谷川岳

2018年07月22日(日) ~ 2018年07月24日(火)

• GPS: 49:04
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,319m
• 下り: 1,897m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:23

距離 3.4km 登り 666m 下り 79m

10:55 天神平
11:08 11:10 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:20 天神平・天神峠分岐点
12:09 熊穴沢避難小屋
12:59 13:09 天狗の留まり場
13:46 14:07 天神ザンゲ岩
14:18 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:22

距離 7.3km 登り 474m 下り 839m

7:25 谷川岳・肩の小屋
7:34 7:41 谷川岳（トマノ耳）
8:00 8:10 谷川岳
8:18 8:24 富士浅間神社奥の院
9:29 9:41 ノゾキ
9:58 10:18 一ノ倉岳
10:44 11:14 茂倉岳
12:46 笹平
13:26 13:57 武能岳
14:43 14:44 蓬峠
14:47 蓬ヒュッテ

3日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:06

距離 12.0km 登り 177m 下り 988m

5:48 蓬ヒュッテ
5:50 蓬峠
7:03 7:11 白樺避難小屋
11:24 巌剛新道登山口
11:41 11:44 西黒尾根登山口
11:46 11:50 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
11:54 ゴール地点

天候

22日快晴　23日高曇り　24日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/22 10:17

西黒尾根を避けて、年寄り組はRW片道利用。

7/22 12:39

救助ヘリ飛来
負傷者がピックアップされるまで
しばし足止め。

7/22 14:19

RW利用と言えども
休み休みの足取り。

7/22 14:23

今夜の宿　肩の小屋に到着。
冷えた缶ビールで喉を潤してから宿泊手続き。
　西黒尾根チャレンジ組はかなり苦戦した模様。

7/23 7:24

翌朝　出発前の様子
　前夜からのガスが取れません。

7/23 7:36

先ずはトマの耳通過。

7/23 7:53

7/23 7:54

7/23 7:54

7/23 7:54

7/23 7:55

7/23 8:00

次いでオキの耳通過

7/23 9:19

ノゾキを過ぎた当たりから
鎖場をこなす。
濡れた石はよく滑るので慎重に通過。

7/23 9:59

しばし高度を上げてみるも
　なかなかガスがとれない。

7/23 10:01

半ドーム型の避難小屋。

7/23 10:02

中芝新道への道標
これは踏み込まない計画で正解でした。

7/23 10:42

茂倉岳到着。
真っ直ぐ進めば、土樽方向。
　今回は右に向きを変え、武能岳方面へ下る。

7/23 12:23

一気に標高を下げ最下部で休憩
こんなに降りるところがあるなんて
事前に地図で読めなかった。

7/23 12:23

これから登り返す武能岳
折れかけた心にムチを打つ。　

7/23 13:27

淡々と足を運び、意外と楽に武能岳到着。

7/23 13:27

振り返って後続者が来ます。
天空の散歩道です

7/23 13:27

笹原中央に今夜泊まる
蓬（ヨモギ）峠避難小屋。
その奥には、上越のマッターホルンと称される
大源太山　いつか行ってみたいですね。

7/23 14:46

避難小屋到着。
名称は　蓬ヒュッテと言うのですね。

7/23 14:46

上越方向。

7/24 5:47

翌朝の出発の様子。
お世話になりました。

7/24 6:14

下山中、水場通過。
各自必要分水を補給。

7/24 9:36

魅力的な尾根ですね。

7/24 9:37

河原で休憩

7/24 10:05

JR見張り小屋を通過してから
新道を離れ一登り、国道へ飛び出す。

7/24 11:00

国道を歩き　一ノ倉沢到着。
多くのクライマーを魅せるのを
実感します。

7/24 11:01

今回の参加者で最高齢79歳の御大はかなりギブアップ気味。女性二名と電気バスで下山してもらう。
定員の関係で、我々は乗車出来ず、舗装路を歩く。

7/24 11:02

一ノ倉観念図

7/24 11:41

西黒尾根登山口まで降りてきた。
RW始発駅も見えている。
　皆さんお疲れさまでした。
　

感想

TYS

夏山恒例となっている　町内の山の会の皆さんと登って来ました。
BSの百名山番組では、初日に蓬峠、翌日谷川岳の構成でしたが
脚力を考え、下り基調の逆コースでの山行となりました。
やはり、二日目の縦走が足に堪えましたね。下り基調と言えども
予想外の登り返しには、全員ガックリ感じていたのではないでしょうか。
参加者全員のチームワークで無事全員に下山出来ました。
思い出が薄れないうちに慰労会をやりましょうかね。

コメント

nucchi

西黒尾根
チャレンジ組に入らなかったんですか?

理想は早朝快晴、9時頃にはガス、ですね夏山は!
今回の黒部源流域は1日中晴れてしまい皆さんウンザリしてました。
人間とはワガママな生き物です（笑）

TYS

Re: 西黒尾根
登山計画書には西黒尾根組に列記してありましたが・・・・
前の週の笹刈りの疲れも抜けきっていなっかたものですから、向かう車中で楽なRWに傾いてしまいました。
今年の暑さは異常ですが、雨の山行に比べれば快適と思うようにしたいものですね。