180920-23_雲ノ平

2018年09月20日(木) ~ 2018年09月23日(日)

• GPS: 37:35
• 距離: 51.1km
• 登り: 3,507m
• 下り: 3,518m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:16

距離 15.0km 登り 1,684m 下り 171m

5:19 新穂高温泉無料駐車場
5:26 新穂高温泉バス停
5:30 5:57 新穂高登山指導センター
6:10 6:16 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:38 6:40 お助け風穴
6:58 6:59 中崎橋
7:12 笠新道登山口
7:27 7:42 わさび平小屋
8:08 小池新道入口
9:18 9:39 秩父沢出合
9:57 チボ岩
10:23 イタドリが原
11:06 11:08 シシウドヶ原
12:01 12:11 鏡池
12:13 12:49 鏡平山荘
14:01 14:11 弓折乗越
14:32 14:33 花見平
14:49 14:54 くろゆりベンチ
15:30 15:31 双六池
15:35 双六小屋

2日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:11

距離 11.0km 登り 918m 下り 921m

5:47 双六小屋
6:11 6:12 双六岳巻道分岐
8:34 三俣峠
9:26 10:25 三俣山荘
12:17 12:18 鷲羽岳
12:56 13:04 ワリモ岳
13:18 ワリモ北分岐
13:30 岩苔乗越
14:33 祖父岳
14:50 14:56 祖父岳分岐
15:37 15:38 スイス庭園
15:58 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:41

距離 6.4km 登り 474m 下り 476m

9:09 雲ノ平山荘
9:33 9:34 スイス庭園
10:23 10:32 祖父岳分岐
11:05 12:02 祖父岳
13:31 13:38 岩苔乗越
14:35 15:03 黒部川水源地標
15:50 三俣山荘

4日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:06

距離 18.6km 登り 464m 下り 1,976m

5:25 三俣山荘
6:38 三俣峠
8:24 双六岳中道分岐
8:29 8:30 双六岳巻道分岐
8:44 9:20 双六小屋
9:25 9:35 双六池
10:09 10:12 くろゆりベンチ
10:26 花見平
10:38 10:43 弓折乗越
11:13 11:34 鏡平山荘
11:36 11:39 鏡池
12:13 シシウドヶ原
12:33 イタドリが原
12:45 チボ岩
12:55 13:08 秩父沢出合
13:43 小池新道入口
14:02 14:15 わさび平小屋
14:27 笠新道登山口
14:38 中崎橋
14:53 お助け風穴
15:09 15:12 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:18 新穂高温泉駅
15:23 15:24 新穂高温泉バス停
15:31 ゴール地点（新穂高温泉無料駐車場）

天候

曇り後雨/雨/雨後晴れ/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 5:25

9/20 6:11

9/20 6:53

このとき、まだ青空が見えてました。

9/20 7:11

9/20 7:36

わさび平小屋(g)

昨年はトマトをいただきました。美味しかったです。

9/20 9:14

デベソじゃないんでウラジロナナカマドでしょうか．．(g)

9/20 9:18

秩父沢(g)

9/20 9:28

9/20 10:22

9/20 10:33

焼岳、乗鞍、よく見えてます。

9/20 11:05

9/20 12:05

これ、これ！ちゃんと逆さ槍写ってるでしょ？
昨年は何も見えず、想像だけでした。
最高の写真です。

9/20 12:43

と、思ったら、いきなりの雨です。
ここまで待ってて貰ったということにしておきましょう。

昨年の記憶が・・・・

9/20 14:05

弓折乗越(g)

9/20 14:27

くろゆりベンチ付近(g)

9/21 6:12

巻道を行きます(g)

9/21 7:51

9/21 10:24

ここで小休止、コーヒー美味しゅうございました。
はい。おいしゅうございました。

9/21 12:10

鷲羽岳登り(g)

9/21 12:13

雨・風の中、何とか山頂に到着です。
よく頑張っています。

9/21 14:54

雲ノ平山荘方面へ(g)

9/21 15:56

いろいろありましたが、雲ノ平山荘に到着です。

9/22 9:11

出発もこんな状況でした。

9/22 9:29

水晶、三俣方面へ(g)

9/22 9:32

9/22 9:33

9/22 10:04

雷鳥さんとご対面。すぐ目の前に来てくれました。
5年、待ちました。出てくれてありがとう。

9/22 10:04

ポーズを取ってますね😉(g)

9/22 10:34

9/22 10:56

これが岩苔でしょうか？

9/22 11:01

祖父岳山頂手前。ここまで周囲は真っ白！

9/22 11:11

あれに見えるは黒部五郎、どんどんガスが晴れていきます。
出たー。この瞬間を待ってました。

9/22 11:21

水晶岳（黒岳）

9/22 11:25

中央に雲ノ平山荘が見えますね(g)

9/22 11:32

黒部沢の源流部、拡大すれば三俣山荘が見えます！
゛秋雨を　集めて速し　黒部川　゛盗作😰(g)

9/22 11:43

槍の穂先
流石、槍ですね。

9/22 11:43

鷲羽岳とワリモ岳。昨日は雨の中あそこを歩いたんですよね？

9/22 12:01

9/22 12:09

薬師岳
高天原の小屋が確認出来ますね(g)

9/22 13:30

岩苔乗越へ(g)

9/22 14:43

9/22 14:44

9/22 15:06

これ源流？
黒部の沢を行ったり来たり徒渉したり、散々捜し廻って断念、と、こんな所にヒョッコリと..😨 お二人様ご苦労様でした！😊(g)

9/22 15:07

9/22 15:18

ダケカンバの黄葉も見頃!(g)

9/22 15:52

9/22 17:36

三俣山荘からの展望(g)
お月さんも歓迎です。

9/22 17:39

アーベントロートに輝く槍ヶ岳(g)

9/22 18:05

30分後(g)

9/22 18:05

鷲羽岳(g)

9/23 5:42

9/23 5:48

鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳(g)

9/23 6:09

9/23 6:19

9/23 6:30

こ、これはマツ〇ケ．．？

9/23 8:27

9/23 8:30

双六小屋へのヘリの荷揚げ(g)

9/23 9:44

9/23 9:59

槍ヶ岳へと連なる北鎌、西鎌、奥丸山各尾根と穂高連峰(g)

9/23 10:06

9/23 10:07

9/23 10:08

9/23 10:31

9/23 10:50

鏡平小屋と奥丸山尾根(昨年の秋、この尾根から槍ヶ岳に登りましたね！(g)
きつかったー。

9/23 11:31

鏡平小屋への荷揚げ!
この日は久しぶりの天気とかで各小屋への荷揚げでヘリは大忙しの様でした(g)

9/23 11:38

9/23 13:13

9/23 13:38

9/23 14:15

戻って来ました、わさび平
今度は、キュウリを食べました。美味しかった。

9/23 14:22

錫杖岳(g)

9/23 15:31

やっとたどり着きました。山行終了です。
無事で何よりでした。

撮影機器：

PENTAX Q PENTAX

SH-M02 SHARP

KeyMission 80 NIKON

PH-1 Essential Products

感想

kekeke

昨年の鏡池の宿題を初日にクリアー！天候を心配してのスタートながら、素晴らしい出足！！と思ったらいきなりの降雨。それから2日目の雲ノ平まで雨、雨、雨。
3日目のスタートも雨で様子を見つつ数時間遅れで山行開始。ただし、この雨の中で何度となく雷鳥さんとご対面、こんなに歓迎して貰って満足！なんて思ってました。
実はこんなもので満足してたら大間違い、ここからが本当のハッピー！の始まりでした。祖父岳の山頂にたどり着いたとたん、周囲のガスが一掃されて名だたる山々の大パノラマ！翌日の下山までずーーっと周囲の景色から目の離せない行程でした。
残念ながら、今回の一番の目的（雲ノ平の大パノラマ）と昨年の残課題（双六からの槍ヶ岳）はお預けとなってしまいましたが、それはいずれ再挑戦ということにして今年の遠征は終了。なんにしても、初めての4日間の山行はいつものようにヘロヘロ、身体中ガタガタで今後のスタミナ取得が一番の課題でしょうか？

gaku2999

双六小屋から雲ノ平山荘迄、丸一日タップリの雨と風と汗で上下下着迄濡らしてしまい、祖父岳では震える程で雲ノ平山荘の乾燥室へ駆け込んで何とか事なきを得るという失態をやらかし、周りに心配をおかけしてしまった！
原因・いきさつ等を良く反省し、今後に活かしたいと猛省！！

今回の長旅は初体験者も多く、色いろと良い経験ができ今後に活かせればと．．

0626hareo

昨年挑戦して雨にたたられ予定変更で下山したことを思い出しながら、一週間前から天気予報と毎日にらめっこでした。あまり良い天気ではない予想の中のスタートでした。
昨年同様、雨にもたたられましたが、今回は、初めて雷鳥さんに遭遇することができ大変満足しております。それも5回も出迎えてくれました。
雨以外の時は晴天となり360度の大パノラマを見ることができて今までの中で最高の登山となりました。四日間と、初めての経験でしたが、無事に下山したときは流石につかれました。
今回は、初日に体調がおかしくなりメンバーの皆さんにはご心配をおかけしたことをお詫びします。宿題もまだ残っています。次回も楽しみにしていますのでよろしくです。