テントでのんびり唐松五竜(霧ときどき晴れまたは雷雨)
- GPS
- 19:00
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,859m
- 下り
- 2,155m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 3:37
- 合計
- 8:27
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 3:30
天候 | 曇りまたは雨、ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
リフト乗り場は6:30の運行開始時点で推定100人以上並んでました。 下山はアルプスだいらより白馬五竜テレキャビンで。 (手前の地蔵の頭からのリフトを乗り継げば少し楽です。) 下山後、エスカルプラザよりタクシーを呼んで八方のゴンドラ近くの宿へ。 タクシー料金約2800円でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐松岳までは危険個所等特になし。整備された登山道です。 唐松から五竜へ行く道は牛首の岩場・鎖場は滑落注意。慎重に三点支持で。 五竜岳への往復も何カ所か急峻な岩場・鎖場があり注意。 遠見尾根は全体に切れ落ちた細い尾根道が多いので慎重に。 一部長い鎖場がありますが慎重にいけば問題なし。 |
その他周辺情報 | 五竜のリフト乗り場を下りたエスカルプラザ内にも温泉あり。 その他、周辺は温泉、食事、宿泊多数あります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
天候が微妙なお盆でしたが、
初めての唐松岳・五竜岳へ登ってきました。
全体としては霧と雨が多い天候でしたが、
要所要所では雨があがったり晴れ間が見えて楽しい山行でした。
今回の挑戦は、唐松〜五竜間の牛首の岩場鎖場、そして五竜岳の岩場。
五竜はザックデポでのピストンだけど、牛首はテント背負ってだから
ちょっと天候が悪いのは避けたいなぁ、と思っていました。
が、残念ながら当日は雨。
それでも牛首越えるときは降っていないか小雨だったので
まだなんとかなりましたが、晴れより緊張感が増したのは確か。
そして、その後のハイマツ帯での雷雨は怖い思いをしました。
しかし、あの雷雨の中、トレランスタイルの人が
びしょ濡れで半袖短パンですれ違ったのはびっくりしました。
いくら短時間とは言え、あの天候の中で雨具もなしとか大丈夫なのと。
すごいというより心配になりました。
三日目の五竜岳は雨はないもののガスの中。
岩場はそれなりにドキドキでしたが、思ったほどではなく
楽しいアスレチックという感じでした。
最後に遠見尾根が結構長くて疲れたけど
雷鳥も何度か見られたし、食事も素晴らしくうまくできたし、
全体にとても充実した3日間でした。
ちなみに、唐松頂上山荘のテント場
到着が遅いと下の方になるというのは聞いていたけど
今回12時半頃着で、かなり下の方ながらそこそこ空きはありました。
一人用テントなら上の方でも隙間がありそうでした。
五竜山荘の方も同じく12時半頃到着だったけど、
この日は午前中雷雨というこもあってほぼがら空き。
鹿島槍方面から来る人達はキレット小屋で足止めだったようです。
そろそろ、槍か剱に行ってみたいなぁと思う今日この頃です。
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