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Yamareco

記録ID: 1592629
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳

2018年09月22日(土) ~ 2018年09月23日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:20
距離
19.3km
登り
1,868m
下り
2,054m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:44
休憩
0:46
合計
3:30
11:15
27
11:42
11:42
6
11:48
11:50
8
11:58
12:00
3
12:03
12:03
39
12:42
12:45
14
12:59
13:05
41
13:46
14:04
13
14:17
14:32
13
2日目
山行
6:02
休憩
0:51
合計
6:53
5:42
5:48
44
6:32
6:32
43
7:15
7:16
3
7:19
7:22
48
8:10
8:25
37
9:02
9:24
4
9:28
9:28
3
9:31
9:32
48
10:20
10:20
36
10:56
10:56
33
11:29
11:29
17
11:46
11:49
38
12:27
12:27
4
12:31
ゴール地点
天候 22日晴れのち曇り(ガス)/23日晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:9月22日(土)
4:52自宅最寄駅発
5:58東京駅着
6:28東京駅発(北陸新幹線はくたか551号)
8:44糸魚川駅着
8:53JR大糸線糸魚川駅発
9:55南小谷駅着
10:05南小谷駅発
10:23白馬駅着
10:30八方駅着(タクシー1200円)
10:36八方駅発(ゴンドラリフトアダム・アルペンクワッドリフト・グラードクワッドリフト:1550円)
11:00八方池山荘着

帰り:9月23日(日)
13:00とおみ駅発(白馬五竜テレキャビン:1000円)
13:08アルプス平駅着
<エスカルプラザ内竜神の湯で入浴>
14:15無料バス・エスカルプラザ発
14:20神城駅着
14:58神城駅発(しなの84号)
15:59松本駅着
16:31松本駅発(臨時あずさ56号)
18:44八王子駅着
19:31自宅最寄駅着
コース状況/
危険箇所等
牛首よりも山頂直下の岩稜帯の方が少し危ないですが、マーキング通り昇り降りすれば問題ありません。その他は特に危険個所は無いのですが、牛首を越えたあたりで足首を捻挫(骨折していたと神城駅で遭遇したご主人から聞きました。)してヘリで松本の病院に搬送されている方がいました。危険個所で無いところほど油断大敵です。
ログはアルプス展望リフトでゴールとなっていますが、ゴールだと勘違いしてガーミンを止めてしまいました。本当のゴールはテレキャビン乗り場なので、プラス10分強歩きました。
その他周辺情報 9月22日は唐松岳頂上山荘に宿泊しました。写真にある通り好天を求めて沢山の登山客で混雑していました。長野駅から8時20分発アルピコバスで白馬駅に向かえば9時30分に白馬駅に着き、十分当日中に五竜山荘に行けることを後で知りました。しかし五竜山荘も混雑していたようです。
1泊2食(朝食は弁当にしました。)10,000円+本館だと800円の合計10,800円です。手拭1,200円は今迄購入した手拭で一番高かったです。この山荘は1名の場合予約不要です。唐松岳頂上山荘:http://karamatsu.jp/
エスカルプラザの地下にある「竜神の湯」を利用しました。600円でシャンプー・リンス・ボディシャンプーあり、サウナもありました。
http://www.hakubaescal.com/winter/escal/
9月22日、白馬駅からタクシー・ゴンドラ等を乗り継ぎ、八方池山荘前から登山スタートです。もう既に11時17分です。天気は良さそうです。登山届はゴンドラリフトアダムの前にある相談所に提出しました。
2018年09月22日 11:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 11:17
9月22日、白馬駅からタクシー・ゴンドラ等を乗り継ぎ、八方池山荘前から登山スタートです。もう既に11時17分です。天気は良さそうです。登山届はゴンドラリフトアダムの前にある相談所に提出しました。
唐松岳をまず目指します。木道が続く楽な道が続きます。
2018年09月22日 11:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 11:42
唐松岳をまず目指します。木道が続く楽な道が続きます。
歩く右手には白馬岳の稜線が見えています。各ピークの解説版がありました。
2018年09月22日 12:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 12:04
歩く右手には白馬岳の稜線が見えています。各ピークの解説版がありました。
気持ちの良い登りが続きます。遅い時間だからでしょうか、登山道はそれほど混雑していません。
2018年09月22日 12:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 12:04
気持ちの良い登りが続きます。遅い時間だからでしょうか、登山道はそれほど混雑していません。
八方池に着きました。風と雲で不帰嶮が逆さに池に写る景色を見ることができませんでした。
2018年09月22日 12:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 12:08
八方池に着きました。風と雲で不帰嶮が逆さに池に写る景色を見ることができませんでした。
白馬三山がよく見えてきました。右から白馬岳・杓子岳・白馬槍ヶ岳です。
2018年09月22日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 12:27
白馬三山がよく見えてきました。右から白馬岳・杓子岳・白馬槍ヶ岳です。
ハイマツ帯の中の登山道を進みます。天気の良かったのはこの辺りまでで、次第に雲の中に入ってしまいました。
2018年09月22日 13:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 13:11
ハイマツ帯の中の登山道を進みます。天気の良かったのはこの辺りまでで、次第に雲の中に入ってしまいました。
最後は少し岩稜帯になります。次第にガスが強くなってきて視界が悪くなりました。
2018年09月22日 13:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 13:51
最後は少し岩稜帯になります。次第にガスが強くなってきて視界が悪くなりました。
唐松岳頂上山荘に着きました。ガスガスです。
2018年09月22日 13:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 13:58
唐松岳頂上山荘に着きました。ガスガスです。
山荘で宿泊手続きをし、寝る場所を確保してから、唐松岳山頂を目指しました。唐松岳山頂はガスガスでしたが、一瞬ガスが取れた時に、白馬山荘から不帰嶮を越えて来て、さらに五竜山荘まで行くという健脚の中国の方に撮っていただきました。
2018年09月22日 14:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 14:31
山荘で宿泊手続きをし、寝る場所を確保してから、唐松岳山頂を目指しました。唐松岳山頂はガスガスでしたが、一瞬ガスが取れた時に、白馬山荘から不帰嶮を越えて来て、さらに五竜山荘まで行くという健脚の中国の方に撮っていただきました。
唐松岳頂上山荘に戻ってきました。
2018年09月22日 14:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 14:51
唐松岳頂上山荘に戻ってきました。
唐松岳もガスガスで山頂は見えません。今日は駄目だなと諦めていたところ・・・。
2018年09月22日 14:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 14:55
唐松岳もガスガスで山頂は見えません。今日は駄目だなと諦めていたところ・・・。
それから20分後15:15頃、何とガスが吹き飛んでいるではありませんか。山荘前から撮った唐松岳です。
2018年09月22日 15:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 15:17
それから20分後15:15頃、何とガスが吹き飛んでいるではありませんか。山荘前から撮った唐松岳です。
不帰嶮もよく見えています。
2018年09月22日 15:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 15:20
不帰嶮もよく見えています。
唐松岳頂上山荘の夕食、16:30からでした。ご飯とみそ汁はお替り自由です。山荘の食事としてはなかなか美味しかったです。茶碗等はプラスチックですが、水場の無い山荘なので洗わずに焼却でもするためでしょうか。
2018年09月22日 16:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 16:39
唐松岳頂上山荘の夕食、16:30からでした。ご飯とみそ汁はお替り自由です。山荘の食事としてはなかなか美味しかったです。茶碗等はプラスチックですが、水場の無い山荘なので洗わずに焼却でもするためでしょうか。
食堂はこの様な感じでぎゅうぎゅう詰めです。これが一回目の風景です。16:30の夕食の方は、17:10までですよ、三交替ですからご協力願いますと早々に食堂を追い出されました。
2018年09月22日 16:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
4
9/22 16:48
食堂はこの様な感じでぎゅうぎゅう詰めです。これが一回目の風景です。16:30の夕食の方は、17:10までですよ、三交替ですからご協力願いますと早々に食堂を追い出されました。
本館の寝る場所、外の廊下にザックや靴を置きますが、置き場所に困るくらいの混雑でした。
2018年09月22日 17:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 17:10
本館の寝る場所、外の廊下にザックや靴を置きますが、置き場所に困るくらいの混雑でした。
夕闇の唐松岳、夕日は唐松岳の向こうに沈んだところです。
2018年09月22日 18:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 18:06
夕闇の唐松岳、夕日は唐松岳の向こうに沈んだところです。
夕闇の雲海に浮かぶ剣岳
2018年09月22日 18:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 18:06
夕闇の雲海に浮かぶ剣岳
夕焼けの唐松岳と不帰嶮(かえらずのけん)
2018年09月22日 18:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/22 18:06
夕焼けの唐松岳と不帰嶮(かえらずのけん)
ここから23日の早朝です。ランチパック一つ、キヨーレオピンを飲み朝食とし、弁当をもらって出発の準備完了、山荘の外に出てみると何とご来光直前ではありませんか。それも快晴です。ご来光前の唐松岳です。
2018年09月23日 05:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:43
ここから23日の早朝です。ランチパック一つ、キヨーレオピンを飲み朝食とし、弁当をもらって出発の準備完了、山荘の外に出てみると何とご来光直前ではありませんか。それも快晴です。ご来光前の唐松岳です。
まだ日の当たる前の剣岳です。神秘的な風景です。
2018年09月23日 05:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:43
まだ日の当たる前の剣岳です。神秘的な風景です。
東は一面の雲海、その先から朝日がのぼってきます。
2018年09月23日 05:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:44
東は一面の雲海、その先から朝日がのぼってきます。
のぼる太陽のすぐ左には、高妻山や妙高山が雲海の上浮かぶように見えています。
2018年09月23日 05:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:45
のぼる太陽のすぐ左には、高妻山や妙高山が雲海の上浮かぶように見えています。
5時45分、御来光です。
2018年09月23日 05:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:45
5時45分、御来光です。
五竜岳に向けて登り始めました。唐松岳の山頂部分に日が当たり始めました。モルゲンロート色です。
2018年09月23日 05:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:50
五竜岳に向けて登り始めました。唐松岳の山頂部分に日が当たり始めました。モルゲンロート色です。
唐松岳頂上山荘から一山越すと五竜岳がよく見えてきます。
2018年09月23日 05:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:52
唐松岳頂上山荘から一山越すと五竜岳がよく見えてきます。
牛首のあたりを通過します。周りの絶景に見とれて躓かないように注意します。
2018年09月23日 05:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:52
牛首のあたりを通過します。周りの絶景に見とれて躓かないように注意します。
雲海ってどうしてこんなに綺麗なのでしょうか。
2018年09月23日 05:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:56
雲海ってどうしてこんなに綺麗なのでしょうか。
影唐松岳が出ています。
2018年09月23日 05:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 5:57
影唐松岳が出ています。
五竜岳がはっきりと見えてきました。登って行く尾根やトラバースルートが見えます。
2018年09月23日 06:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 6:21
五竜岳がはっきりと見えてきました。登って行く尾根やトラバースルートが見えます。
大黒岳を通過します。
2018年09月23日 06:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 6:41
大黒岳を通過します。
手前は既に紅葉と黄葉、そしてその先には五竜岳です。
2018年09月23日 06:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 6:46
手前は既に紅葉と黄葉、そしてその先には五竜岳です。
振り返ると大黒岳でしょうか。
2018年09月23日 06:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
9/23 6:49
振り返ると大黒岳でしょうか。
左手には厚い雲海の上に高妻山や頸城三山が浮んでいます。
2018年09月23日 06:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 6:49
左手には厚い雲海の上に高妻山や頸城三山が浮んでいます。
振り返ると唐松岳がこのように見えています。
2018年09月23日 06:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 6:55
振り返ると唐松岳がこのように見えています。
剣岳から日本海に連なる連嶺です。
2018年09月23日 06:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 6:55
剣岳から日本海に連なる連嶺です。
五竜岳、今行くからね。山頂部分がクッキリと見えてきました。
2018年09月23日 07:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
9/23 7:10
五竜岳、今行くからね。山頂部分がクッキリと見えてきました。
遠見尾根との分岐点
2018年09月23日 07:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
9/23 7:25
遠見尾根との分岐点
予定より早く五竜山荘に着きそうです。
2018年09月23日 07:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
9/23 7:25
予定より早く五竜山荘に着きそうです。
五竜山荘に着きました。四菱があります。武田家の家紋です。ザックをデポさせてもらい、五竜岳山頂に向かいます。
2018年09月23日 07:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 7:29
五竜山荘に着きました。四菱があります。武田家の家紋です。ザックをデポさせてもらい、五竜岳山頂に向かいます。
五竜山荘前から臨む五竜岳です。
2018年09月23日 07:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 7:50
五竜山荘前から臨む五竜岳です。
登るにつれ次第に近づき大きくなる山頂です。
2018年09月23日 08:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:03
登るにつれ次第に近づき大きくなる山頂です。
岩稜帯を登っていくと、左手に鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えてきました。
2018年09月23日 08:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:10
岩稜帯を登っていくと、左手に鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えてきました。
あそこが山頂か?
2018年09月23日 08:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:14
あそこが山頂か?
ピークは八峰キレットルートとの分岐点で、もう少し先に山頂がありました。あそこが五竜岳山頂です。
2018年09月23日 08:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:18
ピークは八峰キレットルートとの分岐点で、もう少し先に山頂がありました。あそこが五竜岳山頂です。
五竜岳山頂に到着です。快晴、360度のパノラマ、とても嬉しいです。
2018年09月23日 08:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:20
五竜岳山頂に到着です。快晴、360度のパノラマ、とても嬉しいです。
五竜岳山頂から(1)鹿島槍ヶ岳
2018年09月23日 08:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:21
五竜岳山頂から(1)鹿島槍ヶ岳
五竜岳山頂から(2)立山と剣岳
2018年09月23日 08:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:21
五竜岳山頂から(2)立山と剣岳
五竜岳山頂から(3)唐松岳から白馬岳
2018年09月23日 08:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:22
五竜岳山頂から(3)唐松岳から白馬岳
五竜岳山頂から(4)日本海と能登半島
2018年09月23日 08:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:22
五竜岳山頂から(4)日本海と能登半島
五竜岳山頂から(5)分岐点方向・・・浅間山や四阿山
2018年09月23日 08:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
9/23 8:23
五竜岳山頂から(5)分岐点方向・・・浅間山や四阿山
山頂から下る途中、尾根が深いです。
2018年09月23日 08:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
2
9/23 8:37
山頂から下る途中、尾根が深いです。
山頂から下る途中、雲海が少しずつ消えてきています。
2018年09月23日 08:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:37
山頂から下る途中、雲海が少しずつ消えてきています。
五竜山荘が見えます。雲海の先には高妻山や頸城三山が浮んで見えます。
2018年09月23日 08:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:38
五竜山荘が見えます。雲海の先には高妻山や頸城三山が浮んで見えます。
こう俯瞰すると、やはり白馬岳が頂点ですね。
2018年09月23日 08:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 8:38
こう俯瞰すると、やはり白馬岳が頂点ですね。
五竜山荘にもう少しで着きます。
2018年09月23日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:08
五竜山荘にもう少しで着きます。
五竜山荘で山バッヂ等購入したのち、山荘前のベンチで朝ごはん、唐松頂上山荘の弁当を食べました。風が強くて気を許すとすぐに飛んで行ってしまいます。予想以上に美味しかったです。お茶付でした。
2018年09月23日 09:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:19
五竜山荘で山バッヂ等購入したのち、山荘前のベンチで朝ごはん、唐松頂上山荘の弁当を食べました。風が強くて気を許すとすぐに飛んで行ってしまいます。予想以上に美味しかったです。お茶付でした。
五竜山荘前から撮った五竜岳です。たまりません。
2018年09月23日 09:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:37
五竜山荘前から撮った五竜岳です。たまりません。
遠見尾根分岐まで登ると山荘と五竜岳がこんな風に見えます。
2018年09月23日 09:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:39
遠見尾根分岐まで登ると山荘と五竜岳がこんな風に見えます。
分岐から見る唐松岳です。
2018年09月23日 09:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:39
分岐から見る唐松岳です。
五竜岳の左下には鹿島槍ヶ岳
2018年09月23日 09:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:40
五竜岳の左下には鹿島槍ヶ岳
遠見尾根を下りながら見える五竜岳
2018年09月23日 09:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:45
遠見尾根を下りながら見える五竜岳
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、レスキューのヘリが見えています。
2018年09月23日 09:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:47
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、レスキューのヘリが見えています。
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、ヘリが何度か旋回を繰り返します。
2018年09月23日 09:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:49
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、ヘリが何度か旋回を繰り返します。
捻挫で歩けなくなった方を吊り上げるために来たヘリコプターです。
2018年09月23日 09:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
9/23 9:49
捻挫で歩けなくなった方を吊り上げるために来たヘリコプターです。
遠見尾根を下っていくと五竜岳の見え方が少しずつ変化していきます。
2018年09月23日 09:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 9:55
遠見尾根を下っていくと五竜岳の見え方が少しずつ変化していきます。
遠見尾根から見た五竜岳
2018年09月23日 10:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 10:07
遠見尾根から見た五竜岳
これから下って行く遠見尾根の登山道が見えています。
2018年09月23日 10:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 10:13
これから下って行く遠見尾根の登山道が見えています。
遠見尾根から見た五竜岳
2018年09月23日 10:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 10:13
遠見尾根から見た五竜岳
遠見尾根から見た五竜岳
2018年09月23日 10:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 10:23
遠見尾根から見た五竜岳
下ってきた遠見尾根を振り返ります。尾根のラインが登山道です。
2018年09月23日 10:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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下ってきた遠見尾根を振り返ります。尾根のラインが登山道です。
鹿島槍ヶ岳
2018年09月23日 10:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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鹿島槍ヶ岳
八峰キレット
2018年09月23日 10:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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八峰キレット
西遠見に着きました。
2018年09月23日 10:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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西遠見に着きました。
西遠見から見た五竜岳
2018年09月23日 10:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 10:41
西遠見から見た五竜岳
大遠見に着きました。意外と時間がかかりました。
2018年09月23日 11:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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大遠見に着きました。意外と時間がかかりました。
紅葉
2018年09月23日 11:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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紅葉
黄葉
2018年09月23日 11:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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黄葉
黄葉
2018年09月23日 11:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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黄葉
紅葉
2018年09月23日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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紅葉
紅葉
2018年09月23日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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紅葉
これから向かう中遠見から小遠見が見えます。
2018年09月23日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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これから向かう中遠見から小遠見が見えます。
黄葉
2018年09月23日 11:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
9/23 11:17
黄葉
紅葉
2018年09月23日 11:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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紅葉
中遠見山への登り返しが地味に足に来ます。
2018年09月23日 11:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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中遠見山への登り返しが地味に足に来ます。
黄葉
2018年09月23日 11:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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黄葉
北尾根ノ頭
2018年09月23日 11:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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北尾根ノ頭
中遠見に着きました。登り返しがつらい。
2018年09月23日 11:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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中遠見に着きました。登り返しがつらい。
小遠見山に着きました。
2018年09月23日 11:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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小遠見山に着きました。
地蔵の頭に着きました。この辺りからは観光客やハイカーが多くなりました。
2018年09月23日 12:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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地蔵の頭に着きました。この辺りからは観光客やハイカーが多くなりました。
地蔵の頭のケルン、西洋人の子供が鐘を鳴らします。
2018年09月23日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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地蔵の頭のケルン、西洋人の子供が鐘を鳴らします。
ゴール間近です。リフトやキャビンが見えてきました。
2018年09月23日 12:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 12:37
ゴール間近です。リフトやキャビンが見えてきました。
アルプス平駅に着きました。事実上ゴールですね。お疲れ様でした。
2018年09月23日 12:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
9/23 12:58
アルプス平駅に着きました。事実上ゴールですね。お疲れ様でした。
テレキャビン片道1000円の切符は乗り場のすぐ手前で購入できます。
2018年09月23日 12:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
9/23 12:59
テレキャビン片道1000円の切符は乗り場のすぐ手前で購入できます。
エスカルプラザの「竜神の湯」です。扇沢から夜中駆けてきた方と二人きりの貸切状態でした。サッパリとしました。
2018年09月23日 13:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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エスカルプラザの「竜神の湯」です。扇沢から夜中駆けてきた方と二人きりの貸切状態でした。サッパリとしました。
エスカルプラザから神城駅までは無料バスが利用できます。14:15のバスに乗りました。
2018年09月23日 14:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
9/23 14:04
エスカルプラザから神城駅までは無料バスが利用できます。14:15のバスに乗りました。
神城駅に着きました。特急しなのに乗って松本に向かいます。神城駅には売店もコンビニもなくビールは買えません。エスカルプラザで購入しておきました。
2018年09月23日 14:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
9/23 14:28
神城駅に着きました。特急しなのに乗って松本に向かいます。神城駅には売店もコンビニもなくビールは買えません。エスカルプラザで購入しておきました。
神城駅は無人駅で委託を受けて運営しているようで、窓を開けて切符を購入したいといわない限り乗車券が買えませんので要注意です。登山届ポストもありました。
2018年09月23日 14:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
9/23 14:33
神城駅は無人駅で委託を受けて運営しているようで、窓を開けて切符を購入したいといわない限り乗車券が買えませんので要注意です。登山届ポストもありました。
唐松岳頂上山荘で購入した手拭です。(1,200円)
2018年09月23日 21:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 21:13
唐松岳頂上山荘で購入した手拭です。(1,200円)
唐松岳頂上山荘で購入した唐松岳山バッヂ(600円)
2018年09月23日 21:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 21:13
唐松岳頂上山荘で購入した唐松岳山バッヂ(600円)
五竜山荘で購入した五竜岳山バッヂ(600円)
2018年09月23日 21:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 21:15
五竜山荘で購入した五竜岳山バッヂ(600円)
五竜山荘で購入した手拭(700円)
2018年09月23日 21:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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9/23 21:16
五竜山荘で購入した手拭(700円)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖シャツ ソフトシェル ズボン 短パン 靴下 グローブ フリース防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット ヘルメット

感想

○五竜岳(ゴリュウダケ:2814.3メートル)
残雪期の雪形が武田家の御陵である四菱になることから、ゴリョウダケ→ゴリュウダケになったと神城駅に解説がありました。
今年登った鹿島槍ヶ岳南峰から見た五竜岳がとても恰好よく、急に登りたくなったのです。いままでも何回かありましたが、また山頂から見た山に登ることになりました。
遠見尾根を下ってテレキャビンでご一緒になった方は、今日の夜中12時に扇沢登山口からスタートし、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・八峰キレット・五竜岳を一気に駆けてきたとのことで、12時間で踏破してきたとは本当に驚きました。TJAR並の方です。

○天候
今年は秋雨前線が活発でなかなか良い天気の山歩きができません。今回も混雑を避けて、金曜日・土曜日で五竜岳に登ろうかと考えていたのですが、金曜日が雨、土曜日もほぼほぼ雨との予報、唯一日曜日は晴れとの予報を信じて、今回の日程にしました。土曜日の夕方からは好天に恵まれて、久し振りの青空の下の山歩きができました。嬉しいです。

公共交通機関のみでの山行は、車で登山口に行くのと違う楽しみがあります。ローカル線を楽しんだり、お酒も飲めるし、本もゆっくり読めます。
唐松岳頂上小屋で一緒に話したり立ち飲みをした方々、途中行き会って会話した方々、小屋の従業員の方々、登山道を整備されている方々、そして山の神様と家族に感謝の山行でした。ありがとうございました。

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コメント

素晴らしい写真ですね!
2018/9/24 22:03
Re: 無題
コメントありがとうございます。久し振りに天気に恵まれました。お陰で良い写真が撮れました。山は写真も含め一期一会ですね。
2018/9/24 22:29
その節は
唐松岳頂上山荘の寝床で右隣にいらした方ですよね、初心者の私にはとても興味深い山の話をいろいろ聞かせていただきありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。
2018/9/25 12:02
Re: その節は
ken1586さん、コメントありがとうございました。また、唐松岳頂上山荘ではお世話になりました。こちらこそ楽しい話を沢山聞かせていただき参考になりました。特に長距離の車の運転を気にされていないことに尊敬しました。また何処かの山でお会いした際は宜しくお願いします。声を掛けてください。
2018/9/25 16:49
羨ましいです
とても天気の良い山行だったようで、羨ましいです‼
写真も、北アルプスの名峰揃いで、とても良いです。。
五竜、唐松(あと鹿島槍も)は、まだ登ったことがないので、今後登る際の参考にさせていただきます。
2018/9/25 20:19
Re: 羨ましいです
toraumaさん、今晩は。コメントありがとうございます。
予定通り大朝日岳に行ってこられたようで、何よりです。お気に入りに入れました。参考にさせていただきます。
toraumaさんの脚力ならば、扇沢から鹿島槍ヶ岳に登り、キレット小屋泊、翌日に五竜岳、さらに唐松岳と縦走コースも行けるでしょうね。雨ばかりの夏でしたが山はもう秋の気配です。天候や怪我に気をつけて、また山歩きを楽しみましょう。私は次は四国です。
2018/9/25 20:32
Re[2]: 羨ましいです
鹿島槍、五竜は、ご提案いただいた縦走コースで登ろうと、下調べの段階では考えておりました。
次回は、四国ですかぁ〜、100名山のうち、どちらかになるのでしょうかね。山行記録を楽しみにさせいただきます。
ちなみに、わたくしは、火打、妙高の予定です。
2018/9/25 21:03
Re[3]: 羨ましいです
頸城三山、妙高山・火打山・焼山は私の故郷の山々です。出身の新潟県立高田高校の校歌の冒頭、出だしが妙高山からです。「妙高山は峨々として 千古の白雪天をつき 日本海は汪々と 万里の波濤空をうつ 山水霊なる越の国 学びの友垣一千余」高校時代まで毎日麓から眺めていた山々です。楽しんで登ってきてください。
2018/9/26 7:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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