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Yamareco

記録ID: 1607583
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ハイキング
奥武蔵

うどんを食べた蕎麦粒山、鳥屋戸尾根↑仙元尾根↓

2018年10月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,191m
下り
1,146m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:03
合計
8:03
7:52
3
10:00
10:15
102
11:57
13
12:10
12:51
19
13:10
13:12
53
14:05
14:08
56
15:04
15:06
8
15:52
3
浦山大日堂
15:55
渓流荘バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
大楢からの下り、あちこちの木にピンクのビニール紐、黄色のビニール紐が巻きつけてありますが、これは林業関係のものだと思われます。歩く目印は赤のビニールテープが巻かれているものでした。(写真を参考にしてください)
川乗橋バス停から出発です。
2018年10月07日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 7:54
川乗橋バス停から出発です。
川乗林道を進んで行きます。
2018年10月07日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 7:54
川乗林道を進んで行きます。
林道を歩き出して、大きく左に曲がった先の左手に登り口です。
2018年10月07日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 7:57
林道を歩き出して、大きく左に曲がった先の左手に登り口です。
日が差し込んでいい感じ。
2018年10月07日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 8:38
日が差し込んでいい感じ。
大きな岩が現れました。
2018年10月07日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 8:48
大きな岩が現れました。
川乗橋バス停の道標板がこの先、所々に架かっていました。
2018年10月07日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 9:30
川乗橋バス停の道標板がこの先、所々に架かっていました。
それなりに急な登りが待っています。大変です。
2018年10月07日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 9:50
それなりに急な登りが待っています。大変です。
ここにも川乗橋バス停の道標板が。
2018年10月07日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 9:55
ここにも川乗橋バス停の道標板が。
ようやく、笙ノ岩山山頂に到着です。ゼイゼイが止まりません。
2018年10月07日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 10:02
ようやく、笙ノ岩山山頂に到着です。ゼイゼイが止まりません。
笙ノ岩山山名板です。
2018年10月07日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 10:02
笙ノ岩山山名板です。
平坦な尾根道も現れます。
2018年10月07日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 10:20
平坦な尾根道も現れます。
あの山容は大岳山でしょうか。
2018年10月07日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 10:26
あの山容は大岳山でしょうか。
富士山が見えました。
2018年10月07日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 10:28
富士山が見えました。
川乗山が見えました。
2018年10月07日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 10:32
川乗山が見えました。
またまた、川乗橋バス停の道標板が。
2018年10月07日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 11:13
またまた、川乗橋バス停の道標板が。
倒木のゲートのようです。
2018年10月07日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 11:15
倒木のゲートのようです。
長沢背稜縦走路の巻道まで登ってきました。
2018年10月07日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 11:59
長沢背稜縦走路の巻道まで登ってきました。
蕎麦粒山山頂はもう少し、この斜面がきつかった。
2018年10月07日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 12:10
蕎麦粒山山頂はもう少し、この斜面がきつかった。
蕎麦粒山に到着です。ふう〜、やれやれです。
12年ぶり。
2018年10月07日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 12:11
蕎麦粒山に到着です。ふう〜、やれやれです。
12年ぶり。
川苔山へと続く稜線。なつかし〜い。
2018年10月07日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 12:12
川苔山へと続く稜線。なつかし〜い。
今日の昼食は冷凍の牛すき鍋うどん。
蕎麦粒山には失礼ですが・・・。
2018年10月07日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 12:25
今日の昼食は冷凍の牛すき鍋うどん。
蕎麦粒山には失礼ですが・・・。
仙元峠に向けて出発です。
2018年10月07日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 12:53
仙元峠に向けて出発です。
登山道にはこんな倒木も。根こそぎってヤツですね。
2018年10月07日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 12:57
登山道にはこんな倒木も。根こそぎってヤツですね。
縦走路は気持ちの良い稜線歩き。
2018年10月07日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 13:03
縦走路は気持ちの良い稜線歩き。
分岐に出ました。巻道を左に分けて登ります。
2018年10月07日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 13:05
分岐に出ました。巻道を左に分けて登ります。
分岐から見た仙元峠への道です。
2018年10月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 13:06
分岐から見た仙元峠への道です。
仙元峠に到着です。
2018年10月07日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 13:12
仙元峠に到着です。
祠がまつってあります。富士山と同じ御神体「木花咲那姫命(コノハナサクヤヒメノミコト」、手を合わせました。
2018年10月07日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 13:13
祠がまつってあります。富士山と同じ御神体「木花咲那姫命(コノハナサクヤヒメノミコト」、手を合わせました。
仙元峠の由来ですね。
「木花咲那姫命」ってお酒の守護神なんですね。
2018年10月07日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 13:13
仙元峠の由来ですね。
「木花咲那姫命」ってお酒の守護神なんですね。
峠から少し降ると立派な道標。
2018年10月07日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 13:17
峠から少し降ると立派な道標。
気持ちの良い尾根道です。
2018年10月07日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 13:18
気持ちの良い尾根道です。
「木花咲那姫命」に捧げた一升瓶?
2018年10月07日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 13:19
「木花咲那姫命」に捧げた一升瓶?
振り返ると、日差しが。
2018年10月07日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 13:27
振り返ると、日差しが。
やみくもに降ってきたら、林道らしき道に降りてしまいました。道を外しました。
2018年10月07日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 13:47
やみくもに降ってきたら、林道らしき道に降りてしまいました。道を外しました。
再び稜線に戻ったら、大きな崩落地。
2018年10月07日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 13:57
再び稜線に戻ったら、大きな崩落地。
境界見出標125の高みです。
2018年10月07日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 14:00
境界見出標125の高みです。
大楢に到着。明治神宮の白看板があります。
2018年10月07日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 14:07
大楢に到着。明治神宮の白看板があります。
「川俣に至る」一旦稜線を離れます。
2018年10月07日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 14:07
「川俣に至る」一旦稜線を離れます。
この辺りはピンクや黄色のビニール紐が木に巻きつけてあるので、少し戸惑いました。
2018年10月07日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 14:12
この辺りはピンクや黄色のビニール紐が木に巻きつけてあるので、少し戸惑いました。
赤のビニールテープが巻きつけてあるのが登山道。
2018年10月07日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 14:24
赤のビニールテープが巻きつけてあるのが登山道。
今回唯一目に入ってきた花、トリカブト。
2018年10月07日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 14:35
今回唯一目に入ってきた花、トリカブト。
白の紐も出てきます。
2018年10月07日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 14:43
白の紐も出てきます。
右を見たら送電鉄塔。これが頼りになります。
2018年10月07日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 14:50
右を見たら送電鉄塔。これが頼りになります。
巡視路の黄色い柱、これも目安になります。道に沿って出てきます。
2018年10月07日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 15:03
巡視路の黄色い柱、これも目安になります。道に沿って出てきます。
57号鉄塔です。ここで休憩と思いましたが、時間が迫ってきていたので、シートを広げただけで先を急ぎました。早足になります。
2018年10月07日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:06
57号鉄塔です。ここで休憩と思いましたが、時間が迫ってきていたので、シートを広げただけで先を急ぎました。早足になります。
右手に有間山稜の山並み。
2018年10月07日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:08
右手に有間山稜の山並み。
58号鉄塔はこちら。
2018年10月07日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:14
58号鉄塔はこちら。
58号鉄塔です。
2018年10月07日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:16
58号鉄塔です。
59号鉄塔です。
2018年10月07日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:32
59号鉄塔です。
右の鉄塔下をススキをかき分けて。
2018年10月07日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:34
右の鉄塔下をススキをかき分けて。
60号鉄塔です。
2018年10月07日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:41
60号鉄塔です。
60号鉄塔手前を右に下ります。ここから走りました。
2018年10月07日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:42
60号鉄塔手前を右に下ります。ここから走りました。
登山道入り口に到着。あともう少し!
2018年10月07日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:54
登山道入り口に到着。あともう少し!
大日堂の境内に降り立ちました。
2018年10月07日 15:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 15:54
大日堂の境内に降り立ちました。
橋を渡って。
2018年10月07日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/7 15:56
橋を渡って。
バスの最終は4時です。5分前にバス停に到着できました。やれやれ。
2018年10月07日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/7 15:58
バスの最終は4時です。5分前にバス停に到着できました。やれやれ。

感想

蕎麦粒山へは12年ぶり、当時は東日原から長沢背稜を縦走して途中で立ち寄りました。今回は松浦隆康さん著の「バリエーションルートを楽しむ」の本を参考にして、長沢背稜を乗り越すルートを考えました。乗り越す頂点を蕎麦粒山に、山頂で蕎麦でなくうどんを食べることに決めました。
ヘロヘロになって山頂にたどり着き、計画通りうどんを食べました。山頂からの眺めを見ながらの食事はサイコー。冷凍食品ですが、気持ちのいい風景は最良の味付けになりますね。山頂では40分ほど、のんびり過ごすことができました。
登りよりも下りの方が少し難度が上がるので注意していたのですが、仙元尾根の下りでは広くなった尾根筋で道を外してしまい、林道らしき道(地図には記載なし)に降り立ちました。コンパスと目視で方向を見定め、再度尾根に上がることができました。やれやれといったところです。
前半の余裕から一転、午後の3時を過ぎたあたりから時間が気になりだし、最後はバスの時間ギリギリに駆け込んでゴール。いつもながらハラハラ、ドキドキの全力疾走。時間には余裕が一番、わかっちゃいるけどやめられない!

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