鳥取��氷ノ山と若桜鉄道のSL

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 6.8km
• 登り: 640m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:00

7:10 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
7:50 7:50 氷ノ山越
8:10 8:10 仙谷分岐
8:40 9:10 氷ノ山
9:50 9:50 氷ノ山越
10:10 10:10 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
10:10 ゴール地点

霊石山：山頂へつながる道は、台風の倒木で荒れていたよう。
倒木は除去され、通行可能。ただし、作業の大型車両にはお気をつけください。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

氷ノ山キャンプ場登山者駐車場（30台ほど駐車可)
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり。
道標完備で、登山道も明瞭。

その他周辺情報

若桜ゆはら温泉ふれあいの湯
11:00に若桜駅へ行かねばならなかったので、寄れなかった。

写真

キャンプ場の脇が、登山口
登山ポストあり

避難小屋のある氷ノ山越
お地蔵さんに旅の安全を祈願

尾根道に出ると、山頂小屋が確認できる。

立派なブナの原生林をぬって、
高度を上げていく。

日に照らされ、色づいた赤い葉が、
秋の訪れを感じさせる。

ハチ高原や鉢伏山が広がる景色が見下ろせる。

ラストは木道階段。
クマザサの中を行く。

トイレのある展望台から、
クマザサの中の三の丸へのルートを眺める。

沸き立つ雲で、扇ノ山や大山は見えず。
因幡の白うさぎを持って、記念撮影。

急ぎ下山し若桜駅へ。
11:00からSLの展示走行を楽しむ。
転車台を回したり、運転台にあがったり。

若桜鉄道の観光列車
「昭和」も見ることができた。

おまけ
霊石山でパラグライダーの滑空を眺めた。

感想

munesan

「たっぷり　とっとり」鳥取2日目。
若桜町の氷ノ山キャンプ場から、氷ノ越コースで登りました。
三連休の中日の貴重な晴れ、氷ノ山を目指すグループや家族連れが多い。
キャンプ場に登山口があり、登山ポスト、トイレあり。
旧伊勢街道でもあった登山道を進む。
標識等は整備され、道も明瞭。
避難小屋やお地蔵さんのある氷ノ越山に出ると、直に山頂小屋も見えるようになる。
ブナ林、クマザサを抜け、木道が出てくると、三角の避難小屋がシンボルの山頂。
雲が徐々に晴れて、ハチ高原や三の丸の展望を楽しみながら、休憩。
残念ながら、昨日登った扇ノ山や、明日登る予定の大山は見えず。
続々と登ってくる登山者をやり過ごしながら、急ぎ下山。
11：00から始まる、若桜駅でのSLの展示走行に間に合い、
転車台を回したり、運転台に上ったり、写真撮りまくり。
さらに、観光列車「昭和」にも遭遇し、鉄分を補給。
おまけで、河原町の霊石山の山頂にあるパラグライダーの離陸場で、
滑空する姿を眺めて2日目は終了。
翌日は、いよいよ大本命の大山に向かいます。