記録ID: 1616102
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ハイキング
富士・御坂
御正体山
2018年10月13日(土) [日帰り]
keith-k
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 752m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
天候 | 一日中どんよりした曇り。 山頂で気温14℃、微風。 暑さ慣れした体にはとても寒く感じました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
御正橋よりバスで山伏峠に戻りました。 御正橋15:26→山伏峠15:36 (330円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
御正体山は道坂トンネルから登られることが多いようですが、 今回は山伏トンネルから行ってみました。 簡単にコースの概略を記しておきます。 ○山伏峠〜御正体山 山伏トンネルの横からから登り始めて10分弱で山伏峠、ここから尾根沿いの道を行きますが、これ以降、尾根道が故に地味にアップダウンが続きます。 40分程度で石割山との分岐です。 右に折れてしばらくすると奥の岳、その後鉄塔の横を過ぎて50分ほどで中ノ岳です。 ベンチがあり一休みしました。 この前後は倒木で道が完全に塞がれているところが3か所ありました。 1か所目、2か所目は右に巻き、3か所目は乗り越えました。 その後結構な急登が続きます。足元は落ち葉でクッションがあり歩き難くはありませんが、落ちている枯れ枝が足元にまとわりつきます。 その後、前の岳という標柱とベンチのあるところに着きますが、おそらく前の岳が別名小御正体山かと思われます。 そんなこんなで中ノ岳から1時間ほどでいきなり御正体山の山頂に着きました。 山頂は祠とベンチがあります。 当日は曇っていましたが、晴れていても展望はあまり利かなそうです。 ○御正体山〜御正橋 いきなり急な下りで、途中で案内に従い右に折れて尾根から支尾根になりますが、急坂は1時間弱続きます。 いい加減飽きてきた頃に右側から沢の音が聞きつつも、道は左に折れてトラバース気味になり、今度は左手に沢があります。 しばらく沢の右岸を歩くと先ほど聞こえていた右側の沢も近づいてきて、沢に挟まれるようになります。 この辺りは赤テープがありますのでそれを頼りにしました。 最終的に左の沢を渡渉(難しくありません)してしばらく行くと林道に出ます。 やがて道も舗装路になり、しばらく歩くと御正橋です。 |
写真
感想
M氏、H氏と御正体山へ。
天候が今一だったこともあり、何よりも寒かったぁ。
都会はやっと秋の気配が感じられるようになったばかりだけど、山は既に初冬だった。
暑さ慣れしている体には結構寒かった。
それと3時間余りの登りだったけど、地味にアップダウンがあり、倒木に通せんぼをされ、最後は急登と、スタート地点と山頂との標高差はたいしたことないにもかかわらず結構足にきたかなぁ。
一日中曇天で富士山も観られなかったの残念だったけど、それでも山頂で淹れたイノダコーヒーは美味しく、その後いつもの宿でまったり。
それなりに楽しかったのであります。
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