三国山から三角山周回<群馬県⇔新潟県境>
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 974m
- 下り
- 979m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:50
天候 | 快晴☀、猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一方、群馬県側駐車場(トンネル手前左手)は約15台程度のスペース(トイレあり) *月夜野ICより約30分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*三国山:群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼郡湯沢町の間にある山。標高1,636m。この最高点は、県境からわずかの距離にある群馬県内にある。 *危険個所:なし *トイレ:群馬県側駐車場にあり *このコースを選択する場合は、浅貝→駐車場までR17を約40分歩くことになります |
その他周辺情報 | *新潟県側には苗場スキー場、群馬県側は法師温泉や猿ヶ京温泉 *コンビニ:赤谷湖、猿ヶ京温泉付近に1件 |
写真
感想
*3連休の土曜日は猛暑日の予報。本来は2,000探蕕了海鯤發たかったんだけど、人が多いのは避けたい。・・・なので標高は1,600〜1,700辰世韻鼻1度歩いてみたかった三国山周辺に行ってきた。
*新潟県側に駐車できれば周回コースを、群馬県側だったらピストンをイメージしていたけど、何とか新潟県側に駐車できてラッキーだった。
三国権現神社まで、清流沿いの旧三国街道で2匹の猿に遭遇。驚く人間、我関せずの猿。神社では稲包山や群馬県側からの登山道が合流する。
*ベストシーズンなのかは判らないけど、ニッコウキスゲを中心にはな、ハナ、花、HANA、✿・・・。観たことのある花ばかりだけど、名前をちゃんと言えるくらいになりたいね。
木道を歩きながら、暑さを感じさせない爽やかな風に吹かれて、お花畑を満喫できる素敵な時間でした。これを観れた、感じられただけでも来た甲斐がありました♪ 眼下に群馬県側駐車場、苗場スキー場のホテル群、そしてお花畑を観ながら、俗世間を離れ、真っ青な空に向かって、天国への階段を登って行く感じです。木段脇に座ってのんびりするハイカーが数組いらっしゃいました。三国山山頂は風が抜けないので暑くて居られません。写真撮って鐘を鳴らして早々に退散です。メンバーの1名が神社以降、体調不良でしたが、回復の兆しが感じられたので、予定通り三角山、平標山に向かいます。
*稜線歩きは景観も良く、気分は良いのですが、強烈な日差しを遮るものがありません。日陰を探しては小休憩、珈琲ブレイクを採りながら、水分補給を繰り返しました。三角山までは道標も無く(1本道なので間違えることも無いのですが・・・)、大小のピークを幾つか越えて行きます。見た目で判る三角山に到着。大源太山1,764辰泙任蝋圓たかったのですが、暑さ・体力・気力を考慮した結果、浅貝に下山することにしました。三角山山頂も日差しを遮る場所が無く、ランチ休憩は先送り。
*浅貝への下山路は、斜度はそれなりにあるものの、日陰たっぷり、緑たっぷり、苔・キノコ、おまけに蛇にも遭遇の快適なルートです。
ランチ休憩後に現れた鉄塔下は、風が抜け、平標山を観ながら絶好の休憩ポイントです。鉄塔下からわずかの毛無山山頂1,362辰癲展望はないものの休憩には良いでしょう。
次第に苗場スキー場のホテルが視界に入ってきます。落ちてしまって地面に置いてある、三角山登山道の標識を確認できれば、山歩きは終了です。
*R17沿いのGSの自販機で購入したジュースでお疲れさま!の乾杯。GSのみなさん、トイレ含め休憩場所を提供してくださってありがとうございました。ここからは駐車場まで約40分、R17を歩きます。そこそこの斜度があるのが、何とも言えません!
振り返ってみると、登山負荷より強烈な日差しとの戦いだったと思います。三角山から大源太山まで往復45分の削減が、功を奏した(若干の余裕を残した)気がします。メンバー皆元気で、復路のひと時を過ごすことができました。埼玉のいつものファミレスで反省会♪ 次のハイキングも暑さとの戦いかな? 季節を変えてまた歩きたいルートですが、やはりニッコウキスゲが咲いている今がベストシーズンかも知れません。ありがとうございました。
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