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Yamareco

記録ID: 1555900
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

薬師岳(折立からピストン 五色ヶ原・室堂への縦走断念!)

2018年08月12日(日) ~ 2018年08月14日(火)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
20.0km
登り
1,726m
下り
1,718m

コースタイム

1日目
山行
3:45
休憩
0:30
合計
4:15
11:10
5
11:15
11:15
55
12:10
12:15
35
12:50
12:55
40
13:35
13:40
40
14:20
14:35
50
15:25
15:25
0
15:25
宿泊地
2日目
山行
5:50
休憩
1:10
合計
7:00
7:10
0
宿泊地
7:10
7:10
25
7:35
7:40
50
8:30
8:40
55
9:35
9:45
80
11:05
11:20
50
12:10
12:30
30
13:00
13:10
40
13:50
13:50
20
14:10
14:10
0
14:10
宿泊地
3日目
山行
3:05
休憩
0:15
合計
3:20
6:10
0
宿泊地
6:10
6:10
40
6:50
6:55
60
7:55
8:05
85
9:30
9:30
0
9:30
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:曇りのち雨
3日目:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(1)登山口(折立)へのアプローチ
保谷駅5:13→(西武池袋線)→5:29池袋駅5:50→(JR埼京線)→6:24大宮駅6:42→(北陸新幹線「かがやき501号」)→8:26富山駅8:59→(富山地方鉄道)→9:36有峰口駅9:50→(富山地鉄バス)→10:45折立
 (往路の交通費)
  保谷〜富山 13,000円(新幹線指定席特急料金含む)
  富山〜有峰口 1,020円
  有峰口〜折立 2,450円
     計  16,470円
  
(2)下山口(折立)から帰宅まで
折立9:50→(富山地鉄バス)→10:40有峰口駅10:57→(富山地方鉄道)→11:46富山駅12:47→(あいの風とやま鉄道)→13:37泊駅13:52→(えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン)→15:02直江津駅15:05→(北越急行ほくほく線)→16:10越後湯沢駅(温泉・食事休憩)19:13→(上越新幹線「たにがわ414号」)→20:14大宮駅20:31→(JRむさしの号)→20:53新秋津駅/秋津駅21:05→(西武池袋線)→21:18保谷駅
  (復路の交通費)
  折立〜有峰口  2,450円
  有峰口〜富山  1,020円
  富山〜直江津  2,080円
  直江津〜越後湯沢 1,380円
  越後湯沢〜新秋津 3,350円
  秋津〜保谷     180円
  越後湯沢〜大宮  2,590円(特急料金)
    計     13,050円  
コース状況/
危険箇所等
薬師峠から薬師平までのガレ場は登りも下りも細心の注意。
大宮駅から朝一番の北陸新幹線「かがやき」で富山へ向かう。
2018年08月12日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 6:40
大宮駅から朝一番の北陸新幹線「かがやき」で富山へ向かう。
大宮駅へ入線する「かがやき」。初めての北陸新幹線なのでワクワクした。
2018年08月12日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/12 6:41
大宮駅へ入線する「かがやき」。初めての北陸新幹線なのでワクワクした。
大宮駅から富山駅までわずか1時間40分。あっという間。大宮の次の停車駅が長野、その次が富山なのだから驚きだ。
2018年08月12日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/12 8:28
大宮駅から富山駅までわずか1時間40分。あっという間。大宮の次の停車駅が長野、その次が富山なのだから驚きだ。
富山駅(電鉄富山駅)から富山地方鉄道で有峰口に向かうう。
2018年08月12日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 9:40
富山駅(電鉄富山駅)から富山地方鉄道で有峰口に向かうう。
有峰口駅到着。アルペンルートの玄関口の立山駅の2つ手前の駅だ。
2018年08月12日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 9:40
有峰口駅到着。アルペンルートの玄関口の立山駅の2つ手前の駅だ。
年季の入った駅舎。有峰口駅の元の名は小見駅。
2018年08月12日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/12 9:40
年季の入った駅舎。有峰口駅の元の名は小見駅。
折立到着10時45分。自宅の玄関を出たのが午前4時45分なので丁度6時間。一昨年、黒部源流を周回したときはここまで自家用車で12時間近くかけてやってきた。
2018年08月12日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/12 10:41
折立到着10時45分。自宅の玄関を出たのが午前4時45分なので丁度6時間。一昨年、黒部源流を周回したときはここまで自家用車で12時間近くかけてやってきた。
今回は一昨年に登り損ねた薬師岳を目指し、スタート。
2018年08月12日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/12 10:41
今回は一昨年に登り損ねた薬師岳を目指し、スタート。
雲が多い。
2018年08月12日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 11:44
雲が多い。
足元にはナナカマドの実。
2018年08月12日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 11:45
足元にはナナカマドの実。
アラレちゃん。ここまで1時間弱。
2018年08月12日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/12 12:09
アラレちゃん。ここまで1時間弱。
標高1800メートル、三角点ちかく。このあたりから展望が開けるはずが・・・
2018年08月12日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 12:48
標高1800メートル、三角点ちかく。このあたりから展望が開けるはずが・・・
2018年08月12日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 13:40
五光岩ベンチ
2018年08月12日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 14:21
五光岩ベンチ
薬師岳がわずかに姿を見せる。
2018年08月12日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 14:29
薬師岳がわずかに姿を見せる。
薬師岳山荘が小さく見えた。
2018年08月12日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 14:30
薬師岳山荘が小さく見えた。
太郎平小屋まであと少し。
2018年08月12日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 15:16
太郎平小屋まであと少し。
もう秋の雰囲気。
2018年08月12日 15:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 15:17
もう秋の雰囲気。
太郎平到着。晴れていれば前方に黒部源流の山がみえるはずが・・・
2018年08月12日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 15:35
太郎平到着。晴れていれば前方に黒部源流の山がみえるはずが・・・
太郎平小屋でチェックインの手続き後、周辺散策。
2018年08月12日 17:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 17:29
太郎平小屋でチェックインの手続き後、周辺散策。
2018年08月12日 17:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/12 17:30
薬師岳方向。
2018年08月12日 17:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 17:31
薬師岳方向。
水晶岳が辛うじて見えた!
2018年08月12日 17:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/12 17:33
水晶岳が辛うじて見えた!
第2日目 朝の太郎平小屋。いよいよ薬師岳に向けスタート。
2018年08月13日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 7:07
第2日目 朝の太郎平小屋。いよいよ薬師岳に向けスタート。
薬師岳方向・・・
2018年08月13日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 7:07
薬師岳方向・・・
黒部源流方向・・・
2018年08月13日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 7:07
黒部源流方向・・・
スタートして20分で薬師峠のキャンプ場。
2018年08月13日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 7:33
スタートして20分で薬師峠のキャンプ場。
2018年08月13日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 7:36
薬師峠から薬師平へ向けてのガレ場の急登がこの日の最大のハイライト。
2018年08月13日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 8:07
薬師峠から薬師平へ向けてのガレ場の急登がこの日の最大のハイライト。
途中でザックを下ろし、一休み。
2018年08月13日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 8:08
途中でザックを下ろし、一休み。
2018年08月13日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 8:08
薬師平付近の木道。
2018年08月13日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 8:30
薬師平付近の木道。
この黄色い花、とても目立った。ニッコウキスゲ?
2018年08月13日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 8:44
この黄色い花、とても目立った。ニッコウキスゲ?
2018年08月13日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 8:45
薬師岳山荘手前で見かけた雷鳥。
2018年08月13日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 9:36
薬師岳山荘手前で見かけた雷鳥。
雷鳥の拡大。独特の鳴き声だ。
2018年08月13日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 9:36
雷鳥の拡大。独特の鳴き声だ。
もう一羽、雷鳥がいた。親子かな?
2018年08月13日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 9:36
もう一羽、雷鳥がいた。親子かな?
薬師岳山荘到着。このあたりから雨脚が強くなってきた。
2018年08月13日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 9:38
薬師岳山荘到着。このあたりから雨脚が強くなってきた。
そして、薬師岳山荘から標高差200メートルを登って、薬師岳山頂到着。百名山62座目。万歳三唱したいところだが雨脚のみならず日本海側からの西風が強く吹いていて落ち着かない。
2018年08月13日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 11:01
そして、薬師岳山荘から標高差200メートルを登って、薬師岳山頂到着。百名山62座目。万歳三唱したいところだが雨脚のみならず日本海側からの西風が強く吹いていて落ち着かない。
実は、スゴ乗越、五色ヶ原への縦走を目論み、重い縦走装備でここまで登ってきたのだが、強い雨風と地響きするような雷鳴もかすかに聞こえてきたので、縦走を断念。引き返すことにした。
2018年08月13日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/13 11:01
実は、スゴ乗越、五色ヶ原への縦走を目論み、重い縦走装備でここまで登ってきたのだが、強い雨風と地響きするような雷鳴もかすかに聞こえてきたので、縦走を断念。引き返すことにした。
薬師岳山荘まで引き返して昼食。幸いこの時雨は一時的に止んでいた。スゴ乗越から縦走してきたグループの方に聞いたら、やはり日本海側からの風が強くて難渋したそうだ。
2018年08月13日 12:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/13 12:08
薬師岳山荘まで引き返して昼食。幸いこの時雨は一時的に止んでいた。スゴ乗越から縦走してきたグループの方に聞いたら、やはり日本海側からの風が強くて難渋したそうだ。
第3日。素晴らしい好天。「さあ、もう一度薬師岳を越えてスゴ乗越、五色ヶ原、室堂までの縦走にチャレンジしますか?」「いやいや、もう昨日一日雨の中を歩いて恥ずかしながら精根尽き果てました。今回は残念ですがおとなしく下山します・・・」
2018年08月14日 05:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 5:55
第3日。素晴らしい好天。「さあ、もう一度薬師岳を越えてスゴ乗越、五色ヶ原、室堂までの縦走にチャレンジしますか?」「いやいや、もう昨日一日雨の中を歩いて恥ずかしながら精根尽き果てました。今回は残念ですがおとなしく下山します・・・」
黒部源流の山もきれいに見えている。
2018年08月14日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 5:56
黒部源流の山もきれいに見えている。
中央奥が黒部五郎岳、その右が北ノ俣岳。
2018年08月14日 05:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 5:56
中央奥が黒部五郎岳、その右が北ノ俣岳。
ワリモ岳、祖父岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳。中央奥のギザギザの岩稜は北鎌尾根。
2018年08月14日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 5:57
ワリモ岳、祖父岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳。中央奥のギザギザの岩稜は北鎌尾根。
水晶岳。
2018年08月14日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/14 5:57
水晶岳。
昨日、雨の中登った薬師岳。
2018年08月14日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 5:57
昨日、雨の中登った薬師岳。
2晩続けてお世話になった太郎平小屋。
2018年08月14日 06:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 6:07
2晩続けてお世話になった太郎平小屋。
富山中心の市街地と日本海が遠望できた。
2018年08月14日 06:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 6:09
富山中心の市街地と日本海が遠望できた。
さらば、太郎平。
2018年08月14日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/14 6:44
さらば、太郎平。
有峰湖を見下ろす。
2018年08月14日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 7:01
有峰湖を見下ろす。
薬師岳と薬師岳山荘。昨日は雨の中で何も見えなかった・・・(←愚痴とボヤキ)
2018年08月14日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 7:45
薬師岳と薬師岳山荘。昨日は雨の中で何も見えなかった・・・(←愚痴とボヤキ)
折立の駐車場が見えるところまで下ってきた。
2018年08月14日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/14 8:54
折立の駐車場が見えるところまで下ってきた。
折立に9時半到着。有峰口駅行きのバスが9時50分発なのでドロまみれの靴やストックを洗ってあわただしく乗車の準備。
2018年08月14日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 9:43
折立に9時半到着。有峰口駅行きのバスが9時50分発なのでドロまみれの靴やストックを洗ってあわただしく乗車の準備。
有峰口駅で富山行きの電車を待つ。昼下がりのローカル駅は長閑だ。
2018年08月14日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/14 10:47
有峰口駅で富山行きの電車を待つ。昼下がりのローカル駅は長閑だ。
富山駅からは新幹線ではなく在来線に乗車。(新幹線の指定が夜遅い時間帯まで満席だったので)
2018年08月14日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/14 12:42
富山駅からは新幹線ではなく在来線に乗車。(新幹線の指定が夜遅い時間帯まで満席だったので)
滑川付近の車窓からの剱・立山連峰。完全に入道雲のなかだ。
2018年08月14日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/14 12:53
滑川付近の車窓からの剱・立山連峰。完全に入道雲のなかだ。
泊駅で乗換。ここまで比較的快適な電車旅だった。
2018年08月14日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/14 13:39
泊駅で乗換。ここまで比較的快適な電車旅だった。
泊駅からは一両編成の列車に乗り換え。
2018年08月14日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/14 13:39
泊駅からは一両編成の列車に乗り換え。
泊駅を過ぎ、越中宮崎駅近くなると日本海が近づいてきた。
2018年08月14日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/14 14:14
泊駅を過ぎ、越中宮崎駅近くなると日本海が近づいてきた。
人工の建造物が邪魔だが、まぎれもなく親不知駅からの日本海。あこがれの日本海。まだまだ遠いけど・・・
2018年08月14日 14:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 14:11
人工の建造物が邪魔だが、まぎれもなく親不知駅からの日本海。あこがれの日本海。まだまだ遠いけど・・・
直江津でほくほく線に乗り換え、越後湯沢駅へ。ここで温泉に入って汗を流し、上越新幹線の始発で帰京。
2018年08月14日 16:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/14 16:32
直江津でほくほく線に乗り換え、越後湯沢駅へ。ここで温泉に入って汗を流し、上越新幹線の始発で帰京。

感想

(1)薬師岳からスゴ乗越、五色ヶ原、室堂と3泊4日での縦走を目論んだが、雨風強い薬師岳山頂で、これ以上進むのは自分の力量ではムリと判断し、撤退した。実際に歩かれた他の方のレコを拝見すると北薬師岳付近はかなりきわどい痩せ尾根の岩場とのこと。風も雨も強く、視界もままならない中、あのまま進まなくてよかったと思った。
(2)今回はもともと縦走目的。登山口と下山口が離れていたので、自家用車ではなく公共交通機関で登山口までアプローチ。初めて北陸新幹線を利用し、改めて新幹線の早さを実感した。暗雲垂れ込める関東平野をあっという間に走り抜け、トンネルを抜けると青空広がる信州佐久平。長野駅をスタートしてうたた寝をしているうちに日本海が見え、時を経ずして富山駅だった。
その後の富山地方鉄道の短い旅、帰途の在来線の旅もなかなか味わい深くよかった。これまで遠征登山はほぼ100%自家用車利用だったが、公共交通機関(特に鉄道)の利用も悪くないと思った。
(3)登山目的で富山に来ていながら、肝心の登山よりも、その往復の鉄道の旅のほうに思い出の比重が傾いてしまった。

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訪問者数:832人

コメント

撤退のご判断、正しかったと思います
今年、五色ヶ原へ行ってみたくて調べていたらtoshishun様の記録にヒットしました。
私も去年、南アルプスの悪沢岳と赤石岳への山行の途中で強風と視界の悪さに恐怖を覚えて、自分の山行の中で初めて撤退をしました。
自分自身、チキンだと思いましたが、自然に恐怖を感じた時点で
撤退は正しい判断だと思っています。
2019/7/9 22:06
Re: 撤退のご判断、正しかったと思います
junbader様

コメントありがとうございます。
昨年夏の雨風の中の薬師岳登山の記憶が蘇りました。

また夏山の季節が到来しますが、やはり好天のもとで歩きたいですね。

昨年の笠ヶ岳登山のレコ、拝見しました。
(冒頭、鍋平駐車場から新穂高温泉まで移動する登山道が怖いというのは、私も何となく共感できます・・・)
2019/7/11 12:58
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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