9月22日、白馬駅からタクシー・ゴンドラ等を乗り継ぎ、八方池山荘前から登山スタートです。もう既に11時17分です。天気は良さそうです。登山届はゴンドラリフトアダムの前にある相談所に提出しました。
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9/22 11:17
9月22日、白馬駅からタクシー・ゴンドラ等を乗り継ぎ、八方池山荘前から登山スタートです。もう既に11時17分です。天気は良さそうです。登山届はゴンドラリフトアダムの前にある相談所に提出しました。
唐松岳をまず目指します。木道が続く楽な道が続きます。
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9/22 11:42
唐松岳をまず目指します。木道が続く楽な道が続きます。
歩く右手には白馬岳の稜線が見えています。各ピークの解説版がありました。
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9/22 12:04
歩く右手には白馬岳の稜線が見えています。各ピークの解説版がありました。
気持ちの良い登りが続きます。遅い時間だからでしょうか、登山道はそれほど混雑していません。
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9/22 12:04
気持ちの良い登りが続きます。遅い時間だからでしょうか、登山道はそれほど混雑していません。
八方池に着きました。風と雲で不帰嶮が逆さに池に写る景色を見ることができませんでした。
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9/22 12:08
八方池に着きました。風と雲で不帰嶮が逆さに池に写る景色を見ることができませんでした。
白馬三山がよく見えてきました。右から白馬岳・杓子岳・白馬槍ヶ岳です。
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9/22 12:27
白馬三山がよく見えてきました。右から白馬岳・杓子岳・白馬槍ヶ岳です。
ハイマツ帯の中の登山道を進みます。天気の良かったのはこの辺りまでで、次第に雲の中に入ってしまいました。
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9/22 13:11
ハイマツ帯の中の登山道を進みます。天気の良かったのはこの辺りまでで、次第に雲の中に入ってしまいました。
最後は少し岩稜帯になります。次第にガスが強くなってきて視界が悪くなりました。
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9/22 13:51
最後は少し岩稜帯になります。次第にガスが強くなってきて視界が悪くなりました。
唐松岳頂上山荘に着きました。ガスガスです。
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9/22 13:58
唐松岳頂上山荘に着きました。ガスガスです。
山荘で宿泊手続きをし、寝る場所を確保してから、唐松岳山頂を目指しました。唐松岳山頂はガスガスでしたが、一瞬ガスが取れた時に、白馬山荘から不帰嶮を越えて来て、さらに五竜山荘まで行くという健脚の中国の方に撮っていただきました。
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9/22 14:31
山荘で宿泊手続きをし、寝る場所を確保してから、唐松岳山頂を目指しました。唐松岳山頂はガスガスでしたが、一瞬ガスが取れた時に、白馬山荘から不帰嶮を越えて来て、さらに五竜山荘まで行くという健脚の中国の方に撮っていただきました。
唐松岳頂上山荘に戻ってきました。
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9/22 14:51
唐松岳頂上山荘に戻ってきました。
唐松岳もガスガスで山頂は見えません。今日は駄目だなと諦めていたところ・・・。
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9/22 14:55
唐松岳もガスガスで山頂は見えません。今日は駄目だなと諦めていたところ・・・。
それから20分後15:15頃、何とガスが吹き飛んでいるではありませんか。山荘前から撮った唐松岳です。
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9/22 15:17
それから20分後15:15頃、何とガスが吹き飛んでいるではありませんか。山荘前から撮った唐松岳です。
不帰嶮もよく見えています。
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9/22 15:20
不帰嶮もよく見えています。
唐松岳頂上山荘の夕食、16:30からでした。ご飯とみそ汁はお替り自由です。山荘の食事としてはなかなか美味しかったです。茶碗等はプラスチックですが、水場の無い山荘なので洗わずに焼却でもするためでしょうか。
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9/22 16:39
唐松岳頂上山荘の夕食、16:30からでした。ご飯とみそ汁はお替り自由です。山荘の食事としてはなかなか美味しかったです。茶碗等はプラスチックですが、水場の無い山荘なので洗わずに焼却でもするためでしょうか。
食堂はこの様な感じでぎゅうぎゅう詰めです。これが一回目の風景です。16:30の夕食の方は、17:10までですよ、三交替ですからご協力願いますと早々に食堂を追い出されました。
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9/22 16:48
食堂はこの様な感じでぎゅうぎゅう詰めです。これが一回目の風景です。16:30の夕食の方は、17:10までですよ、三交替ですからご協力願いますと早々に食堂を追い出されました。
本館の寝る場所、外の廊下にザックや靴を置きますが、置き場所に困るくらいの混雑でした。
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9/22 17:10
本館の寝る場所、外の廊下にザックや靴を置きますが、置き場所に困るくらいの混雑でした。
夕闇の唐松岳、夕日は唐松岳の向こうに沈んだところです。
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9/22 18:06
夕闇の唐松岳、夕日は唐松岳の向こうに沈んだところです。
夕闇の雲海に浮かぶ剣岳
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9/22 18:06
夕闇の雲海に浮かぶ剣岳
夕焼けの唐松岳と不帰嶮(かえらずのけん)
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9/22 18:06
夕焼けの唐松岳と不帰嶮(かえらずのけん)
ここから23日の早朝です。ランチパック一つ、キヨーレオピンを飲み朝食とし、弁当をもらって出発の準備完了、山荘の外に出てみると何とご来光直前ではありませんか。それも快晴です。ご来光前の唐松岳です。
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9/23 5:43
ここから23日の早朝です。ランチパック一つ、キヨーレオピンを飲み朝食とし、弁当をもらって出発の準備完了、山荘の外に出てみると何とご来光直前ではありませんか。それも快晴です。ご来光前の唐松岳です。
まだ日の当たる前の剣岳です。神秘的な風景です。
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9/23 5:43
まだ日の当たる前の剣岳です。神秘的な風景です。
東は一面の雲海、その先から朝日がのぼってきます。
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9/23 5:44
東は一面の雲海、その先から朝日がのぼってきます。
のぼる太陽のすぐ左には、高妻山や妙高山が雲海の上浮かぶように見えています。
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9/23 5:45
のぼる太陽のすぐ左には、高妻山や妙高山が雲海の上浮かぶように見えています。
5時45分、御来光です。
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9/23 5:45
5時45分、御来光です。
五竜岳に向けて登り始めました。唐松岳の山頂部分に日が当たり始めました。モルゲンロート色です。
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9/23 5:50
五竜岳に向けて登り始めました。唐松岳の山頂部分に日が当たり始めました。モルゲンロート色です。
唐松岳頂上山荘から一山越すと五竜岳がよく見えてきます。
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9/23 5:52
唐松岳頂上山荘から一山越すと五竜岳がよく見えてきます。
牛首のあたりを通過します。周りの絶景に見とれて躓かないように注意します。
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9/23 5:52
牛首のあたりを通過します。周りの絶景に見とれて躓かないように注意します。
雲海ってどうしてこんなに綺麗なのでしょうか。
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9/23 5:56
雲海ってどうしてこんなに綺麗なのでしょうか。
影唐松岳が出ています。
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9/23 5:57
影唐松岳が出ています。
五竜岳がはっきりと見えてきました。登って行く尾根やトラバースルートが見えます。
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9/23 6:21
五竜岳がはっきりと見えてきました。登って行く尾根やトラバースルートが見えます。
大黒岳を通過します。
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9/23 6:41
大黒岳を通過します。
手前は既に紅葉と黄葉、そしてその先には五竜岳です。
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9/23 6:46
手前は既に紅葉と黄葉、そしてその先には五竜岳です。
振り返ると大黒岳でしょうか。
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9/23 6:49
振り返ると大黒岳でしょうか。
左手には厚い雲海の上に高妻山や頸城三山が浮んでいます。
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9/23 6:49
左手には厚い雲海の上に高妻山や頸城三山が浮んでいます。
振り返ると唐松岳がこのように見えています。
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9/23 6:55
振り返ると唐松岳がこのように見えています。
剣岳から日本海に連なる連嶺です。
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9/23 6:55
剣岳から日本海に連なる連嶺です。
五竜岳、今行くからね。山頂部分がクッキリと見えてきました。
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9/23 7:10
五竜岳、今行くからね。山頂部分がクッキリと見えてきました。
遠見尾根との分岐点
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9/23 7:25
遠見尾根との分岐点
予定より早く五竜山荘に着きそうです。
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9/23 7:25
予定より早く五竜山荘に着きそうです。
五竜山荘に着きました。四菱があります。武田家の家紋です。ザックをデポさせてもらい、五竜岳山頂に向かいます。
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9/23 7:29
五竜山荘に着きました。四菱があります。武田家の家紋です。ザックをデポさせてもらい、五竜岳山頂に向かいます。
五竜山荘前から臨む五竜岳です。
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9/23 7:50
五竜山荘前から臨む五竜岳です。
登るにつれ次第に近づき大きくなる山頂です。
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9/23 8:03
登るにつれ次第に近づき大きくなる山頂です。
岩稜帯を登っていくと、左手に鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えてきました。
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9/23 8:10
岩稜帯を登っていくと、左手に鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えてきました。
あそこが山頂か?
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9/23 8:14
あそこが山頂か?
ピークは八峰キレットルートとの分岐点で、もう少し先に山頂がありました。あそこが五竜岳山頂です。
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9/23 8:18
ピークは八峰キレットルートとの分岐点で、もう少し先に山頂がありました。あそこが五竜岳山頂です。
五竜岳山頂に到着です。快晴、360度のパノラマ、とても嬉しいです。
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9/23 8:20
五竜岳山頂に到着です。快晴、360度のパノラマ、とても嬉しいです。
五竜岳山頂から(1)鹿島槍ヶ岳
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9/23 8:21
五竜岳山頂から(1)鹿島槍ヶ岳
五竜岳山頂から(2)立山と剣岳
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9/23 8:21
五竜岳山頂から(2)立山と剣岳
五竜岳山頂から(3)唐松岳から白馬岳
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9/23 8:22
五竜岳山頂から(3)唐松岳から白馬岳
五竜岳山頂から(4)日本海と能登半島
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9/23 8:22
五竜岳山頂から(4)日本海と能登半島
五竜岳山頂から(5)分岐点方向・・・浅間山や四阿山
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9/23 8:23
五竜岳山頂から(5)分岐点方向・・・浅間山や四阿山
山頂から下る途中、尾根が深いです。
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9/23 8:37
山頂から下る途中、尾根が深いです。
山頂から下る途中、雲海が少しずつ消えてきています。
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9/23 8:37
山頂から下る途中、雲海が少しずつ消えてきています。
五竜山荘が見えます。雲海の先には高妻山や頸城三山が浮んで見えます。
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9/23 8:38
五竜山荘が見えます。雲海の先には高妻山や頸城三山が浮んで見えます。
こう俯瞰すると、やはり白馬岳が頂点ですね。
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9/23 8:38
こう俯瞰すると、やはり白馬岳が頂点ですね。
五竜山荘にもう少しで着きます。
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9/23 9:08
五竜山荘にもう少しで着きます。
五竜山荘で山バッヂ等購入したのち、山荘前のベンチで朝ごはん、唐松頂上山荘の弁当を食べました。風が強くて気を許すとすぐに飛んで行ってしまいます。予想以上に美味しかったです。お茶付でした。
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9/23 9:19
五竜山荘で山バッヂ等購入したのち、山荘前のベンチで朝ごはん、唐松頂上山荘の弁当を食べました。風が強くて気を許すとすぐに飛んで行ってしまいます。予想以上に美味しかったです。お茶付でした。
五竜山荘前から撮った五竜岳です。たまりません。
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9/23 9:37
五竜山荘前から撮った五竜岳です。たまりません。
遠見尾根分岐まで登ると山荘と五竜岳がこんな風に見えます。
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9/23 9:39
遠見尾根分岐まで登ると山荘と五竜岳がこんな風に見えます。
分岐から見る唐松岳です。
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9/23 9:39
分岐から見る唐松岳です。
五竜岳の左下には鹿島槍ヶ岳
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9/23 9:40
五竜岳の左下には鹿島槍ヶ岳
遠見尾根を下りながら見える五竜岳
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9/23 9:45
遠見尾根を下りながら見える五竜岳
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、レスキューのヘリが見えています。
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9/23 9:47
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、レスキューのヘリが見えています。
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、ヘリが何度か旋回を繰り返します。
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9/23 9:49
遠見尾根を下りながら見える五竜岳、ヘリが何度か旋回を繰り返します。
捻挫で歩けなくなった方を吊り上げるために来たヘリコプターです。
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9/23 9:49
捻挫で歩けなくなった方を吊り上げるために来たヘリコプターです。
遠見尾根を下っていくと五竜岳の見え方が少しずつ変化していきます。
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9/23 9:55
遠見尾根を下っていくと五竜岳の見え方が少しずつ変化していきます。
遠見尾根から見た五竜岳
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9/23 10:07
遠見尾根から見た五竜岳
これから下って行く遠見尾根の登山道が見えています。
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9/23 10:13
これから下って行く遠見尾根の登山道が見えています。
遠見尾根から見た五竜岳
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9/23 10:13
遠見尾根から見た五竜岳
遠見尾根から見た五竜岳
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9/23 10:23
遠見尾根から見た五竜岳
下ってきた遠見尾根を振り返ります。尾根のラインが登山道です。
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9/23 10:23
下ってきた遠見尾根を振り返ります。尾根のラインが登山道です。
鹿島槍ヶ岳
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9/23 10:36
鹿島槍ヶ岳
八峰キレット
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9/23 10:38
八峰キレット
西遠見に着きました。
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9/23 10:39
西遠見に着きました。
西遠見から見た五竜岳
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9/23 10:41
西遠見から見た五竜岳
大遠見に着きました。意外と時間がかかりました。
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9/23 11:04
大遠見に着きました。意外と時間がかかりました。
紅葉
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9/23 11:08
紅葉
黄葉
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9/23 11:10
黄葉
黄葉
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9/23 11:10
黄葉
紅葉
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9/23 11:11
紅葉
紅葉
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9/23 11:12
紅葉
これから向かう中遠見から小遠見が見えます。
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9/23 11:12
これから向かう中遠見から小遠見が見えます。
黄葉
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9/23 11:17
黄葉
紅葉
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9/23 11:18
紅葉
中遠見山への登り返しが地味に足に来ます。
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9/23 11:23
中遠見山への登り返しが地味に足に来ます。
黄葉
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9/23 11:26
黄葉
北尾根ノ頭
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9/23 11:36
北尾根ノ頭
中遠見に着きました。登り返しがつらい。
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9/23 11:39
中遠見に着きました。登り返しがつらい。
小遠見山に着きました。
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9/23 11:56
小遠見山に着きました。
地蔵の頭に着きました。この辺りからは観光客やハイカーが多くなりました。
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9/23 12:36
地蔵の頭に着きました。この辺りからは観光客やハイカーが多くなりました。
地蔵の頭のケルン、西洋人の子供が鐘を鳴らします。
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9/23 12:37
地蔵の頭のケルン、西洋人の子供が鐘を鳴らします。
ゴール間近です。リフトやキャビンが見えてきました。
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9/23 12:37
ゴール間近です。リフトやキャビンが見えてきました。
アルプス平駅に着きました。事実上ゴールですね。お疲れ様でした。
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9/23 12:58
アルプス平駅に着きました。事実上ゴールですね。お疲れ様でした。
テレキャビン片道1000円の切符は乗り場のすぐ手前で購入できます。
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9/23 12:59
テレキャビン片道1000円の切符は乗り場のすぐ手前で購入できます。
エスカルプラザの「竜神の湯」です。扇沢から夜中駆けてきた方と二人きりの貸切状態でした。サッパリとしました。
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9/23 13:23
エスカルプラザの「竜神の湯」です。扇沢から夜中駆けてきた方と二人きりの貸切状態でした。サッパリとしました。
エスカルプラザから神城駅までは無料バスが利用できます。14:15のバスに乗りました。
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9/23 14:04
エスカルプラザから神城駅までは無料バスが利用できます。14:15のバスに乗りました。
神城駅に着きました。特急しなのに乗って松本に向かいます。神城駅には売店もコンビニもなくビールは買えません。エスカルプラザで購入しておきました。
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9/23 14:28
神城駅に着きました。特急しなのに乗って松本に向かいます。神城駅には売店もコンビニもなくビールは買えません。エスカルプラザで購入しておきました。
神城駅は無人駅で委託を受けて運営しているようで、窓を開けて切符を購入したいといわない限り乗車券が買えませんので要注意です。登山届ポストもありました。
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9/23 14:33
神城駅は無人駅で委託を受けて運営しているようで、窓を開けて切符を購入したいといわない限り乗車券が買えませんので要注意です。登山届ポストもありました。
唐松岳頂上山荘で購入した手拭です。(1,200円)
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9/23 21:13
唐松岳頂上山荘で購入した手拭です。(1,200円)
唐松岳頂上山荘で購入した唐松岳山バッヂ(600円)
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9/23 21:13
唐松岳頂上山荘で購入した唐松岳山バッヂ(600円)
五竜山荘で購入した五竜岳山バッヂ(600円)
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9/23 21:15
五竜山荘で購入した五竜岳山バッヂ(600円)
五竜山荘で購入した手拭(700円)
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9/23 21:16
五竜山荘で購入した手拭(700円)
コメントありがとうございます。久し振りに天気に恵まれました。お陰で良い写真が撮れました。山は写真も含め一期一会ですね。
唐松岳頂上山荘の寝床で右隣にいらした方ですよね、初心者の私にはとても興味深い山の話をいろいろ聞かせていただきありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。
ken1586さん、コメントありがとうございました。また、唐松岳頂上山荘ではお世話になりました。こちらこそ楽しい話を沢山聞かせていただき参考になりました。特に長距離の車の運転を気にされていないことに尊敬しました。また何処かの山でお会いした際は宜しくお願いします。声を掛けてください。
とても天気の良い山行だったようで、羨ましいです‼
写真も、北アルプスの名峰揃いで、とても良いです。。
五竜、唐松(あと鹿島槍も)は、まだ登ったことがないので、今後登る際の参考にさせていただきます。
toraumaさん、今晩は。コメントありがとうございます。
予定通り大朝日岳に行ってこられたようで、何よりです。お気に入りに入れました。参考にさせていただきます。
toraumaさんの脚力ならば、扇沢から鹿島槍ヶ岳に登り、キレット小屋泊、翌日に五竜岳、さらに唐松岳と縦走コースも行けるでしょうね。雨ばかりの夏でしたが山はもう秋の気配です。天候や怪我に気をつけて、また山歩きを楽しみましょう。私は次は四国です。
鹿島槍、五竜は、ご提案いただいた縦走コースで登ろうと、下調べの段階では考えておりました。
次回は、四国ですかぁ〜、100名山のうち、どちらかになるのでしょうかね。山行記録を楽しみにさせいただきます。
ちなみに、わたくしは、火打、妙高の予定です。
頸城三山、妙高山・火打山・焼山は私の故郷の山々です。出身の新潟県立高田高校の校歌の冒頭、出だしが妙高山からです。「妙高山は峨々として 千古の白雪天をつき 日本海は汪々と 万里の波濤空をうつ 山水霊なる越の国 学びの友垣一千余」高校時代まで毎日麓から眺めていた山々です。楽しんで登ってきてください。
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