蓼科山（大河原峠から周回）

2013年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 601m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:08

7:55 大河原峠
9:07 9:11 佐久市最高地点
9:17 赤谷の分岐
9:31 9:40 将軍平
10:18 蓼科山頂ヒュッテ
10:24 10:49 蓼科山
10:54 11:00 蓼科山頂ヒュッテ
11:51 12:16 蓼科山荘
13:57 天祥寺原・将軍平分岐
14:12 14:18 天祥寺原
15:03 大河原峠
15:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】自宅4：30→コンビニ、買物0：10→青梅IC→圏央道→関越道→
　　　　上信越道→佐久IC→県道9号他→県道44号他→国道142号→
　　　　県道40号他→大河原峠7：25
　　　　＊平日にも関わらず既に数台が駐車、我々の後からも車が次々に来る
【帰路】大河原峠P 15：25→県道40号他→小斉の湯16：25、入浴1：20
　　　　→国道152号他→県道17号他→小淵沢IC→中央道→圏央道→
　　　　日の出IC→スーパー19：55、買物0：20→自宅20：30

コース状況／危険箇所等

駐車場近くに無料の公衆トイレあり、また売店前に登山届ポストあり
将軍平から天祥寺原までは大きな石ゴロの歩き辛い下りが続く

その他周辺情報

帰路は白樺湖畔を通って蓼科の小斉の湯で汗を流し、小淵沢ICから中央道、
圏央道を戻った。

写真

9/19 7:30

早朝の大河原峠の駐車場

駐車場から雲海越しに浅間山方面を見る

9/19 7:55

大河原峠を出発

9/19 7:57

大河原ヒュッテ手前から左の登山口に入る

9/19 7:59

5分弱で大河原ヒュッテ裏の登山口に

9/19 8:18

大きな石ゴロの急登

9/19 8:36

石ゴロの道は歩き辛い

9/19 9:07

駐車場から約1時間10分、佐久市最高地点で最初の休憩

9/19 9:17

佐久市最高地点から緩やかなに下ること約5分、赤谷の分岐を通過

9/19 9:27

赤谷の分岐から約10分、視界が開けて間近に八ヶ岳が見える

赤谷の分岐から約15分、園地に出て前方に緩やかな山容の蓼科山が姿を現す

9/19 9:31

1分ほどで将軍平に　蓼科山荘横の有料トイレ(￥200-/回)を借り、山荘前のベンチに腰掛けて2回目の休憩

9/19 9:44

将軍平から蓼科山頂へ再び岩ゴロ、石ゴロの急登

9/19 9:54

家内は少々疲れ気味で不機嫌に

急登の核心部を攀じ登る家内　後方に蓼科山荘と園地が見える

9/19 10:18

将軍平から約40分、蓼科山頂ヒュッテ横を通過

9/19 10:22

山頂ヒュッテ前から見た蓼科山頂

9/19 10:24

将軍平から約45分、蓼科山頂の一等三角点に到着

9/19 10:26

近くにいたハイカーにお願いして二人並んで記念撮影後に山頂の西端にある方位盤に向かう

途中の火口縁から北横岳とその奥の奥秩父山塊の峰々が南東方向に

八ヶ岳の峰々が南南東方向に

南アルプスの峰々が南方向に

9/19 10:42

方位盤台から見た三角点のある山頂指標位置

9/19 10:42

山頂から眺望できる山々の名前が記してある方位盤

方位盤台から中央アルプスの峰々が南西方向に

白樺湖とその奥に車山と霧ケ峰が西方向に

北アルプスの峰々が西北西方向に

蓼科山頂ヒュッテの有料トイレを借り、家内は鈴付記念バッジを購入、岩ゴロ、石ゴロ道を降る

9/19 11:51

登って来る女子小学生の団体と途中で遭遇、長い行列と譲り合いながら将軍平に到着、ベンチに腰掛けて昼食

9/19 12:16

将軍平の分岐を右(天祥寺原)に下る

9/19 12:39

歩き辛いガレた道を慎重に降る

9/19 13:13

将軍平から約1時間、やっと河原の様な処に出た

9/19 13:15

さらに石ゴロ道は続く

9/19 13:18

一旦、右岸の平坦な道に

9/19 13:18

しかし、再び河原の大きな石ゴロ道に

9/19 13:24

石ゴロ河原を今度は左岸に渡る

9/19 13:43

少しすると再び石ゴロ道　疲れる〜！

9/19 13:57

将軍平から約1時間40分、天祥寺原・将軍平分岐に降り立ち、左に進む

9/19 14:01

緩やかな土の道を北西方向に進む

9/19 14:12

天祥寺原・将軍平分岐から役15分、天祥寺原にて暫し休憩　道標には「天祥寺平」とある

9/19 14:12

天祥寺原の右手に双子山への道があるが、予定より時間が掛かったので双子山は断念

9/19 14:25

視界の開けた大河原峠への道　中央に二子山が見えた

9/19 14:45

振り返ると北横岳が見えた

9/19 15:00

天祥寺原から約40分、朝、出発した登山口に戻って来た

9/19 15:02

程なく大河原峠の駐車場に無事に戻って来れた

9/19 16:26

帰路に立寄った蓼科の小斉の湯

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

燧ヶ岳に1泊2日で行く予定だったが見晴新道が一部崩壊で時間が掛かること、また一昨日の台風18号の影響でさらに悪化が懸念されたので、今年の燧ヶ岳登山は残念、行き先を蓼科山に変更し、日帰り登山に出掛けることにしました。先週の谷川岳は予報外れの雨で惨憺でしたが、今回は予報通り秋を感じさせる爽やかな快晴で、広〜い蓼科山からの360度パノラマは素晴らし〜いの一言です。