御嶽山(チャオ御岳⇒継子岳・摩利支天山・三の池⇒胡桃島)白くなっている雷鳥に出会ってました
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,337m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:05
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:46
コースは夏道のとおりです。
天候 | 1日目・曇りから晴れ、2日目・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発時、出社してきた従業員さんと出会い、ゲレンデ内のコースを教えてもらい、同時に駐車のお願いもしておきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはチャオ御岳センターハウス玄関横にあります。 胡桃島登山口にも登山ポストがあります。 コース上で危険と感じる個所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | せせらぎの四季(木曽福島のR361沿い)@700円 |
写真
まさか、白い雷鳥を見ることができると思っていませんでした。
三の池付近で雷鳥に出会えるかと期待してたのですが、雷鳥の声の方を見るとこの鳥が・・・
はて?この白い鳥はと思ってシャッターを切りました。
画像が雷鳥だと確信した状況は感想へ追加しました。
装備
個人装備 |
合ズボン
長袖シャツ
コンプレッションインナー(冬用)
網シャツ
タイツ(四季用)
ヘルメット
インナーキャップ
マイカップ
ポンチョ(ツエルト)
レインウエア
冬用パーカー
ショートゲーター
山小屋セット(ヒートテックのシャツとタイツ
薄手の靴下
歯ブラシ
タオルほか)
|
---|---|
備考 | 既に山頂の夜は零度前後(霜柱、つららあり) 日中でも肌寒い時があるかと思えば汗ばむこともあり、冬用インナーの下に網シャツの組み合わせはよかった。 |
感想
ソロなのに天気との都合が合わず、1か月半ぶりの山行。
小屋閉めの情報を見ながら行く順番を考える季節に。
白山にするか継子岳にするか迷った末、チャオ御岳からのコースを確認したくて継子岳へ。
皆さんのレコを見ていて残雪期に登りたくなったのですが、雪道から夏道への取付きに不安を覚え、先ずは夏道からと計画したのが今になってしまった。(昨年、白山の展望歩道で数メートル先の夏道に取付くとこができず、這松の中を泳ぐ羽目になった。)
チャオゴンドラ分岐から継子岳まで
ルートは明瞭で道迷いの心配はない。
見晴岩まで(岩を越えるのに)一歩一歩が大きく、急坂でもあるためとにかくキツイ。コースは、谷筋と樹林(灌木)帯を出たり入ったりしながら進む。
見晴岩からは、一歩一歩稼いでいけば登り尾根。
登り尾根の表示はないが、登ってきた谷の西側の谷(チャオ御岳でスノーシューを楽しんだ際、登山者やBCスキーヤーが利用していた谷?)に出合い継子岳のピークを確認できるのですぐ分かる。
のぞき岩から胡桃島登山口
台風に伴う倒木などの処理はされており通行の妨げになるものはない。
踏み跡があり、濁河ルートが通行止めの期間代替えに使われいたためか整備されている。
コースには所々に赤ペンキやテープがあるものの、マークを辿っていくほどの連続性が無く、踏み跡を頼りに進んだ。(今回は全く問題なかった)
苔むした樹林帯の中の道であり、歩いて良かったと十分満足したコースでした。
濁河コースで登る場合、胡桃島ロッジから濁河までの車道を歩く行程が分かりませんが、日程が許されるなら登下山のどちらかに使ってみたいコースです。
ライチョウの画像を追加しました。
三の池へ下る途中でライチョウの鳴き声が聞こえその方向を見ると、白っぽい鳥が飛んで稜線近くへ・・・。距離があり細身の鳥に見えたことと白っぽい鳥だったので、ライチョウにしては???と感じシャッターを切っておきました。
ところが、mikiouさんのレコにあったライチョウの家族の写真を見て、もう冬毛で白っぽいライチョウなんだと気付き、写真を追加した次第です。
コメント
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hirohiro48さん こんばんは
ナイス山行ですね〜
よく白山から御嶽山を眺めているのですが、御嶽山から白山はこんなふうに見えるんですね。御前・剣・大汝がしっかり判別できて素晴らしいです。
五の池小屋はいつか泊まってみたい山小屋です。朝・晩とも美味しそうなご飯ですね。宿泊者限定で特製ピザもお品書きにあるんですよね。
写真35の笠ヶ岳の右奥の山は剱・立山ではないでしょうか。
hoyanさん
コメントありがとうございます。
笠の奥は剣・立山だったのですね。ありがとうございます。
今年は白山のピークに立っていないので、小屋が開いているうちに白山も行きたかったのですが、チャオからの御獄を優先してしまいました。
平瀬道が使えるようになったので、閉鎖されるまでに今年も歩いてみたいですね。
どこかでお会いすることがありましたらよろしく。
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