立山
- GPS
- 06:07
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 808m
- 下り
- 957m
コースタイム
- 山行
- 0:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:40
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
五色ヶ原でテン泊ピストンのつもりで赴いたのだったが、朝一、富山着も立山から先がスンナリ行かず、室堂に着いたのは昼前。orz
ご無沙汰してたんで、室堂が有数の一大観光地であることを失念していた。
で、気を取り直して、久方ぶりに雷鳥沢テン泊に変更する。
しかして、...暑い。
夏の雷鳥沢ってこんなだったか?
テントを張ってから、先ずは稜線まで登ったろうとするも、大日岳方面からガスが上がってきてて、しばらくすると浄土山の向こう側からも。動く気が萎えて、この日は周囲の散策だけとした。まあ、その後、降り出すことはなかったんでけど。
散策なんて、直ぐに飽きてしまい、担いだビールを飲み始める。
テントで横になりつつ、古書で入手した岡田喜秋「山村を歩く」を読み始めてみれば、これはけっこう面白くて読み進めるも...テント内は暑い、外出ても暑いけど、暑すぎる。
手持ちのアルコールは尽きたので、雷鳥沢ヒュッテに向かい生を所望する。ナント、生ビールが未だ600円とは。いつのGWだったか、初めて会の山行で奥大日に登った折と同額なのでは?これには大感激。
テントに戻って再び読書。
大日岳の方に陽が沈んで暗くなってくると、次第に冷えが忍び寄るというか、けっこう寒くなってきたんで、シュラフを纏いつつ夕餉を。
夏はこれで済まそうと購入したファイントラックの化繊シュラフでは寒いくらい。寒暖の差ありすぎ。
翌日は雄山から富士の折立を回って早々にテン場へ下山。山へもトレーニングも不足気味の身であれば、こんなもんでしょう。
雄山山頂では、ご祈祷待ちの間、居合わせた方々と写真を撮り合う。
さる女性の方は、
もう、ここに登ってくることはないだろうから、撮ってください
と。
そんなこと言わず、エエとこですから、毎年でも登ればいいじゃないですか。
早朝なんで、暑さにはやられず快適なるもそこまで。テント撤収後の室堂までの登りは暑さが半端なくしんどかった。
夏の立山って、こんなに暑かったかしら?
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