林道脇に駐車して出発。雨が今にも降り出しいそうですし、周囲は霧の中、あまり気が進みません。天気を見て、嫌になったら矢沢峠から下ろうと弱腰。
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10/14 6:25
林道脇に駐車して出発。雨が今にも降り出しいそうですし、周囲は霧の中、あまり気が進みません。天気を見て、嫌になったら矢沢峠から下ろうと弱腰。
大上峠に到着
昨日休憩した時にはこの案内板に気づかず、南牧村と佐久穂町を結ぶ、一般車両の通行できる林道があったなんて、昨日初めて大上峠に来るまで知りませんでした!恥ずかしながら、知らない事って多い物ですね(^^ゞ
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10/14 6:59
大上峠に到着
昨日休憩した時にはこの案内板に気づかず、南牧村と佐久穂町を結ぶ、一般車両の通行できる林道があったなんて、昨日初めて大上峠に来るまで知りませんでした!恥ずかしながら、知らない事って多い物ですね(^^ゞ
余地峠に向かう県境尾根入口は霧の中
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10/14 7:00
余地峠に向かう県境尾根入口は霧の中
お地蔵様に安全を祈願しつつ、不安
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10/14 7:00
お地蔵様に安全を祈願しつつ、不安
標柱脇にピンクテープの付いた鉄柱が建ち、道案内してくれそうなので、幸先の良いスタートと言えるかも。でも、それもいつまで続くのか疑問!
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10/14 7:02
標柱脇にピンクテープの付いた鉄柱が建ち、道案内してくれそうなので、幸先の良いスタートと言えるかも。でも、それもいつまで続くのか疑問!
こんな標識も
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10/14 7:05
こんな標識も
五里霧中
霧が濃くなるばかりで、気持も暗くなってきます。止めた方が良かったかなと半分後悔…
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10/14 7:12
五里霧中
霧が濃くなるばかりで、気持も暗くなってきます。止めた方が良かったかなと半分後悔…
短い間隔で建っている鉄柱さえもはっきり見えません。ただ、この時点で雨は降っていず、レインハット、ザックカバー、ショートスパッツのみの装備で歩けました。
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10/14 7:16
短い間隔で建っている鉄柱さえもはっきり見えません。ただ、この時点で雨は降っていず、レインハット、ザックカバー、ショートスパッツのみの装備で歩けました。
折れた木の通せんぼ
鹿さんたちはこういうのが大嫌いでしょうね!
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10/14 7:26
折れた木の通せんぼ
鹿さんたちはこういうのが大嫌いでしょうね!
図根点
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10/14 7:28
図根点
黄色テープあり
本日最初の間違いをやらかし、左方向に下りかけ、早速GPSのお世話になりました。戻るとこのテープを発見!
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10/14 7:31
黄色テープあり
本日最初の間違いをやらかし、左方向に下りかけ、早速GPSのお世話になりました。戻るとこのテープを発見!
この木はまだ倒れたばかり。葉が青々としています。
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10/14 7:39
この木はまだ倒れたばかり。葉が青々としています。
明瞭な道
人獣共用の踏み跡と言った方が良いかもしれません。一生懸命整備しているのはむしろ動物達の方でしょう!
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10/14 7:41
明瞭な道
人獣共用の踏み跡と言った方が良いかもしれません。一生懸命整備しているのはむしろ動物達の方でしょう!
進行方向に向かって右側が切れ落ち、典型的な非対称地形。滑落注意ですが、昨日と違い道迷いのリスクはかなり減り、道間違いも少なかったです。
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10/14 7:42
進行方向に向かって右側が切れ落ち、典型的な非対称地形。滑落注意ですが、昨日と違い道迷いのリスクはかなり減り、道間違いも少なかったです。
苔むした石が出現
そういえば、十石峠と大上峠の間には岩場は皆無、藪もなく、道迷いの不安がなければ気持ちの良い里山歩きでした
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10/14 7:54
苔むした石が出現
そういえば、十石峠と大上峠の間には岩場は皆無、藪もなく、道迷いの不安がなければ気持ちの良い里山歩きでした
次第に石だらけの急坂に
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10/14 7:54
次第に石だらけの急坂に
石の間のこんな目印に頼りましたが、踏み跡は明瞭ではなく、適当に登りました。ただし、あまり踏まれていないので浮き石注意!
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10/14 7:58
石の間のこんな目印に頼りましたが、踏み跡は明瞭ではなく、適当に登りました。ただし、あまり踏まれていないので浮き石注意!
石だらけの急坂の終わり
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10/14 8:02
石だらけの急坂の終わり
頭上に平坦なピークが見え
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10/14 8:15
頭上に平坦なピークが見え
広小屋山のある尾根とGPSで確認
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10/14 8:16
広小屋山のある尾根とGPSで確認
図根点
小ピークには建てられているようです。ここで一旦県境尾根を離れ、長野県側にある広小屋山を往復します。
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10/14 8:20
図根点
小ピークには建てられているようです。ここで一旦県境尾根を離れ、長野県側にある広小屋山を往復します。
小さなピークが近づきました。あれが山頂?殆ど標高差なし(゜ロ゜)
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10/14 8:25
小さなピークが近づきました。あれが山頂?殆ど標高差なし(゜ロ゜)
広小屋山山頂
何もないだろうと諦めていましたが、お手製の山頂標識があり、嬉しくなりました♪作ってくださった方に感謝です。
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10/14 8:29
広小屋山山頂
何もないだろうと諦めていましたが、お手製の山頂標識があり、嬉しくなりました♪作ってくださった方に感謝です。
二等三角点\(^_^)/
寄り道して良かった!超マイナーな山頂ひとつ登りました!
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10/14 8:29
二等三角点\(^_^)/
寄り道して良かった!超マイナーな山頂ひとつ登りました!
さようなら
訪れる人も年に数人でしょうね
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10/14 8:35
さようなら
訪れる人も年に数人でしょうね
図根点まで帰還
広小屋山往復20分足らず
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10/14 8:42
図根点まで帰還
広小屋山往復20分足らず
激下りが待ち受けていました
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10/14 8:44
激下りが待ち受けていました
新しく芽生えた笹が地面を覆い始めています。やがては深い笹藪になるのでしょうか?
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10/14 9:04
新しく芽生えた笹が地面を覆い始めています。やがては深い笹藪になるのでしょうか?
踏み跡の殆ど分からない平坦地。自由にどこでも歩けるので踏み跡が残りにくいのでしょう。地図上ではこの辺りが矢沢峠を思われるのですが…
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10/14 9:04
踏み跡の殆ど分からない平坦地。自由にどこでも歩けるので踏み跡が残りにくいのでしょう。地図上ではこの辺りが矢沢峠を思われるのですが…
トリカブト
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10/14 9:06
トリカブト
矢沢峠の標識発見
合併前の佐久町の名があり、かなり古い物。この峠から下ろうかと出発時考えていましたが、雨で濡れた急斜面の上、登山道も荒れているのではと心配になり、余地峠まで行った方が安全と思い直しました。
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10/14 9:12
矢沢峠の標識発見
合併前の佐久町の名があり、かなり古い物。この峠から下ろうかと出発時考えていましたが、雨で濡れた急斜面の上、登山道も荒れているのではと心配になり、余地峠まで行った方が安全と思い直しました。
1410m地点
ここからの下りは尾根が広がり、踏み跡不明瞭でわかりにくくなり、ちょっと不安に
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10/14 9:36
1410m地点
ここからの下りは尾根が広がり、踏み跡不明瞭でわかりにくくなり、ちょっと不安に
右側に奈落を見るようになると道筋はっきり!
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10/14 9:44
右側に奈落を見るようになると道筋はっきり!
再び急坂
写真では分かって頂けませんね
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10/14 9:54
再び急坂
写真では分かって頂けませんね
笹の世代交代が進んでいます。再び笹藪になる日は近いかも。
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10/14 9:55
笹の世代交代が進んでいます。再び笹藪になる日は近いかも。
平坦な尾根に出ました
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10/14 10:03
平坦な尾根に出ました
平坦な尾根上に標柱が幾つかありましたが、下りに掛かる付近で見失いました
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10/14 10:06
平坦な尾根上に標柱が幾つかありましたが、下りに掛かる付近で見失いました
ピンクテープ
不安なまま、慎重に下る最中に発見
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10/14 10:19
ピンクテープ
不安なまま、慎重に下る最中に発見
一定の幅で木が伐採されています。県境を示すものなのか、防火帯なのか?
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10/14 10:22
一定の幅で木が伐採されています。県境を示すものなのか、防火帯なのか?
林道に出てしまいました!進行方向を左に取り過ぎたようなので、右に方向修正。
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10/14 10:23
林道に出てしまいました!進行方向を左に取り過ぎたようなので、右に方向修正。
ピンクテープが風に揺れ、おいでおいでをしています
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10/14 10:26
ピンクテープが風に揺れ、おいでおいでをしています
林道跡
この角度では車は曲がりきれないと思うので、キャタピラー車の残した林道?
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10/14 10:27
林道跡
この角度では車は曲がりきれないと思うので、キャタピラー車の残した林道?
空洞が忘れ去られた感を強くする標識
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10/14 10:33
空洞が忘れ去られた感を強くする標識
余地(よじ)峠
何故か、荒廃をひしひしと感じます。人の往来のある大上峠から尾根を辿ってきたからこその実感なのかもしれません。
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10/14 10:34
余地(よじ)峠
何故か、荒廃をひしひしと感じます。人の往来のある大上峠から尾根を辿ってきたからこその実感なのかもしれません。
何と書いてあるやら?
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10/14 10:38
何と書いてあるやら?
馬頭観音
こんな石碑だけがが過去の賑やかだった日々を切に物語ります
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10/14 10:47
馬頭観音
こんな石碑だけがが過去の賑やかだった日々を切に物語ります
さようなら
雨が大粒で当たってきました。自分が峠に着くのを待っていたかのようです。おいとましますが、次回はここからがスタート!また来ます。
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10/14 10:47
さようなら
雨が大粒で当たってきました。自分が峠に着くのを待っていたかのようです。おいとましますが、次回はここからがスタート!また来ます。
未舗装ですが、群馬県側は軽トラックが楽々通れる道幅
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10/14 10:49
未舗装ですが、群馬県側は軽トラックが楽々通れる道幅
夏に逆戻りしたかのような緑の葉を茂らせる林
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10/14 10:54
夏に逆戻りしたかのような緑の葉を茂らせる林
手入れの行き届いた唐松林は気持ちを明るくしてくれます
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10/14 11:06
手入れの行き届いた唐松林は気持ちを明るくしてくれます
余地峠古道
昔は大上峠よりも余地峠の方が人や物資の往来する重要な峠道だったようです。長野県側の崩落が原因で廃道状態になってしまったのでしょうか?
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10/14 11:17
余地峠古道
昔は大上峠よりも余地峠の方が人や物資の往来する重要な峠道だったようです。長野県側の崩落が原因で廃道状態になってしまったのでしょうか?
大岩、碧岩
登った日が懐かしいです…
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10/14 11:22
大岩、碧岩
登った日が懐かしいです…
雲に山頂付近が隠れていますが、妙義山方面だと思います
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10/14 11:23
雲に山頂付近が隠れていますが、妙義山方面だと思います
無名滝
南牧村には素晴らしい滝が多く、このような滝は目立たないのでしょう
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10/14 11:27
無名滝
南牧村には素晴らしい滝が多く、このような滝は目立たないのでしょう
大上林道に合流
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10/14 11:34
大上林道に合流
石清水
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10/14 11:37
石清水
駐車場所に近づきました。本日もなんとか、最初の計画通り、無事終了です。
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10/14 11:44
駐車場所に近づきました。本日もなんとか、最初の計画通り、無事終了です。
ミホガハラ(のこぎり岩)入口からちょっとだけ行ってみました。機会を見て登りたいです♪
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10/14 12:01
ミホガハラ(のこぎり岩)入口からちょっとだけ行ってみました。機会を見て登りたいです♪
ミホガハラ(のこぎり岩)の全貌は木々に邪魔され、路上から、うまく撮れません
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10/14 12:08
ミホガハラ(のこぎり岩)の全貌は木々に邪魔され、路上から、うまく撮れません
余地ダムの下見に向かいます
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10/14 12:39
余地ダムの下見に向かいます
ダムまで高低差もあまりない舗装道。途中には千本桜、広い公園もあります。
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10/14 12:40
ダムまで高低差もあまりない舗装道。途中には千本桜、広い公園もあります。
余地峠入口
次回はここがスタート地点。しかし、榊山まで行くとなると結構な距離、おまけにアップダウンがありそうなのが心配(:_;)
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10/14 12:42
余地峠入口
次回はここがスタート地点。しかし、榊山まで行くとなると結構な距離、おまけにアップダウンがありそうなのが心配(:_;)
ダムサイト
いつの間にか晴れ間が広がり、朝方の気分の重いスタートが今更恨めしくなります
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10/14 12:46
ダムサイト
いつの間にか晴れ間が広がり、朝方の気分の重いスタートが今更恨めしくなります
深い藍色の湖水
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10/14 12:47
深い藍色の湖水
次回は晴れた日に来たいと思います
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10/14 12:48
次回は晴れた日に来たいと思います
それにしても、南相木ダムに始まり、幾つもダムを見て来て、見聞を広めました!山に登らねば、ダムフェチにならない限り、こうしたダムにお目にかかることも先ずないでしょうから…
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10/14 12:48
それにしても、南相木ダムに始まり、幾つもダムを見て来て、見聞を広めました!山に登らねば、ダムフェチにならない限り、こうしたダムにお目にかかることも先ずないでしょうから…
広い駐車場とトイレ完備
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10/14 12:49
広い駐車場とトイレ完備
安養寺ラーメン
帰りの定番の浅科村「穂の香乃湯」食堂のメニューで、以前から食してみたいと思っていました♪
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10/14 14:29
安養寺ラーメン
帰りの定番の浅科村「穂の香乃湯」食堂のメニューで、以前から食してみたいと思っていました♪
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