記録ID: 1612330
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ハイキング
甲信越
小金沢連嶺(牛奥、大蔵高丸、景徳院に下る)
2018年10月07日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:56
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,752m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:13
距離 18.9km
登り 1,215m
下り 1,889m
天候 | 快晴、夏のような暑さ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス停に戻り準備体操も済ませました。 甲斐大和7時45分発の臨時バスが満席でやって来ました。おそらく臨時が出るでしょうという読みどおり。手を挙げて合図して運転手さんにすずらんまでいいですか?と聞いたら、入り口のステップに立ち乗りで良ければと乗せてくれました。750円。 すずらん昆虫館で下車したのは我々のみ。 今回のコース、バス利用だとスタートが遅くなりますので気合いを入れて歩き出しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■すずらんから牛奥 前半は林道です。鹿よけのゲートが二ヶ所、樹林帯をゆるゆると登っていきます。 牛奥手前のパノラマ岩まで行くと展望が開けます。 ■牛奥から黒岳 笹原を進みます。川胡桃沢ノ頭を過ぎると倒木が多くなります。黒岳は名前の通り、シラビソの黒い森です。 ■黒岳から湯ノ沢峠 途中の白谷ノ丸の展望は素晴らしい。道は明瞭。 ■湯ノ沢峠から大蔵高丸、ハマイバ丸 湯ノ沢峠はカヤトの峠で思ったよりこじんまり。真木方向にもしっかりとした道がありました。 ■天下石、米背負峠、大谷ケ丸 米背負峠は昔の峠というのがよくわかる地形でした。大谷ケ丸に向かって踏み跡はどんどん薄くなりました。滝子山との分岐は意外なほど踏み跡薄く、歩く人は少ないようです。 ■コンドウ丸、曲沢峠、景徳院 コンドウ丸は立派な山名板、その割に踏み跡は驚くほど薄いです。心配していた景徳院への道は明瞭な尾根道で安心して歩けました。 EK=38.5 |
写真
感想
念願の牛奥から景徳院まで繋がりました。小金沢連嶺はずっと実線なので、道は明瞭と思っていましたが湯ノ沢峠から南はあまり歩かれていないのか踏み跡の薄い所もありました。すれ違った方は5、6人で単独の方ばかりです。静かな山が好きな人にはおすすめのコースです。
大菩薩は晴れた日に限りますね。ずっと富士山を見ながら歩けるご機嫌な1日でした。
紅葉はまだこれからですね。
次は晩秋に源次郎と恩若ノ峰に行きたいです。
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