河口湖I.Cからすぐの富士北麓駐車場内のシャトルバス乗場と、これから登頂を目指す富士山。
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7/18 5:21
河口湖I.Cからすぐの富士北麓駐車場内のシャトルバス乗場と、これから登頂を目指す富士山。
写真のポテチはスナック菓子の標高における、ぱんぱん度を研究するために持参したもの。
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7/18 5:24
写真のポテチはスナック菓子の標高における、ぱんぱん度を研究するために持参したもの。
定刻よりも10分程早く、富士スバル五合目に到着。
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7/18 6:11
定刻よりも10分程早く、富士スバル五合目に到着。
バスから降り立ち、標高差1,400メートル余りの山頂部を望む。
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7/18 6:13
バスから降り立ち、標高差1,400メートル余りの山頂部を望む。
まずはセオリーどおり、高度順応を兼ねた五合目散策を開始します。
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7/18 6:29
まずはセオリーどおり、高度順応を兼ねた五合目散策を開始します。
「冨士山小御嶽神社」では、ちょうど国旗の掲揚シーンに立ち会えた。
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7/18 6:30
「冨士山小御嶽神社」では、ちょうど国旗の掲揚シーンに立ち会えた。
ここで登山のまさに相棒となる「金剛杖」(1,200円)を購入し、御朱印(200円)も頂戴する。
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7/18 6:36
ここで登山のまさに相棒となる「金剛杖」(1,200円)を購入し、御朱印(200円)も頂戴する。
スナック菓子の状況は、この段階(標高2,300m)で既にかなり膨らんできていますが、まだまだ余裕が見られます。
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7/18 6:37
スナック菓子の状況は、この段階(標高2,300m)で既にかなり膨らんできていますが、まだまだ余裕が見られます。
30分程、五合目を散策したので、任意の「富士山保全協力金」1,000円を気持ちよくお支払いして、いざ出発!
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7/18 6:42
30分程、五合目を散策したので、任意の「富士山保全協力金」1,000円を気持ちよくお支払いして、いざ出発!
平日なのであまり登山客がおりません。
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7/18 6:57
平日なのであまり登山客がおりません。
最初の分岐点、登山道は緩やかに登って行きます。
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7/18 7:12
最初の分岐点、登山道は緩やかに登って行きます。
暫くは樹林帯を進みます。 タカネバラ
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7/18 7:13
暫くは樹林帯を進みます。 タカネバラ
クルマユリ
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7/18 7:25
クルマユリ
ハクサンシャクナゲ
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7/18 7:33
ハクサンシャクナゲ
樹林帯が途切れると巨大なオブジェのような落石ガードが現われます。 この後もこのような構造物がそこかしこで見られます。
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7/18 7:38
樹林帯が途切れると巨大なオブジェのような落石ガードが現われます。 この後もこのような構造物がそこかしこで見られます。
富士山では落石や噴火に備えて、登山用ヘルメットの無料貸し出し(補償金2,000円は必要)を行っていますが、特に気に掛ける人は少ないようでした。
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7/18 7:42
富士山では落石や噴火に備えて、登山用ヘルメットの無料貸し出し(補償金2,000円は必要)を行っていますが、特に気に掛ける人は少ないようでした。
おウマさんが出勤して行きます。
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7/18 7:48
おウマさんが出勤して行きます。
ここからは山頂までの山小屋やルートが一望できます。
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7/18 7:50
ここからは山頂までの山小屋やルートが一望できます。
立ち並ぶ落石ガードや石垣、山小屋群が威容を放ち、国立公園内で有る事を忘れさせるが、多くの登山者を守る砦でもある。
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7/18 7:51
立ち並ぶ落石ガードや石垣、山小屋群が威容を放ち、国立公園内で有る事を忘れさせるが、多くの登山者を守る砦でもある。
まずは七合目の「花小屋」さんで焼き印をゲット! この後も通りががった全ての山小屋や神社で焼印や御朱印を押してもらった。
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7/18 8:33
まずは七合目の「花小屋」さんで焼き印をゲット! この後も通りががった全ての山小屋や神社で焼印や御朱印を押してもらった。
売店(日の出館)での価格調査。 この時点では500ミリリットルのペットボトルが水を含めて400円均一でしたが、八合目辺りからは500円で高止まりとなります。
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7/18 8:38
売店(日の出館)での価格調査。 この時点では500ミリリットルのペットボトルが水を含めて400円均一でしたが、八合目辺りからは500円で高止まりとなります。
「日の出館」から見た「トモエ館」、山小屋密集地帯。
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7/18 8:38
「日の出館」から見た「トモエ館」、山小屋密集地帯。
後続の登山者のみなさん。 平日なのでかなり少ないと思われます。
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7/18 8:44
後続の登山者のみなさん。 平日なのでかなり少ないと思われます。
「トモエ館」での焼印作業風景。
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7/18 8:48
「トモエ館」での焼印作業風景。
「鎌岩館」の焼印はなぜか安産の神。
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7/18 8:59
「鎌岩館」の焼印はなぜか安産の神。
右側のオレンジの登山者のかた、朝のバスターミナルでお見かけしたかたでは?
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7/18 9:05
右側のオレンジの登山者のかた、朝のバスターミナルでお見かけしたかたでは?
今回の山行でお見かけした修験者のかた。
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7/18 9:24
今回の山行でお見かけした修験者のかた。
イワツメクサ
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7/18 9:26
イワツメクサ
焼印風景「東洋館」
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7/18 9:29
焼印風景「東洋館」
焼印風景「元祖室」
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7/18 10:57
焼印風景「元祖室」
3,300メートル付近で休憩中の作業員の方々。 カメラにピースサインまで下さって、本当にタフですね〜
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7/18 11:03
3,300メートル付近で休憩中の作業員の方々。 カメラにピースサインまで下さって、本当にタフですね〜
この標高でこの階段の段差はかなりツライ。
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7/18 11:11
この標高でこの階段の段差はかなりツライ。
みなさん、前のめりでかなり辛そうです。
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7/18 11:13
みなさん、前のめりでかなり辛そうです。
高山病には酸素も大事ですが、下山が優先でしょう!?
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7/18 11:23
高山病には酸素も大事ですが、下山が優先でしょう!?
気分はヒマラヤン。
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7/18 11:30
気分はヒマラヤン。
下山道を行く登山者と運搬車。
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7/18 11:45
下山道を行く登山者と運搬車。
足元の石たち、良く見ると赤色でもいろんな色見がありますね。
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7/18 11:47
足元の石たち、良く見ると赤色でもいろんな色見がありますね。
ここまで登って来ると、植物の痕跡すら見られません。
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7/18 12:10
ここまで登って来ると、植物の痕跡すら見られません。
ややっ!この狛犬と鳥居は山頂付近のものでは!?
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7/18 12:51
ややっ!この狛犬と鳥居は山頂付近のものでは!?
そして、ようやく6時間余りの時間をかけて、吉田登山口の山頂に到着しました。
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7/18 12:58
そして、ようやく6時間余りの時間をかけて、吉田登山口の山頂に到着しました。
山頂での登山バッチの価格は700円と高めだなぁ〜と思っていたら、バッチを購入するともれなく登頂日の刻印を入れてくれるサービス付きでした。
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7/18 13:06
山頂での登山バッチの価格は700円と高めだなぁ〜と思っていたら、バッチを購入するともれなく登頂日の刻印を入れてくれるサービス付きでした。
山頂売店「扇屋」の謎の宇宙人画。
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7/18 13:07
山頂売店「扇屋」の謎の宇宙人画。
扇屋さんで遅めのお昼を頂く。 うどん(900円)はつゆがぬるめです。 もっとも水の沸点が90度に満たないのでしょうがないのですが…
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7/18 13:14
扇屋さんで遅めのお昼を頂く。 うどん(900円)はつゆがぬるめです。 もっとも水の沸点が90度に満たないのでしょうがないのですが…
ここで、問題のポテチをザックから取り出してみると… 既に果てた後でした。 残念…
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7/18 13:25
ここで、問題のポテチをザックから取り出してみると… 既に果てた後でした。 残念…
今日泊まる、富士宮口山頂にある「頂上富士館」のチェックイン開始時刻は16時からとフツウの山では考えられない時刻。 まだ2時間以上もあるので作法とは逆回りでおはち回りを開始!
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7/18 13:37
今日泊まる、富士宮口山頂にある「頂上富士館」のチェックイン開始時刻は16時からとフツウの山では考えられない時刻。 まだ2時間以上もあるので作法とは逆回りでおはち回りを開始!
おはち回りを始めて最初に見につく、霊水の「金明水」。
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7/18 13:41
おはち回りを始めて最初に見につく、霊水の「金明水」。
吉田口頂上の背後はこんなに荒くれていた。
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7/18 13:42
吉田口頂上の背後はこんなに荒くれていた。
荒野をさまよう外人さん。
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7/18 13:43
荒野をさまよう外人さん。
日本最高峰の剣ヶ峰を正面に見上げる。
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7/18 13:47
日本最高峰の剣ヶ峰を正面に見上げる。
剣ヶ峰に建つ、富士山測候所。
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7/18 13:48
剣ヶ峰に建つ、富士山測候所。
画面の中央左の灰色の部分を良く見ると、溶岩が冷え固まった際にできる、岩石の「柱状節理」が見られる。
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7/18 14:01
画面の中央左の灰色の部分を良く見ると、溶岩が冷え固まった際にできる、岩石の「柱状節理」が見られる。
遠くでゴロゴロ音がしてる。
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7/18 14:04
遠くでゴロゴロ音がしてる。
本当に火山は色彩が豊か。
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7/18 14:05
本当に火山は色彩が豊か。
この階段を登れば、日本最高地点。
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7/18 14:19
この階段を登れば、日本最高地点。
山は日本イチでも三角点は2等なのね…
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7/18 14:20
山は日本イチでも三角点は2等なのね…
日本の頂点に、ついに立ぁつ!!!!
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7/18 14:29
日本の頂点に、ついに立ぁつ!!!!
今度は、日本で一番高い所に座ったところを撮影しようと、セルフターマー撮影を挑むも時間切れ! 投身する人が偶然に撮れたような絵ずらに…(T_T)
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7/18 14:37
今度は、日本で一番高い所に座ったところを撮影しようと、セルフターマー撮影を挑むも時間切れ! 投身する人が偶然に撮れたような絵ずらに…(T_T)
山頂は、あまり人もおらず、ほのぼのとした雰囲気。
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7/18 14:42
山頂は、あまり人もおらず、ほのぼのとした雰囲気。
手前の岩が正真正銘、日本で一番高い部分。
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7/18 14:42
手前の岩が正真正銘、日本で一番高い部分。
剣ヶ峰から火口を覗く。 この後、まだ時間的に早いのですが小屋に向けておはち回りを再開しました。
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7/18 14:43
剣ヶ峰から火口を覗く。 この後、まだ時間的に早いのですが小屋に向けておはち回りを再開しました。
ところで、剣ヶ峰から吉田口頂上方面の登山道は、聞きしに勝るほどの石車によるスリップがひどく、危うくコケるところでした。
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7/18 14:59
ところで、剣ヶ峰から吉田口頂上方面の登山道は、聞きしに勝るほどの石車によるスリップがひどく、危うくコケるところでした。
剣ヶ峰を振り返る。
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7/18 14:59
剣ヶ峰を振り返る。
おはち回りで時間を調整したにも関わらず、小屋のチェックインの1時間前に到着してしまいました。
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7/18 15:03
おはち回りで時間を調整したにも関わらず、小屋のチェックインの1時間前に到着してしまいました。
とりあえず、すぐわきの「頂上浅間大社奥宮」に参拝します。
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7/18 15:04
とりあえず、すぐわきの「頂上浅間大社奥宮」に参拝します。
御朱印の打刻風景。
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7/18 15:05
御朱印の打刻風景。
16時になってようやく小屋が開いてチェックインを済ませました。 用意された布団は2枚のスペースを1人で使うというぜいたくなものでした。
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7/18 16:07
16時になってようやく小屋が開いてチェックインを済ませました。 用意された布団は2枚のスペースを1人で使うというぜいたくなものでした。
夕食は富士山定番のカレーでした。 お代わりはできませんが、私にとって、辛さや量は丁度でした。
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7/18 17:03
夕食は富士山定番のカレーでした。 お代わりはできませんが、私にとって、辛さや量は丁度でした。
噂に聞く富士山の山小屋での夕食とは思えないほどの、ゆったりスペースでの食事。
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7/18 17:04
噂に聞く富士山の山小屋での夕食とは思えないほどの、ゆったりスペースでの食事。
ただし、注意書きも富士山ならではのものでした。 たぶん寝ていた登山者は高山病か疲れ果てた結果なのでは…
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7/18 17:08
ただし、注意書きも富士山ならではのものでした。 たぶん寝ていた登山者は高山病か疲れ果てた結果なのでは…
翌日、4時に小屋のカギが解放されて、外に出てきました。 小屋のルールで19時から翌朝4時までは外出は不可で出入口は施錠されます。
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7/19 4:01
翌日、4時に小屋のカギが解放されて、外に出てきました。 小屋のルールで19時から翌朝4時までは外出は不可で出入口は施錠されます。
もう、外にはご来光を待つ人々がちらほら。
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7/19 4:03
もう、外にはご来光を待つ人々がちらほら。
剣ヶ峰へ向かうパーティでしょうか?
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7/19 4:06
剣ヶ峰へ向かうパーティでしょうか?
私はご来光が正面になる、吉田口頂上方面に移動します。
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7/19 4:31
私はご来光が正面になる、吉田口頂上方面に移動します。
吉田口頂上まで5分程の人気の無い登山道下で、ご来光を待つこと20分。
3
7/19 4:40
吉田口頂上まで5分程の人気の無い登山道下で、ご来光を待つこと20分。
ようやくご来光を拝めました。
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7/19 4:41
ようやくご来光を拝めました。
ご来光としては天候が良すぎて、少し殺風景な感じもします。
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7/19 4:42
ご来光としては天候が良すぎて、少し殺風景な感じもします。
今朝の剣ヶ峰は、多くの登山者で賑わっています。
3
7/19 4:48
今朝の剣ヶ峰は、多くの登山者で賑わっています。
吉田口頂上まで歩いて行くと、これまで見た事の無い程の、人、人、人でした。 これが休日の半分程度の人数とは思えません。
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7/19 4:51
吉田口頂上まで歩いて行くと、これまで見た事の無い程の、人、人、人でした。 これが休日の半分程度の人数とは思えません。
せっかく大勢の人々がいるのでシルエットで表現。
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7/19 4:53
せっかく大勢の人々がいるのでシルエットで表現。
ほんとは「元気球」も作りたかったのだけれど、相方が居ないので不可でした。
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7/19 4:55
ほんとは「元気球」も作りたかったのだけれど、相方が居ないので不可でした。
朝日が当たって少し気温が上がってきましたが、今朝は1度しかありませんでした。
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7/19 4:59
朝日が当たって少し気温が上がってきましたが、今朝は1度しかありませんでした。
これで、ご来光におはち回りもコンプリートしたので下山を始めます。
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7/19 5:02
これで、ご来光におはち回りもコンプリートしたので下山を始めます。
雲海へ向かってGo!
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7/19 5:05
雲海へ向かってGo!
下界が淡いヴェールに包まれたよう
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7/19 5:06
下界が淡いヴェールに包まれたよう
ダイナミックな風景、非日常的な空間を進む登山者。
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7/19 5:10
ダイナミックな風景、非日常的な空間を進む登山者。
途中で「八ヶ岳」がこちらを見ているのに気づく。
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7/19 5:12
途中で「八ヶ岳」がこちらを見ているのに気づく。
平日でもこの行列、圧巻です。
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7/19 5:14
平日でもこの行列、圧巻です。
砂ほこりを巻き上げて進む。
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7/19 5:19
砂ほこりを巻き上げて進む。
この辺りの坂は急なので要注意!
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7/19 5:26
この辺りの坂は急なので要注意!
本日、唯一の焼印ゲット!
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7/19 5:45
本日、唯一の焼印ゲット!
今日はタイプの違った車両が上がってきました。
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7/19 6:04
今日はタイプの違った車両が上がってきました。
ようやく、緑が目に入ってきました。
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7/19 6:11
ようやく、緑が目に入ってきました。
下山道のトラバース区間にある落石ガード。
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7/19 6:33
下山道のトラバース区間にある落石ガード。
下山道のトラバース部分を振り返ります。
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7/19 6:41
下山道のトラバース部分を振り返ります。
ようやく、登り専用道と合流しました。
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7/19 6:49
ようやく、登り専用道と合流しました。
この僅かな坂道、炎天下では地味にこたえます。
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7/19 7:08
この僅かな坂道、炎天下では地味にこたえます。
ついに、富士スバル五合目に戻ってきました。
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7/19 7:19
ついに、富士スバル五合目に戻ってきました。
お馬さんが優しい目で出迎えております。
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7/19 7:20
お馬さんが優しい目で出迎えております。
そして、サクッと富士北麓駐車場行のバスに乗り込むと…
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7/19 7:32
そして、サクッと富士北麓駐車場行のバスに乗り込むと…
なんと、貸切でした(^-^; 本当に平日の富士登山はオススメです。
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7/19 7:33
なんと、貸切でした(^-^; 本当に平日の富士登山はオススメです。
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