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Yamareco

記録ID: 1510265
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳・間ノ岳

2018年06月24日(日) ~ 2018年06月25日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.4km
登り
1,646m
下り
1,645m

コースタイム

6/24 8/45上高地登山口―12:10西穂高山荘着(テント設営等)―13:10テント場出発―14:15西穂独標ー15:30テント場着
6/25 5:15テント場出発―6:10西穂独標―7:15西穂高岳―8:30間ノ岳―9:50西穂高岳―10:50ピラミッドピーク―(テント場着、昼食、撤収)−13:10テント場発-15:15登山口着
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡BTに駐車
コース状況/
危険箇所等
西穂〜間ノ岳は浮石が多い
登山口 ここで登山届を出して
2018年06月24日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 8:47
登山口 ここで登山届を出して
2018年06月24日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:01
まずゴゼンタチバナがお出迎え
2018年06月24日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:01
まずゴゼンタチバナがお出迎え
ササバギンラン?
2018年06月24日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:02
ササバギンラン?
ギンリョウソウ
2018年06月24日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:17
ギンリョウソウ
桃色のギンリョウソウ?初めだ
2018年06月24日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/24 9:29
桃色のギンリョウソウ?初めだ
晴れているが森の中はちょうどよく涼しい
2018年06月24日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 9:31
晴れているが森の中はちょうどよく涼しい
ゴゼンタチバナは標高2500m以上まで広範囲に見られた
2018年06月24日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:04
ゴゼンタチバナは標高2500m以上まで広範囲に見られた
マイズルソウ 小さいが存在感あるね
2018年06月24日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:10
マイズルソウ 小さいが存在感あるね
引き続き森の中で涼しい
2018年06月24日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:23
引き続き森の中で涼しい
マイズルソウとゴゼンタチバナはほぼ同じところに咲いていた
2018年06月24日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:34
マイズルソウとゴゼンタチバナはほぼ同じところに咲いていた
ゴゼンタチバナをこんなアングルで見るのははじめて?
2018年06月24日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:34
ゴゼンタチバナをこんなアングルで見るのははじめて?
小さい花だがこうしてみると一つの世界?
2018年06月24日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 10:34
小さい花だがこうしてみると一つの世界?
だんだん森が開けてきた
2018年06月24日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:18
だんだん森が開けてきた
と思ったら、残雪も出てきた。
2018年06月24日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:19
と思ったら、残雪も出てきた。
ツガザクラ
2018年06月24日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:29
ツガザクラ
どこでも見られる花だね。
2018年06月24日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:30
どこでも見られる花だね。
残雪歩きが始まった。
2018年06月24日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:41
残雪歩きが始まった。
サンカヨウの大群
2018年06月24日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:48
サンカヨウの大群
丁度見ごろ
2018年06月24日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 11:48
丁度見ごろ
ハクサンイチゲの群落
2018年06月24日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:48
ハクサンイチゲの群落
山に来た感あり
2018年06月24日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:48
山に来た感あり
おお、立派な花
2018年06月24日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:50
おお、立派な花
オオサクラソウ?
2018年06月24日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/24 11:50
オオサクラソウ?
焼岳への分岐
2018年06月24日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 11:56
焼岳への分岐
シナノキンバイ?
2018年06月24日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:00
シナノキンバイ?
いいね〜
2018年06月24日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:00
いいね〜
ハクサンイチゲは標高2900m付近まで、各所でお花畑を形成していた。
2018年06月24日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:00
ハクサンイチゲは標高2900m付近まで、各所でお花畑を形成していた。
ヤマザクラ? 足元は残雪でした。
2018年06月24日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:08
ヤマザクラ? 足元は残雪でした。
テント場にもサンカヨウ
2018年06月24日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:11
テント場にもサンカヨウ
我が家 今回はペグを打てたのでスムーズに完成。
2018年06月24日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:40
我が家 今回はペグを打てたのでスムーズに完成。
すぐそばには・・・
2018年06月24日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:41
すぐそばには・・・
ナナカマド
2018年06月24日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 12:41
ナナカマド
小屋のすぐ上にはイワカガミとミツバオウレン
このツーショットも広く見られた。
2018年06月24日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:17
小屋のすぐ上にはイワカガミとミツバオウレン
このツーショットも広く見られた。
こんなにまじまじ見たのは初めてかも
2018年06月24日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:17
こんなにまじまじ見たのは初めてかも
焼岳の広報には乗鞍岳がガスの中
2018年06月24日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 13:20
焼岳の広報には乗鞍岳がガスの中
西側には笠ヶ岳
2018年06月24日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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6/24 13:20
西側には笠ヶ岳
更に樅沢岳方面
2018年06月24日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:20
更に樅沢岳方面
眼下には上高地
2018年06月24日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:22
眼下には上高地
右手には霞沢岳 結構険しそう
2018年06月24日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 13:22
右手には霞沢岳 結構険しそう
オーレン
2018年06月24日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:24
オーレン
イワツメクサも
2018年06月24日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:24
イワツメクサも
こんなに迎えてくれた
2018年06月24日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:24
こんなに迎えてくれた
イワカガミ 珍しく中が良く見えている
2018年06月24日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:25
イワカガミ 珍しく中が良く見えている
少しガスっていて残念
2018年06月24日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 13:30
少しガスっていて残念
が、この後だんだん晴れてくる
2018年06月24日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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6/24 13:37
が、この後だんだん晴れてくる
真ん中は抜戸岳か。
2018年06月24日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:49
真ん中は抜戸岳か。
もう一度笠ヶ岳
2018年06月24日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 13:55
もう一度笠ヶ岳
吊り尾根がほぼ見える程度ガスが晴れてきた
2018年06月24日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:04
吊り尾根がほぼ見える程度ガスが晴れてきた
独標に到着。誰も居ない。
2018年06月24日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 14:16
独標に到着。誰も居ない。
その先は・・・なんとかなりそう。
2018年06月24日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:17
その先は・・・なんとかなりそう。
2018年06月24日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:17
肝心な奥穂方面はガスの中
2018年06月24日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:18
肝心な奥穂方面はガスの中
こんな感じで
2018年06月24日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:19
こんな感じで
15分程したら、少し晴れてきた。
2018年06月24日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:23
15分程したら、少し晴れてきた。
だいぶ晴れてきた
2018年06月24日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:24
だいぶ晴れてきた
河童橋も見える
2018年06月24日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:25
河童橋も見える
霞沢岳
2018年06月24日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 14:25
霞沢岳
手前は名もないピークその向こうがピラミッドピークで、ガスに隠れているのが西穂?
2018年06月24日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:27
手前は名もないピークその向こうがピラミッドピークで、ガスに隠れているのが西穂?
吊り尾根の全貌が見えてきた。
2018年06月24日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:29
吊り尾根の全貌が見えてきた。
そして明神岳
2018年06月24日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 14:30
そして明神岳
ピラミッドピーク  山頂の標式が見える。
2018年06月24日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 14:31
ピラミッドピーク  山頂の標式が見える。
更にガスが晴れてきた
2018年06月24日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 15:01
更にガスが晴れてきた
更に下って丸山付近から
2018年06月24日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 15:03
更に下って丸山付近から
ガスが上がった!
2018年06月24日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 15:05
ガスが上がった!
もう少し
2018年06月24日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 15:11
もう少し
我が家からは森林越しに焼岳が見える。
2018年06月24日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 15:43
我が家からは森林越しに焼岳が見える。
米どころに暮らしているので、アルファ米に満足できなくて
2018年06月24日 16:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 16:52
米どころに暮らしているので、アルファ米に満足できなくて
陽と手間かけた分おいしい
2018年06月24日 17:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 17:20
陽と手間かけた分おいしい
6時半過ぎ ガスが消えていた
2018年06月24日 18:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/24 18:02
6時半過ぎ ガスが消えていた
乗鞍岳もくっきり
2018年06月24日 18:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:04
乗鞍岳もくっきり
夕日に映えるね
2018年06月24日 18:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:04
夕日に映えるね
前穂も
2018年06月24日 18:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:06
前穂も
笠ヶ岳も
2018年06月24日 18:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:08
笠ヶ岳も
なんじゃこりゃ
2018年06月24日 18:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:10
なんじゃこりゃ
テント場の
2018年06月24日 18:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:16
テント場の
コバイケイと
2018年06月24日 18:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:17
コバイケイと
シナノキンバイ?
2018年06月24日 18:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/24 18:17
シナノキンバイ?
5:15 まだ小屋はひっそり
2018年06月25日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 5:16
5:15 まだ小屋はひっそり
西穂はガスの中
2018年06月25日 05:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 5:29
西穂はガスの中
独標の周りもガス
2018年06月25日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/25 6:11
独標の周りもガス
ピラミッドピーク 
2018年06月25日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 6:39
ピラミッドピーク 
西穂もガスの中
2018年06月25日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 7:15
西穂もガスの中
誰も居ないので仕方なく自撮り
2018年06月25日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
6/25 7:16
誰も居ないので仕方なく自撮り
奥穂側、ガスが徐々に晴れてきた
2018年06月25日 07:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 7:16
奥穂側、ガスが徐々に晴れてきた
もう少しで槍ヶ岳も
2018年06月25日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 7:19
もう少しで槍ヶ岳も
槍の穂先も
2018年06月25日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 7:22
槍の穂先も
ジャンダルムが見えてきた
これから向かう間ノ岳が中央に
2018年06月25日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/25 7:22
ジャンダルムが見えてきた
これから向かう間ノ岳が中央に
吊り尾根も見えてきた
2018年06月25日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 7:24
吊り尾根も見えてきた
振り返ると独標までよく見える
2018年06月25日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
6/25 7:27
振り返ると独標までよく見える
よし、行ってみよう。
2018年06月25日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 7:27
よし、行ってみよう。
この後危険度アップ
2018年06月25日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 7:34
この後危険度アップ
間ノ岳から西穂
2018年06月25日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/25 8:32
間ノ岳から西穂
間ノ岳からジャンダルム
手前のピークには〇印、てっきり巻くと思ったら。
2018年06月25日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/25 8:32
間ノ岳からジャンダルム
手前のピークには〇印、てっきり巻くと思ったら。
槍ヶ岳まで、絶景だ
2018年06月25日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/25 8:32
槍ヶ岳まで、絶景だ
帰りの山頂直下のスラブ、浮石が多くて神経が擦り減りそう
2018年06月25日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 8:51
帰りの山頂直下のスラブ、浮石が多くて神経が擦り減りそう
来たときは残雪には乗らずトラバースしたが、帰りは大丈夫そうなのでスタスタ進んだ
2018年06月25日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 8:58
来たときは残雪には乗らずトラバースしたが、帰りは大丈夫そうなのでスタスタ進んだ
なごむね〜
2018年06月25日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:01
なごむね〜
ムラサキツガザクラ?
2018年06月25日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:02
ムラサキツガザクラ?
だいぶ疲れてきたが、不思議と花の写真を撮っているとエネルギーをもらっているような気分になる
2018年06月25日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:02
だいぶ疲れてきたが、不思議と花の写真を撮っているとエネルギーをもらっているような気分になる
相変わらず天気は良く、イチゲも気持ちよさそう
2018年06月25日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:04
相変わらず天気は良く、イチゲも気持ちよさそう
一つ手前のピークから。一見急に見えるが前後方向は峰伝いなのでそんなに急ではない
2018年06月25日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:15
一つ手前のピークから。一見急に見えるが前後方向は峰伝いなのでそんなに急ではない
南岳から槍ヶ岳
2018年06月25日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:15
南岳から槍ヶ岳
樅沢岳の後方は三俣蓮華岳〜鷲羽岳?
2018年06月25日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:15
樅沢岳の後方は三俣蓮華岳〜鷲羽岳?
笠ヶ岳〜抜戸岳 横縞は地層?
2018年06月25日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:15
笠ヶ岳〜抜戸岳 横縞は地層?
笠 アップ こちらに登るのは大変そう
2018年06月25日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:16
笠 アップ こちらに登るのは大変そう
シナノキンバイじゃなくてミヤマキンバイ?
2018年06月25日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:18
シナノキンバイじゃなくてミヤマキンバイ?
見上げるルート1 ここは短い
2018年06月25日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:21
見上げるルート1 ここは短い
2018年06月25日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:27
見上げるルート2 ここは長い 左側なら鎖無しで行けたようだ
2018年06月25日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:29
見上げるルート2 ここは長い 左側なら鎖無しで行けたようだ
和むね〜
2018年06月25日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:45
和むね〜
帰ってきた。
2018年06月25日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 9:49
帰ってきた。
隣はP1 2人のパーティーも満足そう
2018年06月25日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
6/25 9:50
隣はP1 2人のパーティーも満足そう
こちらもいい景色
2018年06月25日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 10:01
こちらもいい景色
お城のようでもある
2018年06月25日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 10:01
お城のようでもある
直下のスラブ、雨天時は危なそう
2018年06月25日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 10:11
直下のスラブ、雨天時は危なそう
雷鳥 初めて会った〜! 2〜3mなのに全く逃げないんだね。
2018年06月25日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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6/25 10:26
雷鳥 初めて会った〜! 2〜3mなのに全く逃げないんだね。
置物の狸に似てるわけか。
2018年06月25日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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置物の狸に似てるわけか。
ミヤマシオガマ?
2018年06月25日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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ミヤマシオガマ?
2018年06月25日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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ジャーン イチゲの大群落 見渡す限り谷底まで続いていた
2018年06月25日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 10:43
ジャーン イチゲの大群落 見渡す限り谷底まで続いていた
見事だね〜
2018年06月25日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 10:43
見事だね〜
見渡す限り・・・
2018年06月25日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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見渡す限り・・・
ん!イワベンケイ?一見おいしそうだが?
2018年06月25日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 10:46
ん!イワベンケイ?一見おいしそうだが?
2018年06月25日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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だいぶ降りてきた
2018年06月25日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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だいぶ降りてきた
スリーショット!
2018年06月25日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 11:09
スリーショット!
イワカガミも負けていない
2018年06月25日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 11:35
イワカガミも負けていない
いいね〜
2018年06月25日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 11:35
いいね〜
イワツメクサは2500〜2700mに多かった
2018年06月25日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 11:39
イワツメクサは2500〜2700mに多かった
テン場のすぐ近くには残雪
2018年06月25日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 13:08
テン場のすぐ近くには残雪
登山口 お疲れ様!
2018年06月25日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
6/25 15:16
登山口 お疲れ様!

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 シュラフ ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 非常食 テント テントマット ツェルト ランタン・マントル コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) ファーストエイドキット ラジオ カメラ

感想

暫く岩山を歩いていなかったので一度行ってみようと思ってた西穂に。それと天気が良くて時間的にゆとりがあれば間ノ岳まで足を延ばすつもりで。
日曜・月曜の山行なのでバスもテン場も空いてて山旅を満喫できた。天気予報では月曜午前やや崩れるとのことだったがラッキーなことに快晴だった。
6/24 上高地の登山口から西穂山荘手前の焼岳分岐までは誰にも会わなくて静かな山道だった。2250m付近にハクサンイチゲの大群落やサンカヨウの群落もあり、山野草を楽しんでいるうちに西穂山荘テン場に着いた感じだ。途中残雪歩きも少しあるがピンクリボンを見ながら進む。着く直前に外人のパーティに山野草の大群落があると説明したのは良かったが、サンカヨウの名前が出なくて残念だった。もっとも英語名はもともと知らないが。
テン場には1張のみで、良い地面でペグが打ちやすいところを選べた。ビールで我が家の完成を祝い、少し休んでから独標まで行ってみた。独標直下までは手を使う必要はなく散歩のような感じだ。奥穂高岳方面はガスの中だったがその他は概ねいい天気だ。西側には笠ヶ岳から双六岳方面、残念ながら槍の穂先はガスの中。東側は吊り尾根から前穂・明神岳、そして霞沢岳、後方には焼岳と乗鞍岳もほぼ見える。
今回夕食用の御飯はフリーズドライではなく、パックの「南魚沼産コシヒカリ」だ。但し湯煎では燃料がもったいないので、パックの御飯を別のジップ袋に入れて手で軽くほぐし、フライパンに入れ水を少し入れ(100-150cc位)、蓋をして強火で一気に沸騰させ、その後中火で水分を一気に飛ばす。底の水分が無くなるとプチッ、プチッとお米が焼けて割れる音がしてくるが、ひるまず水を飛ばす。蒸気の出が少なくなってきたらOK。(このコツをつかむまで会社の弁当をキャンセルして3回練習していたので落ち着いてできた。)炊けたご飯は耐熱性ジップ袋に入れて蒸す。空いたフライパンにオリーブオイルをしき、具や卵を炒めてからご飯を投入・炒めてチャーハンの元を入れて炒めて完成。あとカップでお湯を沸かしスープができた。今回初めて温める・茹でるだけの食事から作る食事に移ったわけだが、さすがに手を加えた分料理がおいしい気がした。
その後18時半頃丸山の手前まで散歩したところ奥穂方面はガスがすっかり上がっていていい景色だった。明日も期待できそう。テン場は最終的に10張程度になっていた。
深夜少し寒く、何かの本に有った、ザックにシュラフごと足を突っ込んでみたらそこそこ暖かく良く寝ることができた。
6/25 例によって近くのテントの音や話し声で4時前には起きることに。1時間ほどして出発。結局西穂高岳まで誰にも会わなかった。ここまで最大斜度は60度程度で特に難しいところは無かった。
周りの山々はほとんどガスがかかっていたが、山頂に着くとガスがどんどん晴れていき、奥穂方面以外は見えるようになってきた。ソロの方が到着し少し話したが、少し時間があるのでロープウェーを使わず、中尾峠まで散歩して下るという。
自分は予定通り間ノ岳まで足を延ばすことに。隣のP1を過ぎると道が悪くなり、浮石だらけになる。ほぼ垂直の長い鎖があったが、スタンスには困らなかった。前方から一人来たが立ち話をする間もなく去っていった。高度感のあるところが多く、浮石に気を使って精神的に疲れる。それとペンキの案内が少なく×印はほとんど無くなるのでルーファイも試される。
間ノ岳のてっぺんは人一人立てる程度の広さしかなく、岩の斜面にペンキで「間ノ岳」とある。ここから天狗の頭の向うのジャンダルムは圧倒的な威圧感があり、高く聳えている。西穂山荘から奥穂へのルートは体力的にもきつそうだ。気が付けば天気は快晴になっていて、左には槍ヶ岳も見える。うっかりバランスを崩すと大変なことになるので、少し降りて小休止。
一つ手前のピークでゆっくり周りの景色を楽しんだ。後は慎重に歩を進めP1でホッとした。西穂高岳に戻ると数人いたがなんとなく話しかけづらく少し休んで下山へ。直下のスラブを過ぎたら、なんと登山道の右側2〜3mのところに雷鳥が居た。





少しこちらを見ていたが直にお尻を向けて食事に余念が無かった。今は人が危害を加えないことを知ってるんだね。そうだ、生まれて初めて雷鳥に会ったのだ。いつか会いたいと思っていたが・・・。そうか今日は月曜で登山者は少ないから雷鳥にとってはいつもの行動か?それにしてもこのピーカンに雷鳥が平然と登山道付近にね〜。もっとも場所は斜度50度以上はあるので、敵対動物は容易には近づけないか。
テン場に帰ってみるとまだ半分くらいは張られていた。快晴で高度約2400mとはいえ、少し暑い。それでも昨年新調したアライテントのトレックライズ(1〜2人用)は長方形の長い方が出入口になっていて風が入りやすく快適だ。お昼はフリーズドライの五目ご飯と味噌汁で確り採った。後で考えてみると少しお昼に時間をかけたおかげで疲労もある程度回復してかえって良かった。
下りも快晴だったが、ほとんど森の中なので直射日光に晒されることは少なく、快適に登山口に着くことができた。バス停に着くと時刻表は40分ほど待つはずだったが、3分ほどで臨時便が来て満員だったが、外人さんが譲ってくれて一番後ろに座ることができた。聞けば大正池で下りるから気にするなと。
帰りは沢渡温泉「梓湖畔の湯」に。露天風呂も含め一人占めできてよかった。
今回もいろいろラッキーなことが多い山行だった。

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