早朝4:21に横浜を出て3時半ちょっとで群馬県のJR沼田駅に到着です。
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8/25 8:04
早朝4:21に横浜を出て3時半ちょっとで群馬県のJR沼田駅に到着です。
鳩待峠行連絡所行きのバスに乗りました。乗ってすぐに運転手さんから尾瀬カードを購入。額面4350円分が3000円で買えておトクです!
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8/25 8:04
鳩待峠行連絡所行きのバスに乗りました。乗ってすぐに運転手さんから尾瀬カードを購入。額面4350円分が3000円で買えておトクです!
お空の様子もまずまず、さあ出発くま〜〜
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8/25 8:06
お空の様子もまずまず、さあ出発くま〜〜
鳩待峠行連絡所で鳩待峠行き乗合いタクシー(ワゴン車)の乗車券を購入して乗り換えです。同乗は9名でした。
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8/25 9:34
鳩待峠行連絡所で鳩待峠行き乗合いタクシー(ワゴン車)の乗車券を購入して乗り換えです。同乗は9名でした。
横浜を出て6時間弱、10:15 に鳩待峠バス発着場に到着しました。やっぱり、それなりに遠いな〜左上に見える緑青色の屋根がバス停待合所、明日の帰路はあそこから。
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8/25 10:10
横浜を出て6時間弱、10:15 に鳩待峠バス発着場に到着しました。やっぱり、それなりに遠いな〜左上に見える緑青色の屋根がバス停待合所、明日の帰路はあそこから。
バス発着場近くには白と黄色が可憐なゴマナがたくさん。蜜を求めて虫たちも集まっていました。
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8/25 10:11
バス発着場近くには白と黄色が可憐なゴマナがたくさん。蜜を求めて虫たちも集まっていました。
バス発着場でトイレを済ませた後、群馬県道260号尾瀬ヶ原土出線の車道を尾瀬入口に向かいます。
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8/25 10:17
バス発着場でトイレを済ませた後、群馬県道260号尾瀬ヶ原土出線の車道を尾瀬入口に向かいます。
尾瀬入口に向かって歩き始めると、ゲンノショウコのお花が迎えてくれました。薬として先に知っていましたが、花はこんなに可愛いのですね〜
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8/25 10:18
尾瀬入口に向かって歩き始めると、ゲンノショウコのお花が迎えてくれました。薬として先に知っていましたが、花はこんなに可愛いのですね〜
2分ほどで鳩待峠休憩所です。あ、売店も営業してますね、鳩待峠名物・花豆ソフトクリームをいただき、まずは景気付けです。
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8/25 10:20
2分ほどで鳩待峠休憩所です。あ、売店も営業してますね、鳩待峠名物・花豆ソフトクリームをいただき、まずは景気付けです。
青空に白雲がだいぶ増えてきましたが、休憩所前からは至仏山が綺麗に見えていました。あの山頂へは明日登ります。
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8/25 10:35
青空に白雲がだいぶ増えてきましたが、休憩所前からは至仏山が綺麗に見えていました。あの山頂へは明日登ります。
今日はまず尾瀬ヶ原を巡ります。
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8/25 10:43
今日はまず尾瀬ヶ原を巡ります。
登山道数カウンターを通過して、いざ出発〜ここからは右側通行です。
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8/25 10:44
登山道数カウンターを通過して、いざ出発〜ここからは右側通行です。
鳩待峠から山ノ鼻までは樹林帯の中の遊歩道(木道)を往きます。見上げれば藍色の空を刷毛ではいたような白雲がかなりの速度で流れています。大気は不安定みたいですね。
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8/25 10:48
鳩待峠から山ノ鼻までは樹林帯の中の遊歩道(木道)を往きます。見上げれば藍色の空を刷毛ではいたような白雲がかなりの速度で流れています。大気は不安定みたいですね。
遊歩道に入ってまずは迎えてくれたのはヤマハハコでした。
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8/25 10:53
遊歩道に入ってまずは迎えてくれたのはヤマハハコでした。
ここでは右側通行。上り下りがしっかりと別れた木道で、下り坂の傾斜になっているところにはしっかり黒いプラスチック滑り止めが施されています。
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8/25 10:57
ここでは右側通行。上り下りがしっかりと別れた木道で、下り坂の傾斜になっているところにはしっかり黒いプラスチック滑り止めが施されています。
樹林帯の中からですが、時折至仏山を眺めることができました。
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8/25 11:02
樹林帯の中からですが、時折至仏山を眺めることができました。
気持ちの良い森の中の木道を歩いていきます。
0
8/25 11:05
気持ちの良い森の中の木道を歩いていきます。
白いポンポリのようなドクゼリもたくさん。可愛いですが食べると死ぬこともあるほどの猛毒だそうです。
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8/25 11:16
白いポンポリのようなドクゼリもたくさん。可愛いですが食べると死ぬこともあるほどの猛毒だそうです。
テンマ沢湿原に入るところには熊に人の通行を知らせる鐘がありますので鳴らしておきました・・・ウサ曰く、クマが熊避けしてどーする。ごもっともですが実際にお会いしてしまってからでは遅いので、ちゃんと鳴らしておきます〜
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8/25 11:24
テンマ沢湿原に入るところには熊に人の通行を知らせる鐘がありますので鳴らしておきました・・・ウサ曰く、クマが熊避けしてどーする。ごもっともですが実際にお会いしてしまってからでは遅いので、ちゃんと鳴らしておきます〜
予定よりも少し早めに、尾瀬ヶ原の拠点・山ノ鼻に到着。今夜のお宿・至仏山荘さんに立ち寄って予約の確認をしました。支配人の栗栖さん、とても感じの良い青年です。これから尾瀬ヶ原を回るので荷物の一部を預かっていただけました。
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8/25 11:40
予定よりも少し早めに、尾瀬ヶ原の拠点・山ノ鼻に到着。今夜のお宿・至仏山荘さんに立ち寄って予約の確認をしました。支配人の栗栖さん、とても感じの良い青年です。これから尾瀬ヶ原を回るので荷物の一部を預かっていただけました。
休憩もそこそこに、尾瀬ヶ原へ。おや、もう草紅葉が始まっていますか?上空はかなりの雲量となってきて、前方に聳える燧ヶ岳も山頂付近はガスに隠れています。
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8/25 11:53
休憩もそこそこに、尾瀬ヶ原へ。おや、もう草紅葉が始まっていますか?上空はかなりの雲量となってきて、前方に聳える燧ヶ岳も山頂付近はガスに隠れています。
今の時期、湿原で最も見かけたのは、このミヤマアキノキリンソウでした。
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8/25 11:54
今の時期、湿原で最も見かけたのは、このミヤマアキノキリンソウでした。
振り返ると、至仏山はまだ山頂まででハッキリと見えています。ただ、こっち方面も青空残り僅か、って感じですね。でも、炎天下でないのは助かります。
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8/25 12:00
振り返ると、至仏山はまだ山頂まででハッキリと見えています。ただ、こっち方面も青空残り僅か、って感じですね。でも、炎天下でないのは助かります。
木道すぐ脇には黄色いミヤマアキノキリンソウ。そして少し木道から離れたところにはイワショウブの白い花がたくさん。
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8/25 12:04
木道すぐ脇には黄色いミヤマアキノキリンソウ。そして少し木道から離れたところにはイワショウブの白い花がたくさん。
水連かな〜と思いましたが、ヒツジグサというらしいです。羊草ではなく未草。未の刻(午後2時)に咲く、というのが名前の由来とか。じゃあ、朝早く尾瀬を散策するとこの花か見られないんですね、なんとなくラッキー!
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8/25 12:05
水連かな〜と思いましたが、ヒツジグサというらしいです。羊草ではなく未草。未の刻(午後2時)に咲く、というのが名前の由来とか。じゃあ、朝早く尾瀬を散策するとこの花か見られないんですね、なんとなくラッキー!
雲の流れも速くて湿原の光の様子もめまぐるしく変わります。この時は、空といい、水面といい、何となく彩度の低い神秘的な湿原って感じでしたが・・・
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8/25 12:05
雲の流れも速くて湿原の光の様子もめまぐるしく変わります。この時は、空といい、水面といい、何となく彩度の低い神秘的な湿原って感じでしたが・・・
ちょっと光が差すと、このとおりの鮮やかさで、思わずウサ大開放〜〜な1枚です。
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8/25 12:08
ちょっと光が差すと、このとおりの鮮やかさで、思わずウサ大開放〜〜な1枚です。
湿原の中も川が流れているのですね。上ノ大堀川の涼しそうな流れの上を渡っていきます。
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8/25 12:14
湿原の中も川が流れているのですね。上ノ大堀川の涼しそうな流れの上を渡っていきます。
30分ほどで牛首分岐です。左手に折れるとヨッピ吊橋や東電小屋となります。
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8/25 12:21
30分ほどで牛首分岐です。左手に折れるとヨッピ吊橋や東電小屋となります。
ここにはかなりのスペースの休憩テラスがあって、ウサクマ到着直後に大型の団体さんが到着〜さすが大観光名所、というこの(悲しい)状況です。
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8/25 12:27
ここにはかなりのスペースの休憩テラスがあって、ウサクマ到着直後に大型の団体さんが到着〜さすが大観光名所、というこの(悲しい)状況です。
なんとかスペースを確保してウサクマもランチタイムです〜朝JR高崎駅の乗り換えの際に買った高崎名物・だるま弁当の「はろうきてぃ」バージョン、駅構内を走ってこれを届けてくれた売店のお姉さんによれば「すぐ売り切れ、これはレアもの」
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8/25 12:28
なんとかスペースを確保してウサクマもランチタイムです〜朝JR高崎駅の乗り換えの際に買った高崎名物・だるま弁当の「はろうきてぃ」バージョン、駅構内を走ってこれを届けてくれた売店のお姉さんによれば「すぐ売り切れ、これはレアもの」
お弁当を楽しむウサクマの脇でワレモコウが揺れていました。尾瀬のワレモコウはミヤマワレモコウという別種のようです。珍しくワレモコウにピントが合いました(笑)
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8/25 12:50
お弁当を楽しむウサクマの脇でワレモコウが揺れていました。尾瀬のワレモコウはミヤマワレモコウという別種のようです。珍しくワレモコウにピントが合いました(笑)
赤みを帯びたイワショウブもたくさん見かけました。もう秋の始まりですかね〜
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8/25 12:52
赤みを帯びたイワショウブもたくさん見かけました。もう秋の始まりですかね〜
サワギキョウもミヤマアキノキリンソウに負けず劣らず、たくさん咲き誇っていました。今月中旬に入笠湿原でみたものより、群生の規模が違いますね。
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8/25 12:54
サワギキョウもミヤマアキノキリンソウに負けず劣らず、たくさん咲き誇っていました。今月中旬に入笠湿原でみたものより、群生の規模が違いますね。
これはミズオトギリソウの実でしょうか。時期的には少し早すぎのような気もしますが、見た目の様子は、まさにその通りなんですよね〜
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8/25 13:01
これはミズオトギリソウの実でしょうか。時期的には少し早すぎのような気もしますが、見た目の様子は、まさにその通りなんですよね〜
黄色く色づいたシダ類も紅葉するんですね。ヤマドリゼンマイというシダ類のようです。
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8/25 13:06
黄色く色づいたシダ類も紅葉するんですね。ヤマドリゼンマイというシダ類のようです。
この鮮やかな赤。今回の盛夏ウサトレは、思ってもみなかったところで「小さい秋」見つけました。
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8/25 13:10
この鮮やかな赤。今回の盛夏ウサトレは、思ってもみなかったところで「小さい秋」見つけました。
紫の綺麗なお花〜って、ウサさん、それはオゼトリカブト。触っちゃいけません・・・まあ知っててやってるウサですが。
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8/25 13:20
紫の綺麗なお花〜って、ウサさん、それはオゼトリカブト。触っちゃいけません・・・まあ知っててやってるウサですが。
もうススキが穂を出していますね〜燧ヶ岳を背景に、こうしてみると、「小さい秋」というより、もう秋の雰囲気プンプンです。
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8/25 13:23
もうススキが穂を出していますね〜燧ヶ岳を背景に、こうしてみると、「小さい秋」というより、もう秋の雰囲気プンプンです。
ウメバチソウも随所で咲いていました。
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8/25 13:31
ウメバチソウも随所で咲いていました。
竜宮十字路をちょっと行き過ぎて竜宮小屋へ。ここでおトイレをお借りしました。小屋の中もけっこう賑わっていました。
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8/25 13:35
竜宮十字路をちょっと行き過ぎて竜宮小屋へ。ここでおトイレをお借りしました。小屋の中もけっこう賑わっていました。
竜宮十字路まで戻ってところにキンミズヒキ。こういうのがやっぱり「小さい秋、見つけた」ですよね〜
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8/25 13:48
竜宮十字路まで戻ってところにキンミズヒキ。こういうのがやっぱり「小さい秋、見つけた」ですよね〜
この真っ直ぐな木道を歩いて、ヨッピ吊橋に向かいます。ここは熊目撃多発地域らしいですが、こんな見通しの良いところにも熊さん出てきちゃうんですね〜
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8/25 13:51
この真っ直ぐな木道を歩いて、ヨッピ吊橋に向かいます。ここは熊目撃多発地域らしいですが、こんな見通しの良いところにも熊さん出てきちゃうんですね〜
この木道沿いはイワショウブが木道のすぐ脇で見られるので、お花の構造とかと細かく観察できました。
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8/25 13:53
この木道沿いはイワショウブが木道のすぐ脇で見られるので、お花の構造とかと細かく観察できました。
ここはヤマドリゼンマイの大群生地のようですね。一面黄色く色づいたシダの海。ジュラシックワールドの秋はこんな感じでしょうか。
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8/25 14:06
ここはヤマドリゼンマイの大群生地のようですね。一面黄色く色づいたシダの海。ジュラシックワールドの秋はこんな感じでしょうか。
25分ほどでヨッピ吊橋に到着しました。この辺りはハイカーさんが少なくて落ち着きますね〜
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8/25 14:12
25分ほどでヨッピ吊橋に到着しました。この辺りはハイカーさんが少なくて落ち着きますね〜
ヨッピ川のせせらぎです。湿地帯というと水が止まっている印象がありますが、ここの水量は相当ですね。
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8/25 14:16
ヨッピ川のせせらぎです。湿地帯というと水が止まっている印象がありますが、ここの水量は相当ですね。
ヨッピ吊橋から牛首分岐へ周回するルートでは木道の修繕工事が行われていました。古くなった木道は濡れると滑りやすいので、ありがたいですね。
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8/25 14:26
ヨッピ吊橋から牛首分岐へ周回するルートでは木道の修繕工事が行われていました。古くなった木道は濡れると滑りやすいので、ありがたいですね。
ここでも赤く色づいたイワショウブをたくさん見かけました。
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8/25 14:26
ここでも赤く色づいたイワショウブをたくさん見かけました。
この辺りはお天気が良ければ燧ヶ岳が水面に映って、いい風景になるでしょうね〜今日は雲が多く、風も強めなので、水面が波立って残念ですが、それでも一足早い紅葉と雲をまとった燧ヶ岳は、なかなか見ごたえのある景色でした。
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8/25 14:31
この辺りはお天気が良ければ燧ヶ岳が水面に映って、いい風景になるでしょうね〜今日は雲が多く、風も強めなので、水面が波立って残念ですが、それでも一足早い紅葉と雲をまとった燧ヶ岳は、なかなか見ごたえのある景色でした。
このあたりになって、サラシナショウマをようやく見かけました。
4
8/25 14:41
このあたりになって、サラシナショウマをようやく見かけました。
もう未の刻(午後2時)をだいぶ回りましたが、ヒツジグサ(未草)の可憐なお花はまだまだ楽しませてくれています。
1
8/25 15:12
もう未の刻(午後2時)をだいぶ回りましたが、ヒツジグサ(未草)の可憐なお花はまだまだ楽しませてくれています。
ただ、至仏山方面のあの雲行き・・・かなり怪しくなってきましたし、確実に遠雷の轟も聞こえてきました。ウサ!歩くペースを上げようね!
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8/25 15:16
ただ、至仏山方面のあの雲行き・・・かなり怪しくなってきましたし、確実に遠雷の轟も聞こえてきました。ウサ!歩くペースを上げようね!
花びらの濃い紫の斑点が印象的なアケボノソウ。これらの斑点を夜明けの夜空に見立ててその名が付いたとか。命名者は相当なロマンチストですね〜尾瀬の短い夏の終わりを告げる花だそうです。
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8/25 15:21
花びらの濃い紫の斑点が印象的なアケボノソウ。これらの斑点を夜明けの夜空に見立ててその名が付いたとか。命名者は相当なロマンチストですね〜尾瀬の短い夏の終わりを告げる花だそうです。
今夜のお宿となる至仏山荘に戻ってきましたが、チェックインの前にビジターセンターをチェックしておきます。
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8/25 15:29
今夜のお宿となる至仏山荘に戻ってきましたが、チェックインの前にビジターセンターをチェックしておきます。
センターに入るとするぐにツキノワグマ君がお出迎え。おお、そのポーズ、誘ってるね〜じゃあラストダンスはクマクマペアで。
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8/25 15:32
センターに入るとするぐにツキノワグマ君がお出迎え。おお、そのポーズ、誘ってるね〜じゃあラストダンスはクマクマペアで。
至仏山荘にチェックインした途端に、激しい雷雨!ギリギリ間に合いました〜けど、明日は大丈夫か?まあ、お天気のことを心配しても仕方ないので、お風呂で汗を流します〜
1
8/25 16:02
至仏山荘にチェックインした途端に、激しい雷雨!ギリギリ間に合いました〜けど、明日は大丈夫か?まあ、お天気のことを心配しても仕方ないので、お風呂で汗を流します〜
お腹ペコペコ〜山小屋のこの食事、ありがたいです。3杯飯+生ビール2杯、いっちゃいました。この夜は未明まで雷と大雨が続きました。
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8/25 17:08
お腹ペコペコ〜山小屋のこの食事、ありがたいです。3杯飯+生ビール2杯、いっちゃいました。この夜は未明まで雷と大雨が続きました。
一夜明けて6時、窓から外を覗いてみると、おお〜雨も上がって、至仏山の山頂まで見えてるじゃないですか!こりゃ〜ラッキーでした。
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8/26 6:02
一夜明けて6時、窓から外を覗いてみると、おお〜雨も上がって、至仏山の山頂まで見えてるじゃないですか!こりゃ〜ラッキーでした。
早速食堂へ下りて朝食をいただきます。しっかりとした献立がうれしいですね〜また御飯おかわりしちゃいました。そして、お願いしていたおにぎりお弁当もありがたいです。
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8/26 6:07
早速食堂へ下りて朝食をいただきます。しっかりとした献立がうれしいですね〜また御飯おかわりしちゃいました。そして、お願いしていたおにぎりお弁当もありがたいです。
お世話になった至仏山荘を出発し、今日は至仏山を目指します。山荘のすく前が至仏山登山道の入口になっていました。
0
8/26 7:57
お世話になった至仏山荘を出発し、今日は至仏山を目指します。山荘のすく前が至仏山登山道の入口になっていました。
まずは湿原の中を何人かのハイカーさんが先行していきます。至仏山の山頂はガスに見え隠れを繰り返しています。
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8/26 7:59
まずは湿原の中を何人かのハイカーさんが先行していきます。至仏山の山頂はガスに見え隠れを繰り返しています。
湿原の中、ここを右手に入るとで植物研究見本園です。昨日時間があれば廻ってみたかったのですが。またの機会を楽しみに、至仏山へ直進します。
0
8/26 8:00
湿原の中、ここを右手に入るとで植物研究見本園です。昨日時間があれば廻ってみたかったのですが。またの機会を楽しみに、至仏山へ直進します。
この木道でも、イワショウブは結構木道の足元近くで咲いてくれていますね。
3
8/26 8:00
この木道でも、イワショウブは結構木道の足元近くで咲いてくれていますね。
夕べの豪雨もなんのその、ミヤマアキノキリンソウも今を盛りと全開で咲き誇っています。
1
8/26 8:01
夕べの豪雨もなんのその、ミヤマアキノキリンソウも今を盛りと全開で咲き誇っています。
これもウメバチソウでしょうか。左側の子の花色が他とちょっと違っていて興味深いです。
2
8/26 8:03
これもウメバチソウでしょうか。左側の子の花色が他とちょっと違っていて興味深いです。
ミヤマワレモコウと秋を告げるトンボさん、アキアカネですかね。たくさん飛び交っていました。
3
8/26 8:06
ミヤマワレモコウと秋を告げるトンボさん、アキアカネですかね。たくさん飛び交っていました。
ここからがいよいよ至仏山山頂への東面登山道となります。このルートは、植生保護と、滑りやすい蛇紋岩のために下りは危険ということで、現在は「上り専用」となっているそうです。
2
8/26 8:07
ここからがいよいよ至仏山山頂への東面登山道となります。このルートは、植生保護と、滑りやすい蛇紋岩のために下りは危険ということで、現在は「上り専用」となっているそうです。
登り始めは下草に挟まれた狭く古い木段を上っていきます。
1
8/26 8:11
登り始めは下草に挟まれた狭く古い木段を上っていきます。
30分ほど登ると、丸太と石を各段に敷き詰めた階段となり、そこを大量の水が流れ下る状態に。まるで沢登りですが、水はとても澄んでいて、気持ちがいいです。
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8/26 8:41
30分ほど登ると、丸太と石を各段に敷き詰めた階段となり、そこを大量の水が流れ下る状態に。まるで沢登りですが、水はとても澄んでいて、気持ちがいいです。
湧水や雨水かはわかりませんが、ふんだん水の流れ落ちる登山道脇に、こんな可愛い白い花が咲いていました。イブキセリでしょうかね。
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8/26 8:56
湧水や雨水かはわかりませんが、ふんだん水の流れ落ちる登山道脇に、こんな可愛い白い花が咲いていました。イブキセリでしょうかね。
標高1640m付近で森林限界の標識です。至仏山は蛇紋岩でできているため植物が生育しにくく、森林限界はほかの山よりも低い位置にあるそうです。
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8/26 8:58
標高1640m付近で森林限界の標識です。至仏山は蛇紋岩でできているため植物が生育しにくく、森林限界はほかの山よりも低い位置にあるそうです。
その先をみれば、ようやく視界が開けそうです。
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8/26 8:58
その先をみれば、ようやく視界が開けそうです。
ただ沢状態の登山道はまだまだ続きます。この山を登るときは防水のしっかりした登山靴が必要ですね。
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8/26 9:00
ただ沢状態の登山道はまだまだ続きます。この山を登るときは防水のしっかりした登山靴が必要ですね。
ツリガネニンジンの薄紫の可愛い花が、つづら折れさえない直登の登山道で、足を慰めてくれます。
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8/26 9:07
ツリガネニンジンの薄紫の可愛い花が、つづら折れさえない直登の登山道で、足を慰めてくれます。
ちょっと終わりかけのゴマナですが、登山道を流れる水によく映えていました。
1
8/26 9:10
ちょっと終わりかけのゴマナですが、登山道を流れる水によく映えていました。
ようやく開けた展望の先には、昨日歩いた尾瀬ヶ原と、昨日はガスで見え隠れしていた燧ヶ岳が一望です。
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8/26 9:16
ようやく開けた展望の先には、昨日歩いた尾瀬ヶ原と、昨日はガスで見え隠れしていた燧ヶ岳が一望です。
このあたりからは本格的に蛇紋岩のガレ岩をよじ登るような急登になりました。
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8/26 9:24
このあたりからは本格的に蛇紋岩のガレ岩をよじ登るような急登になりました。
タカネトウウチソウもたくさん。このお花は分布が少ないそうで、北海道の高山、秋田駒ケ岳、岩手山、白馬山系、そして谷川・至仏山塊でのみ知られるとか。
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8/26 9:39
タカネトウウチソウもたくさん。このお花は分布が少ないそうで、北海道の高山、秋田駒ケ岳、岩手山、白馬山系、そして谷川・至仏山塊でのみ知られるとか。
蛇紋岩の岩塊がどんどん大きくなってきました。段差も大きくなるので小柄なウサにはキツイです〜
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8/26 9:47
蛇紋岩の岩塊がどんどん大きくなってきました。段差も大きくなるので小柄なウサにはキツイです〜
小さなものですが3か所ほどクサリ場もあります。クサリは短く、足場もしっかりしているので、注意して登れば問題はありません。
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8/26 9:59
小さなものですが3か所ほどクサリ場もあります。クサリは短く、足場もしっかりしているので、注意して登れば問題はありません。
てっぺん取ったか!とぬか喜びしたら、高天ヶ原でした。テラスのベンチで燧ヶ岳の眺望を楽しみます。この後に登った小至仏山もそうでしたが、「ニセ山頂」でガッカリしているハイカーさん、けっこう多かったですね(笑)
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8/26 10:13
てっぺん取ったか!とぬか喜びしたら、高天ヶ原でした。テラスのベンチで燧ヶ岳の眺望を楽しみます。この後に登った小至仏山もそうでしたが、「ニセ山頂」でガッカリしているハイカーさん、けっこう多かったですね(笑)
岩登りから少し(かなり?)老朽化が目立つ木段に変わってきました。この木段、朽ちてるし、濡れて滑るし、蛇紋岩の岩登り以上に神経がすり減ります〜(涙)
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8/26 10:29
岩登りから少し(かなり?)老朽化が目立つ木段に変わってきました。この木段、朽ちてるし、濡れて滑るし、蛇紋岩の岩登り以上に神経がすり減ります〜(涙)
赤茶色の塊として目に付く蛇紋岩。外観では名前の由来が分かりませんが、割れたばかりの綺麗な断面を見るとナルホド。滑りやすくて厄介ですが、単に鉱物としてみると、とても綺麗です。
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8/26 10:41
赤茶色の塊として目に付く蛇紋岩。外観では名前の由来が分かりませんが、割れたばかりの綺麗な断面を見るとナルホド。滑りやすくて厄介ですが、単に鉱物としてみると、とても綺麗です。
まさしく天国への階段・・・ホントに天国に行かないようにしなきゃね〜
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8/26 11:14
まさしく天国への階段・・・ホントに天国に行かないようにしなきゃね〜
もう本当に山頂は見えている・・・けど、木段1歩1歩。もどかしいですが辛抱のしどころですね。先行するヤマガールのお姉さんも思案しながら登っていました。今この時点では山頂の天候は抜群のようです。
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8/26 11:21
もう本当に山頂は見えている・・・けど、木段1歩1歩。もどかしいですが辛抱のしどころですね。先行するヤマガールのお姉さんも思案しながら登っていました。今この時点では山頂の天候は抜群のようです。
他の植物の栄養を搾取しながら、自分でも光合成をするという半寄生という珍しい生態を持つホソバコゴメグサです。山形県の月山から至仏山、谷川岳にかけて分布しているそうです。
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8/26 11:28
他の植物の栄養を搾取しながら、自分でも光合成をするという半寄生という珍しい生態を持つホソバコゴメグサです。山形県の月山から至仏山、谷川岳にかけて分布しているそうです。
下向きに花をつけたアザミ。ジョウシュウオニアザミのようです。
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8/26 11:40
下向きに花をつけたアザミ。ジョウシュウオニアザミのようです。
登り始めて休息含めて3時間45分。ようやく至仏山山頂(標高2228m)に到着しました〜ウサトレとしては計画よりも早いくらいのペースです。ウサ、かんばったね〜
6
8/26 11:45
登り始めて休息含めて3時間45分。ようやく至仏山山頂(標高2228m)に到着しました〜ウサトレとしては計画よりも早いくらいのペースです。ウサ、かんばったね〜
ここには二等三角点がありましたので、しっかりタッチしておきます。
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8/26 11:53
ここには二等三角点がありましたので、しっかりタッチしておきます。
至仏山荘で作ってもらったおにぎりお弁当、いただくま〜大きくて塩気が少し強め、汗をいっぱいかく登山にピッタリりくま〜
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8/26 11:56
至仏山荘で作ってもらったおにぎりお弁当、いただくま〜大きくて塩気が少し強め、汗をいっぱいかく登山にピッタリりくま〜
山頂は大賑わい。そして360度の大パノラマが展開します。雲は少し多めですが、これまでのウサトレの中ではかなり見通しが良い眺めで、キツイ直登を登った甲斐がありました。
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8/26 12:11
山頂は大賑わい。そして360度の大パノラマが展開します。雲は少し多めですが、これまでのウサトレの中ではかなり見通しが良い眺めで、キツイ直登を登った甲斐がありました。
山頂に居合わせたハイカーさんグループさんと山頂撮影の相互協力。あちらの山ガールさんに撮っていただきました。
12
8/26 12:14
山頂に居合わせたハイカーさんグループさんと山頂撮影の相互協力。あちらの山ガールさんに撮っていただきました。
45分ほど休息してしまった〜さて、小至仏山側を回って鳩待峠へ下山しますが、この先を見るとかなりの岩陵線ですね。右手の遠方にはダム湖が見えています。奈良俣ダムかな。
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8/26 12:32
45分ほど休息してしまった〜さて、小至仏山側を回って鳩待峠へ下山しますが、この先を見るとかなりの岩陵線ですね。右手の遠方にはダム湖が見えています。奈良俣ダムかな。
この蛇紋岩の岩陵には先行するハイカーさんも手こずっている様子で、少し渋滞も。
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8/26 12:36
この蛇紋岩の岩陵には先行するハイカーさんも手こずっている様子で、少し渋滞も。
ひと岩乗り越えても、この先の稜線がこんな感じで・・・おいおい、けっこう果てしないぞ!
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8/26 12:40
ひと岩乗り越えても、この先の稜線がこんな感じで・・・おいおい、けっこう果てしないぞ!
やっぱりこの大きな蛇紋岩の段差を下るには、小柄なウサにはキツイよね〜がんばれ、ウサ!
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8/26 12:44
やっぱりこの大きな蛇紋岩の段差を下るには、小柄なウサにはキツイよね〜がんばれ、ウサ!
至仏山の山頂は、こちらから見るとこんな感じの蛇紋岩のかったまり〜
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8/26 12:48
至仏山の山頂は、こちらから見るとこんな感じの蛇紋岩のかったまり〜
岩は続くよ、どこまでも〜紺碧の空とちぎれ飛ぶ白雲と赤茶けた蛇紋岩のコントラストは綺麗なんですけどね。
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8/26 13:00
岩は続くよ、どこまでも〜紺碧の空とちぎれ飛ぶ白雲と赤茶けた蛇紋岩のコントラストは綺麗なんですけどね。
でもこの眺望を見ると、この岩陵歩きも楽しく感じてしまいます。中央手前が笠ヶ岳、その左の奥が上州武尊山でしょうか。
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8/26 13:02
でもこの眺望を見ると、この岩陵歩きも楽しく感じてしまいます。中央手前が笠ヶ岳、その左の奥が上州武尊山でしょうか。
目の前を何かが横切った〜こんな岩場にバッタがいました。種類は分かりません。かなり大きいですが羽がないので、これでも幼生なんでしょうか。
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8/26 13:16
目の前を何かが横切った〜こんな岩場にバッタがいました。種類は分かりません。かなり大きいですが羽がないので、これでも幼生なんでしょうか。
カワラナデシコの高山種、タカネナデシコのピンクが鮮やかです。
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8/26 13:20
カワラナデシコの高山種、タカネナデシコのピンクが鮮やかです。
さて、ここから小至仏山の山頂に向けて登り返しです。でも、こういう岩場は、下りよりも上りの方が圧倒的に歩きやすいので幾分か気が楽ですです。
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8/26 13:25
さて、ここから小至仏山の山頂に向けて登り返しです。でも、こういう岩場は、下りよりも上りの方が圧倒的に歩きやすいので幾分か気が楽ですです。
最初見たときはツリガネニンジンかと思いましたが、なんか違う〜ヒメシャジンのようです。
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8/26 13:29
最初見たときはツリガネニンジンかと思いましたが、なんか違う〜ヒメシャジンのようです。
おお、岩山の上になんか立ってる!
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8/26 13:38
おお、岩山の上になんか立ってる!
岩山のてっぺんを巻く道もありましたが、当然岩山を登って、ようやく小至仏山(標高2162m)の山頂に到着です。
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8/26 13:39
岩山のてっぺんを巻く道もありましたが、当然岩山を登って、ようやく小至仏山(標高2162m)の山頂に到着です。
小至仏山を越えると、ふたたび急な蛇紋岩の下り坂、なかなか気を抜けません。
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8/26 13:48
小至仏山を越えると、ふたたび急な蛇紋岩の下り坂、なかなか気を抜けません。
ちょいと写真を撮っている場合じゃないよね、的な岩場を下りならが、途中で見かけたチョウ。地味だけど、なんか味のある色合いをしています。
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8/26 14:01
ちょいと写真を撮っている場合じゃないよね、的な岩場を下りならが、途中で見かけたチョウ。地味だけど、なんか味のある色合いをしています。
その他の写真は撮れずじまいで岩場を下り終えると、ようやく穏やかな木道となりました。前方にオヤマ沢田代手前の休憩テラスが見えますね〜あそこで一休み
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8/26 14:06
その他の写真は撮れずじまいで岩場を下り終えると、ようやく穏やかな木道となりました。前方にオヤマ沢田代手前の休憩テラスが見えますね〜あそこで一休み
おおっと、先客がいました〜岩場を下る途中でも見かけたタテハの仲間と思われる蝶々さん、ごめんね、通りすがりのウサギとクマも休ませて〜
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8/26 14:09
おおっと、先客がいました〜岩場を下る途中でも見かけたタテハの仲間と思われる蝶々さん、ごめんね、通りすがりのウサギとクマも休ませて〜
テラスで小休止して再び下山開始。少し歩くと笠ヶ岳への分岐がありました。この先の悪沢岳、小岳、笠ヶ岳までのピストンは、「尾瀬を歩こうガイドマップ」でもコースとして記載されてる尾瀬エリアのようです。
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8/26 14:27
テラスで小休止して再び下山開始。少し歩くと笠ヶ岳への分岐がありました。この先の悪沢岳、小岳、笠ヶ岳までのピストンは、「尾瀬を歩こうガイドマップ」でもコースとして記載されてる尾瀬エリアのようです。
分岐のすぐ先にはオヤマ沢田代入口の標識。「田代」とは、田を作れそうな所と言う意味で、湿原の意味に使用されることも多いそうです。
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8/26 14:28
分岐のすぐ先にはオヤマ沢田代入口の標識。「田代」とは、田を作れそうな所と言う意味で、湿原の意味に使用されることも多いそうです。
標識の先に進むと、突如高層湿原が出現します。甲子園球場2個分ほどの広さとか。山ノ鼻から至仏山頂に登る道も、かなり水が流れていました。やっぱり至仏山塊はかなりの標高まで水が豊富なのでしょうかね。
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8/26 14:30
標識の先に進むと、突如高層湿原が出現します。甲子園球場2個分ほどの広さとか。山ノ鼻から至仏山頂に登る道も、かなり水が流れていました。やっぱり至仏山塊はかなりの標高まで水が豊富なのでしょうかね。
樹林帯に入ったところでオヤマ沢の標識。高層湿原を作るのが、このオヤマ沢ってことになりますかね。
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8/26 14:41
樹林帯に入ったところでオヤマ沢の標識。高層湿原を作るのが、このオヤマ沢ってことになりますかね。
すぐそばに小さな湧水がありましたが、運用には適さないそうです(山と高原地図2018年版にも記載あり)。汗拭きタオルを冷やしたするには使えそうです。
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8/26 14:41
すぐそばに小さな湧水がありましたが、運用には適さないそうです(山と高原地図2018年版にも記載あり)。汗拭きタオルを冷やしたするには使えそうです。
エゾリンドウかな?でも葉っぱの雰囲気を見るとオヤマリンドウかもしれませんね。
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8/26 14:44
エゾリンドウかな?でも葉っぱの雰囲気を見るとオヤマリンドウかもしれませんね。
ゴマナがいっぱい。ゴマナがあると、蜂やチョウなどの虫も飛び交って登山道がにぎやかになります。
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8/26 14:45
ゴマナがいっぱい。ゴマナがあると、蜂やチョウなどの虫も飛び交って登山道がにぎやかになります。
この辺りに咲く黄色いお花は、ハナニガナですね。この周辺には花弁が5枚の普通のニガナは見かけませんでした。
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8/26 14:46
この辺りに咲く黄色いお花は、ハナニガナですね。この周辺には花弁が5枚の普通のニガナは見かけませんでした。
樹林帯からふたたび眺望回復。左手に燧ケ岳と尾瀬ヶ原は見えています。そろそろ見納めかな〜
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8/26 15:01
樹林帯からふたたび眺望回復。左手に燧ケ岳と尾瀬ヶ原は見えています。そろそろ見納めかな〜
眺望を楽しみながら木道を下ると、大きな蛇紋岩がででーーん!特に標識とかはありませんが、これが原見岩ですかね。
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8/26 15:03
眺望を楽しみながら木道を下ると、大きな蛇紋岩がででーーん!特に標識とかはありませんが、これが原見岩ですかね。
パッと見でアザミかと思ったんですが、葉の形が全然違いますね。オヤマボクチというキク科の植物で、別名ヤマゴボウと呼ばれているようです。
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8/26 15:05
パッと見でアザミかと思ったんですが、葉の形が全然違いますね。オヤマボクチというキク科の植物で、別名ヤマゴボウと呼ばれているようです。
原見岩から先は樹林帯の中の登山道で見通しはほとんど利きませんが、このポイントのみ、上州武尊山方面が開けていました。当の上州武尊山は山頂をガスに覆われてしまいましたが。
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8/26 15:15
原見岩から先は樹林帯の中の登山道で見通しはほとんど利きませんが、このポイントのみ、上州武尊山方面が開けていました。当の上州武尊山は山頂をガスに覆われてしまいましたが。
その先はほとんど笹に挟まれた掘れた登山道でした。ここは歩いていても、あまり面白みはなかったですが、穏やかな下りなのでペースは稼げました。
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8/26 15:35
その先はほとんど笹に挟まれた掘れた登山道でした。ここは歩いていても、あまり面白みはなかったですが、穏やかな下りなのでペースは稼げました。
おかげで、ほぼ計画どおりの時刻に鳩待峠へ下山できました。
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8/26 16:12
おかげで、ほぼ計画どおりの時刻に鳩待峠へ下山できました。
ウサトレでは珍しく、最終バスまで余裕をもっての下山完了!何はともあれ、ご褒美の花豆ソフト、いただきまーーす♪
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8/26 16:15
ウサトレでは珍しく、最終バスまで余裕をもっての下山完了!何はともあれ、ご褒美の花豆ソフト、いただきまーーす♪
鳩待峠バス停からの最終バスは17:20。その前はさっき出ちゃった16:30。だけど人数が集まれば乗合いタクシーが出るそうで、このすぐ16:55頃のワゴン車でウサクマは帰路につきました。今回のウサトレも無事完了です。
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8/26 16:46
鳩待峠バス停からの最終バスは17:20。その前はさっき出ちゃった16:30。だけど人数が集まれば乗合いタクシーが出るそうで、このすぐ16:55頃のワゴン車でウサクマは帰路につきました。今回のウサトレも無事完了です。
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