記録ID: 154041
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ハイキング
甲信越
☆金峰山・瑞牆山☆降雪わずか眺望抜群でした^^
2011年12月04日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:21
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 2,003m
コースタイム
瑞牆山荘6:35〜7:05富士見平小屋〜8:03大日岩〜8:39砂払いノ頭〜9:34金峰山9:54
金峰山9:54〜10:03金峰山小屋〜11:28大日小屋〜12:00富士見平小屋13:02〜14:15瑞牆山14:27〜15:08不動滝〜16:03瑞牆の森自然公園〜16:39瑞牆山荘
金峰山9:54〜10:03金峰山小屋〜11:28大日小屋〜12:00富士見平小屋13:02〜14:15瑞牆山14:27〜15:08不動滝〜16:03瑞牆の森自然公園〜16:39瑞牆山荘
天候 | 快晴! 朝方風強し・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
流石に人気の両百名山。。 どのルートも良く踏み固められた、安全で整備の行き届いた登山道。 季節がらの危険箇所として、積雪が増した場合には砂払いノ頭から金峰山にかけての岩稜帯で、一部足場の悪い所があり転倒・スリップに注意が必要です。 そのほか、瑞牆山山頂手前の岩ゴツの急登でも、凍結により足を踏み外さない様慎重に登降する必要があります。 今回は前夜まで二日間降り続いた雨が、標高2000m以上は雪と想定し冬装備で望みましたが、殆ど雪も無く拍子抜けでした。。 これからの時期は本格的な冬山になります。 ”備えあれば憂いなし”で、完全装備で望みましょう。。。 |
写真
撮影機器:
感想
約半年ぶり7回目の金峰山。。。
何回登っても、その都度表情の違う景観を楽しめ・・・飽きる事はありません
今年は、明らかに冬の訪れが遅い様です
腿が上がらず運動不足を痛感し、背負っているザックが妙に重く感じました
久々の肌を刺す冷気の感覚
新鮮でした。。。
下界の喧騒を忘れ、日常を忘れ、のんびりとリセット出来た充実の時が流れました
またもやインナーソールを忘れた学習能力の無い男ですが・・・(汗)
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やはり、空気が澄んで、透明感が違いますねー
写真に見入ってしまいました。
また、五丈岩で、芸をしていただき、楽しませていただきありがとうございます。
私との共通点・・行動食で同じ塩羊羹を食べていました。
美味しんですよね。
“立つんだ ジョー!!” 早速、パクられました
これから、山で流行るかなー
最高の天気のもと、最高の展望、
期待した雪はまだだったようですが、
リフレッシュできた山行で何よりでした。
お疲れ様でした
URU-12さんも、それのファンなのですね
普段は甘い物を殆ど摂取しないタチなのですが、お山では欲するんですよね〜
身体は正直です
さっそく頂きました 明日のジョーを
日光白根山のレコが印象深くて、ついつい泥棒してしまいました
まだ雪山とは程遠い状況でしたが、回復した好天に恵まれ満足のいく山行となりました
URU-12さんが10月に登った時の様な大混雑はまったく無く、朝の車両の台数は5台のみでした
人気のお山でも、時期をずらして登ると静かなもんですね
熊避け鈴(人避け?)はまったく要りませんでした
毎回毎回、素晴らしい山行ですね
問題が出ていたので思わず答えたくなりました
それは、須玉インター近くから撮った黒戸山か茅ヶ岳です
希望的観測です
こんばんは、sanpoさん。
これからの時期は晴天に恵まれると空の蒼さが際立ちますね
2座共とても良い眺めですね!
今回も沢山歩かれてますね
今年は雪が出遅れてますね!
こちら伊吹山も一度白くなりましたが、また真っ黒です。
ilbonさんもよく通る中央道
須玉IC付近はズバリ正解です
黒戸山も正解なのですが、シルエットの外輪自体は甲斐駒ケ岳と摩利支天です^^
正解コメをくれた方とは、もれなくコラボ山行をと 勝手に思っていました
雨飾山のリベンジは 是非ともコラボでどうでしょう
やっぱり 晴れている日がいいですね〜
やはりお山 は天気次第ですよね〜
際立つ蒼い空 この時期の特権ですね
10月の前半には各地で雪が降り 今年は豪雪になるのかな〜なんて思っていましたが、太平洋側に関しては足踏み状態ですね
雪の状況で金峰山のみの計画でしたが、予想外の無雪状況だったので、欲張ってしまいました
おかげで記憶に薄れていた瑞牆山が登れて満喫してしまいました
これからは美しい雪山の時期ですね
kuniyanさんご夫妻の雪山レコを楽しみにしてますよ〜
sanpo69さん、こんばんは。
正月休みに辺りに、金峰・瑞牆に行こうと思っています
だだその頃はが積もっていると想定できるので瑞牆周回は厳しそうですが
雪が積もった場合、瑞牆周回の道不明瞭になりそうですよね???
厳冬期・satoyamaさんと赤岳登頂の際はよろしくお願いしますm(__)m
ヘタレなので足を、いや全身を引っ張ってしまうと思いますが
同じ日に甲武信ヶ岳におりました。
あの強風の中、五丈石に登ってさらに片脚立ちのポーズ!?恐るべしです(笑)
瑞牆山から北の方へ下りるルートは行ったことがないのですがよさそうですね〜。今度歩いてみたいです。
そもそも瑞牆ピークに人がほとんどいないではありませんか!
さすがにこの時期は人も少なくなるんですね。
無雪期でしたら何の問題もなく両山周回可能ですよ
今から積雪が増した場合は、瑞牆山の岩ゴツ急登の雪の付き具合によっては、非常に困難な状況になると思います。
無雪期でも両手両足を駆使しての急登ですから、厳冬期始めの安定しない雪面では、アイゼンもワカンも効力がほぼ無いと思います。
積雪量に依りますが、目安は富士見平小屋からピークまでの標準コースタイムをオーバーする様であれば、周回は回避しピストンが望ましいと
周回北斜面の方が、日陰で積雪は間違いなく多いはずですから、時間と雪質と相談で判断してみて下さいね
北斜面より不動滝方面のルーファイは、リボンテープや登山道自体は明確なので深い積雪でも道迷いはほぼ無いと思いますよ
では 年が明けたら具体化しましょうか
こちらこそ、灯台下暗しで数十年ぶりなので、satoyamaさんとMaieさんにおんぶに抱っこですよ
yokowvさん、コメありがとう御座います^^
隣り山 同士で、突風仲間ですね
天候の回復時は等圧線が込み合う為、強風になる事は察してましたが、時間的に一番強い頃でしたね
その後は 嘘の様に穏やかな陽気になってしまって
瑞牆山の裏ルートは、正直 表ルートより大分歩きやすく、岩峰・巨岩・奇石を眺めながらの整備されたいいコースです。。。
足の置き場が殆ど土目なので、表ルートより足への疲労度はかなり違うと思います
雪道になるとチョット難易度が増すと思いますけど、次の機会には是非周回してみて下さいね
経歴豊かなyokowvさんの記録を拝見し、驚きました
山梨と長野ですから、どこかのお山 でお会い出来たらイイですね
私も瑞牆山、金峰山をセットで考えているので、見入ってしまいました
どれも素敵なお写真でウットリです
「立つんだジョー」は、すぐに分かったので思わず
なんか流行りそうですネ。
ツボに嵌まって頂いて、ありがとう御座います
pippiさんも協力して流行らせて下さい
URU-12さんとfallさんが喜びますから
好天のおかげで イイ写真が撮れましたが、デジカメの限界ですね
コンデジからデジイチにステップアップしたい今日この頃です
イイお山なので 是非是非pippiさんもコンビでトライしてみて下さいね
ゆとりがあれば、富士見平小屋のご夫婦さんがとても良心的でいい方々なので、一泊して楽しむ事もお勧めしますよ
その時は、五丈岩で「立つんだジョー」やって下さいね
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