佐幌岳
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- GPS
- 01:04
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 96m
- 下り
- 652m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンドラ山頂駅から一応進入禁止になっている所を歩いて行きます。山頂まですぐです。山頂から北西に平らな尾根を進むと、夕張芦別と十勝連峰、トムラウシが見えます。 薬草温泉はやってませんでした。 新得温泉ホテル。300円。石鹸付き。シャンプーは誰かの忘れ物か?でもありました。 |
写真
感想
スノボの後輩と休みがあったので、公式ブログで雪が多そうなサホロスキー場へ。明日まで初滑り割引。通常料金は高すぎてたぶん来ない。20年ぶりくらいのサホロスキー場。
朝出発時はやはり-15度を下回っていて寒い。思ったより足寄まで時間がかかってしまい、高速に乗ってスピードアップ。やがて白く輝く日高の山々が、東大雪の山々が、快晴の空に見えだす。ため息が出るほど美しい。山に見とれながら十勝清水で降りて狩勝へ。サホロに着くと駐車場はそこそこ。雪は多い。急いで準備してランチパック一日券で4000円。ザックにGPSとシールを忍ばせ、この冬初めての滑りはてれまーくで通常滑走。1本滑り、展望台で写真を撮っていたら、山スキーのペアが。山頂に行くのだろうか?サウスストリートを滑ると、動いていない第四リフトから数本シュプールが。展望台から上に進入禁止の圧雪路面があった。そこから歩いて行けそう。3本目、後輩を誘って歩いて第四リフトへ。景色もいいが、荒らされていない深雪は最高だった。もう一本同じ所を滑って、我慢出来なくなり、1人でシールを付け山頂へ。
ラッセルしようと思っていたが、トレースがあったのでその通りに山頂へ。雪の樹林帯を通り、呆気なく山頂に。看板も三角点もまだ出ていた。そのまま、樹氷の美しさにひかれるように奥へ。雪に埋まる山小屋を越え、夕張、芦別が。そして、十勝連峰へと続く尾根が延々と見える。十勝連峰全景とトムラウシ、ニペウペペ、然別。遮るものが無く美しいパノラマが素晴らしい。本当は奥佐幌まで行きたかったが、後輩を待たせているので、後ろ髪引かれる思いでゲレンデへ。飯を食べて一本滑ったらゴンドラ終了になった。
帰り薬草温泉に行ったが、電気が消えていて日帰り温泉やってませんの張り紙。色々考えたが、地図上の新得に温泉のマーク。何度か看板を探して、やっと新得温泉ホテルを見つけ、日帰り入浴大丈夫とのこと。入浴料300円、シャンプー石鹸付き。鉄鉱泉の冷泉でミネラル分が濃いため加水、循環しているとのことも、塩素の臭いも全く無く、綺麗な良い温泉でした。出張の人が泊まるビジネスホテルの様な意味を持つ温泉宿のようだった。
コメント
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初めまして?あけおめです。 たぶん僕のことはご存知だと思います。
今度はニアミスですね。
僕のの住んでる地元にはたくさんの雪がありますよ。
これからも山行記楽しみにしてますよ。
また山で会いましょう。
山頂駅の展望台で、登る前と下って来たとき近くにいたテレマーカーです。登る前に山スキーを見て何処かで見たことのある2人組だと思ったのですが、熱心に写真を撮っていたので話しかけそこないました。年に三回も出会っているので、またどこかできっと会うでしょう。相棒の方にもよろしくお伝えください。
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