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Yamareco

記録ID: 1544916
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山(三島駅〜富士宮口〜御殿場口〜御殿場駅)

2018年08月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
12.7km
登り
1,406m
下り
2,330m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:02
合計
6:18
10:00
10:01
3
10:04
10:04
28
10:32
10:37
27
11:04
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12:02
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12:26
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12:51
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6
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13:09
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16:02
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6
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0
16:09
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:JR三島駅からバスで富士宮口へ
■復路:御殿場口からJR御殿場駅へ
富士登山バスフリーきっぷ(3100円)を利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
その他周辺情報 遅くなったのでまっすぐ帰りました。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
富士登山バスフリーきっぷ。3日間有効で3,100円。どの登山口へのバスにも乗れます。三島駅から富士宮口は片道2,460円ですので大変お得。
2018年08月04日 07:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 7:27
富士登山バスフリーきっぷ。3日間有効で3,100円。どの登山口へのバスにも乗れます。三島駅から富士宮口は片道2,460円ですので大変お得。
7時23分三島駅着の電車で来てきっぷを買ったりしていたのですが、15番目くらいに並べました。富士山だけでなく、途中の遊園地目的の人も多くいました。座れなかった人はわずかでしたが、後ろの方の座席はとても窮屈でした…。
2018年08月04日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:29
7時23分三島駅着の電車で来てきっぷを買ったりしていたのですが、15番目くらいに並べました。富士山だけでなく、途中の遊園地目的の人も多くいました。座れなかった人はわずかでしたが、後ろの方の座席はとても窮屈でした…。
普通の路線バスで2時間はきつかった。座面が板のようでした。もうこのルートで来ることは無いな。
2018年08月04日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 9:34
普通の路線バスで2時間はきつかった。座面が板のようでした。もうこのルートで来ることは無いな。
とりあえず階段で上へ。トイレがあります。
2018年08月04日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 9:34
とりあえず階段で上へ。トイレがあります。
登山口を少し過ぎたところで朝食。天文部でよくここまできて星を眺めたものです。昔は夏季もここまで自家用車で上がれましたが、なかなか車を駐められず、結局ずっと下の方にしか駐められない車が多数発生しました。
2018年08月04日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 9:49
登山口を少し過ぎたところで朝食。天文部でよくここまできて星を眺めたものです。昔は夏季もここまで自家用車で上がれましたが、なかなか車を駐められず、結局ずっと下の方にしか駐められない車が多数発生しました。
日焼け止めを塗って、いざ出発!富士宮口は2,400mからスタート。
2018年08月04日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 9:50
日焼け止めを塗って、いざ出発!富士宮口は2,400mからスタート。
六合目雲海荘。通過。ガスってます。
2018年08月04日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 10:00
六合目雲海荘。通過。ガスってます。
新七合目御来光山荘。通過。御来光「館」は吉田口・須走口の八号五勺です。
2018年08月04日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 10:34
新七合目御来光山荘。通過。御来光「館」は吉田口・須走口の八号五勺です。
八合目…かと思いきや元祖七合目山口山荘。知ってる。通過。
2018年08月04日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 11:04
八合目…かと思いきや元祖七合目山口山荘。知ってる。通過。
八合目池田館。ここで初めての休憩。半分ほど飲んだいろはすのペットボトルにポカリを混ぜて、薄いスポーツドリンクを作ります。
2018年08月04日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 11:30
八合目池田館。ここで初めての休憩。半分ほど飲んだいろはすのペットボトルにポカリを混ぜて、薄いスポーツドリンクを作ります。
通行可能な通行止めの看板。御殿場口ルートへトラバースする場合はここを跨いで行きます。すぐ左手にスタッフの人が立っていて、非常に跨ぎ辛いですが。今回はそのまま富士宮口ルートを進みました。
2018年08月04日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:34
通行可能な通行止めの看板。御殿場口ルートへトラバースする場合はここを跨いで行きます。すぐ左手にスタッフの人が立っていて、非常に跨ぎ辛いですが。今回はそのまま富士宮口ルートを進みました。
硬化がたくさん刺さっています。
2018年08月04日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 11:52
硬化がたくさん刺さっています。
九合目萬年雪山荘。通過。ここも昔泊まったなあ。
2018年08月04日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 12:02
九合目萬年雪山荘。通過。ここも昔泊まったなあ。
九合五勺胸突山荘。通過。死屍累々横たわっています。
2018年08月04日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 12:24
九合五勺胸突山荘。通過。死屍累々横たわっています。
鳥居が近づいてきました。道幅が狭く、降りてくる人も多いので、登りでへばっている人がいるといつまでも進めなくなります。カーブなどスペースのある場所で休憩すると良いですね。
2018年08月04日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 12:50
鳥居が近づいてきました。道幅が狭く、降りてくる人も多いので、登りでへばっている人がいるといつまでも進めなくなります。カーブなどスペースのある場所で休憩すると良いですね。
山頂!高山病は気配もありませんでした。写真を撮っていただきありがとうございました。
2018年08月04日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:53
山頂!高山病は気配もありませんでした。写真を撮っていただきありがとうございました。
奥宮。思ったほど人がいません。
2018年08月04日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 12:54
奥宮。思ったほど人がいません。
久しぶりに剣ヶ峰に行ってみることにしました。
2018年08月04日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 13:00
久しぶりに剣ヶ峰に行ってみることにしました。
記念撮影行列ができていましたが、せっかくなので並びました。山頂は少し風がありましたが、長袖を着るほどではありませんでした。
2018年08月04日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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記念撮影行列ができていましたが、せっかくなので並びました。山頂は少し風がありましたが、長袖を着るほどではありませんでした。
火口。スケール感が狂います。
2018年08月04日 13:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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火口。スケール感が狂います。
銀明水。御殿場口下山道開始点です。
2018年08月04日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 13:39
銀明水。御殿場口下山道開始点です。
下山開始!南側は雲に覆われることが多かったですが、東側は比較的良く晴れていたようです。
2018年08月04日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 14:25
下山開始!南側は雲に覆われることが多かったですが、東側は比較的良く晴れていたようです。
富士山といえばやはり雲海ですね。
2018年08月04日 14:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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富士山といえばやはり雲海ですね。
地球が丸いことを感じました。
2018年08月04日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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地球が丸いことを感じました。
御殿場口七合九勺赤岩八合館。通過。
2018年08月04日 14:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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御殿場口七合九勺赤岩八合館。通過。
七合五勺砂走館。まもなく始まる大砂走りに備えて、水を一本買いました。500円。でも必要なかった。
2018年08月04日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 14:50
七合五勺砂走館。まもなく始まる大砂走りに備えて、水を一本買いました。500円。でも必要なかった。
振り返ると山頂がよく見えました。
2018年08月04日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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振り返ると山頂がよく見えました。
東側には湧き上がる雲が。
2018年08月04日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 14:50
東側には湧き上がる雲が。
砂走館のすぐ下にあるわらじ館。通過。
2018年08月04日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 15:00
砂走館のすぐ下にあるわらじ館。通過。
いよいよ大砂走り!
2018年08月04日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:04
いよいよ大砂走り!
須走口の砂走りとは違い、こちらは本当にフカフカのクッションの上を走るかのようです。
2018年08月04日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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須走口の砂走りとは違い、こちらは本当にフカフカのクッションの上を走るかのようです。
宝永山分岐。宝永山の頂に立つと、どこか異世界に来たかのような気分になれます。が、通過。
2018年08月04日 15:14撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:14
宝永山分岐。宝永山の頂に立つと、どこか異世界に来たかのような気分になれます。が、通過。
雲に突入。
2018年08月04日 15:26撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:26
雲に突入。
少し足元が固くなってきました。
2018年08月04日 15:26撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:26
少し足元が固くなってきました。
かなり視界が狭まる中、前方から緊急車両接近のアナウンスが聞こえてきました。消防のレスキュー車とすれ違いました。
2018年08月04日 15:41撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:41
かなり視界が狭まる中、前方から緊急車両接近のアナウンスが聞こえてきました。消防のレスキュー車とすれ違いました。
大石茶屋。ここで少し休んでいけば良かった。
2018年08月04日 16:02撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 16:02
大石茶屋。ここで少し休んでいけば良かった。
御殿場口到着!大石茶屋からここまで、観光で来ている軽装の方々とたくさんすれ違いました。確かにここまでは車で来られるし、何より涼しくて観光には良さそうですね。
2018年08月04日 16:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 16:08
御殿場口到着!大石茶屋からここまで、観光で来ている軽装の方々とたくさんすれ違いました。確かにここまでは車で来られるし、何より涼しくて観光には良さそうですね。
御殿場口バス停。16時45分のバスをあてにしていたら、それは逆方向でした…。おかげで1時間半も待つことに。このちょっと先に手足を洗う場所があります。
2018年08月04日 16:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 16:08
御殿場口バス停。16時45分のバスをあてにしていたら、それは逆方向でした…。おかげで1時間半も待つことに。このちょっと先に手足を洗う場所があります。
富士宮口は岩場なのでストック無しで登ったら、いつの間にか小指に血豆ができていました。面倒がらずにグローブをすべきでした。
2018年08月04日 17:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 17:24
富士宮口は岩場なのでストック無しで登ったら、いつの間にか小指に血豆ができていました。面倒がらずにグローブをすべきでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ウインドブレーカー ダウン ズボン 靴下 グローブ 着替え 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ マスク ショートスパッツ

感想

毎年恒例というかもはや聖地巡礼的に富士山に登ってきました。例年は新松田駅からバスで須走口を往復していたのですが、今年は本数が減って帰りの終バスが14時45分になってしまいました。さすがにそれはちょっと厳しいので、今年は登り富士宮口、降り御殿場口にしてみました。

早朝の横浜駅から東海道線直通で三島駅へ。富士急バスで2時間かけて富士宮口へ行きます。富士宮口は初めて富士山に登った思い出の登山口。昔はマイカー規制などなくて使いやすい登山口でした。

富士宮口は登山口が2400mと最も高いのですが、傾斜が急でやっぱりハードなルートです。今年もできるだけ休憩を取らず、だらだらずっと歩き続ける戦法でチャレンジしました。結果的に休憩は一度だけでちょうど3時間で登頂!さらに久しぶりに剣ヶ峰にも登り、日本最高峰に立ちました。

ただ、これがまずかった。剣ヶ峰の写真撮影行列に並んだりしていたらすっかり遅くなっちゃって、予定していた帰りのバスを逃してしまいました。おかげで次のバスを1時間半待ちました。もう少し本数増やして…。

とはいえ降りの大砂走りはやっぱり気分爽快!須走口のプチ砂走りと違って、ふわふわのクッションの上を走るかのようでした。

雲の多い1日でしたが、かえって涼しくて助かりました。ときおり雲海も見えたし。でもやっぱり登山口は須走口が一番だなあ。バス停のそばに良い山小屋があるし。御殿場口と富士宮口は寂しく、吉田口は逆に観光地化しすぎているという印象です。16時15分須走口発新松田駅行きのバス、復活しないかな〜。

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