硫黄岳、根石岳

2018年09月06日(木) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:28

6:50 桜平駐車場（中）
6:59 7:00 桜平
7:23 7:23 夏沢鉱泉
8:04 8:09 オーレン小屋
8:22 8:22 赤岩の頭と峰の松目分岐
8:39 8:39 峰の松目コル
8:53 9:00 峰の松目
9:13 9:13 峰の松目コル
9:46 9:52 赤岩の頭
10:14 10:40 硫黄岳
11:09 11:19 夏沢峠
11:47 11:50 箕冠山
12:00 12:12 根石岳
12:20 12:25 箕冠山
12:53 13:30 オーレン小屋
13:55 13:55 夏沢鉱泉
14:11 14:11 桜平
14:18 桜平駐車場（中）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）。
桜平へは未舗装のやや荒れた林道で、プリウスでは何度か車体の底を打った。

コース状況／危険箇所等

メジャーな山なので迷うようなところはない。硫黄岳前後のガレ場に注意するくらいで、危険な場所もない。
この日は山頂、稜線上で風が強く、半袖では寒かった。

写真

9/6 6:52

駐車場を出て林道を進む。

9/6 6:59

7、8分でゲート（登山口）に到着。左に50mほどで桜平駐車場（上）。

9/6 7:23

夏沢鉱泉に到着。登山者の姿がチラホラ見えた。

9/6 7:39

気持ちの良い渓流沿いをゆるやかに登る。

9/6 7:46

粋なゲートで出迎えてくれた😊👍。

9/6 8:07

オーレン小屋で一息入れる。

9/6 8:10

正面の峰の松目方面の道に入る。

9/6 8:22

分岐で赤岩の頭への道を左に分ける。

9/6 8:39

峰の松目のコルに登り着いた。

9/6 8:46

基本急登で、大きな段差もある。

9/6 8:59

峰の松目に到着。狭くて展望もなし。でも三角点はある。

9/6 9:40

峰の松目のコルから登り返して、ハイマツ帯に出ると展望が開ける。

9/6 9:41

眼下には赤岳鉱泉が。。。

9/6 9:48

赤岩の頭。ここからの展望が一番良かった。

9/6 9:50

硫黄岳、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、南アルプス、中央アルプスを一望😆。

9/6 9:51

そして、蓼科山、北横岳、天狗岳、根石岳と、八ヶ岳の主だった山々を一望する。

9/6 9:55

赤岩の頭の道標に降り立った。でも、P2656が赤岩の頭でいいんだよね？

9/6 9:58

登り返して最初のケルン。

9/6 10:01

岩場を左に回り込む。

9/6 10:03

ガレ場を短く登る。

9/6 10:10

さらに岩場を右に巻いて上がると。。。

9/6 10:14

ケルンの出迎えとともに。。。

9/6 10:14

広々とした硫黄岳山頂に飛び出す。

9/6 10:16

山頂標識。

9/6 10:17

三角点方面に向かうが。。。

9/6 10:23

50mほど手前で行き止まり。残念。。。

9/6 10:33

蓼科山、北横岳、天狗岳、根石岳。

9/6 10:33

四阿山、篭ノ登山、浅間山など。

9/6 10:34

横岳、赤岳、中岳、権現岳、阿弥陀岳。

9/6 10:34

権現岳、鳳凰山、阿弥陀岳、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

9/6 10:46

爆裂火口の断崖上をたどる。

9/6 10:54

眼下に夏沢峠の山荘を見ながらジグザグに急下降。

9/6 11:10

夏沢峠に降り立ち、一息入れる。

9/6 11:48

箕冠山。「みかぶりやま」とは読めない😅。

9/6 11:53

コルから根石岳へ真っ直ぐに延びる登山道。左に根石岳山荘。

9/6 12:01

根石岳山頂。ちょっとさみしいが。。。

9/6 12:03

天狗岳が大きい。

9/6 12:53

オーレン小屋に戻り昼食。

9/6 14:19

無事帰って来た。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

八ヶ岳で登ってない根石岳をメインに歩いてみた。オーレン小屋からは峰の松目、赤岩の頭、硫黄岳、箕冠山、根石岳と周回。シラビソの樹林帯、ハイマツ帯、ガレ場となかなか変化に富んで面白い。時間的にも体力的にも余裕があったので、天狗岳にも足を延ばせば良かったと、下山後にちょっと悔いを残す。
展望は赤岩の頭や硫黄岳、根石岳で良いが、一番は八ヶ岳のほとんどの名峰と南アルプス、中央アルプスを一望する赤岩の頭だろうか。
硫黄岳の三角点まであと50m。自己責任で、とも考えたが、諦めた。
この日は稜線上は強風で、半袖ではかなり寒かった。長袖を携行して正解だった。