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Yamareco

記録ID: 1515444
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山から男体山へ

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:39
距離
23.7km
登り
3,241m
下り
2,584m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:20
休憩
1:20
合計
15:40
3:02
22
スタート地点
3:24
3:24
28
3:52
3:52
34
4:26
4:27
25
4:52
4:53
21
5:14
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8
5:22
5:26
51
6:17
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9
6:26
6:36
81
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8:00
29
8:29
8:40
13
8:53
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9
9:02
9:18
32
9:50
9:59
50
10:49
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21
11:10
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56
12:12
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7
13:29
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164
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40
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44
18:40
18:40
2
18:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
市営第一駐車場に車を停めて西参道から登り、下山後に二荒山神社前から東武バスで戻ってきました。
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通して道は明瞭で特別危険な所もありませんが、女峰山頂から帝釈山へのヤセ尾根や男体山の岩場の下りは慎重に行動すべきでしょう。
その他周辺情報 超有名観光地につき省略
出発します
2018年07月01日 02:55撮影 by  N-04C, NEC
7/1 2:55
出発します
行者堂に着きました
横にあるボックスに登山届を提出します
2018年07月01日 03:22撮影 by  N-04C, NEC
7/1 3:22
行者堂に着きました
横にあるボックスに登山届を提出します
何度も通った道ですが真っ暗なので緊張します
2018年07月01日 03:43撮影 by  N-04C, NEC
7/1 3:43
何度も通った道ですが真っ暗なので緊張します
日の出です
2018年07月01日 04:33撮影 by  N-04C, NEC
7/1 4:33
日の出です
男体山おはよう
2018年07月01日 04:52撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 4:52
男体山おはよう
大好きな景色の一つ
2018年07月01日 05:02撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 5:02
大好きな景色の一つ
2018年07月01日 05:22撮影 by  N-04C, NEC
7/1 5:22
遥拝石に着きました
この景色も印象的です
2018年07月01日 06:29撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 6:29
遥拝石に着きました
この景色も印象的です
赤薙山
2018年07月01日 06:30撮影 by  N-04C, NEC
7/1 6:30
赤薙山
おなじみの名文句
2018年07月01日 06:42撮影 by  N-04C, NEC
7/1 6:42
おなじみの名文句
ここまで来て初めて山頂が見えます
2018年07月01日 06:43撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 6:43
ここまで来て初めて山頂が見えます
雲海がきれいだ
2018年07月01日 06:58撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 6:58
雲海がきれいだ
2018年07月01日 06:58撮影 by  N-04C, NEC
7/1 6:58
箱石金剛
2018年07月01日 07:26撮影 by  N-04C, NEC
7/1 7:26
箱石金剛
この山域はあまり花を見ませんがシャクナゲはよく咲いていてくれます
2018年07月01日 07:31撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 7:31
この山域はあまり花を見ませんがシャクナゲはよく咲いていてくれます
再び男体山
奥にかすかに富士山も見えます
2018年07月01日 07:37撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 7:37
再び男体山
奥にかすかに富士山も見えます
女峰山山頂から帝釈山に延びる頂上稜線
右端に唐沢小屋も見えます
2018年07月01日 07:38撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 7:38
女峰山山頂から帝釈山に延びる頂上稜線
右端に唐沢小屋も見えます
薙を恐るおそる横切り
2018年07月01日 07:47撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 7:47
薙を恐るおそる横切り
唐沢小屋に到着
2018年07月01日 07:53撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 7:53
唐沢小屋に到着
きれいに片づけられています
2018年07月01日 07:54撮影 by  N-04C, NEC
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きれいに片づけられています
気温は14℃でした
2018年07月01日 07:55撮影 by  N-04C, NEC
7/1 7:55
気温は14℃でした
頂上直下の急斜面に取り掛かります
2018年07月01日 08:10撮影 by  N-04C, NEC
7/1 8:10
頂上直下の急斜面に取り掛かります
もうすぐです
すでに二人いました
霧降から登ってこられたそうです
2018年07月01日 08:32撮影 by  N-04C, NEC
7/1 8:32
もうすぐです
すでに二人いました
霧降から登ってこられたそうです
女峰山山頂に到着
2018年07月01日 08:34撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 8:34
女峰山山頂に到着
これから歩く予定の稜線
テンションUP!!
2018年07月01日 08:34撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 8:34
これから歩く予定の稜線
テンションUP!!
街は雲の中
2018年07月01日 08:34撮影 by  N-04C, NEC
7/1 8:34
街は雲の中
長丁場なので休憩もそこそこに、帝釈山に向かいます
2018年07月01日 08:46撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 8:46
長丁場なので休憩もそこそこに、帝釈山に向かいます
切れ落ちています
2018年07月01日 08:46撮影 by  N-04C, NEC
7/1 8:46
切れ落ちています
専女山から山頂を振り返る
2018年07月01日 08:50撮影 by  N-04C, NEC
7/1 8:50
専女山から山頂を振り返る
帝釈山
女峰山のもう一つの山頂
急な下りが始まります
2018年07月01日 09:02撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 9:02
帝釈山
女峰山のもう一つの山頂
急な下りが始まります
富士見峠
かつては自動車道が通じていたようですが完全に廃道になっています
これから登りに転じます
2018年07月01日 09:48撮影 by  N-04C, NEC
7/1 9:48
富士見峠
かつては自動車道が通じていたようですが完全に廃道になっています
これから登りに転じます
長く険しいザレ場を登ってきました
2018年07月01日 10:17撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 10:17
長く険しいザレ場を登ってきました
かなり足に来てますが
まだまだ先があります
2018年07月01日 10:18撮影 by  N-04C, NEC
7/1 10:18
かなり足に来てますが
まだまだ先があります
電波反射板の向こうに太郎山
2018年07月01日 10:45撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 10:45
電波反射板の向こうに太郎山
やっと小真名子山の山頂に着いたと思ったら
2018年07月01日 10:46撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 10:46
やっと小真名子山の山頂に着いたと思ったら
少し先に本当の山頂がありました
2018年07月01日 10:48撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 10:48
少し先に本当の山頂がありました
鷹の巣
大真名子山と小真名子山の鞍部
またまた登りに転じます
2018年07月01日 11:08撮影 by  N-04C, NEC
7/1 11:08
鷹の巣
大真名子山と小真名子山の鞍部
またまた登りに転じます
大真名子山への登りは比較的緩やかです
2018年07月01日 11:56撮影 by  N-04C, NEC
7/1 11:56
大真名子山への登りは比較的緩やかです
大真名子山頂上
天気が良すぎて暑いのなんの
2018年07月01日 12:13撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 12:13
大真名子山頂上
天気が良すぎて暑いのなんの
古い鎖が付けられています
信仰の山なので修験者も使ったのでしょう
2018年07月01日 12:17撮影 by  N-04C, NEC
7/1 12:17
古い鎖が付けられています
信仰の山なので修験者も使ったのでしょう
数少ない花の一つ
2018年07月01日 12:25撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 12:25
数少ない花の一つ
志津乗越
いよいよラスボス男体山です
2018年07月01日 13:23撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 13:23
志津乗越
いよいよラスボス男体山です
立派な避難小屋です
2018年07月01日 13:27撮影 by  N-04C, NEC
7/1 13:27
立派な避難小屋です
この標識が九合目まで案内してくれます
2018年07月01日 13:32撮影 by  N-04C, NEC
7/1 13:32
この標識が九合目まで案内してくれます
大きく崩落してます
2018年07月01日 14:50撮影 by  N-04C, NEC
7/1 14:50
大きく崩落してます
男体山山頂に着きました
やっと登りから解放されるーーー
2018年07月01日 16:11撮影 by  N-04C, NEC
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7/1 16:11
男体山山頂に着きました
やっと登りから解放されるーーー
実は下りも大変だったのですが
なんとか二荒山神社の登拝門に降り立ちました
本当にお疲れ様でした。
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実は下りも大変だったのですが
なんとか二荒山神社の登拝門に降り立ちました
本当にお疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

栃木県民として一度はやってみたいと思いつつ、累積標高差3,100mを日帰りでこなすのは体力的に不安で、なかなか決心がつかなかったコースですが、寄る年波を考えると今やらなくていつできる と、挑戦してみました。

雷の多いこの山域では梅雨明け直後のタイミングがベストだと思いますが、この日は天気が良すぎて大量の汗を放出したため、持って行った3リットルの水を飲みつくしてしまい、頭はぼーっとするし吐き気はするしで、熱中症の一歩手前まで行ってしまいました。
男体山の下りが一番の危険ゾーンで、集中力を欠いて足を滑らせると大変なことになるので、慎重に慎重に歩き、何とか事なきを得ましたが、その分時間が掛かり予定を大幅に超過してしまいました。
事前に十分練ったつもりでも往々にして想定外のことが起こります。いくつになっても勉強のタネは尽きません。

苦しい思いもしましたが、長い間夢見てきたことが実現できた達成感と少しの自信を得ることができ、良い山行になりました。
ありがとうございました。

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