白馬岳大雪渓でのトリオ再結成!寒さと絶景に乾杯!


- GPS
- 16:29
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,363m
- 下り
- 1,723m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 9:29
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
BTより「猿倉」行きバス 復路:栂池ロープウェイ,栂池よりバス「白馬八方BT前」下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓:落石注意.大雪渓上端から葱平まで落石注意. 杓子岳:ざれざれの登山道。山頂付近は片側崩落で立ち入り禁止 白馬岳周辺:ライチョウの親子多数??? 白馬大池から栂池下り:岩場の下りが延々と続く |
その他周辺情報 | 白馬八方温泉800¥ 白馬八方BT前 登山客のタイミングで激混み必至 http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/ |
写真
装備
備考 | neko)今回に限って, 天気的に寒くなるとあったので, テント泊には, 晩秋時のつもりで用意!<br />気温は測ってないので, 不明ですが, 凍らしたペットボトルが溶けないのと, 霜柱, テント撤収時のグランドシートの水が, 叩いたら, 一瞬で凍った!就寝時服は, 靴下, ダウンの靴下, タイツ, 登山ズボン, ダウンパンツ, 上は, Tシャツ, ユニクロウルトラライトダウン, ソフトシェル。寝袋は, ナンガの450。夜中, 何回か寒さで目が覚めたが, 寝れた!私はどうしても足が冷え性なのか, 足が冷たくなって目が覚める!今回, 湯たんぽ無しで就寝してみたが, やっぱり湯たんぽ作れば良かった! レイヤリングについて)雪渓はとにかく上から吹き付ける風が冷たい!ソフトシェルで対応!日が暮れると、げき寒!ダウンとソフトシェルで対応! 翌朝スタート!ソフトシェルだったが、稜線の風邪は冷たく、Tシャツ、ソフトシェル、ハードシェルで対応!8時くらいから暖かくなり始め、Tシャツ、ソフトシェルに!9時くらいから、TシャツでOKと、レイヤリングが激しく変わった!白馬大池から下山はもう夏山です。暑い! |
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感想
8月台風で再挑戦となった白馬岳
岐阜で一緒だった(今は岐阜、大阪、岡山と離れ離れ)3人が
集まってお初の白馬を目指しました。
とにかく、今シーズン初のテント装備が重い重い・・・
なかなか足が進みませんでした
大雪渓は途中から
待ってましたの青空が!
しんどいけれど、この景色はたまりません!
白馬岳のテント場はまさかの気温2度(*_*;
晩御飯も食べ終わるとぶるぶる
テントも当然ほとんど寒さで寝れなかった
夕刻はhさんがお泊りの白馬山荘で
歌声コンサート
1時間たっぷり、みんなでなつかしソングを熱唱!
白馬岳〜小蓮華山〜白馬大池は北ア、富士山、八、南ア、新潟、日本海の
絶景見ながらの稜線歩き
大池でまったりした後は
栂池まで岩場の下りが
気を抜けませんでした
2日間、色々ありすぎて
楽しい白馬となりました。
nekosama、hさんありがとう!
またどこかのお山、ご一緒しましょうね!
neko)17日の天気予報とにらめっこ!雨後曇りがなかなか好転せず!前日まで我慢してると、曇りか晴れに向かう方向に!朝はもしかしたら霧雨のスタートとなってしまうかもしれない、雪渓も曇って何も見えないかもしれない!でも、この微妙な天気で諦める人も多いはず!混雑を避けるなら結構だ!と決断!
大当たり!雪渓も途中から青空が広がり出し、人の数もこの時期ではあり得ないちょうど良い登山者の数!
テント場もまだまだ余裕あったし、翌日の稜線歩きも、混雑せず!
雷鳥にも会えたし!視界良好!遠くの山々もバッチリ!白馬山頂の歌のつどいなんかも体験出来たし!念願だった、大雪渓白馬岳登山は、最高の思い出になりました!
ただ、想定を超えた寒さには面食らったのを除いて!
皆さんのコメントでテント場は、風があると書かれてあるのは知っていたが、テント場の外で仲間たちと一緒に料理するには、風がありすぎるし、寒すぎる!小屋の陰で料理出来たは良いが、寒かったー!
まっ!これも良い経験だった!次回への経験値アップと考えれば、これもまた良し!
仲間3人で色んな事を共有できた事も良い思い出!楽しかった!
ueharuさん、Hさん、また一緒にのぼりましょうねー
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