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Yamareco

記録ID: 1570961
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

快晴の甲斐駒ヶ岳(長衛小屋〜)

2018年08月27日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
1,212m
下り
1,213m

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:30
合計
7:26
6:40
6:41
25
7:06
7:09
64
8:13
8:23
30
8:53
8:54
40
9:34
10:35
3
10:38
10:39
27
11:06
11:08
45
11:53
12:00
28
12:28
12:31
64
13:35
13:36
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
長衛小屋〜仙水峠〜駒津峰
 沢沿いの樹林帯(緩い登り)、途中からゴーロ帯
仙水峠〜駒津峰
 500mの急登
駒津峰〜六方石
 途中、高度感のある岩場があります。
六方石〜甲斐駒ヶ岳
 直登コース 切れ落ちている場所はありませんが、いきなり、超えるのに少し難しい岩場があります。それ以外は技術的に難しい箇所はないと思います。ペンキマーク通りに進めば問題ないと思います。
※全体で大きな岩を乗り越えるような箇所は3箇所だったように思います。
 巻き道 とにかく滑るので慎重に
摩利支天分岐〜摩利支天
 巻き道以上に滑ります。とくに白砂のところは慎重に
駒津峰〜双児山
 下りのガレ場と短いですが最後の登りが少しきついです。
双児山〜北沢峠
 樹林帯の下り。意外にガレ場が多く足元に負担がかかります。
その他周辺情報 北沢峠 長衛小屋テント場
 16時以降 急速に冷え込みます。ある程度の防寒対策が必要だと思います。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘から前日の12時10分のバスに乗って北沢峠へ
2018年08月26日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 12:09
仙流荘から前日の12時10分のバスに乗って北沢峠へ
バスからの鋸岳〜甲斐駒ヶ岳
2018年08月26日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 12:40
バスからの鋸岳〜甲斐駒ヶ岳
バスからの甲斐駒ヶ岳
2018年08月26日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 12:52
バスからの甲斐駒ヶ岳
長衛小屋のテント場
13時過ぎに到着し、まったりと過ごします。
16時ぐらいから急速に冷え込んできます。
2018年08月26日 17:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/26 17:09
長衛小屋のテント場
13時過ぎに到着し、まったりと過ごします。
16時ぐらいから急速に冷え込んできます。
5時に起床し準備を整え、長衛小屋前を6時15分頃にスタートしました。朝は非常に寒いです。
2018年08月27日 06:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:16
5時に起床し準備を整え、長衛小屋前を6時15分頃にスタートしました。朝は非常に寒いです。
仙水小屋までは沢沿いを進みます。二度、丸太の橋を渡ります。

2018年08月27日 06:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:30
仙水小屋までは沢沿いを進みます。二度、丸太の橋を渡ります。

傾斜は緩やかです。
2018年08月27日 06:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:33
傾斜は緩やかです。
丸太の橋
2018年08月27日 06:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:37
丸太の橋
2018年08月27日 06:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:38
2018年08月27日 06:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:38
仙水小屋到着
2018年08月27日 06:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:40
仙水小屋到着
前が開けました。ここからゴーロ帯になります。
2018年08月27日 06:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:47
前が開けました。ここからゴーロ帯になります。
後ろの仙丈ヶ岳
2018年08月27日 06:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:50
後ろの仙丈ヶ岳
足元を注意して進みます。
2018年08月27日 06:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:52
足元を注意して進みます。
太陽で見にくいですが、道が不明瞭ですが、ケルンを目指しで進みます。
2018年08月27日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 6:55
太陽で見にくいですが、道が不明瞭ですが、ケルンを目指しで進みます。
50分ぐらいで仙水峠到着
これから500mの登りの備え、小休憩です。
2018年08月27日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:06
50分ぐらいで仙水峠到着
これから500mの登りの備え、小休憩です。
仙水峠から鳳凰三山
オベリスクもはっきり見えます。
2018年08月27日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:06
仙水峠から鳳凰三山
オベリスクもはっきり見えます。
仙水峠から甲斐駒ヶ岳
2018年08月27日 07:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:07
仙水峠から甲斐駒ヶ岳
さあこれから500mの登りが始まります。
2018年08月27日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:09
さあこれから500mの登りが始まります。
ずっとこんな感じの登りが続きます。
2018年08月27日 07:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:15
ずっとこんな感じの登りが続きます。
突然、前が開き大絶景が現れます。
後ろの仙丈ヶ岳
2018年08月27日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:40
突然、前が開き大絶景が現れます。
後ろの仙丈ヶ岳
早川尾根〜鳳凰三山
2018年08月27日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:40
早川尾根〜鳳凰三山
甲斐駒ヶ岳も近づいてきました。
2018年08月27日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:40
甲斐駒ヶ岳も近づいてきました。
ハイマツ帯を通過し
2018年08月27日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:43
ハイマツ帯を通過し
富士山、北岳も見えてきました。
2018年08月27日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 7:59
富士山、北岳も見えてきました。
鳳凰三山と富士山
2018年08月27日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:04
鳳凰三山と富士山
駒津峰の頂上まであと少し
2018年08月27日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:07
駒津峰の頂上まであと少し
駒津峰到着
1時間ちょっとずっと急登でした。
2018年08月27日 08:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:13
駒津峰到着
1時間ちょっとずっと急登でした。
駒津峰から中央アルプス
2018年08月27日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:15
駒津峰から中央アルプス
駒津峰から仙丈ヶ岳
2018年08月27日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 8:15
駒津峰から仙丈ヶ岳
駒津峰から南アルプス南部
2018年08月27日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:15
駒津峰から南アルプス南部
駒津峰から荒川岳と塩見岳かな?
2018年08月27日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:15
駒津峰から荒川岳と塩見岳かな?
駒津峰から北岳、間ノ岳
2018年08月27日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 8:15
駒津峰から北岳、間ノ岳
駒津峰からの鳳凰三山と富士山
2018年08月27日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:15
駒津峰からの鳳凰三山と富士山
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳
2018年08月27日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 8:32
駒津峰からの甲斐駒ヶ岳
駒津峰から一度下ります。
2018年08月27日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:33
駒津峰から一度下ります。
途中、なかなかの高度感です。
2018年08月27日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:37
途中、なかなかの高度感です。
正直、まだ、直登コースか巻道のどちらにするか迷っています。
考えすぎでここら辺から写真撮るのを忘れてます。
2018年08月27日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 8:48
正直、まだ、直登コースか巻道のどちらにするか迷っています。
考えすぎでここら辺から写真撮るのを忘れてます。
結局、直登コースを選択しました。
この岩場の通過は少し緊張しました。
2018年08月27日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:11
結局、直登コースを選択しました。
この岩場の通過は少し緊張しました。
この岩場も少し難しいです。
2018年08月27日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 9:14
この岩場も少し難しいです。
でも、直登コースの大部分はこんな感じの岩場と白砂が混じった道です。白砂が少し滑ります。
2018年08月27日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 9:18
でも、直登コースの大部分はこんな感じの岩場と白砂が混じった道です。白砂が少し滑ります。
ここが最後の少し難しい岩場でした。
※ただ、赤ペンキ通り進めばここは通過しない箇所です。
2018年08月27日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:33
ここが最後の少し難しい岩場でした。
※ただ、赤ペンキ通り進めばここは通過しない箇所です。
頂上到着
2018年08月27日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:34
頂上到着
2967m、甲斐駒ヶ岳
山頂は登山者で賑わっていました。
本当に、絶景です。
2018年08月27日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 9:34
2967m、甲斐駒ヶ岳
山頂は登山者で賑わっていました。
本当に、絶景です。
甲斐駒ヶ岳山頂から仙丈ヶ岳
2018年08月27日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 9:37
甲斐駒ヶ岳山頂から仙丈ヶ岳
甲斐駒ヶ岳山頂から鳳凰三山と富士山
2018年08月27日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 9:38
甲斐駒ヶ岳山頂から鳳凰三山と富士山
甲斐駒ヶ岳山頂から富士山と北岳と間ノ岳
ワンツースリーです。
2018年08月27日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 9:38
甲斐駒ヶ岳山頂から富士山と北岳と間ノ岳
ワンツースリーです。
甲斐駒ヶ岳山頂から南アルプス
2018年08月27日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:38
甲斐駒ヶ岳山頂から南アルプス
甲斐駒ヶ岳山頂から八ヶ岳
2018年08月27日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 9:40
甲斐駒ヶ岳山頂から八ヶ岳
再度、甲斐駒ヶ岳山頂から仙丈ヶ岳
カールもはっきり見えます。
2018年08月27日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:52
再度、甲斐駒ヶ岳山頂から仙丈ヶ岳
カールもはっきり見えます。
再度、甲斐駒ヶ岳山頂から南アルプス
2018年08月27日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:53
再度、甲斐駒ヶ岳山頂から南アルプス
甲斐駒ヶ岳山頂から中央アルプス
2018年08月27日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:53
甲斐駒ヶ岳山頂から中央アルプス
恒例の三角点タッチ
2018年08月27日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 9:54
恒例の三角点タッチ
富士山のアップ
2018年08月27日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 9:56
富士山のアップ
甲斐駒ヶ岳山頂から鋸岳
2018年08月27日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/27 10:08
甲斐駒ヶ岳山頂から鋸岳
駒ヶ岳神社奥社
2018年08月27日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:01
駒ヶ岳神社奥社
北アルプス方面は雲がかかって見えません。
雲の下は美ヶ原、霧ヶ峰、蓼科山
2018年08月27日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:05
北アルプス方面は雲がかかって見えません。
雲の下は美ヶ原、霧ヶ峰、蓼科山
山頂で一時間程景色を堪能し、これから下ります。
2018年08月27日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:35
山頂で一時間程景色を堪能し、これから下ります。
山頂から3分程の大己貴命と書かれた石柱
こちらが奥社?
2018年08月27日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:38
山頂から3分程の大己貴命と書かれた石柱
こちらが奥社?
かなりの高度感です。
2018年08月27日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:42
かなりの高度感です。
鳳凰三山と富士山はガスで見えなくなります。
2018年08月27日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:45
鳳凰三山と富士山はガスで見えなくなります。
滑るので慎重に進みます。
2018年08月27日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:48
滑るので慎重に進みます。
摩利支天への分岐
2018年08月27日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:55
摩利支天への分岐
摩利支天へ向かいます。途中の岩場に荷物をデポしました。
2018年08月27日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 10:58
摩利支天へ向かいます。途中の岩場に荷物をデポしました。
ここは最新の注意が必要です。
2018年08月27日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 10:59
ここは最新の注意が必要です。
摩利支天直下の岩場
2018年08月27日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 11:05
摩利支天直下の岩場
摩利支天到着
2018年08月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 11:06
摩利支天到着
剣、石仏、石碑、小さな祠いろいろあります。
2018年08月27日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 11:06
剣、石仏、石碑、小さな祠いろいろあります。
白砂ももう少しです。駒津峰が近づいて来ました。
2018年08月27日 11:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 11:21
白砂ももう少しです。駒津峰が近づいて来ました。
駒津峰への登り返しが辛いです。
2018年08月27日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 11:32
駒津峰への登り返しが辛いです。
この辺りは辛くて岩場への注意がおろそかになります。
2018年08月27日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 11:49
この辺りは辛くて岩場への注意がおろそかになります。
駒津峰到着
何げに巻き道のほうが登りも下りも体力的にきついと思います。
2018年08月27日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/27 11:54
駒津峰到着
何げに巻き道のほうが登りも下りも体力的にきついと思います。
もう一度、甲斐駒
2018年08月27日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/27 12:00
もう一度、甲斐駒
双児山へは少し登り返す形になります。
2018年08月27日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:11
双児山へは少し登り返す形になります。
暑さも加わりさらにキツいです。でも、最後の登りです。
2018年08月27日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:26
暑さも加わりさらにキツいです。でも、最後の登りです。
双児山到着
2018年08月27日 12:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:28
双児山到着
双児山からの北岳方面
2018年08月27日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:29
双児山からの北岳方面
双児山からの仙丈ヶ岳
ガスがかかり始めました。
2018年08月27日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:29
双児山からの仙丈ヶ岳
ガスがかかり始めました。
双児山からの甲斐駒
こちらもガスがかかり始めています。
2018年08月27日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:29
双児山からの甲斐駒
こちらもガスがかかり始めています。
比較的歩きやすいですが段差があり足元に負担がかかります。
2018年08月27日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 12:50
比較的歩きやすいですが段差があり足元に負担がかかります。
単調な下りが続きます。
2018年08月27日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 13:16
単調な下りが続きます。
この道標が見えたらもう少しです。
2018年08月27日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 13:27
この道標が見えたらもう少しです。
北沢峠が見えました。
2018年08月27日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 13:34
北沢峠が見えました。
北沢峠到着
2018年08月27日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 13:36
北沢峠到着
最後の下り
2018年08月27日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 13:37
最後の下り
長衛小屋への分岐
2018年08月27日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 13:40
長衛小屋への分岐
長衛小屋到着
双児山経由の下りのほうが登りより辛かったです。日帰りの場合は仙水峠ルートをピストンするほうが時間がかからずいいと思います。
2018年08月27日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/27 13:43
長衛小屋到着
双児山経由の下りのほうが登りより辛かったです。日帰りの場合は仙水峠ルートをピストンするほうが時間がかからずいいと思います。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

 北沢峠の長衛小屋にテント泊し、甲斐駒ケ岳に登って来ました。北沢峠は2回目で、昨年に日帰りで仙丈ヶ岳に登って以来、今度はテント泊をして甲斐駒ヶ岳に登りたいと思っていて、やっと念願が叶いました。
 今年も6月下旬から最優先の山行として甲斐駒ヶ岳を考えていましたが、台風など天気に恵まれずこの時期になってしまいました。
 前日の12時10分の仙流荘発のバスに乗り、1時間程で北沢峠に到着しました。途中のバスから快晴の空の下の鋸岳と甲斐駒ヶ岳の姿がとても雄大で、明日も晴れ予想ということだったので期待感が膨らんでいきました。
 長衛小屋のテント場にテントを設営し、夕飯までまったりとした時間を過ごしました。しかし、16時を過ぎるとテント場は急激に冷え込ん来ました。なので、暖かい夕食をと思ったのですが、ガスのカートリッジを忘れてしまったことに気付きアルファ米を水で1時間かけて戻し、急遽、(長衛小屋の)冷たいおでんをおかずに食事をしました。
 夜も想像以上に冷え込んで20時には就寝したのですがなかなか寝付けませんでした。どうにか23時ぐらいには寝れたみたいですが…
 4時ぐらいから何となく騒がしくなりどんどん回りが出発していく中、5時に起床し準備を整え6時17分に出発しました。
 長衛小屋から仙水峠までは沢沿いの緩やかな登りがしばらく続き、前が開けるとゴーロ帯になって少し歩くと峠に到着しました。ここまでは汗もかかず気持ち良く歩くことが出来ました。仙水峠では早川尾根〜鳳凰三山と仙丈ヶ岳の景観が素晴らしいです。
 仙水峠から駒津峰までは一気に500mの急登となります。次第に日も登ってきて暑くなってきて汗だくになって駒津峰まで進みました。ただ、ハイマツ帯を抜け前が開けると迫力のある甲斐駒ヶ岳と富士山と北岳が現れます。疲れも暑さも一気に吹き飛びました。駒津峰からの景観もgoodでした。
 駒津峰から先は登山届を出し忘れたのとレコでの高度感のある写真を見ていたので安全な巻き道ルートを進むつもりでいましたが、勢いで直登コースを進んでしまいました。ただ、3カ所ほど少し難しい岩場がありましたが高度感は思ったほどなかったので想像よりは難しくなかったと思います(でも、この間は登ることに集中して写真を撮り忘れてしまいました)。体力も思ったよりは使わずに頂上まで来れました。
 頂上は多くの登山者がいて大変賑やかでした。頂上からは360度の大パノラマで絶景を堪能できました(北アルプス以外)。1時間ほど山頂にいましたが八ヶ岳方面から少しずつガスがかかってきました。富士山も11時くらいから見えなくなりました。
 下りは巻道コールを選択し、摩利支天〜駒津峰〜双児山のルートで下山しました。ただ、直下の白砂と以外に多いガレ場、駒津峰と双児山の2度の登り返しなどと、暑さが加わり下山の方が苦戦しました。
 ただ、二日間、天気に恵まれ有意義な時間を過ごせたので満足の山行となりました。
 帰りは中央道の渋滞とゲリラ豪雨で長い帰路となってしまいましたが…

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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