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記録ID: 1525843
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(涼やかな稜線で大展望を楽しみました…)

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.4km
登り
458m
下り
468m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:50
合計
4:28
7:16
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5
7:21
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14
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15
7:52
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9
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4
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4
11:40
11:40
0
11:40
ゴール地点
乗鞍高原バス発着所(06:10)===畳平(07:00〜07:10)===富士見岳(07:35〜07:40)===肩の小屋(08:00)===乗鞍岳(09:05〜09:20)===蚕玉岳(09:30〜09:50)===肩の小屋(10:20)===畳平(11:10)===お花畑(11:20〜11:35)===畳平(11:40〜12:05)===乗鞍高原バス発着所(13:05)
天候 晴れ後時々ガス
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
…耕酘察松本ICから国道158号線を走って上高地方面に向かいますが、途中の案内標識に従って乗鞍高原に向かます。
∩粟酖呂凌号から県道84号線を10km程走ると乗鞍観光センターの駐車場に到着します。
カーナビのマップコード:405 420 219
ぞ莪抜儻センター前から乗鞍岳山頂シャトルバス(往復乗車券2500円)に乗って畳平バスターミナルまで上がりました。
https://norikura.gr.jp/product/norikurasantyoutatamidairashuttle-buses/
コース状況/
危険箇所等
〃攸の観光客も歩く人気コースで道に迷うことはありません。
⊂平から肩ノ小屋まではジャリ道の緩やかな車道が続いています。
8ノ小屋を通過するとガレた登山道が始まり、一部箇所では岩ゴロの急斜面を通過するため、転倒事故に要注意と思いました。
ず2鵑蝋ヅ靴坊辰泙譴燭海箸發△衫農に上がると見事な大展望が楽しめました。
ゥ魁璽硬喘罎慮ノ小屋と頂上小屋が営業しており、室堂平の公衆トイレが利用できました。
その他周辺情報 下山後は乗鞍高原の湯けむり館に寄って汗を流しました。
http://www.norikura.co.jp/yukemuri/
始発便のシャトルバスに乗って畳平バスターミナルに上がりました。
始発便のシャトルバスに乗って畳平バスターミナルに上がりました。
畳平を出発すると往路は富士見岳経由で肩ノ小屋に向かいます。
畳平を出発すると往路は富士見岳経由で肩ノ小屋に向かいます。
登山道を15分程登って振り返ると大黒岳の先に見事な展望が広がりました。
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登山道を15分程登って振り返ると大黒岳の先に見事な展望が広がりました。
北東寄りに槍ヶ岳〜中岳〜ジャンダルム〜奥穂〜前穂の稜線が見えました。
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北東寄りに槍ヶ岳〜中岳〜ジャンダルム〜奥穂〜前穂の稜線が見えました。
登山口から10数分で富士見岳に上がると南側に剣ヶ峰が見えました。
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登山口から10数分で富士見岳に上がると南側に剣ヶ峰が見えました。
東側の雲海上に八ヶ岳の山々が並んでいます。
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東側の雲海上に八ヶ岳の山々が並んでいます。
南東方向には南アルプスの山々が並んでいます。(家に帰って写真を確認すると北岳と仙丈ヶ岳の間に富士山が見えていました…)
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南東方向には南アルプスの山々が並んでいます。(家に帰って写真を確認すると北岳と仙丈ヶ岳の間に富士山が見えていました…)
さらに右側に中央アルプスの山々が並びます。(伊那前岳〜木曽駒ケ岳〜三沢岳〜空木岳〜南駒ヶ岳…)
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さらに右側に中央アルプスの山々が並びます。(伊那前岳〜木曽駒ケ岳〜三沢岳〜空木岳〜南駒ヶ岳…)
一通り景色を眺めると南側に下って先に進みます。
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一通り景色を眺めると南側に下って先に進みます。
摩利支天岳の山裾を回り込むと室堂平の肩ノ小屋が見えました。
摩利支天岳の山裾を回り込むと室堂平の肩ノ小屋が見えました。
肩ノ小屋を回り込むと肩ノ小屋口の分岐点を通過します。
肩ノ小屋を回り込むと肩ノ小屋口の分岐点を通過します。
少し登って一息入れますが先ほどの肩ノ小屋が大分下になりました。
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少し登って一息入れますが先ほどの肩ノ小屋が大分下になりました。
40分程で稜線に上がると大日岳(奥の院)〜屏風岳の右下に権現池が見えました。
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40分程で稜線に上がると大日岳(奥の院)〜屏風岳の右下に権現池が見えました。
南アルプスの最高峰・北岳の左奥に富士山が見えました。
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南アルプスの最高峰・北岳の左奥に富士山が見えました。
蚕玉岳の稜線西側に白山の山並みが見えました。
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蚕玉岳の稜線西側に白山の山並みが見えました。
蚕玉岳を通過すると剣ヶ峰はもう間もなくです。
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蚕玉岳を通過すると剣ヶ峰はもう間もなくです。
往路では山頂小屋の玄関先を通過しました。
往路では山頂小屋の玄関先を通過しました。
畳平から2時間弱で沢山のハイカーで賑わう剣ヶ峰に到着しました。
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畳平から2時間弱で沢山のハイカーで賑わう剣ヶ峰に到着しました。
南側の大日岳(奥の院)の左奥に御岳山が見えました。
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南側の大日岳(奥の院)の左奥に御岳山が見えました。
北側の黒部五郎岳と笠ヶ岳の先に薬師岳が見えました。
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北側の黒部五郎岳と笠ヶ岳の先に薬師岳が見えました。
焼岳の左奥に剱岳〜立山〜水晶岳〜鷲羽岳が並び、焼岳の先に野口五郎岳〜旭岳〜針ノ木岳〜白馬岳〜白馬鑓ヶ岳が見えました。
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焼岳の左奥に剱岳〜立山〜水晶岳〜鷲羽岳が並び、焼岳の先に野口五郎岳〜旭岳〜針ノ木岳〜白馬岳〜白馬鑓ヶ岳が見えました。
下る途中の蚕玉岳で昼食タイムを取るとさらに下って肩ノ小屋に向かいます。
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下る途中の蚕玉岳で昼食タイムを取るとさらに下って肩ノ小屋に向かいます。
ジャリ道を歩いて富士見岳を回り込むと畳平バスターミナルが見えました。(左下に見える登山道は通行止め…)
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ジャリ道を歩いて富士見岳を回り込むと畳平バスターミナルが見えました。(左下に見える登山道は通行止め…)
畳平への戻りが予定より少し早かったためお花畑を一回りしました。
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畳平への戻りが予定より少し早かったためお花畑を一回りしました。
途中で見かけた花々-機´.灰泪サ、▲潺筌泪瀬ぅ灰鵐愁Α↓ハクサンイチゲ、ぅぅ錺張瓮サになります。
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途中で見かけた花々-機´.灰泪サ、▲潺筌泪瀬ぅ灰鵐愁Α↓ハクサンイチゲ、ぅぅ錺張瓮サになります。
途中で見かけた花々-供´.茱張丱轡ガマ、▲Ε汽ギク、コバイケイソウ、ぅぅ錺キョウになります。
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途中で見かけた花々-供´.茱張丱轡ガマ、▲Ε汽ギク、コバイケイソウ、ぅぅ錺キョウになります。
途中で見かけた花々-掘´.▲ノツガザクラ、▲ロユリ、チングルマ、ぅ潺筌泪ンポウゲになります。
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途中で見かけた花々-掘´.▲ノツガザクラ、▲ロユリ、チングルマ、ぅ潺筌泪ンポウゲになります。

感想

〆2鵑了格發で行き会った人たちは観光客を含めて100人単位になりますが、関西方面からも近いこともあり行き交うハイカーに関西弁が混じっていました。
⊆蟷ちのガイドブックでは家族向きと紹介されている乗鞍岳ですが、肩ノ小屋から剣ヶ峰までの登山道は岩ゴロのガレた箇所も多く、それ程簡単に登らせてくれるようなコースではないと思いました。
今回の乗鞍岳は剣ヶ峰往復とお花畑散策をメインに歩いてみましたが、次に歩く機会がある時は紅葉の頃に位ヶ原山荘辺りまで下ってみたいと思っています。
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http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/180714-de59.html

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