ロープウェイで木曽駒ヶ岳、ついでに将棊頭山

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)

• GPS: 10:46
• 距離: 12.5km
• 登り: 891m
• 下り: 896m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:17

距離 9.2km 登り 701m 下り 485m

8:58 千畳敷駅
9:34 9:39 乗越浄土
9:52 9:54 宝剣山荘
9:56 天狗荘
10:12 中岳
10:24 11:45 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:56 11:57 馬ノ背分岐
13:16 濃ヶ池分岐
13:16 13:17 黒沢分岐
13:38 13:40 遭難記念碑（聖職の碑）
13:53 14:01 将棊頭山
14:07 14:18 西駒山荘
14:41 遭難記念碑（聖職の碑）
15:05 黒沢分岐
15:08 15:09 濃ヶ池分岐
16:05 16:06 馬ノ背分岐
16:15 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:34
• 休憩: 1:39
• 合計: 3:13

距離 3.4km 登り 205m 下り 422m

6:51 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
7:04 7:18 木曽駒ヶ岳
7:26 8:42 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
8:52 中岳
9:01 9:03 天狗荘
9:17 宝剣山荘
9:23 9:30 乗越浄土
10:04 千畳敷駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター近くの有料駐車場（600円/日）
菅の台バスセンターから、しらび平駅へバス
しらび平駅から、千畳敷駅までロープウェイ（3,900円/往復、子供：1,950円）

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありませんが、小学生には将棊頭山への稜線歩きで高度感を感じるところがあります。

その他周辺情報

こまくさの湯（大人610円、子供300円）

写真

8/4 8:58

信州駒ヶ岳神社で登山の安全を願ってスタート。

8/4 9:14

絶景の千畳敷カール。

8/4 9:30

かなり込み合っています。

8/4 9:50

乗越浄土から宝剣岳を望む。

8/4 9:53

宝剣岳と天狗岩。

8/4 10:11

中岳山頂

8/4 10:17

中岳を過ぎるとテン場はもうすぐ。

8/4 11:51

予定よりも早くテン場に着いたので、翌日登る予定だった将棊頭山へ向かいます。

8/4 12:03

チングルマ

8/4 12:14

静かな稜線歩き。

8/4 12:40

濃ヶ池

8/4 13:38

新田次郎「聖職の碑」を読んでから来ようと思っていましたが、読めず…

8/4 13:56

将棊頭山

8/4 13:57

木曽駒ヶ岳方面。

8/4 14:17

西駒山荘。左は大正4年に建設された有形文化財の石室。

8/4 14:14

将棊頭山のバッジを購入。

8/4 14:21

小屋の周りにはコマクサが咲いていました。

8/4 15:41

急激にガスってきて、小雨が降ったりやんだり。

8/5 5:06

テン場の朝。

8/5 5:09

朝焼けに染まるテン場。

8/5 6:48

木曽駒ヶ岳へ向かいます。

8/5 7:01

頂上木曽小屋、遠くには御嶽山。

8/5 7:06

木曽駒ヶ岳山頂。

8/5 7:07

宝剣岳方面

8/5 7:12

前日に登った、将棊頭山方面。

8/5 8:40

テントを撤収するころには、ほとんどのテントが撤収した後でした。

8/5 8:54

中岳から宝剣岳、伊那前岳。

8/5 9:07

宝剣山荘でソフトクリーム（400円）。

8/5 9:26

沢山の人々が登ってきます。

8/5 9:56

剣ヶ池から千畳敷カール。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

muraokoji

当初、北御所登山口から登る予定でしたが、テン場が非常に混雑するとの情報を得たので、ロープウェイを使って一気に千畳敷へ。10:30頃にテン場に着きましたが、すでにたくさんのテントが張られていました。
テン場のある頂上山荘から将棊頭山へ向かう稜線歩きは、千畳敷から木曽駒ヶ岳へのルートと異なり、非常に静かな稜線歩きが楽しめました。