西穂高岳

2018年08月14日(火) ~ 2018年08月15日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,723m
• 下り: 1,723m

コースタイム

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

6:40 西穂山荘
6:40 西穂丸山
6:40 西穂独標
6:40 ピラミッドピーク
6:40 チャンピオンピーク４峰
6:40 西穂高岳
6:40 チャンピオンピーク４峰
6:40 ピラミッドピーク
6:40 西穂独標
6:40 西穂丸山
12:20 西穂山荘
12:20 旧ボッカ道分岐
12:20 西穂高口(千石平)
12:20 しらかば平駅
12:20 鍋平高原駅

天候

晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第2ロープウェー駅駐車場（300円/一日）
徒歩7分

コース状況／危険箇所等

数年前に岩が崩れて不安定な個所が1つあります。

その他周辺情報

期間限定の鍋平園地駐車場は無料で24時間OKですが駅までの距離がロープウェー駅駐車場に比べ倍あります。
トイレは鍋平園地かロープウェー駅にしかありません。

写真

西穂山荘

丸山

独標の登り、この角度からだと一度右に寄って左に抜けるのがよく判ります。

独標

西穂側独標側下りはじめ。ここからだと角しか見えないので急斜面に見えるが実際はピラミッドのように段々です。

独標側からだとステップの内側が不明瞭かつ中腰で上半身が不安定な前傾姿勢を強いられます。1ステップ降りたら縦割れを横に開く感じでホールドしました。しかし落ちたらアウトな感じで緊張します。

前穂

笠ヶ岳

西穂高岳直前の斜面、真中の沢筋ではなく左から攻めていく感じ。帰りでの下りルートがわかりづらい。

西穂高岳

快晴で感無量の眺めを堪能できました。

道程を振り返って

道の続き

笠ヶ岳と西穂

頂に咲く花

槍

黒部方面

帰りはガスと雨

西穂側からだとステップの位置が明瞭に判るし、安定した姿勢で登れます。

霧中の独標

今日も多数の人で賑わう

感想

FUJI

独標の登りは槍の登りはじめと同じくらいのレベルです。独標西穂側への下りは見下ろしの角度では急勾配に感じますが段々のステップ状になっており足場には安定感があります。途中にある、まず上から降りてから立て岩の欠けた穴をステップに横に渡るところですが、写真にもある通り背の高い人は腰から上にホールドがなく不安定な状態になります。西穂高山頂直下の下りルートがわかりづらく、登るときに方向を覚えておかないとバツ印のある沢筋の方に降りてしまいます。