水ヶ塚(ミズガツカ)駐車場からスタート・・・50%位の駐車率でした。駐車券をダッシュボードへ置きます。富士山は全く見えませんでした。
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7/13 12:49
水ヶ塚(ミズガツカ)駐車場からスタート・・・50%位の駐車率でした。駐車券をダッシュボードへ置きます。富士山は全く見えませんでした。
シャトルバスのチケット・・・半分ずつ渡してしまうので使用前に写真を撮りました。
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7/13 12:51
シャトルバスのチケット・・・半分ずつ渡してしまうので使用前に写真を撮りました。
富士山保全協力金は任意です。1,000円支払うと「ありがとうございます」の御礼の声と缶バッヂが貰えます。登山者は多分過半が支払っていますが、観光客は払っていないようです。強制にすれば人ごみが解消されるので運営改善を希望します。何度も登る人向けに缶バッヂを年間パスにすれば良いと思います。
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7/13 13:42
富士山保全協力金は任意です。1,000円支払うと「ありがとうございます」の御礼の声と缶バッヂが貰えます。登山者は多分過半が支払っていますが、観光客は払っていないようです。強制にすれば人ごみが解消されるので運営改善を希望します。何度も登る人向けに缶バッヂを年間パスにすれば良いと思います。
富士宮口5合目登山口です。ここから登山開始です。
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7/13 13:45
富士宮口5合目登山口です。ここから登山開始です。
富士山山頂が見えています。先週の岩手山の例があるだけにとても嬉しいです。
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7/13 13:49
富士山山頂が見えています。先週の岩手山の例があるだけにとても嬉しいです。
富士山の高山植物はほんの数種類しかありません。
ミヤマオトコヨモギ
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7/13 14:06
富士山の高山植物はほんの数種類しかありません。
ミヤマオトコヨモギ
今日の宿、御来光山荘目指して登ります。山頂が見える登山は大好きです。
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7/13 14:13
今日の宿、御来光山荘目指して登ります。山頂が見える登山は大好きです。
イワツメクサ・・・2番目か3番目に多く見られた高山植物です。
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7/13 14:16
イワツメクサ・・・2番目か3番目に多く見られた高山植物です。
ミヤマクロスゲ
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7/13 14:17
ミヤマクロスゲ
傾斜はこんな感じです。下のほうからガスが上がってきています。
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7/13 14:27
傾斜はこんな感じです。下のほうからガスが上がってきています。
山頂付近、登る上方は晴れています。
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7/13 14:30
山頂付近、登る上方は晴れています。
フジハタザオ・・・4番目か5番目に多く見られた高山植物です。
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7/13 14:47
フジハタザオ・・・4番目か5番目に多く見られた高山植物です。
御来光山荘に到着しました。あまりに早く着いたので、宿泊手続きをしてザックをデポしてもう少し登ってみることにしました。
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7/13 14:47
御来光山荘に到着しました。あまりに早く着いたので、宿泊手続きをしてザックをデポしてもう少し登ってみることにしました。
いつのまにか周囲はガスに覆われてきていました。
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7/13 15:07
いつのまにか周囲はガスに覆われてきていました。
登る左手から主にガスがせり上がってきています。
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7/13 15:07
登る左手から主にガスがせり上がってきています。
右手を見ると、既に雲の高さを超えたようです。3,000メートル近くに来ました。
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7/13 15:09
右手を見ると、既に雲の高さを超えたようです。3,000メートル近くに来ました。
赤銅色の登山道と灰色の岩
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7/13 15:10
赤銅色の登山道と灰色の岩
右下に宝永山が雲の切れ間から見えました。
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7/13 15:13
右下に宝永山が雲の切れ間から見えました。
元祖七合目(山口山荘)に着きました。ここで標高3,010メートルです。ここで宿泊する新七合目(御来光山荘)に戻ることにしました。
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7/13 15:24
元祖七合目(山口山荘)に着きました。ここで標高3,010メートルです。ここで宿泊する新七合目(御来光山荘)に戻ることにしました。
登る右手の火山爆発痕跡の壁・・・ブラタモリで何か言っていたなあ。その向こう側が御殿場ルートです。
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7/13 15:28
登る右手の火山爆発痕跡の壁・・・ブラタモリで何か言っていたなあ。その向こう側が御殿場ルートです。
ズームアップ・・・何度目の噴火の痕跡なのでしょうか。
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7/13 15:28
ズームアップ・・・何度目の噴火の痕跡なのでしょうか。
登山道はこの様な赤壁の中を通っています。
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7/13 15:31
登山道はこの様な赤壁の中を通っています。
何色と言えば良いでしょうか。
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7/13 15:32
何色と言えば良いでしょうか。
最も多い高山植物・・・イタドリです。砂礫地帯の植物の90%位はこの虎杖でした。
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7/13 15:37
最も多い高山植物・・・イタドリです。砂礫地帯の植物の90%位はこの虎杖でした。
今晩お世話になる御来光山荘に戻りました。ここは既にガスの中でした。明日の好天を期待しましょう。
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7/13 15:46
今晩お世話になる御来光山荘に戻りました。ここは既にガスの中でした。明日の好天を期待しましょう。
今日の私の部屋です。事実上個室状態です。本当にありがたいです。今日は宿泊客が少なめ、明日は超満員で寝袋対応もありとのことです。このスペースに一人で寝ることができます。混雑時はこの木のカプセルホテルに二人だそうです。
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7/13 15:53
今日の私の部屋です。事実上個室状態です。本当にありがたいです。今日は宿泊客が少なめ、明日は超満員で寝袋対応もありとのことです。このスペースに一人で寝ることができます。混雑時はこの木のカプセルホテルに二人だそうです。
何とコンセントがあり、自由に無料で充電することができます。山小屋に泊まって初めての経験です。
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7/13 16:33
何とコンセントがあり、自由に無料で充電することができます。山小屋に泊まって初めての経験です。
右にフックが二つあり自分の靴等をぶら下げます。
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7/13 16:51
右にフックが二つあり自分の靴等をぶら下げます。
夕食は5時頃からで、カレーライスでした。
2
7/13 17:11
夕食は5時頃からで、カレーライスでした。
その時に一緒に朝食を渡されました。つまり朝食は弁当ということです。鶏の唐揚げ1個、ミートボール2個、卵焼き一切れ、柴漬け少々と青のりが振りかけてあるご飯がその中身でした。
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7/13 17:13
その時に一緒に朝食を渡されました。つまり朝食は弁当ということです。鶏の唐揚げ1個、ミートボール2個、卵焼き一切れ、柴漬け少々と青のりが振りかけてあるご飯がその中身でした。
8時消灯、9時に一度目が覚め寝直したのですが、0時過ぎにまた目が覚めトイレへ、2時頃まで横になっていましたが眠れないので、2時過ぎに出立の準備をはじめ、3時少し前に登山開始としました。
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7/14 2:51
8時消灯、9時に一度目が覚め寝直したのですが、0時過ぎにまた目が覚めトイレへ、2時頃まで横になっていましたが眠れないので、2時過ぎに出立の準備をはじめ、3時少し前に登山開始としました。
外に出て山頂方向を見上げるとあまり多くのヘッドライトの明かりは見えません。9合目くらいまではほとんど登山者に会わない静かな山歩きでした。
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7/14 2:58
外に出て山頂方向を見上げるとあまり多くのヘッドライトの明かりは見えません。9合目くらいまではほとんど登山者に会わない静かな山歩きでした。
町の明かりが見えています。左右に町の明かりが見えていました。
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7/14 3:10
町の明かりが見えています。左右に町の明かりが見えていました。
ヘッ電を付けて歩きますが、7合目までは昨日登っていてわかっているので不安はありません。
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7/14 3:15
ヘッ電を付けて歩きますが、7合目までは昨日登っていてわかっているので不安はありません。
昨日視察で登ってきた元祖7合目に着きました。まだ周りは真っ暗です。
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7/14 3:38
昨日視察で登ってきた元祖7合目に着きました。まだ周りは真っ暗です。
次第に空に色がついてきました。
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7/14 4:04
次第に空に色がついてきました。
登る登山道の右手がオレンジ色に変わってきました。
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7/14 4:12
登る登山道の右手がオレンジ色に変わってきました。
左手の入道雲がはっきり判別出来てききました。明けの明星、金星。
1
7/14 4:12
左手の入道雲がはっきり判別出来てききました。明けの明星、金星。
あの明かりが見えていたのか。八合目の展望台の明かりのようです。
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7/14 4:12
あの明かりが見えていたのか。八合目の展望台の明かりのようです。
富士山には二箇所しかない怪我や病気の治療対応ができるセンターの一つです。
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7/14 4:17
富士山には二箇所しかない怪我や病気の治療対応ができるセンターの一つです。
八合目に着きました。
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7/14 4:17
八合目に着きました。
左手に鳥居が見えます。
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7/14 4:23
左手に鳥居が見えます。
右手のオレンジ色は刻々と変化してきています。
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7/14 4:24
右手のオレンジ色は刻々と変化してきています。
山頂はまだよく見えませんが、岩の形が識別できるようになってきました。
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7/14 4:25
山頂はまだよく見えませんが、岩の形が識別できるようになってきました。
もうすぐ日の出です。山頂にいれば今頃御来光を拝んでいることでしょう。
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7/14 4:26
もうすぐ日の出です。山頂にいれば今頃御来光を拝んでいることでしょう。
雲海がとても美しい。
2
7/14 4:28
雲海がとても美しい。
地肌が赤茶けて見えてきました。
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7/14 4:31
地肌が赤茶けて見えてきました。
コバルトブルーとオレンジ、小屋泊するか真夜中弾丸登山しないと見られない色です。
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7/14 4:31
コバルトブルーとオレンジ、小屋泊するか真夜中弾丸登山しないと見られない色です。
宝永山が雲海の切れ間に見えました。
0
7/14 4:31
宝永山が雲海の切れ間に見えました。
左手の入道雲・・・さらにクッキリと見えてきました。
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7/14 4:31
左手の入道雲・・・さらにクッキリと見えてきました。
赤銅色の登山道を登る・・・いかにも富士山を登っているという感じです。
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7/14 4:32
赤銅色の登山道を登る・・・いかにも富士山を登っているという感じです。
わずか数分で赤銅色の地面は無くなり、赤みを帯びた灰色の地面になりました。遠くから見ると先程までが赤富士だったことでしょう。
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7/14 4:39
わずか数分で赤銅色の地面は無くなり、赤みを帯びた灰色の地面になりました。遠くから見ると先程までが赤富士だったことでしょう。
大きな裾野に隠れてまだ朝日が昇ってきません。
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7/14 4:40
大きな裾野に隠れてまだ朝日が昇ってきません。
右手の裾野も真っ黒だったのが灰色に変わってきました。
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7/14 4:41
右手の裾野も真っ黒だったのが灰色に変わってきました。
九合目:萬年雪山荘
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7/14 4:46
九合目:萬年雪山荘
左下に宝永山がはっきりと見えています。後から登ってくる人たちが見えます。
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7/14 4:50
左下に宝永山がはっきりと見えています。後から登ってくる人たちが見えます。
鳥居を潜って山頂へ
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7/14 4:52
鳥居を潜って山頂へ
やはりあそこが山頂か。今日は体調がよく、アミノバイタルを飲みながらグイグイ登ります。
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7/14 4:53
やはりあそこが山頂か。今日は体調がよく、アミノバイタルを飲みながらグイグイ登ります。
写真を撮っているのは撮りたくなるアングルが多いことと、時々休みたいためでもあります。
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7/14 5:02
写真を撮っているのは撮りたくなるアングルが多いことと、時々休みたいためでもあります。
いよいよ日の出か。
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7/14 5:03
いよいよ日の出か。
赤っぽい富士山の山頂です。
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7/14 5:05
赤っぽい富士山の山頂です。
私にとって本日の日の出、御来光です。
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7/14 5:07
私にとって本日の日の出、御来光です。
青空と赤銅色の富士山山頂
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7/14 5:13
青空と赤銅色の富士山山頂
九号五勺、胸突山荘が見えてきました。あともう少しで山頂です。
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7/14 5:13
九号五勺、胸突山荘が見えてきました。あともう少しで山頂です。
雲海
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7/14 5:14
雲海
雲海
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7/14 5:14
雲海
九号五尺から山頂を臨みます。
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7/14 5:21
九号五尺から山頂を臨みます。
左手に影富士が見えています。
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7/14 5:25
左手に影富士が見えています。
影富士の左手の雲海が筋のように連なって続いています。一期一会という言葉が浮かびます。この頃頭の中には童謡の富士山のフレーズがクルクル回っていました。「アータマヲクゥモゥノ・・・」
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7/14 5:25
影富士の左手の雲海が筋のように連なって続いています。一期一会という言葉が浮かびます。この頃頭の中には童謡の富士山のフレーズがクルクル回っていました。「アータマヲクゥモゥノ・・・」
左手の岩塊も素敵です。
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7/14 5:35
左手の岩塊も素敵です。
朝日が当たっている箇所は赤く焼けているようです。
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7/14 5:46
朝日が当たっている箇所は赤く焼けているようです。
下方の雲海は消えてきて町が見えてきました。
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7/14 5:46
下方の雲海は消えてきて町が見えてきました。
左手には西伊豆の半島と湾、三島の町と海が見えてきました。
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7/14 5:47
左手には西伊豆の半島と湾、三島の町と海が見えてきました。
山頂に着きました。目の前に浅間大社奥宮があります。急に人込みで賑やかな世界に入ります。奥宮で参拝しお守り等を購入し、最高峰の剣ヶ峰へ向かいましょう。
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7/14 5:49
山頂に着きました。目の前に浅間大社奥宮があります。急に人込みで賑やかな世界に入ります。奥宮で参拝しお守り等を購入し、最高峰の剣ヶ峰へ向かいましょう。
大社の左手を抜けるとそこには富士山の山頂噴火口(お鉢)の世界が広がっていました。
2
7/14 5:54
大社の左手を抜けるとそこには富士山の山頂噴火口(お鉢)の世界が広がっていました。
八ヶ岳の硫黄岳を思い出しました。虎岩が見えています。
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7/14 5:54
八ヶ岳の硫黄岳を思い出しました。虎岩が見えています。
まずはお鉢の景観に感動してたっぷりと眺めました。大日岳・伊豆岳が見えます。
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7/14 5:54
まずはお鉢の景観に感動してたっぷりと眺めました。大日岳・伊豆岳が見えます。
三島岳の右手に富士宮市富士山本宮浅間大社の鳥居が見えます。
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7/14 5:55
三島岳の右手に富士宮市富士山本宮浅間大社の鳥居が見えます。
お鉢の剣ヶ峰の下方には雪が残っていますが、例年よりかなり少ないとのことです。
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7/14 5:58
お鉢の剣ヶ峰の下方には雪が残っていますが、例年よりかなり少ないとのことです。
目指す山頂剣ヶ峰です。左手のベントの坂を登って行きます。
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7/14 5:58
目指す山頂剣ヶ峰です。左手のベントの坂を登って行きます。
静岡市と三保が見えています
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7/14 5:59
静岡市と三保が見えています
愛鷹山と伊豆半島が見えています。
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7/14 5:59
愛鷹山と伊豆半島が見えています。
長蛇の列に並ばないと山頂標識と記念写真が取れません。評判通りの混雑です。私の直前が台湾人の集団でした。日本では見られないギアを沢山見ることができました。
4
7/14 6:08
長蛇の列に並ばないと山頂標識と記念写真が取れません。評判通りの混雑です。私の直前が台湾人の集団でした。日本では見られないギアを沢山見ることができました。
今は使われていない元気象庁の観測ドーム・・・新田次郎の小説をまた読み直してみようかな。
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7/14 6:17
今は使われていない元気象庁の観測ドーム・・・新田次郎の小説をまた読み直してみようかな。
少しずつ進みます。約30分並びました。いつのまにか後ろにも長蛇の列が続いています。
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7/14 6:23
少しずつ進みます。約30分並びました。いつのまにか後ろにも長蛇の列が続いています。
山頂標識手前に二等三角点の説明版がありました。平成14年8月のこの日本地理院の説明では富士山は標高3775.63メートルとなっています。
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7/14 6:26
山頂標識手前に二等三角点の説明版がありました。平成14年8月のこの日本地理院の説明では富士山は標高3775.63メートルとなっています。
二等三角点が五徳のように石で囲われています。
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7/14 6:27
二等三角点が五徳のように石で囲われています。
その二等三角点にタッチ・・・外国人には人気なしでした。
2
7/14 6:27
その二等三角点にタッチ・・・外国人には人気なしでした。
二等三角点から浅間岳・伊豆岳方向を臨みます。御来光はこの方向からだと思われます。
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7/14 6:28
二等三角点から浅間岳・伊豆岳方向を臨みます。御来光はこの方向からだと思われます。
この標識が一番人気の日本最高峰富士山剣ヶ峰の標識です。
2
7/14 6:29
この標識が一番人気の日本最高峰富士山剣ヶ峰の標識です。
この写真を撮るために約30分並びました。日本最高標高地点の標識と記念写真です。
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7/14 6:32
この写真を撮るために約30分並びました。日本最高標高地点の標識と記念写真です。
お鉢巡りに向かいます。間違えて浅間大社奥宮近くまで下りてしまいました。再び剣ヶ峰の直下まで登り返し、時計回りにお鉢廻りに向かいました。
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7/14 6:34
お鉢巡りに向かいます。間違えて浅間大社奥宮近くまで下りてしまいました。再び剣ヶ峰の直下まで登り返し、時計回りにお鉢廻りに向かいました。
お鉢の左手雲海の先に八ヶ岳が浮かんで見えています。
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7/14 6:34
お鉢の左手雲海の先に八ヶ岳が浮かんで見えています。
剣ヶ峰下には雪が残っていました。
0
7/14 6:52
剣ヶ峰下には雪が残っていました。
剣ヶ峰を見上げます。
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7/14 6:52
剣ヶ峰を見上げます。
この岩壁・・・火山学者や地層学者はどう解説してくるのでしょうか。複雑な地層です。
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7/14 6:52
この岩壁・・・火山学者や地層学者はどう解説してくるのでしょうか。複雑な地層です。
上方を見上げます。凄い景色だなあ。
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7/14 6:55
上方を見上げます。凄い景色だなあ。
剣ヶ峰を振り返って撮りました。逆時計回りの人々が歩いていきます。
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7/14 6:55
剣ヶ峰を振り返って撮りました。逆時計回りの人々が歩いていきます。
いやぁ凄いなぁ。南アルプスがすべて見えています。右端のピーク甲斐駒ケ岳から荒川三山、赤石岳、聖岳のピークがよくわかります。
4
7/14 6:57
いやぁ凄いなぁ。南アルプスがすべて見えています。右端のピーク甲斐駒ケ岳から荒川三山、赤石岳、聖岳のピークがよくわかります。
影富士が綺麗に眼下に広がります。
1
7/14 6:57
影富士が綺麗に眼下に広がります。
右から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳
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7/14 6:58
右から甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳
右から塩見岳、悪沢岳、荒川前岳
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7/14 6:58
右から塩見岳、悪沢岳、荒川前岳
右から聖岳、上河内岳そしてその間に見えているのは恵那山
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7/14 6:58
右から聖岳、上河内岳そしてその間に見えているのは恵那山
大きな影富士を堪能することができました。麓は山梨県です。
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7/14 6:58
大きな影富士を堪能することができました。麓は山梨県です。
大沢崩れ上部に向かいます。
0
7/14 6:59
大沢崩れ上部に向かいます。
シルバーの髪の毛が美しい欧州美人が一人大沢崩れ眼下を眺めている姿は絵になるなぁ。
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7/14 7:00
シルバーの髪の毛が美しい欧州美人が一人大沢崩れ眼下を眺めている姿は絵になるなぁ。
お鉢の中にもルートがあるようです。大内院は7月8月は立ち入り禁止の模様です。
0
7/14 7:00
お鉢の中にもルートがあるようです。大内院は7月8月は立ち入り禁止の模様です。
八ヶ岳と南アルプス、甲斐駒ケ岳の間を釜無川が流れています。諏訪湖らしき反射が見えます。
2
7/14 7:04
八ヶ岳と南アルプス、甲斐駒ケ岳の間を釜無川が流れています。諏訪湖らしき反射が見えます。
白山岳
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7/14 7:04
白山岳
残雪の筋が美しい。対面の切れ込んだところが御殿場口の下山道取り付きです。あそこまで廻ります。
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7/14 7:05
残雪の筋が美しい。対面の切れ込んだところが御殿場口の下山道取り付きです。あそこまで廻ります。
白山岳・・・ピークには登ることができずにルートは巻いて続いています。
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7/14 7:07
白山岳・・・ピークには登ることができずにルートは巻いて続いています。
あれが雷岩でしょうか。ここは少しだけ巻くルートしかありません。
0
7/14 7:09
あれが雷岩でしょうか。ここは少しだけ巻くルートしかありません。
また尾根へ登り返します。剣ヶ峰が見えます。噴火口の中に金明水が見えています。
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7/14 7:17
また尾根へ登り返します。剣ヶ峰が見えます。噴火口の中に金明水が見えています。
金明水をズームアップ
1
7/14 7:17
金明水をズームアップ
山中湖・・・そして大室山と御正体山はピークを指し示すようにその頭に雲が乗っています。
2
7/14 7:20
山中湖・・・そして大室山と御正体山はピークを指し示すようにその頭に雲が乗っています。
右手奥が大室山、左手手前が御正体山
2
7/14 7:20
右手奥が大室山、左手手前が御正体山
働く車・・・登山道の整備や登山小屋の整備、主に石を動かしたりするのに使用するのでしょうか。
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7/14 7:21
働く車・・・登山道の整備や登山小屋の整備、主に石を動かしたりするのに使用するのでしょうか。
吉田ルートの山頂
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7/14 7:22
吉田ルートの山頂
吉田口の浅間神社奥宮標識の富の字には点がありません。字一つとってもいろいろな含蓄があります。
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7/14 7:22
吉田口の浅間神社奥宮標識の富の字には点がありません。字一つとってもいろいろな含蓄があります。
大日岳へも寄ってきました。
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7/14 7:47
大日岳へも寄ってきました。
剣ヶ峰を中心に見える火口の景色、順光でくっきりと見えます。
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7/14 7:48
剣ヶ峰を中心に見える火口の景色、順光でくっきりと見えます。
大日岳を登り、伊豆ヶ岳へ向かいます。
0
7/14 7:48
大日岳を登り、伊豆ヶ岳へ向かいます。
火口の縁・・・近寄ると危ないなぁ。
0
7/14 7:48
火口の縁・・・近寄ると危ないなぁ。
山中湖方面の荒々しい裾野が広がっています。7合目より下には雲がかかっていますね。
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7/14 7:51
山中湖方面の荒々しい裾野が広がっています。7合目より下には雲がかかっていますね。
ウーン・・・これだけ特徴がある岩なのに名前がないのかなぁ。
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7/14 7:54
ウーン・・・これだけ特徴がある岩なのに名前がないのかなぁ。
駿河湾と伊豆半島
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7/14 7:55
駿河湾と伊豆半島
青空に火山・・・文句なし。自然の創り出す美
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7/14 7:56
青空に火山・・・文句なし。自然の創り出す美
伊豆岳もピークは少し巻き、成就岳へ
0
7/14 7:57
伊豆岳もピークは少し巻き、成就岳へ
白山岳と噴火口
1
7/14 7:58
白山岳と噴火口
剣ヶ峰と噴火口
1
7/14 7:58
剣ヶ峰と噴火口
金時山から箱根山
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7/14 7:59
金時山から箱根山
台地が触れると熱いのではと思わせるほどの赤銅色の道を進みます。標高も気分も最高の散歩です。
0
7/14 8:01
台地が触れると熱いのではと思わせるほどの赤銅色の道を進みます。標高も気分も最高の散歩です。
爽快な散歩が続きます。いつまでもここに居たいので、ゆっくりと歩きます。
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7/14 8:02
爽快な散歩が続きます。いつまでもここに居たいので、ゆっくりと歩きます。
あっという間に御殿場口登山下山道分岐に着きました。
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7/14 8:06
あっという間に御殿場口登山下山道分岐に着きました。
富士山噴火口、最後のショットです。正面が白山岳です。
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7/14 8:06
富士山噴火口、最後のショットです。正面が白山岳です。
注意!その砂走りを下ります。楽しみ半分怖さ半分・・・。
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7/14 8:08
注意!その砂走りを下ります。楽しみ半分怖さ半分・・・。
銀明水標識に抱きついたらと言われて、そのようにして撮っていただきました。ありがとうございました。この左手から下り始めます。
2
7/14 8:09
銀明水標識に抱きついたらと言われて、そのようにして撮っていただきました。ありがとうございました。この左手から下り始めます。
駿河湾を見ながら下ります。下りは膝さえ問題なければどうしてこんなに楽なんだろう。
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7/14 8:24
駿河湾を見ながら下ります。下りは膝さえ問題なければどうしてこんなに楽なんだろう。
御殿場口を少し下ったところから見た山頂です。
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7/14 8:27
御殿場口を少し下ったところから見た山頂です。
あの岩壁の向こう側が登った富士宮ルートだな、と。
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7/14 8:27
あの岩壁の向こう側が登った富士宮ルートだな、と。
足元は危ないです。こんなガレ場の道が続きます。
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7/14 8:28
足元は危ないです。こんなガレ場の道が続きます。
軽く大きな砂利の道を下るような不安定な感じです。
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7/14 8:29
軽く大きな砂利の道を下るような不安定な感じです。
登山道の脇には大きな岩があります。登山道を関係者の皆様が整備してくれていることを実感します。ありがとうございます。
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7/14 8:30
登山道の脇には大きな岩があります。登山道を関係者の皆様が整備してくれていることを実感します。ありがとうございます。
足元・・・スコリアだらけ、滑らないように注意して下ります。
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7/14 8:32
足元・・・スコリアだらけ、滑らないように注意して下ります。
登山道の右手を見ます。大きな裾野を下っているのです。
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7/14 8:54
登山道の右手を見ます。大きな裾野を下っているのです。
廃館となった山小屋跡から山頂を見上げます。
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7/14 8:59
廃館となった山小屋跡から山頂を見上げます。
あの鞍部から下ってきたのですね。時折ドーンという音が聞こえます。自衛隊の演習ですかね。
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7/14 9:00
あの鞍部から下ってきたのですね。時折ドーンという音が聞こえます。自衛隊の演習ですかね。
赤岩八号の働く車・・・物資を麓から運ぶキャタピラーです。
タモリさんもこれに乗ってきたのでしょうか。
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7/14 9:10
赤岩八号の働く車・・・物資を麓から運ぶキャタピラーです。
タモリさんもこれに乗ってきたのでしょうか。
八合目から七合目へ下る途中から、ガスが出てきました。
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7/14 9:14
八合目から七合目へ下る途中から、ガスが出てきました。
登山道の右手、ガスが這い上がってきて、また消えて。
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7/14 9:22
登山道の右手、ガスが這い上がってきて、また消えて。
ガスに隠れてしまいそうなので、富士山山頂を何度も振り返って撮ります。
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7/14 9:24
ガスに隠れてしまいそうなので、富士山山頂を何度も振り返って撮ります。
下るにつれ、いよいよガスに覆われてきました。
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7/14 9:25
下るにつれ、いよいよガスに覆われてきました。
見納めの富士山山頂になるか・・・。
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7/14 9:29
見納めの富士山山頂になるか・・・。
キャタピラー専用の道路で一般登山者は立ち入り禁止です。
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7/14 9:34
キャタピラー専用の道路で一般登山者は立ち入り禁止です。
わらじ館にあった天候情報です。今日は14日、午後から霧もしくは雨になる予報です。十分間に合います。
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7/14 9:38
わらじ館にあった天候情報です。今日は14日、午後から霧もしくは雨になる予報です。十分間に合います。
閉館した日の出館の先の分岐で大砂走りに入りました。急に砂利道に変わりました。
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7/14 9:46
閉館した日の出館の先の分岐で大砂走りに入りました。急に砂利道に変わりました。
うわぁ、下からミストのような霧が吹きあがってきて体全体で受け止めながら下ります。
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7/14 9:48
うわぁ、下からミストのような霧が吹きあがってきて体全体で受け止めながら下ります。
宝永山へ向かいます。火口の縁からガスが湧いて出てきています。
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7/14 9:56
宝永山へ向かいます。火口の縁からガスが湧いて出てきています。
もう少し行くと宝永山山頂分岐です。前を行く人が見えるようになったりガスで消えたりの繰り返しです。
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7/14 10:01
もう少し行くと宝永山山頂分岐です。前を行く人が見えるようになったりガスで消えたりの繰り返しです。
馬の背、ほどなく宝永山です。ここは幽玄の世界です。音が全くなく本当に静かです。
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7/14 10:06
馬の背、ほどなく宝永山です。ここは幽玄の世界です。音が全くなく本当に静かです。
あそこが宝永山山頂でしょうか。登るというよりは下って山頂という感じです。
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7/14 10:08
あそこが宝永山山頂でしょうか。登るというよりは下って山頂という感じです。
此処に立ち寄る人は少ないようです。居合わせた若者に撮っていただきました。ありがとうございました。
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7/14 10:11
此処に立ち寄る人は少ないようです。居合わせた若者に撮っていただきました。ありがとうございました。
しばらくガスが切れないかと待っていましたが諦めて富士宮口に合流する道を進みます。
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7/14 10:15
しばらくガスが切れないかと待っていましたが諦めて富士宮口に合流する道を進みます。
左手に爆裂火口がありそうなのですが、はっきりとは見えませんでした。
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7/14 10:16
左手に爆裂火口がありそうなのですが、はっきりとは見えませんでした。
左手の山頂が宝永山山頂です。宝永山の内側の裾野です。というか火口の裾野です。
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7/14 10:18
左手の山頂が宝永山山頂です。宝永山の内側の裾野です。というか火口の裾野です。
宝永山分岐から宝永山に行かずに真っ直ぐ富士宮口に至る右からの道と合流、ショートカットしました。
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7/14 10:19
宝永山分岐から宝永山に行かずに真っ直ぐ富士宮口に至る右からの道と合流、ショートカットしました。
イタドリが植物のほとんどです。富士山は水はけがよすぎ、植物が育ちにくいということです。土が無いということでもあります。これから何百年と月日を重ね植生が変化していくことでしょう。
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7/14 10:30
イタドリが植物のほとんどです。富士山は水はけがよすぎ、植物が育ちにくいということです。土が無いということでもあります。これから何百年と月日を重ね植生が変化していくことでしょう。
宝永第一火口です。
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7/14 10:32
宝永第一火口です。
イワオウギ
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7/14 10:37
イワオウギ
イワオウギ
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7/14 10:37
イワオウギ
オンタデ(メイゲツソウ)か、フジイタドリかです。
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7/14 10:45
オンタデ(メイゲツソウ)か、フジイタドリかです。
ツガザクラ
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7/14 10:46
ツガザクラ
タイツリソウ
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7/14 10:46
タイツリソウ
イワオウギとタイツリソウは見分けが難しいなぁ。
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7/14 10:47
イワオウギとタイツリソウは見分けが難しいなぁ。
ミヤマヤナギ・・・初めてであった花でした。花は咲き終わった後、綿毛になるようです。
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7/14 10:52
ミヤマヤナギ・・・初めてであった花でした。花は咲き終わった後、綿毛になるようです。
ミヤマヤナギの群生・・・6合目の小屋のすぐ脇に群生していましたが、関心を寄せる人は殆どいません、
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7/14 10:52
ミヤマヤナギの群生・・・6合目の小屋のすぐ脇に群生していましたが、関心を寄せる人は殆どいません、
これはフジイタドリか。
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7/14 10:52
これはフジイタドリか。
ミヤマオトコヨモギ
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7/14 10:53
ミヤマオトコヨモギ
ベニバナイチヤクソウ・・・この一角にのみいくつかの株がありました。
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7/14 10:53
ベニバナイチヤクソウ・・・この一角にのみいくつかの株がありました。
シャトルバスに乗り、水ヶ塚駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。
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7/14 12:08
シャトルバスに乗り、水ヶ塚駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。
駐車場から見た富士山、山頂付近が雲の中で見えません。
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7/14 12:08
駐車場から見た富士山、山頂付近が雲の中で見えません。
日帰り温泉は「御胎内温泉健康センター」を利用しました。
サッパリして気持ちよかったです。
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7/14 12:47
日帰り温泉は「御胎内温泉健康センター」を利用しました。
サッパリして気持ちよかったです。
温泉は料金700円です。
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7/14 13:25
温泉は料金700円です。
富士山保全協力金1,000円を支払うともらえる缶バッヂ
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7/14 16:24
富士山保全協力金1,000円を支払うともらえる缶バッヂ
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(扇屋)
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7/14 16:24
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(扇屋)
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(山口屋)
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7/14 16:24
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(山口屋)
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(山口屋)
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7/14 16:24
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(山口屋)
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(山口屋)
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7/14 16:25
山バッヂ(裏に日付刻印サービスあり)800円(山口屋)
山バッヂ(裏に日付刻印サービスなし)500円(わらじ屋)宝永山とフジアザミとセットのバッヂ
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7/14 16:25
山バッヂ(裏に日付刻印サービスなし)500円(わらじ屋)宝永山とフジアザミとセットのバッヂ
宿泊した山小屋「御来光山荘」オリジナルのTシャツ(ミズノ製)3,500円
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7/14 16:26
宿泊した山小屋「御来光山荘」オリジナルのTシャツ(ミズノ製)3,500円
浅間大社奥宮で購入した手拭です。
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7/14 16:26
浅間大社奥宮で購入した手拭です。
宝永山荘で購入した手拭です。
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7/14 16:27
宝永山荘で購入した手拭です。
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