（誕生日登山）五竜岳〜唐松岳

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 28:15
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,139m
• 下り: 2,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:54

距離 9.2km 登り 1,488m 下り 532m

7:23 白馬五竜アルプス平
7:43 7:46 地蔵の頭
9:15 9:16 小遠見山
9:49 中遠見山
10:29 大遠見山
11:55 西遠見山
13:41 13:42 白岳
13:43 13:44 遠見尾根分岐
13:52 14:50 五竜山荘
16:03 16:09 五竜岳
17:17 五竜山荘

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:57

距離 10.5km 登り 651m 下り 1,737m

4:41 五竜山荘
4:46 4:47 遠見尾根分岐
4:50 白岳
5:45 5:46 大黒岳
7:11 牛首
7:20 唐松岳頂上山荘
7:41 7:44 唐松岳
8:01 8:17 唐松岳頂上山荘
8:59 9:09 丸山
9:27 9:28 扇雪渓
10:15 八方池
10:29 第三ケルン
10:36 10:37 八方ケルン
10:43 第2ケルン
10:52 石神井ケルン
11:10 11:13 八方池山荘
11:38 ゴール地点

五竜岳から唐松岳へお誕生日登山の為縦走してきました。
地図でみると大変近い両山ですが、割と険しい縦走路でした。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

八方第5駐車場に車をデポ。タクシーで五竜とおみゴンドラ乗り場まで（2300円）

その他周辺情報

温泉：八方の湯（800円）

写真

7/21 6:43

エスカルプラザ到着（八方第5駐車場からタクシーで15分2300円）。
八方第5駐車場は頻繁にタクシーの行き来があって、捕まえるのは楽勝でした。

7/21 6:52

白馬村のユルキャラ

7/21 6:59

ゴンドラ前。（「五竜山荘ペットボルトル（ビール含む）売り切れ」の衝撃の貼り紙がありました。山が好き酒が好きのはずが・・・）

7/21 7:38

ゴンドラ終着駅（アルプス平）から遠く白馬が見えました

7/21 7:38

ゴンドラチケットを買わなかったことを後悔

7/21 7:39

ゴンドラ執着まで徒歩15分。ゴンドラ5分

7/21 7:46

後悔しても仕方ないので歩きます

7/21 7:46

ずっと白馬が見えます

7/21 8:05

白馬アップ

7/21 8:07

ケルン到着

7/21 8:12

大好きな鐘があります。当然鳴らしますが、あまりいい音ではなかったです

7/21 8:12

眼下には多数の沢

7/21 8:50

樹林帯に入ります

7/21 9:07

ガスが出てきました

7/21 10:01

ガスで良く分からないまま中遠見2007M到着

7/21 10:16

想像よりアップダウン多くて体力が絞られます

7/21 10:21

天狗尾根の雪渓

7/21 10:21

晴れたと思ったらガスの繰り返し

7/21 10:30

白み掛かってますが下界はかろうじて見えました

7/21 10:34

歩きやすい道が延々続きます

7/21 11:17

大遠見2016m到着。
と思ってGPS見たら少し下の場所でした。

7/21 11:48

登山道も少しですが雪が残っていました

7/21 12:05

西遠見2268m到着

7/21 12:12

天狗尾根に少し近づきました

7/21 12:12

またもやガス

7/21 12:22

これから通る道。かなり下ってすぐに登りのハードな工程

7/21 12:22

ガスで怖さは無いですが結構切れ落ちてます

7/21 12:42

険しい道に見えます

7/21 12:42

雪渓

7/21 12:46

五竜岳まで険しい

7/21 13:24

ここでお花畑

7/21 13:25

ミヤマキンバイでしょうか

7/21 13:55

五竜山荘見えました

7/21 13:58

見えてから巻道無でさらに登り

7/21 14:06

クタクタです

7/21 14:09

ここから一気に下り

7/21 15:19

テント場かなり埋まってますね

7/21 15:19

テントを設営して下界をパシャり

7/21 15:19

軽荷になって五竜岳目指します

7/21 15:22

目指す頂はガスの向こう

7/21 15:25

15:00過ぎに登り始めたので全然人が歩いていません

7/21 15:41

ガスが出ると少々寒い

7/21 15:41

ゴツゴツした岩が間近に

7/21 15:55

鎖場登場

7/21 16:02

雪渓が結構間近に

7/21 16:02

最近まで雪が残っていたのでしょうね

7/21 16:24

縦走路（キレット）との分岐点

7/21 16:27

縦走路から少し外れてますが、五竜岳山頂見えました

7/21 16:27

五竜岳到着

7/21 16:35

剱岳方面。一瞬だけ見えました

7/21 16:35

ガスが濃すぎます

7/21 16:36

私以外に親子？の方だけで、全然人がいなくて気持ちいいですが時間も遅いので降ります

7/21 16:44

これから降りる道筋。険しいんですね

7/21 16:59

山小屋見えました

7/21 17:05

ペンキがあるので迷いませんが、これ以上ガスが出て迷ったら大変です

7/21 17:17

なだらかな道に

7/21 17:23

東谷山方面

7/21 17:24

マイテント到着。約1年ぶりですが、キレイに張れました

7/21 18:18

五竜岳

7/21 18:19

ガスが取れて全容が見えますね

7/21 18:19

夕日もまだ高い

7/21 18:38

五竜山荘へビールを買いに行きました。
（売っていない情報ありましたが、キリンが大量に売ってました。しかもお客さん酒盛りしまくりで。さすが山が好き酒が好きの五竜山荘です）

7/22 4:24

翌朝。ビール飲んで味噌煮込みうどん食べたらいつのまにか寝てました

7/22 4:24

御来光は見えそうにないですね

7/22 4:24

昨日歩いてきた稜線もハッキリみえますが、風が強い

7/22 5:08

待ってても仕方ないので、歩き始めます

7/22 5:08

近くの五竜山荘もガスで見えにくい

7/22 5:11

唐松岳へGO

7/22 5:19

ハイマツも見えない程ガスガスです

7/22 5:47

細かなアップダウンを繰り返して樹林帯に入ります

7/22 5:52

太陽が見えてきました

7/22 5:52

結構急峻な山肌です

7/22 5:56

餓鬼谷方面

7/22 6:10

気付けば大黒岳2511M

7/22 6:10

防衛大学の学生が22年前遭難したとのこと。

7/22 6:10

合掌

7/22 6:11

剱岳が頭だけ

7/22 6:11

7/22 6:11

唐松岳見えてきました

7/22 6:13

結構登って降りる感じですかね

7/22 6:14

振り返ると五竜岳も

7/22 6:14

剱岳はまだ頭だけ

7/22 6:15

唐松岳まだ遠い

7/22 6:22

神々しい剱岳を左手に登ります

7/22 6:25

ジグザグに100M程登ると

7/22 6:26

五竜岳の全貌が見えました

7/22 6:38

が、唐松岳はまだ遠い

7/22 6:47

険しい岩場です

7/22 6:57

鎖場も所々

7/22 7:00

これを登らなければ唐松岳頂上山荘に辿り着かない

7/22 7:15

剱岳も全貌が

7/22 7:15

立山連峰全景

7/22 7:36

山荘が見えました

7/22 7:43

唐松岳頂上山頂到着

7/22 7:43

白馬周辺の注意書き。白馬鑓はまだ通行止め続いていますね

7/22 7:44

五竜岳と後ろは鹿島槍でしょうか。よく見えます

7/22 7:44

剱岳はずっと見えてました

7/22 7:46

白馬岳が見えてきました

7/22 7:47

これはすごい縦走路ですね

7/22 7:47

不帰キレットはあの鞍部

7/22 7:53

当初縦走も計画してましたがコレは無理ですね

7/22 8:03

そして唐松岳山頂到着

7/22 8:04

八方尾根。微かに八方池見えます

7/22 8:04

白馬方面

7/22 8:05

このアップダウンを8時間は耐えられそうにない

7/22 8:07

不帰は見るだけで帰ることにして、剱岳へ別れを告げます

7/22 8:07

五竜岳にも別れを告げて

7/22 8:08

唐松岳頂上山荘へ降ります

7/22 8:08

さようなら五竜岳

7/22 8:29

例の五竜岳にペットボトル無い情報。

7/22 8:29

山荘内自販機。コーラ売り切れの為、なっちゃん400円で我慢。（以外にイケる。コーラでなくてオレンジジュースにハマりそうです）

7/22 8:38

五竜山荘の水不足情報。（ビールの文字が消されてます）
今日ヘリで荷揚げするそうなので、再び充実するでしょう。

7/22 8:45

白馬岳はずっと下山中見えました

7/22 8:51

五竜も美しい

7/22 9:10

白馬とはよく言ったもんですね

7/22 9:10

今日は天気がいいので気持ちいいです

7/22 9:22

天狗の大下りをパシャり。すごい斜度ですね

7/22 9:23

丸山ケルン到着

7/22 9:24

丸山ケルンと白馬

7/22 9:37

ケルンを過ぎると狭い樹林帯です

7/22 10:04

学校登山、クラブツーリズム、団体登山、etcの登山者待ちが続き予定より時間がかかります（間違いなく100名以上道にを譲りました）

7/22 10:40

八方池到着

7/22 10:53

ガスガスですね

7/22 11:01

立派な第三ケルン

7/22 11:09

八方池を過ぎるとハイキングコースに

7/22 11:39

文明の利器を使って下山します

7/22 11:46

一本目のリフトから二本目のリフトの乗り継ぎで歩いている途中にすばらしい湿原が

7/22 11:52

二本目のリフト

7/22 12:03

ゴンドラに乗り換え

7/22 13:16

下山後八方第五駐車場から白馬三山（大雪渓もハッキリ見えました）

7/22 23:32

五竜岳登山証明書（無料）

7/22 23:32

山が好き酒が好きのキーホルダー

撮影機器：

COOLPIX S33 NIKON

F-05J FUJITSU

感想

yumekaworu

五竜から唐松、白馬への縦走を計画するも、下界よりはマシですがかなりの高温かつ、風が強く私の実力では無理と判断し、遠見尾根からエスケープ用の八方尾根へ下るルートを取りました。
下山時は天気が良く夏休みということもあって、学校登山の集団（小学校、中学校、高校）も多く、他にも、「道を絶対に譲らない」で有名な何とかツーリズムの集団もおり、軽く100人以上に道を譲り、案外時間がかかってしまいました。