高尾山(北尾根)・景信山(東尾根)〜バリルートで景信茶屋のてんぷらを食べに
- GPS
- 05:49
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 910m
- 下り
- 907m
コースタイム
高尾山 8:40→一丁平 9:23-27→小仏城山 9:54-58→小仏峠 10:15-18→景信山10:52
景信山 11:36→ザリクボ分岐 11:58→小下沢林道 13:05→日影BS 13:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※地図に載っていないバリエーションルートを含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。 (高尾山北尾根直登ルート) 高尾山の山頂から北の尾根を直登するルートです。日影林道の分岐から少し入ったところが取り付きです。尾根をひたすら登ります。踏み跡は意外と明瞭でした。仮設トイレの裏に出ます。なお、他の登山者・グループには会いませんでした。 (高尾縦走路) 倒木が見られますが、対処済みです。 小仏城山から小仏峠への土の道は相変わらず滑りやすいです。 (景信山東尾根) ザリクボへの道のヘアピンカーブのところを直進しますが、藪がうるさいです。倒木も多く、そのままなので迂回を強いられます。471m峰から先、尾根が分岐するので間違えないようにしなければなりません。中央道の用壁付近からは、急な下りとなり、とてもすべりやすい状況です。滑落やけがに注意が必要です。 途中出会ったのは、単独行の方1名のみです。 |
写真
感想
※地図に載っていないバリエーションルートを含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。
(はじめに)
天気がよさそうなので、父親と高尾山・景信山です。景信山の天ぷらを食べに行くのが主な目的ですが、ルートは、以前から気になっていた高尾山の北尾根の直登ルート、景信山の東尾根を選択します。
今回も電車で、高尾駅からは小仏行きのバスに乗ります。
(高尾山北尾根直登ルート・バリルート)
日影からは、しばらく林道を歩きます。キャンプ場の先、日影林道の分岐から少し入ったところが取り付きです。尾根をひたすら登ります。踏み跡は意外と明瞭でした。仮設トイレの裏に出ます。なお、他の登山者・グループには会いませんでした。
(高尾山)
高尾山頂は、時間がまだ早いので、それほど混んではいません。今日のこの天気だと、昼頃には原宿竹下通りのようになることでしょう。
展望は、水蒸気が多く富士山はややかすんでいますが、丹沢の山々がとても良い感じに見えます。
(縦走路)
もみじ台を通って小仏城山に向かいます。途中、倒木が見られますが、対処済みです。道を整備してくださった方に感謝します。一丁平からは、富士山と丹沢が一望できます。
小仏城山は、本日は通過のみです。天狗さまのオブジェが工事中であったのが気になりました。高尾山から来られたのでしょうか。それと小仏城山から小仏峠への土の道は相変わらず滑りやすいです。
(景信山)
景信山では、いよいよ天ぷらです。本日は景信茶屋にします。まずはなめこ汁っをいただきます。ここのなめこ汁は柚の香りがしていい感じです。
天ぷらは、きのこの天ぷら(500円)もあるとのことなので、通常の山菜天ぷら(300円)と両方いただくことにしました。山菜は草・葉です。この野生感がたまりません! きのこもシイタケ、ヒラタケ、ムキタケ、ナメコとのことで、これもまたうまいです。天気もいいし、最高ですね。
(景信山東尾根・バリルート)
下山は東尾根です。まずはザリクボの方に向かいます。ザリクボへの道のヘアピンカーブのところを直進しますが、藪がうるさいです。倒木も多く、そのままなので迂回を強いられます。471m峰から先、尾根が分岐するので間違えないようにしなければなりません。中央道の用壁付近からは、急な下りとなり、とてもすべりやすい状況です。滑落やけがに注意が必要です。
途中出会ったのは、単独行の方1名のみです。
(帰り)
日影BSでは、ちょうどバスが来てラッキーでした。でも、車内は満員で大混雑でした。昼の高尾山はどれほど混んでいたのか、ちょっと見てみたくもなりました。
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