火打山 笹ヶ峰〜 ピストン
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- GPS
- 07:51
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:50
4:55 笹ヶ峰キャンプ場駐車場到着
5:10 笹ヶ峰登山口出発
5:46 黒沢橋到着
6:10 十二曲到着
6:50 富士見平分岐到着
7:26 高谷池ヒュッテ到着
7:44 高谷池ヒュッテ出発
8:08 天狗の庭到着
8:42 ライチョウ平到着
9:19 火打山山頂到着
10:00 火打山山頂出発
10:18 ライチョウ平到着
10:40 天狗の庭到着
11:02 高谷池ヒュッテ到着
11:12 高谷池ヒュッテ出発
11:44 富士見平分岐到着
12:15 十二曲到着
12:35 黒沢橋到着
13:01 笹ヶ峰登山口到着
平面距離 16.6km
沿面距離 16.9km
記録時間 07:51:48
最低高度 1,317m
最高高度 2,468m
累計高度(+) 1,294m
累計高度(-) 1,266m
平均速度 2.2km/h
最高速度 9.5km/h
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし 登山道は乾燥していて砂埃が多い |
その他周辺情報 | 道の駅しなの |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
昨年9月初旬に訪れた時は富士見平分岐に到着したところで雨が降り始め、そこから高谷池ヒュッテまでの間往復降雨だった。
このため逆さ火打どころか火打山の山容、山頂からの景色ともに見ることが出来なかったので、今回はそのリベンジで訪れた。
笹ヶ峰キャンプ場までのアプローチでは20時から翌朝5時まで通行止めということだったので、それに合わせて自宅を出発したが、4:48時点で工事は行われておらず、通過可能だった。
通行止め情報は下記を参照
http://www.myoko.tv/news/5178.html
笹ヶ峰登山口近くの駐車場は満車で下の駐車場に駐車した。ここは駐車容量が多くトイレもあるので便利だ。
連日の猛暑に対応するため、水分は多めに持ち、なるべく早い時間に行動するよう心がけた。
出発時の気温は14℃で肌寒く感じ、半袖Tシャツの上にウィンドウブレーカーを着たが、木道の傾斜が少し出てきた辺りで半袖Tシャツ1枚にし、終日そのままだった。
十二曲にはあっという間に到着、登り切ることは出来たが、このルートはここから先が急登になり少しきつかった。
富士見平分岐に到着した時にそこで休憩されていた方と立ち話をし、高谷池ヒュッテまでご一緒させていただいいた。
この方は登山口まで1時間程で来られる辺りにお住まいで、年に10回程高谷池ヒュッテを訪れ、年に1,2度火打山の山頂まで登られるそうだ。
この方はとにかく歩くのが速く、ついて行くのはとても無理だったが、ヒカリゴケのある場所や展望台等で写真を撮りながら自分を待っていてくれた。
お陰で1人では気付かないビューポイントをいくつも知ることが出来た。
天狗の庭手前ではハクサンコザクラをはじめとする高山植物の群生が見られた。
池塘に映る逆さ火打山はすばらしかった。
火打山への急登は少しきついが、時折風が吹くと涼しく気持ちがよかった。
山頂では昨年は全くお目にかかれなかった焼山の荒々しい存在が際立っていた。
高妻山、黒姫山、妙高山、米山...と360度のパノラマを楽しめた。
山頂では小さな虫がたくさん飛んでいたが、顔にまとわりつくこともなく、防虫ネットの出番はなかった。
下山時にアサギマダラの飛ぶ姿を多く見かけたが、お気に入りの花がないのか、とまる姿を写真に撮ることは出来なかった。
高谷池ヒュッテの手前から黒沢湿原に回るルートで下山することも考えたが、登り返しに対する体力の余裕がなかったので、そのままピストンした。
次回は、黒沢湿原と妙高山を目指してみたい。
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