雄山から富士ノ折立ピストン ガス一瞬晴れ

2018年07月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.5km
• 登り: 793m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:01

9:11 スタート地点
10:02 10:02 一の越山荘
11:03 11:44 雄山
12:02 12:05 立山
12:08 12:20 大汝休憩所
12:32 12:32 富士ノ折立
12:46 12:46 大汝休憩所
12:48 12:49 立山
13:07 13:13 雄山
14:04 14:06 一の越山荘
15:10 15:10 みくりが池
15:14 ゴール地点

天候

ガス時々青空
一の越から上は、身体をもっていかれそうな強風がたびたびありました

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢 有料第3駐車場に朝4:20着。駐車台数は、うちの車を入れて4台のみ。無料駐車場もまだまだ余裕がありました。第3.第4駐車場は24時間1000円。
すぐ下に無料駐車場（未舗装路）、すぐ上に有料駐車場第1.第2 いずれも12時間1000円あり。
14日下山時はいずれも満車で駐車場待ちの行列ができてました。
駐車場のスタッフさん曰く、14日朝6時時点で大行列ができ、ゴルフ場あたりに並んでいた方には帰っていただいたそうです。

コース状況／危険箇所等

雪渓通過が3回くらいありましたが、ステップを切ってくださっていました。

室堂への下山時、一の越あたりからガスがかなり濃くなり視界が悪く、雪渓の踏み跡を進んで行ったところ、結構な大人数（20人以上いたと思います）で雷鳥沢方面へ道を誤りました。踏み跡を頼って行くのは危険なのだと改めて反省しました。

一の越から上は浮石が多く、転倒してかなり出血してしまった方も何人かいらっしゃいました。

写真

7/13 9:21

スタートして間もなく雪渓歩き

7/13 9:28

上の方は残念ながらガスっています

7/13 9:32

ほんの少し青空

7/13 9:49

ちょっと視界が開けました

7/13 9:50

青空

7/13 10:01

一の越

7/13 10:16

ヘリが近くでホバリング。
荷揚げかと思ったら救助のヘリでした。
救助された方とすれ違いました。お怪我が軽く済んでいますように

7/13 10:35

この辺りから身体をもっていかれそうな強風が

7/13 10:40

再びガスの中へ

7/13 10:58

祠？

7/13 10:59

あと少し

7/13 11:03

残念ながら周りの山はガスの中

7/13 11:04

真っ白

7/13 11:04

三角点

7/13 11:08

いいところに鳥さんがいました

7/13 11:13

山頂には名前や願い事が書かれた石が奉納されていました。
皆さん下から持ってくるそうです。

7/13 11:15

山頂神社でご祈祷をしていただきます

7/13 11:25

お神酒もいただきました

7/13 12:09

ここでお昼休憩。
風があたらず快適でした

7/13 12:22

ケルン

7/13 12:32

富士ノ折立
カッコいい

7/13 12:33

ちょっとガスが薄くなりました

7/13 12:35

もう少し青空がほしい

7/13 13:10

雄山まで帰ってきました。
この後、高山病なのか具合が悪くなってしまったので室堂近くまで写真はありません

7/13 15:50

みくりが池まで来ました。
どんより

7/13 16:13

みくりが池温泉にお世話になりました。
とってもいい温泉でした。お肌つるつる

7/13 18:54

夕方にはガスが抜けました

7/13 19:23

夕焼け

7/13 19:32

キレイでした

7/14 5:49

翌朝も快晴

7/14 6:12

三連休は天気いいそうです。
連休に登る方は稜線から最高の景色を楽しめそうですね

7/14 8:10

みくりが池もとてもキレイでした

7/15 14:32

御朱印いただきました。
雄山は霊山なので、登頂ではなく、登拝と言うんだそうです

7/15 14:34

こちらは、御祈祷申し込みの際にいただきました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

MW6

アルペンルートで室堂へ到着後、あまり時間をかけずに登り始めてしまいました。
そのせいか、高山病になってしまい、途中から軽い頭痛と軽い吐き気が。
軽いから大丈夫かなとそのまま登ってしまいましたが、富士ノ折立から雄山に戻ったところで、両手とまぶたが痙攣しだしてしまい、下山を急ぎました。
幸い一の越あたりで痙攣も頭痛と吐き気も収まりましたが、時間に余裕を持って高度順応してから登り始めないといけないし、体調がよくない時は引き返すことも必要だと反省しました。

また、下山時、ガスで視界がひどく悪くなり、踏み跡を頼って雪渓を進んだところ、道間違いに気づき登り返しました。
おかしいなと気づいてからもすぐに確認せず、みんないるしと思って進んでしまったので、この点も反省点です。