烏帽子岳(高瀬ダムからピストン)
- GPS
- 08:07
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
手袋
着替え
靴
ツエルト
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
笛
鈴
ヘッドライト
計画書
筆記用具
常備薬
時計
ストック
カメラ2台
ヘルメット
iPhone2台
バッテリー
|
---|
感想
「コースデータ」あくまでも参考値です。
アタック日: 2018/7/18
天候 : 晴れ
気温 : とても暑かった
アタック場所: 烏帽子岳
標高 : 2,628m
ルート : 高瀬ダムから登るルート
駐車場 : 七倉山荘前駐車場
DoCoMo通信 : 駐車場、不安定 ルート、不安定
出発時間: AM5:52 高瀬ダム
到着時間: PM13:59 高瀬ダム
所要時間: 8:00
歩いた距離: 12.9Km
累積標高差登り:1,605Km
累積標高差下り:1,602Km
歩数 : 32,000歩
温泉 七倉山荘 @650 新しくて良かった。
皆さん次々とTAXIに乗り込んで行くが、まだ準備が完了しておらずモタモタ、そこへTAXI運転手さんが来て行き先を聞かれ急いで便乗することになった。 割り勘は良いねー。TNX
高瀬ダムに着いたがいきなり冷たい風 なんで〜、急いでトンネルに逃げ込こむ。 久しぶりにブナ立尾根にトライ、前日の後遺症で身体が思うように反応せず朝は辛かった。
ブナ立尾根は昔を思い出し 合目の標識を確認しながら登った。 身体は辛かったが軽めの靴にしたため腿上げも楽で何とか登りきった。
烏帽子小屋には寄らず先ずは烏帽子岳山頂へ向かう。稜線は陽射しが強くいきなり暑い、隠れる場所も無い。 前方には前烏帽子岳が立ちはだかり烏帽子岳は見えない。 さらに進むとやっと前烏帽子岳に到着、デーンと立派なとがった烏帽子岳が表れた。 なかなか凄い山頂だな。
鎖場を過ぎ、何とか山頂まで辿り着いた。山頂付近は大勢では無理の広さ、年甲斐もなく岩場山頂に登り写真を取った。前日登った 針の木岳や蓮華岳・立山方面の眺めが良かった。
帰りはヘルメットをかぶり慎重に下る。前烏帽子の登り返しは少し辛かった。烏帽子小屋で水を補給し、目の前に見える 明後日登る予定の赤牛岳を脳裏に焼き付けブナ立尾根をゆっくり下った。帰りのTAXIは割り勘ならず残念。
※七倉山荘までの歩きも考えていたがダンプカーの通る台数が半端ではなくあきらめた。
『回想』
2014年 高瀬ダムから烏帽子小屋を通り、3日間かけ 野口・水晶・鷲羽登って高瀬ダムまでピストン、夢中で百名山を追いかけていた。 たしか帰りは登れる時間&体力はあったが肝心な烏帽子岳や赤牛岳を登る(意志)が無かったのでパスした。
現在 日本百名山にトライしている皆様へ、あとあと200・300名山を目指す可能性はゼロではないと思います。 裏銀座等を計画される場合は 少し欲張って烏帽子岳・赤牛岳・三俣蓮華岳等は登っておいた方が絶対良いと思います。(経験者は語る)
※この投稿は山行から一か月以上(帰郷が8月になってからでした)経過しているので、状況は変わっているかもしれません。逐次ご確認あれ・・
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