盛岡駅からはIGRいわて銀河鉄道に乗り換え
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8/13 8:59
盛岡駅からはIGRいわて銀河鉄道に乗り換え
滝沢駅で下車
今回の取り付き口、馬返しまでは公共交通機関がないので、予め予約しておいたタクシーで移動します。
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8/13 9:27
滝沢駅で下車
今回の取り付き口、馬返しまでは公共交通機関がないので、予め予約しておいたタクシーで移動します。
滝沢駅からおよそ15分(2,750円)、馬返し登山口駐車場に到着
身支度を整え、いざ出発です!
めちゃくちゃお天気良い登山口ですが、盛岡駅からの移動車中で眺め見た岩手山は雲の中。。。
しかもお天気予報では明日、明後日と進むに連れて下り坂なので、今のこの日差しは貴重なのかもしれません
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8/13 9:45
滝沢駅からおよそ15分(2,750円)、馬返し登山口駐車場に到着
身支度を整え、いざ出発です!
めちゃくちゃお天気良い登山口ですが、盛岡駅からの移動車中で眺め見た岩手山は雲の中。。。
しかもお天気予報では明日、明後日と進むに連れて下り坂なので、今のこの日差しは貴重なのかもしれません
駐車場からほどなく、馬返し登山口に到着
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8/13 9:53
駐車場からほどなく、馬返し登山口に到着
此処には潤沢な水があり、下山時は登山者の喉を潤してくれるんでしょうね
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8/13 9:54
此処には潤沢な水があり、下山時は登山者の喉を潤してくれるんでしょうね
改めて岩手山山行スタートです
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8/13 9:54
改めて岩手山山行スタートです
登山口からしばらくはこんな樹林帯をゆるゆる登坂。
岩手山は東と西でその山容が大きく異なり、馬返し登山口のある東側は富士山のように長い裾野を引く整った形で南部片富士と呼ばれているのに対し、西側の裏岩手は外輪山の連なりが凹凸しているんです。
言い換えると、東側は登るにつれ斜度がどんどんときつくなるということですね...
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8/13 9:57
登山口からしばらくはこんな樹林帯をゆるゆる登坂。
岩手山は東と西でその山容が大きく異なり、馬返し登山口のある東側は富士山のように長い裾野を引く整った形で南部片富士と呼ばれているのに対し、西側の裏岩手は外輪山の連なりが凹凸しているんです。
言い換えると、東側は登るにつれ斜度がどんどんときつくなるということですね...
既に花の盛時は過ぎていますが、さっそく「ヤマジノホトトギス」が現れました。
花期は8月から10月なので、これからたくさん見ることのできる花ですね♪
ほぼ同じ色形のヤマホトトギスというお花もありますが、ヤマホトトギスは花序になりヤマジノホトトギスは葉腋に花を付けるので、これは間違いなくヤマジノホトトギス。
もう一カ所見分けるポイントは雄蕊(おしべ)に斑点模様がないのがヤマジノホトトギスです。
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8/13 10:16
既に花の盛時は過ぎていますが、さっそく「ヤマジノホトトギス」が現れました。
花期は8月から10月なので、これからたくさん見ることのできる花ですね♪
ほぼ同じ色形のヤマホトトギスというお花もありますが、ヤマホトトギスは花序になりヤマジノホトトギスは葉腋に花を付けるので、これは間違いなくヤマジノホトトギス。
もう一カ所見分けるポイントは雄蕊(おしべ)に斑点模様がないのがヤマジノホトトギスです。
入山から30分、ようやく0・5合目を通過
なだらか樹林帯とは言え、結構時間かかってますね。。。
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8/13 10:25
入山から30分、ようやく0・5合目を通過
なだらか樹林帯とは言え、結構時間かかってますね。。。
「ソバナ」
可憐な薄紫の花、沢山咲いてます!
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8/13 10:30
「ソバナ」
可憐な薄紫の花、沢山咲いてます!
それにしても日差し強し・・・
しかも、湿気高く、まだ歩き始めたばかりだと言うのに夫婦揃って大汗状態。
特にいつもは余り汗をかかないかみさんが顔面一杯に汗を吹き出しながら登ってます
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8/13 10:31
それにしても日差し強し・・・
しかも、湿気高く、まだ歩き始めたばかりだと言うのに夫婦揃って大汗状態。
特にいつもは余り汗をかかないかみさんが顔面一杯に汗を吹き出しながら登ってます
そんな状態で登山スタートから50分、ようやく1合目に到着した時点で二人そろって既にヘロヘロ(汗)
特にかみさんは「1時間かかって1合目。と言うことは避難小屋まで8時間かかるってことでしょ! 間に合わないんじゃない!!」とめちゃくちゃ焦っていますが、慎重な自分はそんな山行計画を立てるはずもなく、焦るかみさんを横目に余裕の高笑い
(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
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8/13 10:43
そんな状態で登山スタートから50分、ようやく1合目に到着した時点で二人そろって既にヘロヘロ(汗)
特にかみさんは「1時間かかって1合目。と言うことは避難小屋まで8時間かかるってことでしょ! 間に合わないんじゃない!!」とめちゃくちゃ焦っていますが、慎重な自分はそんな山行計画を立てるはずもなく、焦るかみさんを横目に余裕の高笑い
(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
「アザミ」
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8/13 10:45
「アザミ」
キノコの写真を撮りながら、ルンルン登坂
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8/13 10:47
キノコの写真を撮りながら、ルンルン登坂
「間に合わない、、、 だって1合目で1時間もかかったんだよ!」とグングンそのピッチを上げ登り進んでいってます
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8/13 10:48
「間に合わない、、、 だって1合目で1時間もかかったんだよ!」とグングンそのピッチを上げ登り進んでいってます
こんな急斜面も
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8/13 10:52
こんな急斜面も
一心不乱にガシガシ登るかみさん
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8/13 11:00
一心不乱にガシガシ登るかみさん
なので旧道との分岐である2.5合目もグングン先に進んでしまい、「お〜い! 旧道へ行くよ!!」との掛け声に逆戻りする羽目に…
でも、計画ではかみさんの進んだ新道であっていたので「ごめん、新道で良かったんだ」との謝罪にも「(-゛-メ) ヒクヒク、間に合わないんじゃない!」と真顔で焦るかみさんでした (-"-;A ...アセアセ
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8/13 11:09
なので旧道との分岐である2.5合目もグングン先に進んでしまい、「お〜い! 旧道へ行くよ!!」との掛け声に逆戻りする羽目に…
でも、計画ではかみさんの進んだ新道であっていたので「ごめん、新道で良かったんだ」との謝罪にも「(-゛-メ) ヒクヒク、間に合わないんじゃない!」と真顔で焦るかみさんでした (-"-;A ...アセアセ
これは「イナカギク」かな?
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8/13 11:25
これは「イナカギク」かな?
これは「シラネセンキュウ」
良く似た花にアマニュウ、シラネニンジン、ノラニンジン、ハクサンボウフウ、ミヤマシシウド、ミヤマセンキュウなどがありますが、葉の形からするとシラネセンキュウだと思います。。。
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8/13 11:25
これは「シラネセンキュウ」
良く似た花にアマニュウ、シラネニンジン、ノラニンジン、ハクサンボウフウ、ミヤマシシウド、ミヤマセンキュウなどがありますが、葉の形からするとシラネセンキュウだと思います。。。
三合目を通過
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8/13 11:29
三合目を通過
「ハナチダケサシ」よく見かけるお花ですね!
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8/13 11:30
「ハナチダケサシ」よく見かけるお花ですね!
ネマガリダケならぬネマガリダケカンバと奥にはミヤマシシウド
ダケカンバがここまでネマガリしているということは、豪雪地方なのだと窺い知ることができますね♪
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8/13 11:39
ネマガリダケならぬネマガリダケカンバと奥にはミヤマシシウド
ダケカンバがここまでネマガリしているということは、豪雪地方なのだと窺い知ることができますね♪
こちらはかなりシオシオしているので、その種が分かりません。。。
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8/13 11:46
こちらはかなりシオシオしているので、その種が分かりません。。。
そんなこんなで、ようやく四合目に到着。
ここで暫し長めの休憩をとり、ここから旧道へと向かいます。
山行前のリサーチで、新道は樹林帯、旧道は急峻な露岩帯登りであることを知り、更に4合目から旧道へと移るのがお勧めと滝沢市のHPに書かれていたので、素直な自分はお勧めされた通りに旧道へと向かうことにするんです (;^_^A アセアセ・・・
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8/13 11:55
そんなこんなで、ようやく四合目に到着。
ここで暫し長めの休憩をとり、ここから旧道へと向かいます。
山行前のリサーチで、新道は樹林帯、旧道は急峻な露岩帯登りであることを知り、更に4合目から旧道へと移るのがお勧めと滝沢市のHPに書かれていたので、素直な自分はお勧めされた通りに旧道へと向かうことにするんです (;^_^A アセアセ・・・
そして歩くこと2〜3分、まで深かった樹林が切れ、
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8/13 11:57
そして歩くこと2〜3分、まで深かった樹林が切れ、
北上盆地がどど〜んと眼前に広がり気分爽快 (≧∇≦)b OK
更に涼しい心地よい風が全身を包み、一気に汗が引いていきます♪
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8/13 11:57
北上盆地がどど〜んと眼前に広がり気分爽快 (≧∇≦)b OK
更に涼しい心地よい風が全身を包み、一気に汗が引いていきます♪
しかし、前述の通りここからは急峻な岩稜登りです
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8/13 11:58
しかし、前述の通りここからは急峻な岩稜登りです
岩稜帯の定番「ヤマハハコ」
こちらも花期は8月から9月なので、しばらく楽しめるお花です!
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8/13 12:01
岩稜帯の定番「ヤマハハコ」
こちらも花期は8月から9月なので、しばらく楽しめるお花です!
しかし、なかなかの急斜面。
と言うかかなりの急登です ε=(・o・*) フゥ
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8/13 12:04
しかし、なかなかの急斜面。
と言うかかなりの急登です ε=(・o・*) フゥ
ジ〜〜〜と登山道のすぐ横で鳴くその正体は黄色の筋が色濃いエゾゼミちゃんでした
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8/13 12:09
ジ〜〜〜と登山道のすぐ横で鳴くその正体は黄色の筋が色濃いエゾゼミちゃんでした
眼下には、今朝取り付いた馬返しの駐車場へとと真っ直ぐに伸びる道
タクシーの運転手さんから教えていただいたのですが、この道の左側は自衛隊の訓練場で、平日は空砲音が良く聞こえるのだそうですが、その自衛隊も今日はお盆休みとのこと。
自衛隊にもお盆休みあるんですね!
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8/13 12:18
眼下には、今朝取り付いた馬返しの駐車場へとと真っ直ぐに伸びる道
タクシーの運転手さんから教えていただいたのですが、この道の左側は自衛隊の訓練場で、平日は空砲音が良く聞こえるのだそうですが、その自衛隊も今日はお盆休みとのこと。
自衛隊にもお盆休みあるんですね!
五合目を通過
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8/13 12:28
五合目を通過
まだまだ急登は続きます
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8/13 12:47
まだまだ急登は続きます
高山帯の砂礫地や岩場でよく見る「オヤマソバ」
オンダテの仲間で、北アルプスの燕岳〜常念岳への縦走路に沢山咲いていましたね〜
因みに、その白い花の付き方が蕎麦の花に似ているので「御山蕎麦」と言うそうです
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8/13 12:47
高山帯の砂礫地や岩場でよく見る「オヤマソバ」
オンダテの仲間で、北アルプスの燕岳〜常念岳への縦走路に沢山咲いていましたね〜
因みに、その白い花の付き方が蕎麦の花に似ているので「御山蕎麦」と言うそうです
巨大な岩!
こんなのが噴火して飛んできたらと想像するだけで恐ろしいですね。
と言うのも岩手山は奥羽山脈北部にある二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山です。
明日歩く予定の鬼ヶ城コースは約30万年前に噴火した西岩手火山の外輪山で、今日登る岩手山山頂はその外輪山の東に寄生した火山で東岩手火山と呼ばれています。
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8/13 12:51
巨大な岩!
こんなのが噴火して飛んできたらと想像するだけで恐ろしいですね。
と言うのも岩手山は奥羽山脈北部にある二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山です。
明日歩く予定の鬼ヶ城コースは約30万年前に噴火した西岩手火山の外輪山で、今日登る岩手山山頂はその外輪山の東に寄生した火山で東岩手火山と呼ばれています。
東岩手火山の山頂を右手に仰ぎ見ながら岩稜帯急登を何とかクリアすると
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8/13 13:26
東岩手火山の山頂を右手に仰ぎ見ながら岩稜帯急登を何とかクリアすると
再び低木地帯に入り、斜度が緩くなってきました
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8/13 13:31
再び低木地帯に入り、斜度が緩くなってきました
鉾立(七合目)に到着〜♪
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8/13 13:33
鉾立(七合目)に到着〜♪
もうここまでくれば、八合目避難小屋はもう目と鼻の先
さすがのかみさんも落ち着きを取り戻し「岩場登り、楽しかったね〜」と余裕綽綽発言が…
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8/13 13:33
もうここまでくれば、八合目避難小屋はもう目と鼻の先
さすがのかみさんも落ち着きを取り戻し「岩場登り、楽しかったね〜」と余裕綽綽発言が…
此処からは山頂の御鉢が綺麗に見えます
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8/13 13:34
此処からは山頂の御鉢が綺麗に見えます
「ウスユキソウ」
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8/13 13:35
「ウスユキソウ」
「チングルマ」の花穂
んん! 中央のひとつ、めちゃ綿多いですね。。
これこれだけ別の種類、ワタスゲなのかな?
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8/13 13:37
「チングルマ」の花穂
んん! 中央のひとつ、めちゃ綿多いですね。。
これこれだけ別の種類、ワタスゲなのかな?
そんな快適小道をテクテク進むと
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8/13 13:37
そんな快適小道をテクテク進むと
本日のお宿、八合目避難小屋が見えてきました♪
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8/13 13:38
本日のお宿、八合目避難小屋が見えてきました♪
な〜るほど!
北アルプス双六岳の巻道でも人の横顔岩を発見していたので、どうやらかみさんは花ではなく岩に興味があるようです
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8/13 13:38
な〜るほど!
北アルプス双六岳の巻道でも人の横顔岩を発見していたので、どうやらかみさんは花ではなく岩に興味があるようです
入山から3時間50分、ほぼコースタイム通りに避難小屋到着〜
(*^-゜)vィェィ♪
チェックインし、荷物を降ろした後
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8/13 13:44
入山から3時間50分、ほぼコースタイム通りに避難小屋到着〜
(*^-゜)vィェィ♪
チェックインし、荷物を降ろした後
14:36、岩手山山頂へ向け小屋を出発!
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8/13 14:36
14:36、岩手山山頂へ向け小屋を出発!
不動平まではこんな見晴らしの良い谷間を登り進みます
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8/13 14:40
不動平まではこんな見晴らしの良い谷間を登り進みます
雲が取れ青空が顔をのぞかせ始めた山頂を右手に
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8/13 14:40
雲が取れ青空が顔をのぞかせ始めた山頂を右手に
途中、シシウドが不思議な空間を醸し出しているポイントがあり
自分たちは勝手に「シシウドヶ原」と命名
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8/13 14:45
途中、シシウドが不思議な空間を醸し出しているポイントがあり
自分たちは勝手に「シシウドヶ原」と命名
おっ 不動平避難小屋が見えてきました!
背後にあるギザギザとした鬼ヶ城の稜線と相まって、まるで日本とは思えない景観に感動
岩手山、めちゃくちゃ良いところですねぇ〜
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8/13 14:48
おっ 不動平避難小屋が見えてきました!
背後にあるギザギザとした鬼ヶ城の稜線と相まって、まるで日本とは思えない景観に感動
岩手山、めちゃくちゃ良いところですねぇ〜
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8/13 14:48
不動平で右折
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8/13 14:51
不動平で右折
今度は右手に八合目避難小屋の谷間と背後に滝沢の街並みを眺め見ながら登り進みます
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8/13 14:56
今度は右手に八合目避難小屋の谷間と背後に滝沢の街並みを眺め見ながら登り進みます
天空へと延びる砂礫急登
これがなかなか曲者で、ズリズリと滑ってしまい上手く歩けません(汗)
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8/13 15:02
天空へと延びる砂礫急登
これがなかなか曲者で、ズリズリと滑ってしまい上手く歩けません(汗)
左手に鬼ヶ城の全景が見えるようになってきました!
明日はこの外輪山稜線歩きができるので、今からめちゃ楽しみ♪
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8/13 15:04
左手に鬼ヶ城の全景が見えるようになってきました!
明日はこの外輪山稜線歩きができるので、今からめちゃ楽しみ♪
あと一寸 o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!
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8/13 15:10
あと一寸 o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!
オヤマソバはこんな砂礫に良く似合いますね!
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8/13 15:10
オヤマソバはこんな砂礫に良く似合いますね!
再び鬼ヶ城、ホント カッコいい稜線です!!
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8/13 15:12
再び鬼ヶ城、ホント カッコいい稜線です!!
砂礫急登を登り終え、薬師岳外輪山の稜線に到着 ε=(・o・*) フゥ〜
正面に見えている小高いところが岩手山の山頂です
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8/13 15:13
砂礫急登を登り終え、薬師岳外輪山の稜線に到着 ε=(・o・*) フゥ〜
正面に見えている小高いところが岩手山の山頂です
その山頂めざし、お針巡りスタート♪
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8/13 15:13
その山頂めざし、お針巡りスタート♪
西方には秋田駒ヶ岳がマルっと見えます
思い返せば去年の7月、この秋田駒ヶ岳への山行で東北の山の深さと植生の濃さにすっかり魅了されちゃったんですよね!
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8/13 15:15
西方には秋田駒ヶ岳がマルっと見えます
思い返せば去年の7月、この秋田駒ヶ岳への山行で東北の山の深さと植生の濃さにすっかり魅了されちゃったんですよね!
秋田駒ヶ岳の左手、遥か先に見える山々は栗駒かな?
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8/13 15:15
秋田駒ヶ岳の左手、遥か先に見える山々は栗駒かな?
眼下に御田代湖が見えてきました
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8/13 15:16
眼下に御田代湖が見えてきました
「イワブクロ」発見!
北海道から東北北部の高山で咲く花で、栄養のない砂礫地に生える多年草。
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8/13 15:17
「イワブクロ」発見!
北海道から東北北部の高山で咲く花で、栄養のない砂礫地に生える多年草。
オヤマソバと山頂
う〜ん これまた良い感じ(^^
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8/13 15:18
オヤマソバと山頂
う〜ん これまた良い感じ(^^
これ何だか分かりますか?
まぁ、一般的に火山の火口丘とカルデラであることに間違いはないのですが、
このアングルから見る火口は岩手山が笑顔で迎えてくれている場所として有名なんです!
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8/13 15:21
これ何だか分かりますか?
まぁ、一般的に火山の火口丘とカルデラであることに間違いはないのですが、
このアングルから見る火口は岩手山が笑顔で迎えてくれている場所として有名なんです!
ね!
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8/13 15:21
ね!
一方こちらの火口は、、、
何にも見えませんね σ(^_^;)アセアセ...
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8/13 15:21
一方こちらの火口は、、、
何にも見えませんね σ(^_^;)アセアセ...
そんなことしていたら、もう直ぐ山頂に到着しそうなかみさんが遥か先で手を振ってました(笑)
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8/13 15:23
そんなことしていたら、もう直ぐ山頂に到着しそうなかみさんが遥か先で手を振ってました(笑)
カルデラの全景
この東岩手山が直近で噴火したのは江戸時代。
1732年に焼走り溶岩の流出なので、約300年弱その活動は休止していますが、現在も山頂下と三ッ石山の下にはマグマ溜まりが存在していると考えられているので、登山前の火山情報チェックは必須ですよ!
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8/13 15:26
カルデラの全景
この東岩手山が直近で噴火したのは江戸時代。
1732年に焼走り溶岩の流出なので、約300年弱その活動は休止していますが、現在も山頂下と三ッ石山の下にはマグマ溜まりが存在していると考えられているので、登山前の火山情報チェックは必須ですよ!
岩手山最高地点、薬師岳の山頂に到着〜♪
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8/13 15:28
岩手山最高地点、薬師岳の山頂に到着〜♪
セルフタイマーで記念写真をパチリ
日本百名山32座目の登頂完了です。
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8/13 15:28
セルフタイマーで記念写真をパチリ
日本百名山32座目の登頂完了です。
三角点タッチ!
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8/13 15:30
三角点タッチ!
東岩手外輪山の御鉢巡りへ出発 (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
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8/13 15:32
東岩手外輪山の御鉢巡りへ出発 (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
荒涼とした砂礫稜線をテクテク
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8/13 15:32
荒涼とした砂礫稜線をテクテク
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8/13 15:34
テクテク、テクテク
なんか、先日TVで観たハワイ島のグレートレースのような感じの赤茶けた登山道、面白いっス!
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8/13 15:35
テクテク、テクテク
なんか、先日TVで観たハワイ島のグレートレースのような感じの赤茶けた登山道、面白いっス!
もっこりとした火口丘
頂部には大きなケルンがありますね!
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8/13 15:37
もっこりとした火口丘
頂部には大きなケルンがありますね!
イワギキョウ
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8/13 15:39
イワギキョウ
40mほど下った場所から仰ぎ見る山頂
格好いいっス♪
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8/13 15:40
40mほど下った場所から仰ぎ見る山頂
格好いいっス♪
火口丘と外輪の谷間
綺麗っス♬
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8/13 15:40
火口丘と外輪の谷間
綺麗っス♬
北上盆地、盛岡市の大パノラマ
絶景っス
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8/13 15:42
北上盆地、盛岡市の大パノラマ
絶景っス
これは、御室と呼ばれる二次火口の岩手山神社奥宮
お社と鉾、たくさんの石碑がありました
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8/13 15:44
これは、御室と呼ばれる二次火口の岩手山神社奥宮
お社と鉾、たくさんの石碑がありました
此処から見下ろすと、高原の大きなホテルみたいに見えるのは気のせいでしょうか(笑)
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8/13 15:49
此処から見下ろすと、高原の大きなホテルみたいに見えるのは気のせいでしょうか(笑)
やっぱり、こんな砂礫地帯にはオヤマソバが良く似合いますね♪
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8/13 15:52
やっぱり、こんな砂礫地帯にはオヤマソバが良く似合いますね♪
不動平までのザレ場降下
滑らないように慎重に!
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8/13 15:52
不動平までのザレ場降下
滑らないように慎重に!
再び、シシウドヶ原を通過し
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8/13 16:07
再び、シシウドヶ原を通過し
16:15、予定時刻通りに八合目避難小屋に到着し、本日の山行は無事終了となりました。
鬼ヶ城下山はまた今度!
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8/13 16:15
16:15、予定時刻通りに八合目避難小屋に到着し、本日の山行は無事終了となりました。
鬼ヶ城下山はまた今度!
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