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Yamareco

記録ID: 1572879
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

室堂→新穂高(薬師、黒部五郎、鷲羽、水晶、三俣、双六)

2018年08月27日(月) ~ 2018年08月31日(金)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
36:49
距離
68.4km
登り
5,175m
下り
6,508m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:53
休憩
0:20
合計
4:13
距離 8.0km 登り 721m 下り 742m
11:28
45
スタート地点
12:13
12:23
27
12:50
12:52
27
13:19
13:20
42
14:02
14:04
43
14:47
14:52
39
15:31
10
2日目
山行
10:18
休憩
0:11
合計
10:29
距離 13.4km 登り 1,514m 下り 1,230m
4:31
4:37
38
5:15
96
6:51
106
8:37
93
10:10
77
11:27
99
13:06
13:07
62
14:09
14:13
12
3日目
山行
10:11
休憩
1:18
合計
11:29
距離 18.9km 登り 1,358m 下り 1,528m
5:09
22
5:31
25
5:56
25
6:21
6:44
8
6:52
6:54
90
8:24
10
8:34
35
9:09
9:10
42
9:52
107
11:39
11:43
12
11:55
11:56
9
12:05
95
13:40
14:27
72
16:38
4日目
山行
7:03
休憩
2:28
合計
9:31
距離 15.0km 登り 1,410m 下り 1,397m
5:51
51
6:42
26
7:08
12
7:20
7:21
29
7:50
7:51
29
8:20
8:25
29
8:54
9:17
19
9:36
9:37
4
9:41
31
10:12
10:17
23
10:40
12:26
42
13:08
13:09
16
13:25
13:28
21
13:49
13:50
22
14:12
23
14:35
14:36
30
15:08
14
15:22
5日目
山行
4:18
休憩
0:10
合計
4:28
距離 13.3km 登り 213m 下り 1,665m
5:15
4
5:19
26
5:55
10
6:05
6:06
28
6:34
6:35
7
6:42
6:43
27
7:10
7:11
16
7:27
13
7:40
7:41
10
7:51
35
8:26
8:27
16
8:43
13
8:56
10
9:06
13
9:19
14
天候 27日曇のち晴。28日雨時々曇。29日曇時々晴。30日曇時々晴(夜中暴風雷雨)。31日雨のち曇。
*高いところは基本雨雲の内、稜線は基本強風でした
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新幹線で富山へ。電車ロープウェイバスを乗り継ぎ室堂へ。帰りは新穂高から平湯バスセンターまでとそこから新宿までバス
コース状況/
危険箇所等
稜線では風に注意
その他周辺情報 平湯の森(500円)の温泉利用
立山。室堂からスタート
2018年08月27日 11:19撮影 by  SCV36, samsung
8/27 11:19
立山。室堂からスタート
室堂。ギリギリ雲の下
2018年08月27日 11:34撮影 by  SCV36, samsung
8/27 11:34
室堂。ギリギリ雲の下
雄山が一瞬顔を出すが、今回はスルー
2018年08月27日 11:48撮影 by  SCV36, samsung
8/27 11:48
雄山が一瞬顔を出すが、今回はスルー
一の越山荘
2018年08月27日 12:15撮影 by  SCV36, samsung
8/27 12:15
一の越山荘
晴れてきた。
2018年08月27日 13:04撮影 by  SCV36, samsung
3
8/27 13:04
晴れてきた。
黒部湖
2018年08月27日 14:04撮影 by  SCV36, samsung
8/27 14:04
黒部湖
立山カルデラの爆発跡
2018年08月27日 14:53撮影 by  SCV36, samsung
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8/27 14:53
立山カルデラの爆発跡
五色ヶ原山荘が見える
2018年08月27日 15:16撮影 by  SCV36, samsung
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8/27 15:16
五色ヶ原山荘が見える
すごくキレイ
2018年08月27日 15:24撮影 by  SCV36, samsung
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8/27 15:24
すごくキレイ
五色ヶ原山荘。キャンプ場の水は煮沸して使いましょう
2018年08月27日 15:25撮影 by  SCV36, samsung
8/27 15:25
五色ヶ原山荘。キャンプ場の水は煮沸して使いましょう
雨に恵まれた今回は多くの雷鳥と出会う
2018年08月28日 06:51撮影 by  SCV36, samsung
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8/28 6:51
雨に恵まれた今回は多くの雷鳥と出会う
スゴ乗越小屋。ここで停滞しようか悩む
2018年08月28日 09:27撮影 by  SCV36, samsung
8/28 9:27
スゴ乗越小屋。ここで停滞しようか悩む
薬師岳。ここまでずっと雨雲と強風のなか
2018年08月28日 14:10撮影 by  SCV36, samsung
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8/28 14:10
薬師岳。ここまでずっと雨雲と強風のなか
薬師岳山荘。低体温症なりかけだったと思う、ここで泊まる。水不足が深刻らしく、飲み水は500ml500円した
2018年08月28日 14:46撮影 by  SCV36, samsung
1
8/28 14:46
薬師岳山荘。低体温症なりかけだったと思う、ここで泊まる。水不足が深刻らしく、飲み水は500ml500円した
薬師峠キャンプ場
2018年08月29日 05:56撮影 by  SCV36, samsung
8/29 5:56
薬師峠キャンプ場
ギリ街が見える?
2018年08月29日 06:13撮影 by  SCV36, samsung
8/29 6:13
ギリ街が見える?
太郎平小屋
2018年08月29日 06:22撮影 by  SCV36, samsung
8/29 6:22
太郎平小屋
黒部五郎岳へ向かう
2018年08月29日 06:46撮影 by  SCV36, samsung
8/29 6:46
黒部五郎岳へ向かう
北ノ俣岳
2018年08月29日 08:34撮影 by  SCV36, samsung
8/29 8:34
北ノ俣岳
何組目かの雷鳥
2018年08月29日 09:26撮影 by  SCV36, samsung
8/29 9:26
何組目かの雷鳥
黒部五郎岳の肩着。スタンダードにカールを通るので、ここでザックをデポして山頂へ
2018年08月29日 11:40撮影 by  SCV36, samsung
8/29 11:40
黒部五郎岳の肩着。スタンダードにカールを通るので、ここでザックをデポして山頂へ
黒部五郎岳(雲)。人いなかったので大の字で休憩
2018年08月29日 11:54撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 11:54
黒部五郎岳(雲)。人いなかったので大の字で休憩
カール内はまさに絶景
2018年08月29日 12:35撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 12:35
カール内はまさに絶景
2018年08月29日 12:36撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 12:36
雲の平も見える
2018年08月29日 12:50撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 12:50
雲の平も見える
時折青空さえ!祖父と山荘が見える
2018年08月29日 13:08撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 13:08
時折青空さえ!祖父と山荘が見える
黒部五郎小舎
2018年08月29日 13:38撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 13:38
黒部五郎小舎
2018年08月29日 13:40撮影 by  SCV36, samsung
8/29 13:40
みそ汁が付いてくる幸せ
2018年08月29日 14:02撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 14:02
みそ汁が付いてくる幸せ
鷲羽もあと少しで見えそう
2018年08月29日 16:09撮影 by  SCV36, samsung
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8/29 16:09
鷲羽もあと少しで見えそう
硫黄岳と大天井とこっそり三俣山荘
2018年08月29日 16:13撮影 by  SCV36, samsung
8/29 16:13
硫黄岳と大天井とこっそり三俣山荘
三俣山荘、いろいろオシャレ。ここでテン泊し、明日はサブザックで鷲羽、水晶をまわる
2018年08月29日 16:48撮影 by  SCV36, samsung
1
8/29 16:48
三俣山荘、いろいろオシャレ。ここでテン泊し、明日はサブザックで鷲羽、水晶をまわる
鷲羽岳、安定の雲
2018年08月30日 06:41撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 6:41
鷲羽岳、安定の雲
水晶小屋。ちから汁が美味しそうだった
2018年08月30日 07:50撮影 by  SCV36, samsung
8/30 7:50
水晶小屋。ちから汁が美味しそうだった
水晶岳。待てば雲晴れたかもだが風で体温奪われる
2018年08月30日 08:21撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 8:21
水晶岳。待てば雲晴れたかもだが風で体温奪われる
野口五郎への稜線
2018年08月30日 08:40撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 8:40
野口五郎への稜線
2018年08月30日 08:40撮影 by  SCV36, samsung
8/30 8:40
黒部川源流の碑。ちょっと下がれば雲から出れる。この後テント撤収しオムライス食べてたら(ジビエ丼売切)雨降りだす
2018年08月30日 10:17撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 10:17
黒部川源流の碑。ちょっと下がれば雲から出れる。この後テント撤収しオムライス食べてたら(ジビエ丼売切)雨降りだす
三俣蓮華岳への道すがら。雨はすぐ止み、そのせいで雲が切れた。鷲羽も水晶もよく見える
2018年08月30日 13:01撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 13:01
三俣蓮華岳への道すがら。雨はすぐ止み、そのせいで雲が切れた。鷲羽も水晶もよく見える
穂槍もなんとか見える
2018年08月30日 13:01撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 13:01
穂槍もなんとか見える
三俣蓮華岳。視界よく、旅の行程が見渡せた
2018年08月30日 13:24撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 13:24
三俣蓮華岳。視界よく、旅の行程が見渡せた
鷲羽岳と水晶岳
2018年08月30日 13:24撮影 by  SCV36, samsung
8/30 13:24
鷲羽岳と水晶岳
大天井岳、燕岳、硫黄岳
2018年08月30日 13:24撮影 by  SCV36, samsung
8/30 13:24
大天井岳、燕岳、硫黄岳
穂高に雲がかかっているが、槍やキレット
2018年08月30日 13:25撮影 by  SCV36, samsung
8/30 13:25
穂高に雲がかかっているが、槍やキレット
双六岳、笠ヶ岳
2018年08月30日 13:25撮影 by  SCV36, samsung
8/30 13:25
双六岳、笠ヶ岳
黒部五郎岳、北ノ俣岳
2018年08月30日 13:25撮影 by  SCV36, samsung
8/30 13:25
黒部五郎岳、北ノ俣岳
太郎平、薬師岳、雲の平
2018年08月30日 13:25撮影 by  SCV36, samsung
8/30 13:25
太郎平、薬師岳、雲の平
薬師岳、立山は雲のなか、赤牛岳
2018年08月30日 13:25撮影 by  SCV36, samsung
8/30 13:25
薬師岳、立山は雲のなか、赤牛岳
双六岳
2018年08月30日 14:35撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 14:35
双六岳
双六小屋。デカっ
2018年08月30日 15:19撮影 by  SCV36, samsung
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8/30 15:19
双六小屋。デカっ
ここでテン泊。ところがその夜は暴風雷雨。翌日翌々日と天気悪化と聞き、槍へ向かう気がなくなる
2018年08月30日 15:22撮影 by  SCV36, samsung
8/30 15:22
ここでテン泊。ところがその夜は暴風雷雨。翌日翌々日と天気悪化と聞き、槍へ向かう気がなくなる
鏡平山荘
2018年08月31日 06:34撮影 by  SCV36, samsung
8/31 6:34
鏡平山荘
わさび平小屋
2018年08月31日 08:43撮影 by  SCV36, samsung
8/31 8:43
わさび平小屋
新穂高温泉着
2018年08月31日 09:41撮影 by  SCV36, samsung
8/31 9:41
新穂高温泉着
丁度バスの時間だったので支度してダッシュで乗り込む。平湯バスターミナルで新宿行きを買い、平湯の森へ
2018年08月31日 09:44撮影 by  SCV36, samsung
8/31 9:44
丁度バスの時間だったので支度してダッシュで乗り込む。平湯バスターミナルで新宿行きを買い、平湯の森へ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 ハイドレーション コンロ 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

とにかく何もかもが予定通りに行かなかった。
天気は仕方ないが、雨風のなかの薬師越えはキツイ。と言うか晴れてないと展望もなく、元気が出ない。
それと衛生には気を付けないといかん。日頃のメンテかきちんと煮沸しなかったのが悪いのか、水筒のなかカビ(?)まみれのままチューブで飲んでいた。おかげでしばらくトイレが近く苦労した。
しかしまあ、進めるところまで進んで、状況によって小屋に厄介になったり、やれることやって行けば、そこから新たな選択肢が生まれ、なんとかなったりするもんだなぁと思った。
しかし、最後の夜は本当、テント飛ばされるかと思って苦労したは。

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