森の広場駐車場(臨時登山者用駐車場)に到着。
この時点までテント泊か小屋泊か選択に迷っていましたが、雨という予報により、小屋泊に決定。テントを置いて出発。
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8/28 7:47
森の広場駐車場(臨時登山者用駐車場)に到着。
この時点までテント泊か小屋泊か選択に迷っていましたが、雨という予報により、小屋泊に決定。テントを置いて出発。
林道から山頂方面を見上げるとやはり天気は期待できそうもない…(涙)
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8/28 7:50
林道から山頂方面を見上げるとやはり天気は期待できそうもない…(涙)
三股駐車場に到着。本来はこちらに停めるのですが、手前の林道が派手に崩落していたため、現在は使用不可になっています。
(トイレは使用できます)
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8/28 7:59
三股駐車場に到着。本来はこちらに停めるのですが、手前の林道が派手に崩落していたため、現在は使用不可になっています。
(トイレは使用できます)
三股登山口。ここが出発点。
ここから常念岳のルートと蝶ヶ岳のルートに分かれます。
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8/28 8:19
三股登山口。ここが出発点。
ここから常念岳のルートと蝶ヶ岳のルートに分かれます。
さ、山歩きを楽しみましょう。
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8/28 8:20
さ、山歩きを楽しみましょう。
少し行くと、蝶ヶ岳と常念岳へのルートの分岐にでます。
蝶ヶ岳方面へ。
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8/28 8:24
少し行くと、蝶ヶ岳と常念岳へのルートの分岐にでます。
蝶ヶ岳方面へ。
吊橋を渡ります。かなり揺れますねぇ(苦笑)。
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8/28 8:32
吊橋を渡ります。かなり揺れますねぇ(苦笑)。
吊橋を渡った後は、暫くは沢に沿って歩いていきます。
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8/28 8:39
吊橋を渡った後は、暫くは沢に沿って歩いていきます。
力水。冷たくて気持ちいい♬
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8/28 8:42
力水。冷たくて気持ちいい♬
整備された木段が付けられているので、急登でも結構楽に登れます。
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8/28 8:47
整備された木段が付けられているので、急登でも結構楽に登れます。
「ゴジラみたいな木」に漸く出会えました。
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8/28 8:50
「ゴジラみたいな木」に漸く出会えました。
気持ちのいい登山道。
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8/28 8:52
気持ちのいい登山道。
常念岳の尾根が見えます。
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8/28 9:05
常念岳の尾根が見えます。
気が付くと、ガスが昇ってきています。
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8/28 9:31
気が付くと、ガスが昇ってきています。
ナナカマドの実
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8/28 9:39
ナナカマドの実
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8/28 9:39
まめうち平に到着。ここでひと息入れます。
あと約4キロの道のり。
と、遂に雨が落ちてきました。
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8/28 9:52
まめうち平に到着。ここでひと息入れます。
あと約4キロの道のり。
と、遂に雨が落ちてきました。
ザックカバーを掛けて歩きます。
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8/28 10:04
ザックカバーを掛けて歩きます。
岳樺が覆う登山道。結構こういう風景好きです。
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8/28 10:05
岳樺が覆う登山道。結構こういう風景好きです。
これ、なんだろう…。沢山咲いていました。
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8/28 10:05
これ、なんだろう…。沢山咲いていました。
サラシナショウマ?
だめですね、全然わからない…(苦笑)
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8/28 10:12
サラシナショウマ?
だめですね、全然わからない…(苦笑)
雨がひどくなってきました。
時折見える山の景観もガスで霞んで見えません。
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8/28 10:53
雨がひどくなってきました。
時折見える山の景観もガスで霞んで見えません。
蝶沢に到着。あと2.4キロ。
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8/28 10:53
蝶沢に到着。あと2.4キロ。
ヤマトリカブト。綺麗な薄紫色です。
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8/28 11:04
ヤマトリカブト。綺麗な薄紫色です。
この辺りから登山道もガレ場が多くなってきます。雨に濡れて滑りやすくなっているので注意が必要ですね。
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8/28 11:08
この辺りから登山道もガレ場が多くなってきます。雨に濡れて滑りやすくなっているので注意が必要ですね。
ここから常念が綺麗に見えるそうなのですが、ガスで完璧に霞んでました。
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8/28 11:29
ここから常念が綺麗に見えるそうなのですが、ガスで完璧に霞んでました。
登山道は更にガレてきています。
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8/28 11:29
登山道は更にガレてきています。
標高2,350m、第二ベンチに到着。かなりの雨量になってきました。レインの上下を羽織ります。
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8/28 11:43
標高2,350m、第二ベンチに到着。かなりの雨量になってきました。レインの上下を羽織ります。
朽ちた梯子。雨によりツルツル滑りやすかった。
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8/28 11:43
朽ちた梯子。雨によりツルツル滑りやすかった。
本日初めて見た黄色いお花。
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8/28 11:50
本日初めて見た黄色いお花。
少し雨足が弱まってきましたか。山の尾根が奇麗に見えるようになってきました。
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8/28 11:51
少し雨足が弱まってきましたか。山の尾根が奇麗に見えるようになってきました。
…というのも束の間、また雨が強まりました。ちょっと先が見えません。
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8/28 12:35
…というのも束の間、また雨が強まりました。ちょっと先が見えません。
漸くガレ場を抜け、歩きやすくなってきました。
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8/28 12:47
漸くガレ場を抜け、歩きやすくなってきました。
野イチゴの実?
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8/28 13:00
野イチゴの実?
ナナカマドの実
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8/28 13:05
ナナカマドの実
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8/28 13:08
大滝山への分岐。漸く森林限界を越えました。
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8/28 13:11
大滝山への分岐。漸く森林限界を越えました。
ここからは青い空が見える…筈でしたが(涙)
この辺りはシーズンならお花畑になっているそうです。
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8/28 13:11
ここからは青い空が見える…筈でしたが(涙)
この辺りはシーズンならお花畑になっているそうです。
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8/28 13:12
山頂方面も真っ白。
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8/28 13:12
山頂方面も真っ白。
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8/28 13:14
ハイマツ帯から見える眺望。周りの山々が雲に覆われていますが、こういう景観も幻想的でいいかも。
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8/28 13:19
ハイマツ帯から見える眺望。周りの山々が雲に覆われていますが、こういう景観も幻想的でいいかも。
稜線へ。
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8/28 13:21
稜線へ。
迫力いっぱいの常念岳が見える筈ですが…
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8/28 13:23
迫力いっぱいの常念岳が見える筈ですが…
蝶が岳の稜線に漸く立つことが出来ましたが、生憎の強風と叩きつける雨に何も見えず…
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8/28 13:23
蝶が岳の稜線に漸く立つことが出来ましたが、生憎の強風と叩きつける雨に何も見えず…
向こうに見える蝶が岳ヒュッテに向かいます。
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8/28 13:23
向こうに見える蝶が岳ヒュッテに向かいます。
テント場を通過。この雨の中、テントを張っている人もいらっしゃいました。
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8/28 13:27
テント場を通過。この雨の中、テントを張っている人もいらっしゃいました。
三股、長塀山、蝶ヶ岳の分岐を通過。
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8/28 13:27
三股、長塀山、蝶ヶ岳の分岐を通過。
時折雲の隙間から下界が見えます。安曇野の町?
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8/28 13:28
時折雲の隙間から下界が見えます。安曇野の町?
やっと、蝶が岳ヒュッテに到着。満身創痍の登攀でした。
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8/28 13:31
やっと、蝶が岳ヒュッテに到着。満身創痍の登攀でした。
宿泊手続きをして、荷物を置き、ヒュッテの周りを散策します。
蝶槍の向こうには常念岳が…雲に隠れて見えません。
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8/28 14:22
宿泊手続きをして、荷物を置き、ヒュッテの周りを散策します。
蝶槍の向こうには常念岳が…雲に隠れて見えません。
安曇野方面
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8/28 14:22
安曇野方面
蝶ヶ岳ヒュッテへ続々と登山者が到着してきます。
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8/28 14:22
蝶ヶ岳ヒュッテへ続々と登山者が到着してきます。
雨が降り続くため、ヒュッテ内で時間をつぶします。
漸く夕食の時間。今晩のメニューです。
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8/28 17:41
雨が降り続くため、ヒュッテ内で時間をつぶします。
漸く夕食の時間。今晩のメニューです。
ヒュッテ談話室の暖炉。いい雰囲気ですね。
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8/28 19:33
ヒュッテ談話室の暖炉。いい雰囲気ですね。
ヒュッテ内、初めてお会いする方々なのに意気投合。皆で山の話に盛り上がる。酒も進む(笑)。気が付けば消灯時間まで楽しみました。
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8/28 20:05
ヒュッテ内、初めてお会いする方々なのに意気投合。皆で山の話に盛り上がる。酒も進む(笑)。気が付けば消灯時間まで楽しみました。
二日目の朝。起きると雨も上がり、東の空がうっすらと明るくなってきていました。
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8/29 4:46
二日目の朝。起きると雨も上がり、東の空がうっすらと明るくなってきていました。
皆続々と外へ出てきました。
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8/29 4:51
皆続々と外へ出てきました。
周りも次第に明るくなってきました。一面に広がる雲海も見えてきました。
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8/29 4:59
周りも次第に明るくなってきました。一面に広がる雲海も見えてきました。
皆今か今かと待ちわびる…
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8/29 5:06
皆今か今かと待ちわびる…
もう少し…
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8/29 5:08
もう少し…
絨毯を敷き詰めたような美しい雲海が広がる…
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8/29 5:13
絨毯を敷き詰めたような美しい雲海が広がる…
一点が明るく…
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8/29 5:24
一点が明るく…
ご来光です。
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8/29 5:27
ご来光です。
神秘的な瞬間!
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8/29 5:27
神秘的な瞬間!
出たー!
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8/29 5:29
出たー!
なんて神々しいのでしょう。昨日の天気から考えると、本当奇跡的です。
本当、昨日雨のなか、何度も心折れそうになりながらも登ってきた甲斐がありました。
本当にありがとうと感謝。
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8/29 5:30
なんて神々しいのでしょう。昨日の天気から考えると、本当奇跡的です。
本当、昨日雨のなか、何度も心折れそうになりながらも登ってきた甲斐がありました。
本当にありがとうと感謝。
ご来光を拝んだ後は美味しい朝食。
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8/29 5:35
ご来光を拝んだ後は美味しい朝食。
朝食後、荷物をまとめた後、山頂周辺を散策。
穂高岳もやっと見ることができました。
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8/29 5:49
朝食後、荷物をまとめた後、山頂周辺を散策。
穂高岳もやっと見ることができました。
蝶槍、常念方面は曇って見えません。
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8/29 5:49
蝶槍、常念方面は曇って見えません。
焼岳方面
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8/29 5:50
焼岳方面
やはり美しすぎる穂高岳。
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8/29 5:50
やはり美しすぎる穂高岳。
雲の切れ間から朝陽が当たり、虹が出ました。これもまた神秘的。
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8/29 6:00
雲の切れ間から朝陽が当たり、虹が出ました。これもまた神秘的。
素晴らしい景観。
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8/29 6:00
素晴らしい景観。
朝陽を浴びる蝶ヶ岳ヒュッテ
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8/29 6:01
朝陽を浴びる蝶ヶ岳ヒュッテ
雲に半分隠れていますが、何度見ても素晴らしすぎる眺望。
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8/29 7:07
雲に半分隠れていますが、何度見ても素晴らしすぎる眺望。
さぁ、山頂に向かいましょう。
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8/29 7:08
さぁ、山頂に向かいましょう。
山頂付近から眺める蝶ヶ岳ヒュッテ。
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8/29 7:10
山頂付近から眺める蝶ヶ岳ヒュッテ。
そして穂高の山々
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8/29 7:10
そして穂高の山々
蝶ヶ岳山頂(長塀ノ頭)。以前はヒュッテの北側、蝶槍の南にあるピークが山頂だったのですが、1990年にこちらに山頂が変わったそうです。
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8/29 7:11
蝶ヶ岳山頂(長塀ノ頭)。以前はヒュッテの北側、蝶槍の南にあるピークが山頂だったのですが、1990年にこちらに山頂が変わったそうです。
山頂からの眺望。短時間ではありますが、晴れてくれて本当に良かった。
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8/29 7:13
山頂からの眺望。短時間ではありますが、晴れてくれて本当に良かった。
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8/29 7:13
何度見ても飽きません。
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8/29 7:16
何度見ても飽きません。
「来た 見た 登った」! まさに今この心境です(笑)。
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8/29 7:17
「来た 見た 登った」! まさに今この心境です(笑)。
素晴らしい雲海。
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8/29 7:17
素晴らしい雲海。
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8/29 7:22
曇ってしまわないうちに旧山頂と時間があれば蝶槍まで。
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8/29 7:23
曇ってしまわないうちに旧山頂と時間があれば蝶槍まで。
常念岳は山頂付近は雲に隠れていました。
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8/29 7:23
常念岳は山頂付近は雲に隠れていました。
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8/29 7:24
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8/29 7:37
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8/29 7:37
旧山頂へ向かう途中、昨夜一緒に飲み明かした方と遭遇。横尾方面に下山とのこと。また再会を約束してお別れします。
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8/29 7:41
旧山頂へ向かう途中、昨夜一緒に飲み明かした方と遭遇。横尾方面に下山とのこと。また再会を約束してお別れします。
旧山頂に到着。振り返って新山頂方面を眺めます。
なだらかな稜線が美しい。
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8/29 7:45
旧山頂に到着。振り返って新山頂方面を眺めます。
なだらかな稜線が美しい。
蝶ヶ岳、三等三角点。
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8/29 7:49
蝶ヶ岳、三等三角点。
遂に三角点タッチできました。
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8/29 7:50
遂に三角点タッチできました。
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8/29 7:50
三角点からの眺望。
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8/29 7:52
三角点からの眺望。
ピークからの眺望を楽しむも、また雲が覆い出し、雨が降ってきました。
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8/29 7:54
ピークからの眺望を楽しむも、また雲が覆い出し、雨が降ってきました。
山頂の北側に蝶槍。その向こうに常念岳がある筈ですがもう雲に覆われてしまいました。
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8/29 7:57
山頂の北側に蝶槍。その向こうに常念岳がある筈ですがもう雲に覆われてしまいました。
山頂付近にサルの群れが…(笑)。ちょっと遠くて見えにくいかもしれませんが(笑)。
サルも座って眺望を楽しんでいます。
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8/29 8:00
山頂付近にサルの群れが…(笑)。ちょっと遠くて見えにくいかもしれませんが(笑)。
サルも座って眺望を楽しんでいます。
再び雨が降ってきてしまったので、蝶槍は諦め下山することにしました。
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8/29 9:06
再び雨が降ってきてしまったので、蝶槍は諦め下山することにしました。
下山もピストンで三股へ。
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8/29 9:08
下山もピストンで三股へ。
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8/29 9:11
大滝山分岐付近のお花畑にて。雨露に濡れたピンクの花びらが綺麗。
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8/29 9:14
大滝山分岐付近のお花畑にて。雨露に濡れたピンクの花びらが綺麗。
よく見ると白、紫、黄色と色んなお花が咲いています。
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8/29 9:14
よく見ると白、紫、黄色と色んなお花が咲いています。
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8/29 9:15
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8/29 9:15
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8/29 9:18
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8/29 9:34
再び降りしきる雨の中を慎重に下っていきます。
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8/29 9:34
再び降りしきる雨の中を慎重に下っていきます。
下山はお花を愛でながら…
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8/29 9:49
下山はお花を愛でながら…
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8/29 10:26
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8/29 10:27
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8/29 10:33
ビューポイントで振り返って常念岳を眺めます。
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8/29 10:35
ビューポイントで振り返って常念岳を眺めます。
丁度中間点、標高2,000mまで降りてきました。あと約3キロ。
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8/29 10:56
丁度中間点、標高2,000mまで降りてきました。あと約3キロ。
再び振り返るも既に山頂付近は雲に覆われていました。
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8/29 11:43
再び振り返るも既に山頂付近は雲に覆われていました。
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8/29 11:45
気が付くと、いつしか雨もあがり、晴れ間が見えてきています。
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8/29 12:08
気が付くと、いつしか雨もあがり、晴れ間が見えてきています。
再びゴジラ(笑)。ただいま。
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8/29 12:13
再びゴジラ(笑)。ただいま。
力水で顔を洗います。冷たくて気持ちいい。
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8/29 12:22
力水で顔を洗います。冷たくて気持ちいい。
大分下がってきましたね。緑が綺麗
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8/29 12:25
大分下がってきましたね。緑が綺麗
吊橋に到着。これを渡ると登山口まであと少し。
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8/29 12:31
吊橋に到着。これを渡ると登山口まであと少し。
木々の緑が美しい。陽が当たるとこんなにも美しくなるんだ。
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8/29 12:35
木々の緑が美しい。陽が当たるとこんなにも美しくなるんだ。
苔に萌え。昨日の登攀時、こんなゆったりした気持ちにはなれなかったなぁ。
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8/29 12:37
苔に萌え。昨日の登攀時、こんなゆったりした気持ちにはなれなかったなぁ。
常念岳分岐に到着。
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8/29 12:40
常念岳分岐に到着。
漸く三股登山口にたどり着きました。
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8/29 12:42
漸く三股登山口にたどり着きました。
下山したらこの天気(笑)。よくあることですが(爆)。
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8/29 12:51
下山したらこの天気(笑)。よくあることですが(爆)。
しかし山頂方面を振り返ると、上はまだ荒れていそうですね。
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8/29 12:55
しかし山頂方面を振り返ると、上はまだ荒れていそうですね。
怪我無く無事に下山いたしました。本当にお疲れさま。
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8/29 13:06
怪我無く無事に下山いたしました。本当にお疲れさま。
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