新穂高温泉〜黒部五郎岳〜薬師岳〜折立

2018年08月07日(火) ~ 2018年08月09日(木)

• GPS: 28:20
• 距離: 45.7km
• 登り: 3,681m
• 下り: 3,479m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:58
• 休憩: 1:16
• 合計: 11:14

距離 19.2km 登り 2,072m 下り 868m

5:05 新穂高温泉バス停
5:14 5:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:37 5:38 お助け風穴
5:54 中崎橋
6:05 笠新道登山口
6:18 6:20 わさび平小屋
6:41 6:42 小池新道入口
7:27 7:28 秩父沢出合
7:47 チボ岩
8:03 8:04 イタドリが原
8:42 8:44 シシウドヶ原
9:22 9:24 鏡池
9:25 9:26 鏡平山荘
9:51 鏡池
9:55 9:56 鏡平山荘
10:46 10:54 弓折乗越
11:08 11:09 花見平
11:21 11:22 くろゆりベンチ
11:52 双六池
12:07 12:44 双六小屋
13:00 双六岳巻道分岐
13:02 13:03 双六岳中道分岐
13:34 双六岳
14:10 中道分岐
14:34 丸山
14:52 15:04 三俣蓮華岳
15:27 三俣蓮華岳巻道分岐
16:19 黒部五郎小舎

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:40

距離 15.2km 登り 1,318m 下り 969m

6:00 黒部五郎小舎
8:02 8:03 黒部五郎の肩
8:14 8:40 黒部五郎岳
8:50 8:51 黒部五郎の肩
10:01 10:02 中俣乗越
10:53 10:54 赤木岳
11:34 北ノ俣岳
11:40 神岡新道分岐
12:45 12:47 太郎山
12:53 14:08 太郎平小屋
14:25 14:26 薬師峠
15:04 薬師平
15:40 薬師岳山荘
15:40 宿泊地

3日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:42

距離 11.3km 登り 330m 下り 1,658m

4:03 宿泊地
4:35 薬師岳避難小屋跡
4:50 5:29 薬師岳
5:37 5:49 薬師岳避難小屋跡
6:11 6:58 薬師岳山荘
7:43 薬師平
8:06 薬師峠
8:44 8:55 太郎平小屋
9:33 太郎兵衛平
9:56 五光岩ベンチ
10:45 積雪深計測ポール
10:56 青淵三角点(青淵山)
11:17 太郎坂(アラレちゃん)
11:42 十三重之塔 慰霊碑
11:45 ゴール地点

太郎平小屋過ぎでログ停止したため、加筆しました。

天候

1日目　曇り時々晴れ
2日目　晴れのち曇り
3日目　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

新穂高無料駐車場スタート
折立からタクシーで戻る、27000円。

写真

笠ヶ岳入口、豊富な水場です。

わさび平小屋にて。

シシウドヶ原ガスってます。

鏡池、逆さ槍ありません。

間もなく稜線です。

鷲羽岳、1年ぶりのご対面です、これだけで満足。

一瞬槍が。

双六小屋が近づいてきました。

鷲羽岳をバックに。

これだけ見たらいい天気。

双六岳に向かいます。

全般的に雲が湧いてきました。

双六岳から景色望めず。

ここらが、疲れのピークでした。

本日の宿にやっと到着。

翌朝晴れ、テンション上がります。

明日目標の薬師岳もバッチリです。

快晴です。

水晶から鷲羽も完璧です。

カール最接近。

槍がもう一息。

どーんと薬師岳が現れました。

何気に劔が。

相変わらず槍にはガスが、笠ヶ岳が綺麗です。

奥に乗鞍、御岳。

雲海上に白山。

久しぶりの百名山追加です。

登ってきた登山道。

これから歩く稜線です。

黒部五郎岳、振り返りです。

白山アップ。

今回の同行者です。

なかなかきつい稜線です。

やっと登り切りました。

ちょっと立ち寄りました。

お昼、大休憩です。

ずっと雲海が落ち着いています。

本日の宿が突然現れました。

サンセット。

久しぶりのナイトハイク。

山頂到達時、ガスガス。

30分ほど待機しました。

やっと雲の上に。

みるみる景色が変わりました。

こちらも。

朝方特有の景色です。

北薬師岳も、進んでみたい稜線です。

登山道はすっきり晴れました。

雲海1。

雲海2。

雲海3。

朝食に遅れるので、名残り惜しいですが下山です。

下山中、槍がようやく。

やっと雲が切れてきました。

三日目にやっときれいに見えました。

朝食とって、出発です。

昨日歩いた稜線です。

良かったです、薬師岳。

今回の山行もこの下山で終了です。

雲海に近づきます。

ガスの中へ、後はひたすら下山です。

感想

risatosan

毎年恒例となりつつある北アルプス合宿行ってきました。
なぜかここだけ天気予報の悪い3日間でしたが、台風がそれてくれたお陰で、晴れがちの天候で、山小屋もすいていて、とても快適な山行でした。
初日、2日目は槍穂高の稜線は曇ってましたか、鷲羽岳、水晶岳はバッチリでした。第一目的の黒部五郎岳は、真っ青な空をバックに景色を堪能しながら楽しく登ることが出来ました。
最終日、当初は天気が一番悪い日だろうとあきらめていましたが、ダメ元で山頂で日の出を迎えるナイトハイクをしてみました。星空も見えていたのでちょっと期待しましたが、山頂到達時はガスガス。雨に降られなかっただけでも良しとするかとあきらめていましたが、雲の上に陽が出た瞬間、みるみる景色が変わっていきました。
ちょっとハードな行程でしたが、景色が後押ししてくれた達成感のある山行でした。