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Yamareco

記録ID: 1520488
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 編笠山・権現岳、テント泊縦走再び

2018年07月09日(月) ~ 2018年07月10日(火)
 - 拍手
Kunisan0105 その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
15:59
距離
12.4km
登り
1,397m
下り
1,372m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
0:38
合計
6:25
距離 4.4km 登り 959m 下り 146m
9:24
67
10:31
10:52
59
11:51
170
14:41
14:58
51
15:49
2日目
山行
6:05
休憩
3:16
合計
9:21
距離 8.1km 登り 437m 下り 1,251m
7:18
41
7:59
23
8:22
8:37
17
8:54
9:00
7
9:07
4
9:11
6
9:17
9:36
5
9:41
10:16
7
10:23
10:35
15
10:50
10:56
22
11:18
21
11:39
13:16
110
15:06
15:07
38
15:45
15:50
49
16:39
天候 曇り/晴れ (夜間雨)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道小淵沢ICより約15分。観音平駐車場(無料)に駐車。
コース状況/
危険箇所等
観音平から編笠山・・特に危険個所は無し。但し編笠山山頂より鞍部の青年小屋の区間は岩場越えになるため、踏み抜き注意。
青年小屋から権現岳・・西と東のギボシに岩稜帯、鎖場あり。慎重に登れば大丈夫だが、滑落に注意が必要。
その他周辺情報 小淵沢IC近くの延命の湯、その他周辺の温泉が火曜定休の為、ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原内の「花いずみの湯」を利用。
〒409-1502 北杜市大泉町谷戸 大泉町谷戸8741 入泉料1,000円
観音平に到着。準備をします。
2018年07月09日 09:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 9:16
観音平に到着。準備をします。
今回は4人のパーティ。そのうちふたりは山小屋泊。ふたりはテント泊。このザックの大きさの違いに思わず笑えてしまう(笑)。
中身? 勿論食材に夜の楽しみお酒が入ってますよ♬
2018年07月09日 09:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 9:30
今回は4人のパーティ。そのうちふたりは山小屋泊。ふたりはテント泊。このザックの大きさの違いに思わず笑えてしまう(笑)。
中身? 勿論食材に夜の楽しみお酒が入ってますよ♬
取り付いていきなり可憐なお花が出迎えてくれました。
2018年07月09日 09:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 9:32
取り付いていきなり可憐なお花が出迎えてくれました。
これはアヤメ。
2018年07月09日 09:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 9:34
これはアヤメ。
暫くはなだらかな気持ちの良い散策道。
2018年07月09日 09:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
7/9 9:36
暫くはなだらかな気持ちの良い散策道。
木々もいい感じですね。
2018年07月09日 09:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 9:51
木々もいい感じですね。
雲海に到着。ここで小休止。
2018年07月09日 10:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 10:38
雲海に到着。ここで小休止。
ザックが大きく重い為、ベンチを支えとして寄りかかっての休息です(笑)。
1
ザックが大きく重い為、ベンチを支えとして寄りかかっての休息です(笑)。
さぁ、ここから本格的な登山道。八ヶ岳特有の大きな岩がゴロゴロし始めました。
2018年07月09日 11:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 11:17
さぁ、ここから本格的な登山道。八ヶ岳特有の大きな岩がゴロゴロし始めました。
樹林帯の登山道を登っていきます。
2018年07月09日 11:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 11:44
樹林帯の登山道を登っていきます。
これも八ヶ岳の代名詞。美しい苔。
2018年07月09日 11:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 11:56
これも八ヶ岳の代名詞。美しい苔。
取り付いて約2時間半、押手川分岐に到着。
2018年07月09日 11:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 11:58
取り付いて約2時間半、押手川分岐に到着。
押手川の案内板。
2018年07月09日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 11:59
押手川の案内板。
いよいよ編笠山に挑みます。ここから更に斜度がきつくなります。
2018年07月09日 12:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 12:46
いよいよ編笠山に挑みます。ここから更に斜度がきつくなります。
樹林帯に覆われた登山道、段々空が近くなってきました。
2018年07月09日 12:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 12:53
樹林帯に覆われた登山道、段々空が近くなってきました。
巨岩をひとつひとつ越えて登っていきます。
2018年07月09日 13:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 13:12
巨岩をひとつひとつ越えて登っていきます。
展望の良いところに出ました。本日初めての眺望。
展望の良いところに出ました。本日初めての眺望。
雲が出てきましたが、小淵沢の街並みが綺麗に眺望できました。
2018年07月09日 13:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 13:16
雲が出てきましたが、小淵沢の街並みが綺麗に眺望できました。
横を見ると、編笠山特有の岩がゴツゴツと。
2018年07月09日 13:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 13:21
横を見ると、編笠山特有の岩がゴツゴツと。
ゴロゴロした岩の急登を黙々と登っていきます。
2018年07月09日 14:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 14:11
ゴロゴロした岩の急登を黙々と登っていきます。
視界が開け、空が見えてきました。山頂まであと少し。
しかし、青空がなくなって…。
2018年07月09日 14:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 14:36
視界が開け、空が見えてきました。山頂まであと少し。
しかし、青空がなくなって…。
漸く山頂へ。テント組は疲労困憊(笑)。
2018年07月09日 14:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 14:43
漸く山頂へ。テント組は疲労困憊(笑)。
編笠山山頂に登頂。
2018年07月09日 14:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 14:43
編笠山山頂に登頂。
三角点タッチ。
2018年07月09日 14:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 14:50
三角点タッチ。
メンバー全員で記念撮影。
2018年07月09日 14:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 14:52
メンバー全員で記念撮影。
楽しみだった山頂からの眺望も残念ながらガスに覆われてしまい…
2018年07月09日 14:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 14:52
楽しみだった山頂からの眺望も残念ながらガスに覆われてしまい…
それでも標高が高いところからでしか見ることのできない雲の芸術を堪能。
2018年07月09日 15:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 15:02
それでも標高が高いところからでしか見ることのできない雲の芸術を堪能。
さぁ、本日宿泊する鞍部に建つ青年小屋へ向かいましょう。
青年小屋の向こうには翌日登る予定の権現岳がそびえます。
2018年07月09日 15:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 15:22
さぁ、本日宿泊する鞍部に建つ青年小屋へ向かいましょう。
青年小屋の向こうには翌日登る予定の権現岳がそびえます。
編笠山のゴロゴロした巨岩の斜面を慎重に降りていきます。
2018年07月09日 15:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/9 15:44
編笠山のゴロゴロした巨岩の斜面を慎重に降りていきます。
遂に「遠い飲み屋」、青年小屋に到着。
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遂に「遠い飲み屋」、青年小屋に到着。
青年小屋前で記念に一枚。
2018年07月09日 15:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 15:54
青年小屋前で記念に一枚。
テント組はテント場でテント設営。
久しぶり、約二年ぶりのテント泊です(笑)。
テント組はテント場でテント設営。
久しぶり、約二年ぶりのテント泊です(笑)。
本日は小屋泊が我々のグループのみということで、小屋番さんに計らってもらい、小屋内で宴会させてもらうことが出来ました。
小屋番さん、ありがとうございました。
2018年07月09日 18:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 18:46
本日は小屋泊が我々のグループのみということで、小屋番さんに計らってもらい、小屋内で宴会させてもらうことが出来ました。
小屋番さん、ありがとうございました。
さぁ、宴会開始♬
山の仲間で呑むひととき。話が弾む。お酒も進む(笑)。気が付けば消灯時間。明日に備えないとね。
2018年07月09日 18:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 18:59
さぁ、宴会開始♬
山の仲間で呑むひととき。話が弾む。お酒も進む(笑)。気が付けば消灯時間。明日に備えないとね。
テント内。気が付けば外は物凄い雨。
明日大丈夫か?…
2018年07月09日 20:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/9 20:53
テント内。気が付けば外は物凄い雨。
明日大丈夫か?…
二日目の朝。
心配していた昨夜の雨も上がり、なんとか晴れました。
いい登山日和になりそう。
2018年07月10日 04:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 4:15
二日目の朝。
心配していた昨夜の雨も上がり、なんとか晴れました。
いい登山日和になりそう。
小屋が山の鞍部にある為、ご来光は観れませんでしたが、朝焼けに輝く富士山を観ることが出来ました。
2018年07月10日 04:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 4:31
小屋が山の鞍部にある為、ご来光は観れませんでしたが、朝焼けに輝く富士山を観ることが出来ました。
朝の富士山と雲海。美しいですね。
2018年07月10日 04:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 4:40
朝の富士山と雲海。美しいですね。
雲海も素晴らしい。
2018年07月10日 05:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 5:13
雲海も素晴らしい。
6時です。モーニングはフランスパンのベーコン&チーズのせ。
これがまた絶品なんです。
2018年07月10日 06:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 6:02
6時です。モーニングはフランスパンのベーコン&チーズのせ。
これがまた絶品なんです。
陽も上がってきました。権現岳に登りましょう。
2018年07月10日 07:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 7:15
陽も上がってきました。権現岳に登りましょう。
取り付いてすぐ、編笠山と青年小屋を振り返ると、編笠山の裾に雲海が…
2018年07月10日 07:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 7:29
取り付いてすぐ、編笠山と青年小屋を振り返ると、編笠山の裾に雲海が…
雲海の向こうには鳳凰三山が見えます。
2018年07月10日 07:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 7:46
雲海の向こうには鳳凰三山が見えます。
雲海を背に登っていきます。
2018年07月10日 07:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 7:52
雲海を背に登っていきます。
稜線に出ました。編笠山の向こうに雲海が拡がり、その向こうに南アルプスの山々が連なります。
2018年07月10日 07:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 7:55
稜線に出ました。編笠山の向こうに雲海が拡がり、その向こうに南アルプスの山々が連なります。
昨夜の雨で、お花もたっぷり水を含んでます。瑞々しい。
2018年07月10日 07:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 7:58
昨夜の雨で、お花もたっぷり水を含んでます。瑞々しい。
のろし場に到着。目の前に阿弥陀岳が!
2018年07月10日 08:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:01
のろし場に到着。目の前に阿弥陀岳が!
のろし場から富士山を望む。
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のろし場から富士山を望む。
権現山の縦走路には可憐な花々が綺麗に咲いています。
2018年07月10日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:09
権現山の縦走路には可憐な花々が綺麗に咲いています。
2018年07月10日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:09
2018年07月10日 08:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:11
のろし場からギボシへ。いままで歩んできた稜線を振り返ります。
2018年07月10日 08:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:11
のろし場からギボシへ。いままで歩んできた稜線を振り返ります。
南アルプスの山々も雲に覆われてきました。
2018年07月10日 08:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:12
南アルプスの山々も雲に覆われてきました。
西ギボシを仰ぎ見ます。これからがちょっと緊張の登攀。岩場の急登を登っていくことになります。
2018年07月10日 08:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/10 8:13
西ギボシを仰ぎ見ます。これからがちょっと緊張の登攀。岩場の急登を登っていくことになります。
ガレた登山道を登る…
2018年07月10日 08:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:20
ガレた登山道を登る…
途中、黒百合を発見!
途中、黒百合を発見!
険しいところに綺麗なお花は咲いているのですね。
2018年07月10日 08:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:23
険しいところに綺麗なお花は咲いているのですね。
2018年07月10日 08:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:25
ここから険しい岩稜帯です。
2018年07月10日 08:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:27
ここから険しい岩稜帯です。
傾斜のキツイ岩稜帯を三点支持で慎重に登っていきます。
2018年07月10日 08:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:28
傾斜のキツイ岩稜帯を三点支持で慎重に登っていきます。
上から撮ると高度感が半端ないですね。
2018年07月10日 08:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:29
上から撮ると高度感が半端ないですね。
西ギボシを無事に攻略しました。記念に一枚撮っちゃいました(笑)。
2018年07月10日 08:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:31
西ギボシを無事に攻略しました。記念に一枚撮っちゃいました(笑)。
ここから見える南八ヶ岳の雄、阿弥陀岳と中岳、そして山の斜面からちょっとだけ顔を出しているのが最高峰赤岳。
2018年07月10日 08:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:41
ここから見える南八ヶ岳の雄、阿弥陀岳と中岳、そして山の斜面からちょっとだけ顔を出しているのが最高峰赤岳。
さぁ、次のピークである東ギボシへ向かいます。
権現岳はその向こう。
2018年07月10日 08:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:42
さぁ、次のピークである東ギボシへ向かいます。
権現岳はその向こう。
東ギボシの岩稜帯に取り付きます。
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東ギボシの岩稜帯に取り付きます。
険しい岩稜帯をトラバース。鎖をしっかり握ってトラバースします。
2018年07月10日 08:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 8:55
険しい岩稜帯をトラバース。鎖をしっかり握ってトラバースします。
背後には編笠山と青年小屋。
2018年07月10日 08:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 8:57
背後には編笠山と青年小屋。
東ギボシを登りきると、目の前には赤岳がドーン!
赤岳への縦走路もしっかり見えました。
2018年07月10日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 9:02
東ギボシを登りきると、目の前には赤岳がドーン!
赤岳への縦走路もしっかり見えました。
反対側、権現岳の斜面にはちょっと変わった形の巨岩が。
2018年07月10日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 9:04
反対側、権現岳の斜面にはちょっと変わった形の巨岩が。
岩と岩の間に咲くお花。
2018年07月10日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 9:06
岩と岩の間に咲くお花。
いよいよ権現岳へ。
2018年07月10日 09:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 9:08
いよいよ権現岳へ。
山頂にどなたか立たれていますね。
2018年07月10日 09:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 9:09
山頂にどなたか立たれていますね。
権現小屋に到着。
2018年07月10日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 9:12
権現小屋に到着。
今まで歩んできた稜線。東ギボシに西ギボシ、その奥にのろし場と全て観ることが出来ました。
2018年07月10日 09:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 9:19
今まで歩んできた稜線。東ギボシに西ギボシ、その奥にのろし場と全て観ることが出来ました。
さぁ、権現岳山頂へアタックです。
さぁ、権現岳山頂へアタックです。
権現岳山銘板
2018年07月10日 09:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 9:25
権現岳山銘板
山頂の剱。
2018年07月10日 09:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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山頂の剱。
権現岳山頂に登頂。登頂した途端、ガスに覆われてしまった…
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権現岳山頂に登頂。登頂した途端、ガスに覆われてしまった…
さ、青年小屋まで引き返しましょう。ギボシ周辺がガスってるので、岩稜帯の下りは慎重にくだらないと…。
2018年07月10日 10:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 10:25
さ、青年小屋まで引き返しましょう。ギボシ周辺がガスってるので、岩稜帯の下りは慎重にくだらないと…。
あれ? ギボシを見覚えある人がひとり降りてきましたよ。
2018年07月10日 10:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 10:28
あれ? ギボシを見覚えある人がひとり降りてきましたよ。
偶然、単独山行で来ていた山友さんに遭遇。嬉しいですね。
彼女、編笠山から権現岳、そして三ツ頭と周回するんですって。
お互いに健闘を讃え合いお別れしました。
2018年07月10日 10:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 10:39
偶然、単独山行で来ていた山友さんに遭遇。嬉しいですね。
彼女、編笠山から権現岳、そして三ツ頭と周回するんですって。
お互いに健闘を讃え合いお別れしました。
ギボシの下り。
2018年07月10日 10:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ギボシの下り。
トラバースも慎重に。
2018年07月10日 10:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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トラバースも慎重に。
西ギボシも下りきり、のろし場へ向かいます。
2018年07月10日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 11:13
西ギボシも下りきり、のろし場へ向かいます。
朝蕾んでいたお花が開いていました。
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朝蕾んでいたお花が開いていました。
権現山から帰ってまいりました。
改めて歩いてきた稜線を見返します。
2018年07月10日 11:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 11:26
権現山から帰ってまいりました。
改めて歩いてきた稜線を見返します。
青年小屋前にある「ラブランコ」で休息(笑)。
青年小屋前にある「ラブランコ」で休息(笑)。
お腹が空いたので、小屋でお昼にします。
2018年07月10日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 11:48
お腹が空いたので、小屋でお昼にします。
オーダーしたのは今年の新メニュー、ラーメン・餃子セット。
これで1,000円。お値打ちだ!(^^)v
2018年07月10日 12:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 12:08
オーダーしたのは今年の新メニュー、ラーメン・餃子セット。
これで1,000円。お値打ちだ!(^^)v
さて、テント撤収し、下山に取り掛かります。
小屋番さんにご挨拶して青年小屋を後にします。
2018年07月10日 13:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 13:38
さて、テント撤収し、下山に取り掛かります。
小屋番さんにご挨拶して青年小屋を後にします。
下山路は、編笠山を経由せず、巻き道を使います。
2018年07月10日 13:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 13:39
下山路は、編笠山を経由せず、巻き道を使います。
巻き道は苔生した癒しの登山道。
2018年07月10日 13:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 13:55
巻き道は苔生した癒しの登山道。
一面の苔の絨毯。
2018年07月10日 13:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 13:55
一面の苔の絨毯。
苔と岩の樹林帯を黙々と下ります。
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苔と岩の樹林帯を黙々と下ります。
皆疲れも出てきてちょっとしんどそう…。まぁ、ゆっくり下りましょう。
2018年07月10日 14:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 14:35
皆疲れも出てきてちょっとしんどそう…。まぁ、ゆっくり下りましょう。
押手川分岐へ出ました。
あとは昨日登ってきた道を下っていくだけ。
2018年07月10日 15:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 15:07
押手川分岐へ出ました。
あとは昨日登ってきた道を下っていくだけ。
樹林帯をゆっくりと下ります。
2018年07月10日 15:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 15:31
樹林帯をゆっくりと下ります。
漸く雲海に到着。
2018年07月10日 15:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 15:52
漸く雲海に到着。
ここでゆっくり休息。
疲労感半端ないですねぇ(苦笑)。
2018年07月10日 15:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 15:53
ここでゆっくり休息。
疲労感半端ないですねぇ(苦笑)。
傾斜も緩くなり、散策道に入ってきました。ゴールは近し。
最後のひと踏ん張りです。
2018年07月10日 16:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/10 16:33
傾斜も緩くなり、散策道に入ってきました。ゴールは近し。
最後のひと踏ん張りです。
皆怪我なく無事に下山できました。
お疲れさま。
2018年07月10日 16:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/10 16:51
皆怪我なく無事に下山できました。
お疲れさま。
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感想

今年初の夏山、テント泊登山は、二年前にも登った南八ヶ岳の編笠山と権現岳へ。
今回は4人のパーティで登りました。
勿論青年小屋での夜の宴会も楽しかったです。
初日はガスの立ち込める中の編笠山で、眺望を楽しむことが出来ず残念でしたが、青年小屋での山仲間と呑み会が楽しく、いい夜を過ごせました。
翌日は権現岳へ。晴天の中ギボシや権現岳からの眺望が素晴らしく、同行された方々に喜んで貰えたのが一番うれしかったですね。
かなりの荷物を担いで登ったので、下山はヘロヘロになりましたが、楽しい二日間になりました。
同行いただいた皆様、ありがとうございました。

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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