あまり食指が進まない。
体調が体調なので今回はやはり大人しく出原バス停からのピストンにして、次回、強石のゲストハウスに泊まって、中尾バス停〜南峰〜煤ヶ山〜三合落〜外山峠でいいんじゃね?みたいな葛藤があり。
また、当該ルート下降の参考レコがjapnet氏の1本しかなかったことも不安要素だったけど、まぁ、迷ったら撤退して、上り返して、往路を戻ればいいじゃん、みたいな。
結果として、940m圏ジャンクションからjapnet氏のルートを外れてしまうこととなったけど、新たなルートを発見したので、よかったね、ということにしたい。
でも本当は、想定ルートを外れるのは危険なんだけど、山勘も大切でしょ?みたいな…。
今期は体調が思わしくないためVRはピストンか終盤に一般登山道に入ることで保険をかけてたけど、超久々にラストまで読図山行だったこともあり、けっこうメンタルはギリギリだったかも。
チョベリショだし、最終バスまで時間もたっぷりあったので、じっくり読図に時間をかけられたのも勝因だったかな。
兎にも角にも、超久々にラストまで読図RF三昧で、万々歳。
超MVPは、ルートへ。
小鹿野町営バスの運転手さま、たのしいお話を超ありがとね♪
また、レコを拝見させていただいた皆皆さまへ、超ありがとね♪
よかったね。
ありがとね。
またね。
飲料摂取量 3.3L(中尾バス停までなら2.2L)
体重 +15.5kg
装備 11.400kg
撮影数 511
疲労度 1
(軽度の頭痛のみ)
カエル鳴度 ★★★★
ルート技術度 ★★★☆
ルート体力度 ★★
今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム)。
出原バス停〜とりつき口 0:07 0:05
とりつき口〜瞽女ヶ岳 2:33 3:00
瞽女ヶ岳〜南峰 0:15 0:15
南峰〜林道 1:03 1:20
林道〜中尾バス停 0:35 0:30
実歩タイム 4時間33分
想定タイム 5時間10分
なお激しく余談ながら、帰宅後の深夜にNHKの「アスリートの魂」を観た。
「謙虚な男の意識改革 サッカー日本代表・酒井宏樹」
わたしも彼同様メンタルがとても弱い人間(カエルだけど)なので、大いに同調した。
「失敗するのは当たり前」。
「ミスを嘆いてはいけない」。
わたしも失敗することを前提にしてトライしているので、チャレンジできるわけである。
【 近況 】
6/22、並木方面へ、1時間25分お散歩。
6/23(24)、いよいよ、セネガル戦まで24時間と相成った。
前回もハイキングの11日後が試合だったけど今回も同様なので験は良いかも。
カエル的には、3戦目最重視で本田と柴崎を温存してほしいんだけど。
セネガルが勝てる可能性も大きい反面引き分けが狙いにくい相手であるため、全力で当たるしか手がない感じだ。
残り2試合を引き分けられればグループリーグを2位で突破できるけど、1勝1敗だと1位から3位まで可能性が残ってしまう。
なので、できる限り負けたくない。
で、ポーランドはレバンドフスキの決定力を除けば強豪国としてはオーソドックスで日本人選手的には比較的戦いやすく、勝つのは至難の業ながら引き分けなら狙いやすい部類ではあるように思われがちながら、ここまで3ポット差をひっくり返した超下克上は皆無なうえ、引き分けすらゼロ(つまり第1ポッドのチームがすべて第4ポットのチームに勝っている)なんで、簡単では断じてない。
しかしながら、セネガルは身体能力の高さが尋常ではない反面、本能的に突っ込んでくる性質上、ボールウォッチャーに陥りやすく、2〜3点獲れる可能性も高い反面、消極的に行くと負けてしまう可能性も大きく、すこぶる計算しにくいわけで。
突っ込んでくる分、セカンドボールを獲りにくい相手だが反面、うまく対処すればファールももらいやすいし、かわして好機をつくりやすい。
当然、セットプレーでの得点機は増えるはずなので、勝ちにいくなら本田は外せない。
ワールドカップには1戦目に活躍した選手を2戦目で外してはいけないという原則がある。
大迫・本田・宏樹・長友・柴崎・香川・昌子は外してほしくない。
2戦目に負けてから3戦目でメンバーを切り替えるのはとても難しい。
南アの岡田監督も変えられず、メンバーを固定しすぎたツケが決勝トーナメントのパラグアイ戦で出てしまった。
初出場の選手が雰囲気にのまれて活躍できない事態を避けるためにも、この2戦目だけがチャンスとも言える。
いずれにしても西野監督の匙加減しだい。
2試合引き分けが最も経済的で賢い星取計算ながら、強国に引き分けるのは簡単じゃないわけで。
さておき、あくまでも引き分け狙いなら、引き続き守備重視で、川島→中村・柴崎→山口、以外ほぼ前回同様のスタメンで。
川島でもグループリーグ突破の可能性はあるけど、とてもじゃないけどワールドカップレベルとはほど遠いわけで、未来を見据えるなら中村を使うべき。
無論、川島しか世界での経験値があるキーパーがいないので使いたい気持ちは解るけど、これだけはたとえギャンブルでも若手にかけるべきだと極私的には思う。
勝ちにいくなら、
大迫
香川 本田
柴崎
山口
長友 槇野(昌子) 昌子(長谷部) 吉田 宏樹
中村
大迫と本田を敵陣に残して、常にカウンターへの不安をセネガルにもたせないとコスタリカの二の舞になってしまう可能性大。
時間帯によっては当然プレスも必要になるけど、受け渡しの位置があまりにも低くならないように注意。
走り勝てる相手じゃないので、常にラインの前で、ブロッカー2人が突っつける状態にして戦いたい。
エリア付近での不用意なファールだけは気をつけて。
選手個々がどれだけルックアップできるかが、最大の鍵。
うまいことファールをもらってセットプレイで勝負したい。
いずれにしても、あとは信じて応援あるのみ。
選手全員、ミスを恐れずにベストを尽くしてくれれば、それでよし。
理想を言えば、日本 3 - 1 セネガル。
【 蛇足なわたくしごと 】
サッカーワールドカップ2018 グループG ベルギー 3 - 0 パナマ (6/19)
本大会は強国に対する弱者の戦術が徹底されており、本命国が簡単には勝てない構図ができあがりつつあったけど、すんなり決まった。
ベルギーの強さばかり目立ってしまった。
初出場のパナマでは致し方なかったのかも。
サッカーワールドカップ2018 グループG イングランド 2 - 1 チュニジア (6/19)
寝不足がたまりすぎているため観戦はあきらめて寝た。
サッカーワールドカップ2018 グループH コロンビア 1 - 2 日本 (6/19)
勝ち点3☆
ありがとう、サムライブルー☆
8年間待った、うれしすぎる瞬間。
それは、勝てばグループリーグ突破だった前回2014ブラジル大会の第3節コロンビア戦のリベンジでもあった。
本当にうれしい。
滅茶苦茶うれしすぎる。
ありがとね☆
ありがとね☆
ありがとね☆
ここまでまったく下克上(2ポット以上格下のチームが勝つ)がないので心配していなかったと言えば嘘になるけど。
ちなみに、この試合が始まる前の時点での14試合の星取表では、
1ポッド差 4勝2分3敗
2ポッド差 1勝1分0敗
3ポッド差 3勝0分0敗
となっていて、1ポッド差なら戦術次第でほぼ互角の勝負ができるが、2ポッド以上差があった場合はほとんど上位チームが取りこぼさない。
唯一の例外は、第1ポッドのアルゼンチンが第3ポッドのアイスランドと引き分けた試合だけ。
これは、アイスランドの戦い方が素晴らしかったので、日本にとっても大いに参考になるし、追い風だと感じていた。
さておき、星取表的に、日本は1勝2分の法則での勝ち抜けを目指すことになる。
いろいろと幸運が重なったけど当然、運も実利の内。
ミスは多かったし、相手が10人になってから慎重になりすぎたのも×だけど、ハーフタイムで完全に修正できたようで、後半はかなりパフォーマンスが上がっていた。
無論、勝ち越してからの戦術はあきらかに間違っていると思うけど、勝ったので、よしとしたい。
試合開始早々、大迫が3人のディフェンダーに囲まれながらも振り切ってシュート。これはGKにはじかれたがそのこぼれ球を走り込んでいた香川がシュート。たまらずペナルティエリア内の故意妨害で1発レッド+PK。
日本はいきなり大きなアヘッドをもらえたわけである。
ところが、よくある話でゲームプランそのものが想定外で、消極的になってしまう。
西野監督からの指示もないまま時間ばかりが経過してしまう。
そして、長友のクリアーが打上花火になり、長谷部がファルカオにぶつかりフリーキックを与えてしまう。
これはボールと長谷部の間に咄嗟に体を入れたファルカオのファインプレーで長谷部は責められない。
が、そのあとがいけない。
推測ながら、いつも正面のボールをパンチしてピンチを招く川島にはおそらく「キャッチしろ」と指令が出ていたのだろう、今回は全部キャッチにいった。が…。あのフリーキックは掻き出さなくてはダメだろ。
し か も 、な ん で ゴ ー ル の 中 に 向 か っ て 跳 ぶ …。
痛恨の失点だったけど、これはワールドカップ2018を後で振り返る的にはかえって妙薬になりそうなビッグポイント。
川島は後半も飛び出さなければいけないタイミングで躊躇してしまったり散々だったこともあり、西野監督はかえって次戦で変えやすくなったともいえる。
開幕前にキーマンに挙げた中村を出すチャンスが流れのなかで自ずと転がり込んできたわけである。
さておき、今回の主審は毅然として、よほど危険でない限り多少荒っぽかろうとファールはとらずに流していたにもかかわらず長谷部は勝手に自己判断してプレーを辞めてしまった。ホイッスルが鳴るまで気を抜いては断じていけないし、これは全員の教訓になったと思う。
西野監督の青写真的には、初戦をなんとかドローに持ち込み、残り2戦で1勝1分狙いだったと思われる。
しかしながら、結果として勝ち点3をゲットできたので、想定よりは相当に楽になった。無論、滅茶苦茶苦しい→けっこう苦しいくらいのアヘッドながら、それが実はとても大きいアドバンテージだ。
これで、セネガル戦も無理せずドローを狙いつつ勝機が転がり込むのを耐えて待つ戦法でいけるし、中3日となる最終ポーランド戦に必勝(必引き分け)態勢をとりやすい。
西野監督は開幕前、「初戦をとれたらメンバーを変えずに2戦目に、となる。メンバーを切り替えてリズムを壊して3戦目を迎える、ということはしたくない」と、Nunber誌のインタビューで語っていたけど。
わたしの予想では、2戦目はかなりメンバーを入れ替えてくるのではなかろうかと。
3戦目がより重要な勝負とはいえ当然2戦目も負けるわけにはいかないので、どこまで大胆に変えられるかは判らないけど。
試すならここしかないので、川島→中村。
慣れている4バックのままでいくのか、それとも5バックを試すのか。
ベストの状態なら右サイドは弘樹でいってほしいけど、彼の回復の状態によっては休ませて、試合中にポジションを変えてくるマネのサイドに随時長友を移すことも一考。
柴崎のケガの状態如何によっては、大島も試したいところだ。
本田香川柴崎は3戦目で絶対に並べたいので、勝負どころで投入か?とも思うが、相手ディフェンダーを翻弄する動きがほとんどなく孤立して活躍できなかった香川には、試合勘を取り戻させるためにもういちど1試合通してチャンスを与えてほしい気もする。
ただし、ルックアップできる選手が少なくなると香川は活きないので、取り捨ては難しい。
すでにオフに入っている選手たちを無理矢理招集してパラグアイメディアから酷評された、あの試合の 4 - 2 よりはよっぽどワールドカップ本番前のスイスとの 0 - 2 の方が参考にはなるけど、実際のところは本番で使ってみないと判らないわけで、結局のところ残念ながら乾はワールドカップレベルではまだちょっと厳しいかな、とも思ったけど、初戦より2戦目にムケる例も多いので、引き続き期待はしたい。
原口は、ハリルに意識付けされつづけたせいなのか今回もまたズルズル下がりすぎて、攻撃時に余力なし。もうちょっと考えてプレイしてほしい。次こそ攻撃面でキーマンになってくれ。
大迫の勝ち越し弾が炸裂したあとの、全体の守備がひどかった。
本田がラインを上げようとしても、みんなズルズルと下がってきてしまって、見ていて怖すぎた。
もうすでにミーティングで徹底しているはずだけど、勝った試合で出た課題はすべからく宝物になるのが原則なので、むしろよかったと思われる。
冷静に考えれば引き分け狙いがベストなんだけど、しかしながら、西野監督の性格ならむしろ、2戦目で決めに来るのかもしれないな。
わたし自身、どちらがベストの選択なのか、判断がつかないし。
試合後のインタビューでも今回は浮かれている選手がいなかったので、おそらく次戦もメンタル的には相当に期待できそうではある。
身体能力が異常に強いけどボールに対して本能的に突っ込んでくるセネガルはポーランドより明らかに与しやすい相手なので、リスクを負ってもチャレンジする価値は大いにある。
いずれにしても、日本は残り2戦を引き分ければ、勝ち点5となりグループリーグ突破が決定することになった。
1勝1敗の場合は、勝ち点6となるが、3チームが勝ち点で並んでしまってもつれる可能性も残っているため、あまりにも危険だ。
まぁ、日本が勝って、ポーランドとコロンビアが引き分けるかコロンビアが勝ってくれればその時点で1抜けだけど。
サッカーワールドカップ2018 グループH ポーランド 1 - 2 セネガル (6/20)
セネガルのディフェンスが光った。
システムも完成されているし個としての身体能力も高くポーランドに攻めさせない。
レバンドフスキを封じられたポーランドは厳しい戦いを余儀なくされたが、運からも完全に見放されてしまう。
クリアーボールがそのまま入ってしまって不運な先制点をゆるすと、極めつけは、ケガでピッチ外に出ていた選手が入ってきたところにバックパスがきて、なんてこったゴール。
第1第2ポッドのチームが初戦で敗れる波乱の幕開けとなったグループHは、当該国以外のファンならいちばんおもしろすぎるかも。
しかも、セネガルの応援と監督がホラーすぎて…。
幸運すぎたセネガルだけど、日本に続けとばかり2ポッド差を跳ね返す下克上。
それでもやはり運も実利の内。
彼らの、臆することなく攻め続ける姿勢がもたらしたワンダフルでハートフルな勝利だった。
【 カエル的予想 】
グループリーグの第1クールが終わったので、大胆にグループリーグ勝ち抜けチームを予想してみた。
無論、アジア勢にはすこしだけ願望も入っている。
A組 1 ロシア 2 ウルグアイ
B組 1 スペイン 2 イラン
C組 1 フランス 2 オーストラリア
D組 1 クロアチア 2 ナイジェリア
E組 1 ブラジル 2 スイス
F組 1 スウェーデン 2 韓国
G組 1 ベルギー 2 イングランド
H組 1 日本 2 コロンビア
日本は初戦でイングランドと対戦することになった。ベスト8ではスウェーデンとスイスの勝者と当たるので、できればスイスに一泡吹かせたい。
セミファイナルはクロアチア戦なので相当に厳しいけど、まぁなんとかなるだろう。
ファイナルはベルギーか…。
って、アジア勢が4チーム勝ち残ってるのが素晴らしいじゃないか☆
【 グループリーグ第2クール 】
サッカーワールドカップ2018 グループA ロシア 3 - 1 エジプト (6/20)
サラー登場♪
しかしながら、サラーさえ徹底的にマークすれば無問題レベルなのでロシアにとっては与しやすい相手だった。
うまくはたいて、ワンツーをもらいに回り込むサラーの思惑とは裏腹にもらった選手が打ってしまい、ことごとく枠を外すも、サラーは手をたたいて見方選手にエールを贈る姿に、グッと込みあげてくるものがあった。
次の試合で、ウルグアイが勝ってしまうとエジプトの敗退が決まってしまう。
最終戦はサウジアラビアとなんだけど、アジアの盟友もエジプトも応援したいという、困ったなモードに突入中。
サッカーワールドカップ2018 グループB ポルトガル 1 - 0 モロッコ (6/20)
やっぱりあなたなのね。
一体全体どこから飛び込んできたんだ、の宇宙人クリロナが先制ゴール。
モロッコのほうが圧倒的に押していて、よいサッカーをしていたけど、守り勝ち。
グループBから、初戦の負けも不運だったモロッコの脱落が決定してしまった。
残念。
サッカーワールドカップ2018 グループA ウルグアイ 1 - 0 サウジアラビア (6/21)
残念ながら、わがアジアの盟友サウジアラビアは脱落組に入ってしまった。
と同時にエジプトの敗退も決まり、グループAは2節で早くもロシアとウルグアイが抜けた。
サッカーワールドカップ2018 グループB イラン 0 - 1 スペイン (6/21)
あのイランが超引き籠もり作戦に出た。
極私的には、ちょっと守りに徹しすぎたかなと思う。もうすこしラインとブロックで守って、攻撃で相手にプレッシャーをかけないと、耐えるだけではいつかはやられてしまうという見本みたいな試合展開。
しかしながら、先制されてからは本来のイランのサッカーを取り戻す。
アジア勢で唯一第3ポッド入りした実力を発揮し、いいシーンを何度も演出するも、最後の一歩、フィニッシュだけが足りなかった。
決まったと思ったゴールはオフサイドで、運も悪かった。
泣くなイラン。
最終節でポルトガルとの決戦に勝ちさえすれば自力でグループリーグを突破できるじゃないか。
初戦でクリロナにいじめられ散々だったヘアの好セーブが光った。
サッカーワールドカップ2018 グループC デンマーク 1 - 1 オーストラリア (6/21)
デンマークに先行されるもPKで追いつき、なんとか尻の皮一枚でグループリーグ突破に望みをつないだ。
途中出場のアルザーニのプレイスタイルがとても素晴らしくて、転換期のオーストラリアの今後に光明が見えてきた。
でも、ケイヒル見たかったな。
サッカーワールドカップ2018 グループC フランス 1 - 0 ペルー (6/22)
手堅く連勝で一抜けしたフランスだけど、タレント揃いのわりには差ほど強さを感じない。
おそらく、世界全体のレベルがかなり拮抗してきたせいだろう。
それにしてもエムバペ速いな。
サッカーワールドカップ2018 グループD アルゼンチン 0 - 3 クロアチア (6/22)
手に汗握る好ゲームは、あの川島並のギャグで締まりのない先制点。
主演男優賞はカバジェロ。
それにしても、モドリッチのプレイスタイルが美しすぎた☆
バルサのエース、メッシとレアルの司令塔、モドリッチの頂上対決はクロアチアの完勝で終演。
クロアチアは一抜け。ノックアウトラウンドでも相当に行けそう。
エクセレントな試合だった。
後がないアルゼンチンはナイジェリアとの直接対決で勝つしか道はないところまで追い込まれてしまった。
サッカーワールドカップ2018 グループE ブラジル 2 - 0 コスタリカ (6/22)
泥亀の如く10人で守り抜いたコスタリカだったがアディショナルタイムの91分に力尽きてしまった。
弱者が強者に引き分けるのは本当に難しいんだなと痛感した。
それにしても、これだけ守られてもこじ開けるブラジルの強さはやっぱり凄い。
サッカーワールドカップ2018 グループD ナイジェリア 2 - 0 アイスランド (6/23)
メッシさえ封印すればなんとかなるアルゼンチンには引き分けられたけど、勝たなくてはいけない試合で勝ちにいったアイスランドはやっぱり負けてしまったわけで。
サッカーワールドカップ2018 グループE セルビア 1 - 2 スイス (6/23)
勝てば1抜けながら引き分けでは最終節がブラジルとの直接対決なのでかなり厳しいセルビア。かたや引き分けではコスタリカに勝っても3チームが勝ち点で並ぶ可能性も残ってしまうためやはりどうしても勝ちたいスイス。
どちらも勝ち点3を狙いにいく手に汗握る攻防戦は、やっぱりシャキリのスーパープレイで幕を閉じた。
スイスも強かったけどセルビアも本当に強かった。
ブラジル相手に勝ち点3は本当に厳しいけど、最終戦がたのしみだ。
サッカーワールドカップ2018 グループG ベルギー 5 - 2 チュニジア (6/23)
チュニジアは頑張ったんだけどベルギーが強すぎた。
ルカクとアザールはどうやって止めればよいのか思いつかない。
1位通過しないと大変だ。
(2018.6.15記・2018.6.23近況追記・2018.6.24ヤマレコ登録)
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