長塀尾根から行く蝶ヶ岳・横尾周回まったり宴会テン泊登山

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)

• GPS: 14:51
• 距離: 34.4km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,412m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:48

距離 11.2km 登り 1,213m 下り 45m

7:12 上高地バスターミナル
7:18 河童橋
8:10 8:20 明神館
8:24 徳本口(徳本峠分岐)
9:07 9:31 徳澤園
11:30 12:10 昼食場
13:57 14:07 長塀山
14:35 14:37 妖精池
14:55 14:58 蝶ヶ岳山頂
15:00 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:30

距離 23.3km 登り 203m 下り 1,380m

6:38 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:40 6:49 蝶ヶ岳山頂
7:09 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
7:20 7:36 蝶槍
7:47 7:49 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
8:46 8:49 第二ベンチ
9:09 9:14 鎗見台
9:35 9:40 横尾 (横尾山荘)
10:17 新村橋(パノラマ分岐)
10:29 徳澤園
10:29 10:57 徳本口(徳本峠分岐)
11:33 11:34 明神館
11:40 11:42 明神橋
11:44 12:15 嘉門次小屋
12:52 12:54 岳沢湿原・岳沢登山口
13:07 13:10 河童橋
13:26 13:27 ウェストン碑
13:31 西穂高岳登山口
13:32 13:33 田代橋
13:50 13:51 田代池
14:04 14:05 大正池
14:08 大正池バス停

昭文社標準コースタイム
1日目：6時間40分　2日目：上高地まで6時間25分+大正池まで55分

天候

1日目：晴れのち曇り一時小雨のち晴れ　　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

今回は岐阜方面からのアクセスとなるため、東海北陸道飛騨清見IC・高山バイパス経由で平湯に入り、平湯から帰りの便を考え、片道切符のバスで上高地に入りました。

帰りは大正池から平湯へ戻りますが、平湯行きのバスは大正池に停まらないので、沢渡から上高地へ戻るタクシーを捕まえて平湯のあかんだな駐車場へ戻りました。
定額運賃3500円+安房峠道路の往復分になります。

コース状況／危険箇所等

上高地〜徳沢園（左岸ルート）
よく整備された幅の広い土の遊歩道です。

徳沢園〜蝶ヶ岳（長塀尾根）
時折丸木のハシゴや階段が現れますが危険箇所は全くない安定した土と石の登山道です。ピンクロープも豊富でまず迷うことはないでしょう。上部はなだらかなところや軽いアップダウンが多くなっています。

蝶ヶ岳〜横尾分岐点〜蝶槍
眺めの良い稜線歩きの尾根道です。よく整備されていて安定した道です。

横尾分岐点〜横尾
多少急めで下りにくさもありますが、一般的な登山道で危険はまったくありません。ほぼ下り一辺倒です。丸木のハシゴや階段の頻度も多く、長塀尾根ルートよりきつめです。迷う箇所もまったくありません。

横尾〜明神
よく整備された幅の広い土の遊歩道です。

明神〜上高地（右岸ルート）
こちらは最初清らかな清流の横の遊歩道を歩いて行きます。その後ごく軽いアップダウンを含む土のなだらかな道が続き、明神池の側に出ます。

上高地〜ウェストン碑〜大正池
田代橋までは安定した遊歩道が続き、その先は木道中心になります。

その他周辺情報

あかんだな駐車場まで戻った後、ひらゆの森で入浴しました。

写真

8/4 7:10

登山者で賑わう上高地をちょっと遅めのゆったり出発【Es pic】

8/4 7:10

遅めのゆったり出発には訳があった！
食料係がお昼の食材を忘れて出鼻をくじく。どうしよう家に取りに戻る？・・・

シャレにならん。仕方なく売店のカップラーメンで代用に(Es)

8/4 7:17

西穂〜奥穂稜線もばっちり【Es pic】

8/4 7:17

やけだ！

忘れ物など、ヤケだ！！(Es)

8/4 7:18

出発前は荷物重たくても元気でしたねー（Es）
登山中も登頂後も軽快でしたがナニか？爆（たむ）
ほんま？(Es)

8/4 7:21

これ定番の構図すね。

誰が見ても綺麗から〜(Es)

8/4 7:25

いつもの上高地　小梨平の清流【Es pic】

8/4 7:26

沢の中の苔が青々としていてとてもキレイ！

8/4 8:06

明神でーす

ダイエットに直行でした・・(Es)

8/4 8:20

明神館を出発です。【Es pic】

8/4 8:20

木立の木洩れ日の中平坦な道を延々歩きます。【Es pic】

蝶ケ岳までこんな調子で行けたらな〜

それは登山ではないですぜ(Es)

8/4 8:24

すぐに徳本峠への分岐点です。ブレとるけど【Es pic】

8/4 8:57

快晴の明神岳【Es pic】
登ってみたい！（たむ）

8/4 8:57

大天井岳など常念山脈も晴れ渡ります。【Es pic】

8/4 9:07

徳沢園に着きました。【Es pic】

8/4 9:08

快晴の天をつく明神岳【Es pic】

8/4 9:09

ほぉ〜、中もオサレですな〜。まるでTDRの中のレストランみたい！

オサル？(Es)

8/4 9:09

ミストシャワーにトンボが【Es pic】

8/4 9:31

小屋のすぐ奥に長塀尾根の登山口があります。【Es pic】

8/4 10:08

出だしの標高500mは傾斜は強め【Es pic】

8/4 10:17

まさかの展開でしたねー（Es）
約束違反でマジでタバコを取り上げられました！（たむ）

50歳の区切りを！(Es)

8/4 11:00

急に広くなった所が出て来たので少し早いけどお昼に

8/4 11:01

なんやら作っていただけるそうです。

メインの麺が・・・(Es)

8/4 11:14

豚の角煮？

バラ肉の煮豚でございます。(Es)

8/4 11:20

こんなん出来ましたけど〜

煮豚と煮卵にネギとモミジおろしを添え、ポン酢をかけた尾道風煮豚です。つけ麺がないけど・・(Es)
これだけでもおいしかった〜♪　　次回の完成版に期待！！　(syo)

8/4 11:36

自分からは凍らせたちびまる子ちゃんゼリーをお見舞いです！
残念ながらとっくに溶けて常温でした（笑）

こういうのって山では美味しいですよねー(Es)

8/4 12:07

登山道はずっと砂利が。これって誰かが敷き詰めているの？それとも自然にこうなった？

8/4 12:52

丁度中間地点ですが、今日は（も！）既にバテバテでありんす（たむ）

8/4 13:36

ピンクロープたくさんの安全な登山道でした。【Es pic】

8/4 13:43

小さく可憐なゴゼンタチバナ【Es pic】

8/4 13:57

三頭三角点もあります。この先は地図の等高線では分かりませんが、2〜30m下らされます。【Es pic】

8/4 13:58

長塀山に着きました。【Es pic】

8/4 14:16

小ぶりなクルマユリ【Es pic】

8/4 14:16

点々と咲いていました

8/4 14:35

小さな花のたくさん咲く妖精池。この辺りから空模様がかなり怪しくなりました。【Es pic】

8/4 14:36

池の畔は規模は小さ目ですがお花畑が

妖精が出るのかな？(Es)

8/4 14:41

こんな感じ。

8/4 14:44

小雨の中稜線へ向けて最後の登りです。【Es pic】

8/4 14:47

鎗穂高はなんとか見えるもガスに巻かれています。【Es pic】

8/4 14:47

蝶槍から常念への稜線は見えています。【Es pic】

8/4 14:47

真上は黒い雲がかかってましたが向こうから晴れ間が。
やっぱり僕は晴れ男子！（たむ）

そーやったんや！(Es)

8/4 14:47

蝶ヶ岳ヒュッテも見えてきました。【Es pic】

8/4 14:55

蝶ヶ岳山頂に着きました。そんなに恋い焦がれてたの！？【Es pic】
あーしんど！も、もう限界・・・（たむ）

8/4 14:55

三度目の登頂です！(Es)

8/4 14:55

2度目の登頂　(syo)

8/4 15:28

3人仲良くテントを並べて

実は初テン泊(Es)

8/4 15:47

テント設営を終え、まずは祝勝の一杯！冷たくて美味しかった！！syousanありがとう！！！【Es pic】
サイコーの冷え方でしたよ！（たむ）

8/4 15:56

人生最後（？）の一服【Es pic】
あ、アカンこれ見たらまた手を染めそう・・・

がんばれー（くまのブラウン）

8/4 16:09

下仕込みに時間のかかる抹茶ムースを作り始めます。もちろんシェフsyousanが。お湯に抹茶の粉を入れて沸かし・・【Es pic】

8/4 16:10

袋一杯のマシュマロを入れて溶かし、カップに入れて氷水で冷やします。。【Es pic】

8/4 16:20

いつの間にかご遺体化・・・【Es pic】
ご飯出来たら起こしてくれ〜ZZZ〜（たむ）
永眠？(Es)

8/4 17:13

第一部の前菜です。鶏肉ささみを切り、梅肉マヨを和えます。【Es pic】

8/4 17:13

追い回したむさんはトマトをカット【Es pic】

8/4 17:15

できあがった酒蒸しささ身と胡瓜の梅マヨ和えと、仕上げにスライスを載せるタコのカルパッチョ【Es pic】

8/4 17:19

彩野菜とタコのカルパッチョの完成です。常念岳とともに【Es pic】

8/4 17:19

歓喜のポージングたむさん【Es pic】

8/4 17:22

山で食べる海の幸。これが本日のテーマです！

楽しい趣向(Es)

8/4 17:24

テント村の向こうに鎗を見ながらの食事です。【Es pic】

8/4 17:24

さぁ食べるぞー　飲むぞー【Es pic】

8/4 17:56

平行して第二部の仕込みも始まります。手前はヤマイモの刺身。これがわさび醤油に合いました。【Es pic】

8/4 18:05

豚のスライスに梅肉を塗り込み、大葉を載せてヤマイモを芯に載せます。【Es pic】

8/4 18:05

どんどん出来ていきます。【Es pic】

8/4 18:06

そして巻き巻きする追い回したむさん【Es pic】
トイレ行ったまま洗っていない手ですが、それもオヤジの味を引き出します！（たむ）

8/4 18:10

コース料理のインターミッションは日没ショーです。【Es pic】

8/4 18:11

穂高の4峯が光り輝きます。【Es pic】

8/4 18:17

形の良いオクラを焼き、とろけるチーズを載せます。【Es pic】

8/4 18:20

コーンを入れて醤油を少しかけます。【Es pic】

8/4 18:22

オクラチーズホイル焼きの完成です。ピント位置がおかしいけど・・・【Es pic】

8/4 18:38

日没ショー第二部。大キレットに太陽が沈みかけます。【Es pic】

8/4 18:40

鎗穂高の稜線全てが煙を噴き上げるかのような、素晴らしい日没でした。【Es pic】

8/4 18:42

焼岳も頭に山頂部のような雲を従えて赤く燃えます。【Es pic】

8/4 18:45

長谷川ピーク付近にサンセットです。山が火事のようです。【Es pic】

8/4 18:48

心ゆくまで眺める登山者【Es pic】

8/4 18:49

完全に沈みました。【Es pic】

8/4 18:50

太陽まで噴煙が繋がるかのよう【Es pic】

8/4 18:59

山頂を再び訪れました。【Es pic】

8/4 19:00

夕暮れの鎗稜線を背景にシェフはご満悦です。【Es pic】

8/4 19:03

常念山脈も明るさが落ちていきます。【Es pic】

8/4 19:14

テントに戻り、後半戦の仕込みが続きます。マグロを山頂でジップロックに入れて醤油を入れて漬けにします。シェフが！【Es pic】

8/4 19:16

鎗を背景に暮れなずむ蝶ヶ岳ヒュッテ【Es pic】

8/4 19:20

最後の一光りです。【Es pic】

8/4 19:43

ご飯炊き専用の鍋でシェフが炊いてくれたご飯です。とても美味しく炊けていました。【Es pic】

8/4 19:50

カップにごはんをよそい、マグロの漬けが載せられます。【Es pic】

8/4 19:52

ノリとわさびをかけて、漬けマグロ丼の完成です。【Es pic】

8/4 19:54

長芋と大葉の肉巻きが焼き始められます。とてもきれいですね。【Es pic】

8/4 20:13

デザートの抹茶ムースもできあがりました。これは朝食のデザートになりました。【Es pic】

8/5 1:27

テン場からの鎗の星空です。【Es pic】

8/5 4:31

暗闇の中に差し込む一条の光。夜の世界が終わりを告げようとしている

詩人ですなー(Es)

8/5 4:58

翌朝、安曇野に日の出が訪れました、【Es pic】

8/5 4:58

完全に姿を現しました。【Es pic】

8/5 4:59

山頂にも人がいっぱいです。【Es pic】

8/5 4:59

小屋付近も。小屋は激混みだった様子。【Es pic】

8/5 5:03

8/5 5:06

どっしりとした朝の常念岳【Es pic】

8/5 5:11

鎗稜線も朝の輝き【Es pic】

8/5 5:30

シェフが、昨日残しておいた豚肉と固形スープでリゾットを作ってくれました。【Es pic】

8/5 5:46

食後は冷んやり抹茶ムースでますます出発が遅くなった

8/5 6:33

テントの撤収を終え、出発直前です。【Es pic】

8/5 6:38

3年前にsyousanと完歩した稜線です。長かったなぁ【Es pic】

8/5 6:41

今日は真ん中の蝶槍まで行ってみましょう

8/5 6:42

快晴の山頂で記念撮影です。【Es pic】

8/5 6:46

フムフム、東鎌尾根の様子をじっくり観察中。奥は北鎌尾根

遠い稜線でも、そこを歩くお姉ちゃんは見えるらしいです。(Es)

8/5 6:49

涸沢の小屋やザイデングラードもよく見えています。【Es pic】

8/5 6:53

蝶槍へ向けて出発です。【Es pic】

8/5 6:58

とてもきれいで爽快な稜線歩きです。【Es pic】

8/5 7:06

少しずつ鎗も大きくなります。【Es pic】

8/5 7:09

横尾への分岐点に着きました。【Es pic】

8/5 7:11

こんもりした丘を上がると

8/5 7:14

ピョコンと可愛い蝶槍

8/5 7:15

特徴的な蝶槍までもう少し【Es pic】

8/5 7:22

深い深い本谷と鎗沢の谷筋です。【Es pic】

8/5 7:23

蝶槍につきました。しばし景色を堪能します。【Es pic】

8/5 7:23

槍の特等席からの眺め

8/5 7:27

蝶槍の記念撮影。【Es pic】

8/5 7:42

さて、では戻りましょうか

混む前に岩魚を注文だ！(Es)

8/5 7:43

歩いて来た梓川も良く見えてますね

これぞ上高地登山(Es)

8/5 7:47

横尾への分岐点に戻りました。【Es pic】

8/5 7:48

下降を始めます。すぐに樹林の下になり、眺望は無くなります。【Es pic】

8/5 8:08

丸太がゴロンと転がっていただけの第3ベンチ

8/5 8:10

道の様子は概ねこんな感じ

10日後に登る予定（syo）

8/5 8:16

所々に案内板

8/5 8:31

P13？

8/5 8:33

安全ながらも多少歩きにくい急坂が中心です。【Es pic】

8/5 8:46

途中数カ所にベンチがあります。【Es pic】

8/5 8:46

その一箇所では見事な眺望があります。【Es pic】

8/5 9:00

笹薮が出てくるともうちょっと

8/5 9:09

鎗見台まで下ってきました。【Es pic】

8/5 9:11

その名の通りいい眺めです。【Es pic】

8/5 9:35

横尾に到着しました。【Es pic】

8/5 9:36

下ってきた登山道です。【Es pic】

8/5 9:52

明神岳カッコイイ！

8/5 9:52

横尾の山体です。もう少し右が屏風岩【Es pic】

8/5 10:11

木漏れ日が気持ち良い散策路のハズですが足の豆が潰れた自分は苦痛でしかなかった（たむ）

登山後は体力も時間も費やした後ですからねー(Es)

8/5 10:17

パノラマ道との分岐点、新村橋です。【Es pic】

8/5 10:29

徳沢園に着きました。アイスやコーラで休憩です。【Es pic】

8/5 10:34

これが食いたかった！
でも食べた後は口の中が甘いのでコーラでさっぱり！（笑）

8/5 10:34

ソフトで並ぶも鞍替えしてコーヒーソフトにした　syo

8/5 10:57

晴天爽やかな徳沢を出発します。【Es pic】

8/5 11:05

梓川のほとりにニホンザルの大きな群れが現れました。親子の行進です。【Es pic】
奥美濃で出会うおさると違い人に対する警戒心が全くない　(syo)

8/5 11:05

親を見るこの表情が・・・【Es pic】

8/5 11:06

子どもを腹にぶら下げた親子【Es pic】
オレも足が痛いから誰か抱っこしてー！（たむ）

8/5 11:06

坂を下ります。【Es pic】

8/5 11:07

清水のほとりで毛繕いの親子【Es pic】

8/5 11:33

徳本峠への分岐点へ帰ってきました。【Es pic】

8/5 11:36

明神館です。【Es pic】

8/5 11:40

明神橋を渡ります。疲れと豆の傷みに苦しんでいたはずのたむさん。【Es pic】
既に限界突破しています 泣）（たむ）

8/5 11:40

まだまだ元気なしょうさん【Es pic】

8/5 11:44

ここも寄りたかった場所です！

8/5 11:44

盛況の嘉門次小屋に着きました。【Es pic】

8/5 11:59

焼きたての岩魚の塩焼きです。本当においしかったです。予想に反して10分ちょっとの待ち時間でした。【Es pic】

8/5 12:52

右岸の散策道を歩きます。【Es pic】

8/5 12:52

岳沢への分岐点です。【Es pic】

8/5 12:53

とてもきれいな流れです。【Es pic】

8/5 12:54

霞沢の嶺も晴れ上がっています。【Es pic】

8/5 13:06

梓川の背後の穂高【Es pic】

8/5 13:07

河童橋に帰ってきました。足を痛めているたむさんと別れ、二人で大正池まで歩き続けます。【Es pic】
自分はここでリタイヤ。バスで先回りします（たむ）

8/5 13:26

ウェストン碑に着きました。道の横の暗い岩肌にあり、私は思いっきり見落としました。【Es pic】

8/5 13:32

田代池を渡ります。【Es pic】

8/5 13:32

橋の上から今回見納めの穂高の稜線です。【Es pic】

8/5 13:32

泳ぎたくなるきれいさです。【Es pic】

8/5 13:50

田代池に着きました。湿原のようになっていました。【Es pic】

8/5 13:50

梓川ルートを進みます。【Es pic】

8/5 13:58

大正池の直前から焼岳を見上げます。【Es pic】

8/5 14:04

大正池に着きました。【Es pic】
大正池ってボート漕げるんですね　(syo)

8/5 14:05

こちらは上流側の河童橋方面【Es pic】

8/5 14:05

西穂稜線はよく見えていました。【Es pic】

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

Canon IXY 180 Canon

感想

エスプリ

しょうさんから久しぶりにアルプスに行きましょう　とお誘いを頂きどこにしようかとたくさん悩んだ末、テント泊の重い装備でもまったり歩き+がっつり宴会+絶景を楽しめるところということで、蝶ヶ岳をチョイスし、3度目のご一緒となるたむさんと大阪から出かけていきました。

1日目の午後の一時的な小雨以外は全てにおいて望んだとおりの山行となり、楽しみの多い2日間となりました。あとはライチョウさんが現れてくれるとよかったかな！？　小屋での話しでは土曜日に蝶槍付近でクマさんが出没したそうですが、そっちは我々の目前には現れてくれなくていいです・・・・

2日目は横尾までの激下りの後は、いつもの上高地までの11キロですが、それに飽き足らずなかなか歩く流れにならない大正池までの散策道を更に進み、個人的には燕岳からの常念山脈の赤線が長塀尾根を通って上高地、さらには大正池にまでつながったことで大満足でした。

しょうさん・たむさん、今回も楽しい時間をありがとうございます。1日目の昼食ではやらかしてしまってすんませんでした・・・・
皆足を多少使いすぎてお盆に不安を残した部分もありますが、お互いお盆もいい山行を迎えましょう。

tamu-chan

何やらまた山の上で宴会のお誘いが。
お盆前の前哨戦としてもうってつけと思いご一緒させていただきました。
山の上で夕焼けショーを楽しみながら海の幸と旬の野菜を使ったコース料理に舌鼓。
までは良かったが、夜はまた起きれず天体ショーを見逃すわ
下山中、靴の中がムレムレで足の豆を潰してしまい
上高地では悲痛な顔での散策になってしまった 泣）
これでは前哨戦どころかお盆の山行自体の雲行きが怪しくなってしまったゾ・・・
今回は（も？）何一つお役に立てないばかりか
更にお二人にはご迷惑をかけてしまい、やり逃げ気分なちょっと反省な山行でした。

しょう

1年振りとなってしまったテント泊山行は2度目の蝶ヶ岳。
百高山で調整を続けてきましたがタムさんも加わり上高地から登る蝶ヶ岳で落ち着きました。テン泊でもあるので必然的に自炊となるので「これは宴会コース」だなとespritさんに夕の食事案を提案、快諾いただきました。
コース的にも優しいところと高をくくていたら体調も思わしくなく背中の慣れない重荷も有り長塀尾根の登りがキツく、結果的に他の百高山より今日のコンディションを考えたらここで良かったかなと改めて感じました。
蝶ヶ岳に着きテン場も混んでましたがなんとか3張り並んで張ることが出来ました。
その後はビールで一杯（私はジュースで）やりながらまったりして、至福のひと時ですね。
夕方から「山の居酒屋」で作っては食べ、途中で素晴らしい槍穂高のマジックアワーを観賞し、また作っては食べの繰り返しで、ちょっと量が多すぎたかなという感じがしました。
そして星や安曇野や松本の夜景もすごくきれいで充実した一夜を過ごすことが出来ました。
翌日も朝のご来光から始まり蝶槍まで稜線歩きを楽しみながら上高地へ下山、途中ソフトや岩魚の塩焼きを戴き大正池まで歩いて足が堪えましたが無事に行程を終えることが出来ました。
最後にプランニングや取り纏めをしてくださったespritさん、楽しい話題をしてくださったタムさん、2日間ありがとうございました。

コメント

うえはる

楽しそうな宴会コラボだー
いやー
お品書き通りの料理がいっぱい
おいしそー
食べに行けばよかったかな？
そのころ自分は御嶽五の池小屋でまったりー
しっかり　蝶のほうにも念を送ってましたが
通じましたか？
まだまだ夏は続きます
これからも楽しいコラボができるといいねー

しょう

Re: 楽しそうな宴会コラボだー
平湯温泉まで戻ってきてタムさんのラインからueharuさんが御嶽登られてるのを知りました。
五の池小屋も素敵な小屋ですね〜
こちらもueharuさんネタで盛り上がっておりました
また是非コラボしましょう

エスプリ

ueharuさん Re: 楽しそうな宴会コラボだー
隊長、こんにちはー！！

私もsyousanと同じく、帰りの車内で行き先が御嶽であることを初めて知りました。
稜線上で知っていたら、もっと御嶽方面に念を集中していたのに。。。

御嶽から幽体離脱してでも来て下されば歓迎でしたよ


ところで、これはueharu隊長だけではなく、syousanやたむさんも興味のある話しかもしれませんが、まだ決定も発表も無いけど、9月に御嶽の登頂制限が解除される動きがあるらしいですね！
解除して万一の噴火があった場合の被害者の数や混乱を小さくするために、夏山シーズンのピークを過ぎた9月ってことなんでしょうか？　そうだとするともし本当にそうなったとしても連休の終わった9月末になるんでしょうか？？　興味津々です。

tamu-chan

Re: 楽しそうな宴会コラボだー
隊長、コメントありがとうございます！

そりゃ〜どえりゃ〜うまいがねー！
なんせうちの料理人は本場イタリア〜ノ仕込み！
マズいハズがない！！
＞蝶のほうにも念を送ってましたが
ビンビンパンダ屋？の方から感じましたよ！
お陰で下山時に足の裏の水ぶくれが潰れて
泣きながら上高地散策です

nao &るー🐈

なんと
syouさんも、蝶ヶ岳だったのね❣
写真に私たちのテントが写ってるし
冬の道の駅でも一緒だったけど、今回も気がつかずに終わってしまったって、なんてことでしょう（笑）
うるさくしてごめんねって謝っておくね。
蝶ヶ岳のテン場は景色が最高だよね
今度こそ気がつきたいと思います

しょう

Re: なんと
!!
そうでしたか、同じテン場、しかも隣におられたとはなんともビックリです。
夕暮れ時にテン場の西側の丘まで槍穂高を眺めに向かった時宴会されてるグループ（山岳会かなと認識）から「各務原」とか「伊木山」とか「ヤマレコ●△□×…」って親近感の湧く言葉が聞こえてきて、思わず、（各務原＝naoruuさん）と少し連想してしまい、まさかいないでしょと思いましたがご本人さん目の前にいたのですね(笑)
その後グループの方々とテントが隣接してることに気付き、とても賑やかに過ごされていましたね
リーダーさんと思われる男性の方の「タ〇カまだ寝てんのかよ！」が面白くて隣で笑っておりました
翌朝も早くからの起床で私も目が覚めてしまいましたが、早朝から焼きそば作ってたのは覚えてますし、その後は常念まで足を延ばされたのですね お疲れ様です。
そして、キレットに沈む夕日、夜の満天の星＆夜景、そして朝のご来光もバッチリ拝めて、ロケーションも最高だし今更ながらいいところだなと感じました。
1月、2月、8月とニアミスを続けているので次はいつかな？

エスプリ

naoruuさん Re: なんと
naoruuさん、こんにちは！はじめまして。

ヤマレコユーザーの方と、ちょっとしたタイミングの差で、同じ山を同じ時間帯に登っているにもかかわらず、遭遇ならずニアミスってのは私もちょこちょこあることですが、今回のsyousanとのニアミスは、とてつもない超ニアミスで残念でしたね。
レポを拝見すると、私も諸所で記憶に残っております。

しかも何度もニアミスを繰り返されているとか。。引き合うのになぜか最後の一歩が・・・って感じでおもしろいです。

nao &るー🐈

Re: naoruuさん Re: なんと
espritさん、はじめまして
もう本当に、うるさくしてごめんなさいね〜
まさか、すぐ前のテントだったなんて驚きでした。
私は、もともと周りをよく見ているタイプではないので、先に気が付いて声をかけてもらえないと多分気が付かないですね(笑)