2週間ぶり、またもや北陸へ…、琵琶湖湖西にて白髭神社、湖畔より鳥居を眺めるが薄曇り。
14
2週間ぶり、またもや北陸へ…、琵琶湖湖西にて白髭神社、湖畔より鳥居を眺めるが薄曇り。
「野坂いこいの森」より登山開始っ!
5
「野坂いこいの森」より登山開始っ!
暫くは幅広の林道・作業道な植林帯を進み、
2
暫くは幅広の林道・作業道な植林帯を進み、
2度ほど渡渉を過ぎてヤマアジサイを見る。
7
2度ほど渡渉を過ぎてヤマアジサイを見る。
ウエストポーチにペットボトル1本差しの常連さん(?)、野坂岳は地元(敦賀)富士として親しまれてるらすぃ。
6
ウエストポーチにペットボトル1本差しの常連さん(?)、野坂岳は地元(敦賀)富士として親しまれてるらすぃ。
3度目の渡渉、「橡の木地蔵」さんが登山者を見守る。
4
3度目の渡渉、「橡の木地蔵」さんが登山者を見守る。
トチノキ…、大きいのでホウノキ(朴ノ木)でしょう。しかし、曇り空な…、
4
トチノキ…、大きいのでホウノキ(朴ノ木)でしょう。しかし、曇り空な…、
標高500m辺りの展望地、敦賀の街並みと敦賀湾を眺める。
11
標高500m辺りの展望地、敦賀の街並みと敦賀湾を眺める。
九十九折れで登り、尾根芯に乗ったがこの先もジクザク道が続いていた。
3
九十九折れで登り、尾根芯に乗ったがこの先もジクザク道が続いていた。
「行者岩」分岐、、、登りでは向かわず、。
3
「行者岩」分岐、、、登りでは向かわず、。
少し登り進んで、あれが行者岩かぁ(?)、、、岩だなぁ。
10
少し登り進んで、あれが行者岩かぁ(?)、、、岩だなぁ。
相変わらず登りが続き、
2
相変わらず登りが続き、
一の岳に到着、広場となっており枯れ松が一本立っていた。枝葉が多く展望は今一つだった。
3
一の岳に到着、広場となっており枯れ松が一本立っていた。枝葉が多く展望は今一つだった。
一の岳あたりからコアジサイが増え始め、
5
一の岳あたりからコアジサイが増え始め、
こんなヤマボウシの白い「包」(花弁ではない)が目立っていた。
8
こんなヤマボウシの白い「包」(花弁ではない)が目立っていた。
山のあちこちにこんな白い塊が点在していた。街路樹などで見るハナミズキの仲間なのな。
11
山のあちこちにこんな白い塊が点在していた。街路樹などで見るハナミズキの仲間なのな。
一の岳を暫く登り進むとやや勾配は穏やかな道となり…、
3
一の岳を暫く登り進むとやや勾配は穏やかな道となり…、
ガスがぁ、、、んでも自然林なので雰囲気は良好、
6
ガスがぁ、、、んでも自然林なので雰囲気は良好、
前方に、先行のお姉さん、この方も常連さんのようだった。
5
前方に、先行のお姉さん、この方も常連さんのようだった。
二の岳〜三の岳、ブナ林が続く。
3
二の岳〜三の岳、ブナ林が続く。
この辺りから下山の方が増え始めるが、ソロ(単独)の方が多いお山だった。
2
この辺りから下山の方が増え始めるが、ソロ(単独)の方が多いお山だった。
二の岳〜三の岳〜山頂は意外と短い間隔だった。(一の岳〜二の岳は長めっ。)
3
二の岳〜三の岳〜山頂は意外と短い間隔だった。(一の岳〜二の岳は長めっ。)
開けて、避難小屋に飛び出した。少し進むと…、
2
開けて、避難小屋に飛び出した。少し進むと…、
山頂だった、ガスで展望まるで無し。
11
山頂だった、ガスで展望まるで無し。
一等三角点が鎮座していた。お約束の「たっちいの儀」したけろ。
14
一等三角点が鎮座していた。お約束の「たっちいの儀」したけろ。
少し滞在し…、ちょっとガスが開けたが裾野に人工物のゴルフ場が見えた。風景とは言い難いなぁ…。
1
少し滞在し…、ちょっとガスが開けたが裾野に人工物のゴルフ場が見えた。風景とは言い難いなぁ…。
山頂は広い草付でお弁当には良さそうだった。(トイレは無いけろ)
6
山頂は広い草付でお弁当には良さそうだった。(トイレは無いけろ)
避難小屋内の大権現様の祠を見学後、下山です。
1
避難小屋内の大権現様の祠を見学後、下山です。
このお方、80歳「この山では私らぁまだひよっこだぁ、暇な時は登ってる、…毎日暇やけど…」と。御年96歳の常連さんも居られるらすぃ。
13
このお方、80歳「この山では私らぁまだひよっこだぁ、暇な時は登ってる、…毎日暇やけど…」と。御年96歳の常連さんも居られるらすぃ。
一の岳まで下りてきた。ベンチがあったのね…、登りでは見過ごしてたけろ。
2
一の岳まで下りてきた。ベンチがあったのね…、登りでは見過ごしてたけろ。
一の岳にお地蔵さん。んがっ、一の岳ピークは踏まず巻道となっておりました。
2
一の岳にお地蔵さん。んがっ、一の岳ピークは踏まず巻道となっておりました。
よし行くべ!「行者岩」
6
よし行くべ!「行者岩」
行者岩へは頭を下げて進み、岩の脇を10m程登りとなり、
3
行者岩へは頭を下げて進み、岩の脇を10m程登りとなり、
行者岩は見晴台的な…。野坂岳は弘法大師ゆかりの信仰のお山らすぃ。眼下に人工物のゴルフ場が…、。
10
行者岩は見晴台的な…。野坂岳は弘法大師ゆかりの信仰のお山らすぃ。眼下に人工物のゴルフ場が…、。
行者岩直下、ヤマツツジの赤とヤマボウシの白、ナナカマドなどの新緑に包まれていた。
6
行者岩直下、ヤマツツジの赤とヤマボウシの白、ナナカマドなどの新緑に包まれていた。
行者岩から登山路に復帰、スタスタ下る。
2
行者岩から登山路に復帰、スタスタ下る。
駐車場で隣り合わせた女性と下り、少し手前で血痕が…、…登山口にパトカー3台、転倒で頭部を怪我されたようだった。
4
駐車場で隣り合わせた女性と下り、少し手前で血痕が…、…登山口にパトカー3台、転倒で頭部を怪我されたようだった。
下山後、敦賀ローカルフード「ソースカツ丼」は食べずに、オムライスだった。道の駅「河野」より、あ〜あぁ〜日本海ぃ〜!
11
下山後、敦賀ローカルフード「ソースカツ丼」は食べずに、オムライスだった。道の駅「河野」より、あ〜あぁ〜日本海ぃ〜!
温泉で汗を流し、サンドーム福井、ここは正面玄関の北が鯖江市、南は越前市なのな。税金とかはどちらに納付するんだろ?『YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL』だった。
8
温泉で汗を流し、サンドーム福井、ここは正面玄関の北が鯖江市、南は越前市なのな。税金とかはどちらに納付するんだろ?『YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL』だった。
スマホ撮影可、デジカメ不可(一眼禁止)、その境界がイマイチ分からん?ネット公開OKでした。
11
スマホ撮影可、デジカメ不可(一眼禁止)、その境界がイマイチ分からん?ネット公開OKでした。
これより17日、武奈ヶ岳。
道の駅「藤樹の里あどがわ」にて車中泊、敷地内にローソンがあって便利。翌朝、防村に移動、気温一桁!
8
これより17日、武奈ヶ岳。
道の駅「藤樹の里あどがわ」にて車中泊、敷地内にローソンがあって便利。翌朝、防村に移動、気温一桁!
暫く車中でヒーターonで温まる。(半袖野郎だったのでお外は寒かったぁ。)明王院よりハイクスタートです。
10
暫く車中でヒーターonで温まる。(半袖野郎だったのでお外は寒かったぁ。)明王院よりハイクスタートです。
先ずは御殿山が目的地らすぃ。
2
先ずは御殿山が目的地らすぃ。
いきなり急登の九十九折れ、すぐに汗をかき始めたぞっ、ヒーター要らなかったなぁ。
1
いきなり急登の九十九折れ、すぐに汗をかき始めたぞっ、ヒーター要らなかったなぁ。
ずっーと急登のスギ植林帯、カメラを構えるのも面倒だったので写真も撮らず…、
2
ずっーと急登のスギ植林帯、カメラを構えるのも面倒だったので写真も撮らず…、
ピークらしい所を過ぎると自然林、しかし、九十九折れの標高稼ぎは変わらなかった。
2
ピークらしい所を過ぎると自然林、しかし、九十九折れの標高稼ぎは変わらなかった。
「ヒラ」があった!「課長」「部長」「取締役」とかは見かけなかった…、。
13
「ヒラ」があった!「課長」「部長」「取締役」とかは見かけなかった…、。
陽射しも入り始め、勾配は少し穏やかになったが登りは続く、
2
陽射しも入り始め、勾配は少し穏やかになったが登りは続く、
比良山系独特の植生だと思われる(?)ブルゾンの木が生えていた。やや収穫期を過ぎたブルゾンのようだったがっ。
9
比良山系独特の植生だと思われる(?)ブルゾンの木が生えていた。やや収穫期を過ぎたブルゾンのようだったがっ。
当然「無雪期ルート」です、
2
当然「無雪期ルート」です、
トラバースの登り、ブナ林が徐々に濃くなってきた。
4
トラバースの登り、ブナ林が徐々に濃くなってきた。
コース中央にオトシブミ、見るだけですよ、決して開いてはイケマセン。
10
コース中央にオトシブミ、見るだけですよ、決して開いてはイケマセン。
穏やかな谷筋…、…ただここを過ぎると足元が泥質で滑りやすい道となったのな。
2
穏やかな谷筋…、…ただここを過ぎると足元が泥質で滑りやすい道となったのな。
冬道と再合流、晴れてるがぁぁぁ、
3
冬道と再合流、晴れてるがぁぁぁ、
標高1050m程からガスが漂い始める。
1
標高1050m程からガスが漂い始める。
少し明るく開けて、御殿山山頂に到着。
7
少し明るく開けて、御殿山山頂に到着。
山頂札確認、1097m、ここからやや急な下りより縦走路が始まった。
4
山頂札確認、1097m、ここからやや急な下りより縦走路が始まった。
そろそろ終盤のベニドウダン(ツツジ)、残ってたって感じでした。
11
そろそろ終盤のベニドウダン(ツツジ)、残ってたって感じでした。
多くのベニドウダンは落下、吹き溜まりに積もった花々。
9
多くのベニドウダンは落下、吹き溜まりに積もった花々。
緑に包まれ、ヤマツツジの咲く登山路から、
4
緑に包まれ、ヤマツツジの咲く登山路から、
徐々に開けた道となり、
2
徐々に開けた道となり、
幾つかのピークを越えて行く、
3
幾つかのピークを越えて行く、
武奈ヶ岳の山名は「ブナ」が多かったことに由来するらすぃが、縦走路上はブナは見かけないのな。
5
武奈ヶ岳の山名は「ブナ」が多かったことに由来するらすぃが、縦走路上はブナは見かけないのな。
正面に大岩を見て、乗り越えて、、、
3
正面に大岩を見て、乗り越えて、、、
登山路は続くが、ガッスガス、もやもやぁ〜、
1
登山路は続くが、ガッスガス、もやもやぁ〜、
またもピーク、そろそろ着くだろうと思いつつ、、、
1
またもピーク、そろそろ着くだろうと思いつつ、、、
到着です!(2日連続)ガスの山頂!!
15
到着です!(2日連続)ガスの山頂!!
あまりに隆起しすぎな三角点にたっちぃ。痛みが激しいな。
9
あまりに隆起しすぎな三角点にたっちぃ。痛みが激しいな。
お地蔵さん達。2度目の登頂だが、前回(初めて)はこのお地蔵さん達が見たくて登ったのなっ。
5
お地蔵さん達。2度目の登頂だが、前回(初めて)はこのお地蔵さん達が見たくて登ったのなっ。
山炭酸、ちょっとコーラフレーバーなスプライト?いや、ほとんどスプライトかっ!と思ったけろ。
15
山炭酸、ちょっとコーラフレーバーなスプライト?いや、ほとんどスプライトかっ!と思ったけろ。
結局、展望はほぼ無しの山頂滞在でした。そして風が強く寒かったぁ。
10
結局、展望はほぼ無しの山頂滞在でした。そして風が強く寒かったぁ。
下山〜、?これは…、、、
4
下山〜、?これは…、、、
アカモノですね。比良山系には咲くんだな、。
8
アカモノですね。比良山系には咲くんだな、。
のんびり下山、登って来られる方が増えてきた。ヤマボウシとヤマツツジ、
3
のんびり下山、登って来られる方が増えてきた。ヤマボウシとヤマツツジ、
コアジサイも咲いている。
9
コアジサイも咲いている。
紅が薄めのベニドウダンを見ながら、
6
紅が薄めのベニドウダンを見ながら、
ワサビ峠に到着。晴れてたらコヤマノ岳、中峠へのミニ周回も考えたがガスに包まれテンションダウンでピストンとなりました。
2
ワサビ峠に到着。晴れてたらコヤマノ岳、中峠へのミニ周回も考えたがガスに包まれテンションダウンでピストンとなりました。
御殿山への登り返し、短い距離で3名・2組の方とすれ違う。
2
御殿山への登り返し、短い距離で3名・2組の方とすれ違う。
御殿山山頂、再び。「御殿山」より『白峯』の方が大きい件。
4
御殿山山頂、再び。「御殿山」より『白峯』の方が大きい件。
この2日は山頂のガスと沢山のヤマボウシを見ながらのお山でしたぁ。
8
この2日は山頂のガスと沢山のヤマボウシを見ながらのお山でしたぁ。
御殿山からはグングン下りです。
1
御殿山からはグングン下りです。
植林帯の下りでは、沢山の方々が…、バスハイクの方達が次々と…。防村→武奈ヶ岳→湖西への山脈横断も楽しそうですね、。
8
植林帯の下りでは、沢山の方々が…、バスハイクの方達が次々と…。防村→武奈ヶ岳→湖西への山脈横断も楽しそうですね、。
明王院に帰着、石垣にユキノシタが満開でした。
6
明王院に帰着、石垣にユキノシタが満開でした。
防村の集落、
ホタルブクロ赤version、関西は白が多いので…。
9
防村の集落、
ホタルブクロ赤version、関西は白が多いので…。
防村の集落、
料理旅館「比良山荘」さんの前の小川にビールが「落ちていた」!ケースで「落ちていたっ」!!
17
防村の集落、
料理旅館「比良山荘」さんの前の小川にビールが「落ちていた」!ケースで「落ちていたっ」!!
防村の集落、
山間の明るい集落で、ウェルカムな雰囲気が良かったれす。
12
防村の集落、
山間の明るい集落で、ウェルカムな雰囲気が良かったれす。
DCTさん、こんばんは〜
無色透明のコーラが出たのは知ってましたが、スプライトとどう違うんだろうと思ってましたが。。。 やっぱりスプライトでしたか
yamaotocoさん、こんにちは。
クリアコーラはラベルが無かったらコーラ感はまるでないかも?無色のフレーバードリンク流行ってますからねぇ、、、化学の実験みたいに思えますが。
かき氷のシロップが、風味と色以外同じ味ってのを思い出しました。
(従来のスプライトの方が、単価安かったのに、。)
お疲れさん DCTさん。
ブ活動をからめた2日間遠征で3座制服ですね。
山上は2日ともガスで展望無しでしたか〜(。・ω・。)
DCTさんより知った「オトシブミ」
たまに出くわすんだけろ・・・無性に開けたくなるろぅ。
でも ガマンがまん我慢。
ケースで落ちていたっBEER・・・・
なんで・・警察に届けないと・・・・(=_=) だめっしょ。
Yanyan7さん、こにゃこゃんちぃ。
6月梅雨時期のプチ遠征、雨が無かっただけ良かったと…。
オトシブミはあの中で生命の神秘が、、、されど食事前とかは特に開いて見ぬように!
有益(?)な情報を得られ、ヤマレコって便利ですねぇ。
ビールは、重そうなので放置しました。スイカなら届けたかも?
二日とも山頂はガスの中で残念でしたが、それはそれで楽しむのが山登りですね。お疲れさまでした。
sskamosikaさん、こんにちは。
そうですね、ガスで眺望が無くても視界の中・足元の風景・草花を楽しみましょう。
幽玄に霞むブナ林や、しっとり濡れた花々などを見るのも良さそうです。
(そうそ、先日、弥山で見たお花…、ホソバアマナかなぁ?と思い出しました。)
ガスでも沢山の方々がお山を楽しんでおられました。
Dさん、おはようございます(*^▽^*)
またまた湖西方面だったのですね(*^^*)
山頂ガスガスで残念でしたね!
武奈ヶ岳山頂からのパノラマの大展望、見てほしかった〜
今度は是非ご一緒に\(^o^)/
mitti
mittiさん(chasseさん)こんにちは。
琵琶湖経由の福井往復でした。折角なのでお山も絡めて…。
武奈ヶ岳、前回はイン谷口から堂満岳→武奈ヶ岳山頂だったので今回は坊村から向かいました。いずれも急登ありでした。
mittiさんにはお里のお山、、、「どう?比叡・比良・高島、うちの裏山登ってかなぃ?!」とお誘いのほど、宜しくお願いいたします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する